
今日はある用事があって有休を取ったのですが、新コロナウイルスの関係でそのイベントがなくなってしまいました。
よって有休を取ったものの時間を持て余すことになったので、このまえ画像を上げたリアコンビランプ2球化のCAD作業をやることにしました。
リアコンビをボディに留めるネジの座面が確保出来なかったので、縦一列に並べていたブレーキとウインカーのランプをウインカーだけ外側にずらすことに
裏面はこんなかんじ
上がダブル球で下がシングル球。
市販のS25?1156?用ソケットをノギスと分度器と目分量で3Dモデル化しました。
上のダブル球ソケットの出っ張りはR-2のボディ側の穴にハマるので問題ないのですが下のシングル球ソケットの出っ張りに問題あり。
でも今回外側にずらしたことで干渉も少なくすることが出来ました。
矢印の出っ張り部がボディと干渉するハズですが、このぐらいの出っ張りならソケット側を削ってやればソケットの機能を損なうことなくボディに装着できると思います
しかしここに来て問題発生!このまえのランプ縦一列の3Dモデルが会社の安物プリンターではプリント出来ないという事態に…。3Dモデルにちょっとした隙間があって完璧なソリッドモデルなっていなかったのが原因らしいんですが、DMM.makeのモデルチェックではチェックパスしたんだけどなぁ…。
因みにDMM.makeとはアダルト動画でおなじみDMMがやっている3Dプリントサービス
そこでこのモデルを造形してもらうと一番安い素材でも¥24,000もする…
ここは頑張って細かい隙間をチマチマ埋めるしかないか?
ブログ一覧 |
スバル R-2 | クルマ
Posted at
2020/03/27 21:13:00