
先日エンジン掛けたら一瞬オイル警告灯が光った。でもほんの一瞬ですぐ消えたんでそのまま会社に向かった。
その日はちょっと用事があったんで昼休みに会社抜けようと思ってエクサに乗ってエンジン掛けたら今度はオイル警告灯が消えない。でもどうしても必要な用事だったんでそのまま家に向かった。用事を済ませクルマに乗ってエンジン掛けたらやっぱりオイル警告灯が点灯。今度はオイルプレッシャーゲージもゼロから動かない。クルマを降りて下をのぞいたら地面はオイルのシミで黒々と濡れていた…
しょうがないので3速しか入らないパンダ30で会社に戻る。会社が終わって家に帰りEXAに乗って近所の日産ディーラーに。幸いディーラーまで1kmもない。でもこの時点でエンジンから異音がしてきた。ディーラーでは担当のサービスマンが異音を聞いて渋い顔をしている。ちょうど来月車検が切れるので、修理を頼んでそのまま車検もお願いしてきた。
それが先週の話で、今日車検のことで話があるとディーラーから電話があった。会社が終わりディーラーに行くと、エンジンが壊れている、車検どうしましょうか?とのこと
オイル漏れの原因はオイルパンに穴が開いていて、それが原因かは分からないがオイルに金属粉がかなり混じっていて多分メタルかコンロッドがヤられている、と。
つまり最悪Aki.さんから部品取り車を譲ってもらってエンジン直した時と同じ症状に陥っているというのだ。
エンジン直してからまだ一年チョットだぞ?
また振り出しに戻ったって事か…
まぁエンジンがその状態に戻ったのはどうしようもないとして、問題は何故オイルパンに穴が開いたかだ。クルマのエンジン下にはかなり擦った跡があったそうだが、オイルパンに穴が開くほど腹を打ち付けていたらいくら何でも気付くはず。確かに最近会社の駐車場入り口の轍が深くなって腹は擦っていたが、地面は土だしオイルパンに穴が開くとは考えられない。あと腹擦った記憶があるのは近所のイオンに行くときに使う裏道の砂利道だが、そこはここ最近は通っていない。どうしても解せない…
でも車検通す気満々だったので、とにかく修理してくれ!ってお願いしてきた。多分明日からエンジンおろして検診に入る。そこで必要なパーツが分かってくるという。一番軽ければメタルの交換だけで済むが、最悪だとまたこの前エンジン直したのと同じことしなくてはいけない。おカネが、おカネが…。てか部品があるかもわからない。
万事休すか
R-2の全塗装もまだ終わったって連絡来ないし、こっちもどんだけ掛かるか不安だ
パンダ30のシフト直すのがホント少額で済んでよかった
Posted at 2020/09/10 22:20:20 | |
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