
もうだいぶ前の話になりますが、
カーステレオのフロントスピーカー吊り下げ用ブラケットの3Dモデルやっとこさ3Dプリントしてもらいました
でも超久しぶりにプリントしたもんだから材料の残量を把握出来てなくて、
全部出し切る前に途中でプリント終わっちゃった…。
でも全体がプリントされてなくてもスピーカーカバーとのフィットチェックは出来る、ってことでやってみました。
で、その結果ですがなんかピッタリ合わない…。

左側は思った通りカバーの外形に沿うように出来てますが、
右側がどうしても4mmほどズレてしまう。
おかしいな~と思ってよく調べたら、
R-2に付いてたスピーカーカバーの穴が左右対称に開いてないんでやんの

そりゃピッタリ合わないワケだわ。こういった工業製品はたいがい左右対称に出来てるって先入観があるんで(ましてやスピーカーだし)、CADでモデル作るときも片側作ってミラーコピーしてたわ。
まぁプリント途中で終わっちゃったんでまたプリントしなきゃいけないのは決定事項、文句言っててもしょうがないんで計測し直してCADモデルの修正です。あとクルマとのフィットチェックもしないとまた思いもよらぬ問題が発生するかもしれないので、
プリントし直すのは来週までのお預けかな?
Posted at 2021/10/20 19:34:19 | |
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