
みなさまあけましておめでとうございます
今日わたしは久しぶりヤナガワモータースに行ってきました。というのもパンダ30に不具合が発生したからです!お昼にご飯を食べようとしていつもの蕎麦屋まで走っていったところフロントの足廻りに違和感が。ニュートラに入れて滑走するとなんか下の方から“ゴッゴッゴッ”って音がするとりあえず店についてお茶漬けを食べて帰途に就くと音はさっきよりも大きくなって振動まで伝わるようになってきた。これはこのままだとヤバイ気がする、そう判断しヤナガワモータースに電話することにした。電話すると店は今日もやっていてこれから行っても大丈夫とのことで早速向かうことにした。
ヤナガワモータースに向かっていると振動はさらに大きくなってきた。さっきまではニュートラにしないと音も振動も分からなかったのに、ギヤ入れてる状態でもガンガン振動するようになった。カーブがきつくなると振動はさらに大きくなる。また直進状態でハンドルから手を離すとみるみる左に曲がっていくようにもなった。音と振動から想像するになんかが緩んで暴れているようだ。場所的にはデフ辺りかな?そんなことを思いながらなんとかヤナガワモータースまで辿り着けるように祈りながら運転を続けた。
そんなこんなでヤナガワモータースに着き状況を説明してヤナガワさんにパンダ30を託した。ヤナガワさん試乗に出て行ってしばらくして戻ってきた。
「どうですか?大事になってませんか?」と聞くと、もう直してきたと。
え?と思ったら振動の原因はホイールのボルトが緩んでいたとのことでした。
ヤナガワさん念のため十字レンチでもう一度ホイールボルトを締め直してくれました。そしてあんまりボルトをキツく締めあげるとホイールが潰れてしまうから気を付けるようにと教えてくれました。
いや~ホイールボルトの緩みなんて全然気を付けてなかった。
タイヤ交換したときにタイヤ屋がホイール装着して以来なんも弄ってなくてそれで大丈夫だと思ってた。ヤナガワさんに今回の状況をよく覚えておいて次に同じ症状が出た時はホイールボルトを気にして下さいと言われました。
そういえば右側ライトのロービームが切れていたのでついでにバルブの交換をお願いした。作業も終わってヤナガワさんと雑談していい頃合いで帰ろうとしたらヤナガワさん修理費を請求しようとしない。でもバルブは交換したんでバルブ代はお支払いした。ヤナガワさん、バルブの交換してなかったらホイールのボルト緩みの診察費を取る気ないみたいだったので、バルブ切れておカネ払う口実が出来たのはちょうど良かった。
ということでフロントの足廻りの不具合は事なきを得て本当に助かった。なんだったらデフ辺りがヤラれていてそれが全交換となってミッション交換した時と同じくらい時間もおカネも掛かると覚悟していた。昨日
マイクラC+Cを売却した途端にメイン機としてアテにしていたパンダ30がまた長期離脱する羽目になってしまい、またよりによってそのバックアップとなる筈の
R-2も車検に出ていて使えず、また最終手段の
GPZ250Rの出番になるのかと。そうなると
事故って鎖骨折った時と全く同じ状況だなぁ~、なんて思っていたところでした。
タイトルの死ぬかと思ったはこんなところから来ていたのでした
パンダ30、何事も無くてホントよかった…
Posted at 2024/01/07 18:15:21 | |
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