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銀河遼のブログ一覧

2022年05月28日 イイね!

はじめての「おつかい」は日本だから出来る事・・・らしい。


Web記事で読んだことだが、ドイツ人の筆者が言うには、はじめての「おつかい」と言う番組の成立は、日本なればこそであり、少なくともドイツでは到底考えられない事なのだそうだ。

そしてそのドイツでは不可能と言わざるを得ない理由に、小児性愛者の多さが挙げられていて、その事は私を驚かすのに十分なことであった。(以下参照文)

 小さな子どもを1人でおつかいに行かせられない最も深刻な理由は、「小児性愛者(ペドフィリア)」の存在です。前述のドイツ人のお母さんは、「ペドフィリアが怖くて、子どもを1人で外に出すなんてとてもできない」とも言います。

 残念ながらペドフィリアの問題はどこの国にもありますが、日本よりもドイツの親のほうが子どもの被害について真剣に警戒している印象を受けます。ドイツの親は娘にテコンドーや柔道など格闘技を習わせることが多く、これは「女性として危険な目に遭ったとき、それに抵抗できるように」という防犯意識から習わせている側面もあります。

 筆者の場合、習い事には通っていませんでしたが、子どもの頃からドイツ人の父親に「歩道を歩くときは建物側でもなく、路上駐車が多い車道側でもなく、道の真ん中を歩け」と口が酸っぱくなるほど言われました。不審者に建物や車中に引きずり込まれることを心配してのことだったようです。

 そのほかにも、「子どもに愛想のいい男には要注意」「可愛い犬を連れた男は、その可愛い犬をもって、子どもの注意を引き、よからぬ行動に及ぶ可能性があるので信用しないこと」など、とにかく極端と言えるほど繰り返し言い聞かせられました。

 当時はまだ町中での監視カメラが一般的でなかった時代で、ドイツでは地下駐車場でのレイプが多発していた時期でもあります。

 筆者が思春期だった頃には、「地下駐車場には誰が潜んでいるかわからない。遠くから明らかに『女性がきた』とわかるような足音のするハイヒールを履くのは危ない」とまで言われました。


そして筆者の方は最後にこう結んでいました。

ドイツと日本の両国で生活をしてきて思うのは、「世界も早く日本のようになれ」ということです。子どもがひとりでおつかいに行けるのは、周囲の大人の優しい心があってこそ。これまで述べてきたように、そうした雰囲気はなかなか一朝一夕で作り出せるものではなく、文化として貴重なものだと思うのです。

 もちろん欧米社会にも合理的で、日本よりよいところはたくさんあります。しかし、過去に「子どもをひとりでおつかいに行かせて、間違って店の物を壊したときに訴訟でも起こされたらどうするんだ」というドイツ人の懸念を聞いたときは、ちょっと悲しくなりました。だからやっぱり思うのです。世界も日本のようになればいいな、と。
Posted at 2022/05/28 12:25:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世界 | 日記
2022年05月28日 イイね!

モナコGPフリー走行


1日目のフリー走行2回行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップを2回とも取って、カルロス・サインツが2番手に続いています。

Posted at 2022/05/28 01:07:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年05月27日 イイね!

複数の精神疾患に共通する遺伝的構造が存在するらしい


統合失調症に関連する遺伝的シグナルの70%は双極性障害にも関連していた。研究グループは、「現在の診断ガイドラインでは、統合失調症と双極性障害が同時に診断されることはないので、この結果は驚きだった」と述べている。また、神経性無食欲症と強迫性障害については、多数の遺伝的構造を共有しており、小さめの体格や低BMIの遺伝的素因を持つ人では、これらの精神疾患の遺伝的素因を持つ傾向があることも分かった。さらに、不安障害と大うつ病性障害についても、多くの遺伝的構造を共有していることが示された。

ウェアラブルデバイスのデータを分析したところ、共通の遺伝的構造を持つ精神疾患のグループは、日中のどの時間帯にどのように活動するかに影響を及ぼす遺伝子も共有していた。例えば、内在化障害(不安、うつ病)を持つ人では、日中の活動量の少なさに関わる遺伝的構造を持っている確率が高かった。それに対して、強迫性の障害(強迫性障害、神経性無食欲症)を持つ人では、日中の活動量の多さと関わる遺伝子を、精神病性障害(統合失調症、双極性障害)を持つ人では、早朝の時間帯の過剰な活動に関わる遺伝子と関連する確率が高かった。最終的に本研究では、既知のものも含め、複数の精神疾患に共通する152の遺伝子座を特定できたという。


精神疾患の多くが生来の遺伝子構造に由来している可能性を強く示唆するものであり、研究は「今回の研究結果は、1つの治療で複数の精神疾患に対処できる治療法の開発に向けた足掛かりとなるものだ」との見方を示しているのだそうです。

つまり・・・、様々なケースで、人の性格と思えるものでも、良く調べると特徴的な遺伝子構造を持つ人である場合も多いと言えるのかも知れず、変だな~と思わせる人が遺伝子由来の問題を抱えていることがあり得るという事になるのだろうから、「もしかして、病気じゃないのか?」と、先ずは遺伝子構造検査を進めるべき時代になって行くのだろうか?。

人格的に問題を感じるような場合、遺伝的な原因を持っている頻度が高いかもしれないならば、生い立ちや学習と言った環境から得た後天的な形質と言い切ることは出来ないと言うことになるのかもしれない・・・・。

私利私欲故の行動結果と病気の影響による行動結果が非常に似ていたとしても、それは全く異なる原因による全く別の問題という事も有り得ると言うことになる。

という事は・・・、その152の遺伝子座の内の幾つかを持つ場合、子孫を設けるべきではないという事になったりするのだろうか?結婚前に調べられるという事でもある筈であるから、結婚してよい相手かどうか?と言う点にも関わって来るような気もする・・・・・・・・。

しかし・・・、そういう事が事前に判るという事が何をもたらすのかを考えると、婚姻だけでなく様々なことへの適正と言う部分で大きな差を生むかも知れない。

しかし、完璧な遺伝子を持つ人間がどれぐらい存在するのか?と考えると、大いに疑問にもなるのだがな~・・・。

これまで、精神病の主な原因はストレスなどの環境要因が強く影響していると言う考え方が主流であったと思うが、もし遺伝子によって発現しているほうが大きいとなれば、医学的問題もさることながら、遺伝子が人生の行方を直接支配していると言えることになる為、その観点ではむしろ哲学の問題と捉えるべきでは無いかとさえ感じる。

何故かと言えば、自分を形作っている両親からの遺伝子が自分自身の人生に直接的に大きく関わっていて、後天的努力が及ばない領域で人の生涯を支配していると言えるかもしれないからだ。これは非常に恐ろしい事のように思う・・・・。
Posted at 2022/05/27 16:05:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 哲学 | 日記
2022年05月25日 イイね!

イビザ島のGoogleストリートビューで気づいた事。




Googleストリートビューを100か所以上キャプチャしたのですが、日本の美しい透明な海の様子と異なることに気付きました・・・。

キャプチャーで保存しなかった場所は、保存した数を越えていますからかなりの場所を見てみたのが解りますが、白い砂が美しいビーチや石や岩が海中に見える静かな入り江の海水浴場はたくさんあって、イビザ島全体がどこでも美しいことを物語るようです。

日本で、海水の透明度が高く、美しい波静かな入り江が、夏休みともなれば、シュノーケルにマスク、フィンの3点セットで沢山の子供達や若者が潜ったり海中を観察したりして遊ぶ姿が見られると思うのですが、イビザで同じ光景が目につくという事は殆どありませんでした・・・・。

それだけでなく、海岸で遊ぶ人の割合を見ても、子供がかなり少ないと感じましたし、特に10代の半ばから後半の若者の姿が非常に少ないと思いました・・・・。

その辺から海で遊ぶというレジャースタイルが大人の物であるのか?画像に写っている水着の人は殆ど観光旅行者なのか?老齢の方々が意外と多く、若い女性も多いと感じました。

この違いは何なのか?と言う疑問もあるのですが、私の認識が40年以上前の日本の海である可能性も否定はできず、今どきの中学生や高校生は夏休みに海で遊ぶ割合はスペインのイビザ島同様に少ないのかもしれないから、よくよく調べて見ないと何とも言えない。

結局スペインでも日本でも若者は涼しい場所でTVゲームをしているのが大半なのかもしれないという事だ・・・・笑。

だとしたら・・・、何か・・・、それはちょっと問題なのかな?と思えないでも無いが、時代はそういう風に変わってしまったのかもしれないのだ。


Posted at 2022/05/25 23:31:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年05月24日 イイね!

スペインは是非行きたい国でしたがコロナで諦めかけていました。


しかし昨日、イビザ島の環境ビデオとYouTubeのストリート・ビューを見ていたら、また行きたい気持ちが頭をもたげてきました・・・・。

スペインはバルセロナのサグラダファミリアと、アルハムブラ宮殿は外せないと考えていたのですが、イビザ島にも行って見たくなったのです・・・・。

どうも地中海へのあこがれのようなものがあるのか?透明度が高く、あまり波の高くない海を見てみたいのです・・・・。

そんな訳で今日は一日Googleストリート・ビューで、見る事の出来る海岸をチェックしていました。以下はそのキャプチャー画像です。

Posted at 2022/05/25 00:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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