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Day3が予定していた道北ドライブメイン日。
早朝6時稚内市街発。R40、早朝のR238を快走して日本最北端の地宗谷岬着。

稚内市街から [31km 0:34h 54km/h 16.6km/l 79206km]

日本最北の地、稚内に辿り着いた時にも思いましたが、
[374 + 344 + 31 = 749km]自走しただけで日本最北端に辿り着けるワープ感、ハンパなかったです。

小樽～新潟航路距離:692km を含めると 1,441kmを移動しているわけですが、
単純自走距離は約750km。時偶に実行するロングワンデイドライブと走行距離は変わらないわけで。



R238を稚内市方面に戻り、D889->D1077->D1119->D112->D138->広域農道:サロベツリフレッシュロードと本日メイン、宗谷丘陵、大規模草地牧場地帯のドライブを楽しむ。
交通量はD1077以外ほとんど無いのは良いけれど、舗装路面がぼっこぼこなので一般道最高速度辺りのペース。











宗谷丘陵 D889、広域農道:サロベツリフレッシュロードは目付けして訪れたルートですが行って良かったです。Day2でも言っているとおりスケールが違いすぎるのでその雄大さ、是非自走で体感くださいｗ

丘陵をD112で下り、D645->D256(おそらく旧R40)を快走し雄信内からリエゾンR40走行。



道の駅おといねっぷで一時R40リエゾン走行休憩。
稚内市街から [191km 3:15h 59km/h 17.0km/l 79366km]

美深北ICから無料供用中 R40名寄美深道路にシフト、名寄北IC OUT。R40リエゾン走行はここまで。

R239で名寄から下川まで。ここからまた山の中を南下していきます。普通のしとはたぶんやらないｗｗD101を快走して愛別まで。この区間が路面は安定しており一番快走できた気がします。

旭川市街は端を D140->D37/D68と経由し、東神楽町のホクレンで北海道初！の給油を済まし、時間に余裕もあったので旭川空港に立ち寄りますｗ
発着が無い時間帯の閑散とした地方空港しゅき！ｗ





稚内市街から旭川空港まで [354km 6:11h 57km/h 17.1km/l 79529km]

R237をちょっと走り、JR富良野線沿い旧国道ルート等を繋いで富良野に在る今日の宿「旅の宿ステラ」とうちゃこ！

おつかれさまでした。





Day3累積走行データ [382km 6:48h 56km/h 17.0km/l 79558km]

ペンション宿のボリューム有る夕食後、オーナーのトヨタノアで宿泊客3組を載せ約30ｍ走って十勝岳中腹にある吹上温泉白銀荘で温泉入浴。十勝岳中腹からの星空はおそらく初めてみる肉眼での天の川が印象的。

温泉とペンションの寝具バリエーションの多さで旅行中一番就寝できた気がします。良いお風呂！良い宿でした。

Day4へ続く。



北海道GT 2022 Log:
○白いこと行く秋の北海道GT Day1 | 80276km

○白いこと行く秋の北海道GT Day2 (小樽～稚内) | 80276km

北海道GT記と時系列が前後してしまいますが溜めて更新しなくなる前にｗ直近のドライブ記から。

見上げる空は快晴。月と火星と冬の大三角が美しい。ETC深夜割適用IN。



中央道.双葉スマートOUT。5:00開店直後のデイリーヤマザキで朝食を調達。

今回は往路初めてレインボーラインをそのまま走り、JR小海線を越えて道の駅こぶちざわに抜け、K11八ヶ岳高原ラインで戻る八ヶ岳山麓広域農道メイン周遊ドライブコース。

明るい時間に初めて走って(過去は東行夜間を複数回)微妙に判り難い小淵沢駅周辺の広域農道接続ルートがやっと理解できた気がします。ローソン「レインボーライン小淵沢店」を目印にすると良さそう。もしくは中央道.小淵沢IC直近のクスリのサンロード小淵沢店。

比較的交通量の少ないエリア x 夜明け直後早朝時間帯ということで、中央道.双葉スマート発着の約100km超の周遊ドライブコースを9割方フリーランできたと思います。良いタイムシフトドライブになりました！



走行データ等は下記のとおり。
[367km 5:04h 72km/h 15.8km]
[2417km 40:30h 60km/h 16.3km/l 23Days] エンジンオイル交換から
[11761km 365Days(1Y)] タイヤ交換から
⇒北海道GT後、若干オイルを抜いてオイルディップスティック1/2～2/3辺りに調整。
既知でしたが純正オイルディップスティック黄色い樹脂部分の爪片方が経年劣化でついに折れました（泣笑）

日本海のしけによる影響で津軽海峡エリアを抜けるまでまあずっと船揺れしていたわけですが、新日本海フェリー「らべんだあ」客室「ステートAツイン」を中心とした船旅は快適そのもので、乗用車航送運賃往復金額が気になるもののｗｗそれ以外の部分は今回往復を経験してみて総じてコスト高とは思わなくなりました。

今回休暇期間における天候が一番良い北海道地方だったので一念発起的に決行した北海道GTですが、一度経験したらまあ何度も行きたくなるのも頷ける今回のGTだったと思います。北海道↔新潟航路の快適さはその比重が大きいです。


ちょっと時間が経ってしまったのでちょっとしたフェリー旅まとめから入りました。さっそくDay2 GT記まいりましょう！

定刻約1h遅れ、5:40過ぎ、新日本海小樽フェリーターミナルを出発。
出発直後、道路(立体交差)形状が判らず札樽道に突っ込みｗ2区間走行。

札樽道.銭函IC OutでR337で北上開始。R231にシフトして約1Hで道の駅「石狩あいロード厚田」。
石狩丘陵区間でちょうど良いペースの地元車とランデでき快適な北海道GTスタート。まあ車窓が本州ではみられないスケール感。これが一番最初の印象。



その後、増毛、留萌でR239/R232へシフトして羽幌まで。この区間はリエゾン感強し。小樽発羽幌までの走行データは [197km 3:27h 57km/h 18.0km/l | 79028km]
走行データからもそんなリエゾン感が出ている気ｗ



その後漸く市街地由来の交通(大型物流車含む)も減り、プロボックス的な仕事車等いいペースで走る車群をトレースしながら日本海を左に快走。初山別.金毘羅岬まで。
小樽発累積[222km 3:54h 57km/h 17.9km/l]



大好きな果て感が出てきたところ天塩でR232から分かれ、Day2メインディッシュエリアへ。

D106稚内天塩線、日本海オロロンライン最北端部。いやーこの道、このエリア最高ですね。
本州だと青森県.竜泊ライン(R339)(*1)が日本海オロロンライン北部(R232-D106)の感覚として近しいとは言えるものの、当たり前の様に縮尺が違い過ぎる圧倒的なスケールでドライブ好き、ツーリング好きであればやはり一度は自分の所有する愛車で訪れる事をやっぱりおすすめしますｗ

画像、映像でよく見る利尻富士を自分の目で見れたのも嬉しいところ。

(*1)
北東北GT2017秋 Day3 津軽半島.米マイロード(五所川原広域農道)/津軽半島.竜泊ライン/十和田湖/岩手山









D106からD254にシフト、ノシャップ岬まで。
あー何度かみたことあるイルカを目の当たりにｗ
小樽発累積[339km 5:40h 60km/h 18.4km/l | 79170km]





今日の宿は稚内市内。無事とうちゃこ。
Day2累積走行データは
[344km 5:56h 58km/h 18.1km/l | 79175km]
でした。





やっと初めての「カツゲン」体験ｗ
そして、夕食は「ボリューム亭」さんでカツカレー。安定のボリューム。つらいｗｗｗ
「御菓子司 小鹿」さんの和洋菓子を大量購入。洋菓子は翌朝、和菓子はお土産として食し、大変美味しゅうございました。





Day3へ続く。

北海道GT 2022 Log:
白いこと行く秋の北海道GT Day1 | 80276km