2011年07月10日
日本の将来・・・
今後日本は世界から国際賠償で訴えられ、
海洋汚染だけで5、600兆円と言われている!
【転載開始】
今後日本は海洋汚染で世界から国際賠償で訴えられる。
アラスカ沖やメキシコ湾の海洋汚染で原油ですら
何十兆円という損害賠償を払わされている。
放射能汚染というのは、先日環太平洋の20か国が4年かけてプランを
出すと言っている。
この放射能汚染では全世界から損害賠償で訴えられる。
フランスの機関で既に出したが、海洋汚染だけで5、600兆円の
賠償と言われている。
すべて含めれば国家予算の数十年分。
これを背負うのは今の子供たちなんです。
税金か国債かと言っているがそんなおカネはありません。
震災後、日本の海産物も半導体も全く世界で売れてない。
日本ブランドという最高級のブランドが何もかも売れない。
福島じゃなく世界から見たら、日本全体になる。
全く売れないで経済が落ち込んで、どんどん経済が衰退していく。
賠償金は背負う。
そして東京も含めて被曝して、子供たちがどんどん病気になっていく。
いったいどうするのかという危機感が全く無いのが
政府そして、東電、企業、メディア、今の上層部にいる人たち。
経済がどうのこうのではなく、今後、子供たち、私たちの下の世代は、
最悪の国を背負っていくという認識が、報道でも全くない。
それをまず認識しなければならない。
3/11から4/3までは日本は被害者だった。
4/4海洋汚染水をわざと海洋に流した。
4/10以降は外国人ボランティアは誰もいない。
日本は3/11以降一度も放射能を止められてない。
加害者になっている。
国際的プレイヤー先進国から完全に脱落した国だと認識する必要がある。
この国は恒久的に放射能とつきあっていくしかない。
工程表のように9か月で止まるのはウソッパチ。
おそらく冷温停止まで2.3年、まあ5年くらいかかる。
そこから石棺をかぶせるという作業ですから10年から15年、
完全に放射能がなくなるといったら50年から100年かかる、
と普通に考えればわかること。
その100年間、放射能と付き合っていかなければならない。
三つの提案
1.チェルノブイリ事故の時のドイツやフランスがやったように、
全て商品を測定器で測って、それを値札に付けることを義務付ける。
それを消費者が見て判断して買う。ちょっと線量が高くなると安くなるから、
高くても買う人もいるだろうし低くて値段が高いのを買う人もいると・・・。
こうやって判断を任せる。
2.買ったときの家庭で、老人はなるべく高い線量のものを食べて、
子供たちには値段が高くても汚染されてないのを食べさせる。
これを国全体でやるしかない。
3.放射線の予報をする。花粉情報と同じように、テレビとか新聞で毎日、
今日はここに飛んでくる可能性がありますと伝える。
それにより、今日は子供たちを外で遊ばせるのはやめよう、
今日は少ないからじゃあ遊ばせよう、となる。
この日本には、放射能はない、ということはもはや無い。
今後の日本人は、全員、放射能と一緒に暮らしていくということを
認識をしながら生活をしていくしかない。
いくら無いといっても、あるものはある。
発想の転換をしなければいけない。
【転載終了】
中国が、海洋汚染調査をやり始めたようだ・・・賠償請求の準備か?
今後の、食物連鎖を考えれば環太平洋の漁業は数十年不可能かも?
そうなれば、その期間に保証もしなければならない・・・
汚染された野菜や魚類、肉類が市場で確認されれば、
国内はもとより、海外でも流通が禁止されかねない・・・
お茶の件もあるが、何故検査もしないで出荷するのか?
日本のもの全体が禁輸処置を取られかねない
重大なことと考えます。
国内生産では製品が売れないことを予測して、
企業が海外生産にシフトしている可能性も考えられる?(個人的見解だが)
将来的には、国内での生活苦から、海外移住がでてくることも十分考えられる?
911が日本の未来を決する重要な選挙になるかも?
選挙があるとすればだが・・・
・ ・ ・ ・ ・ 相棒さんのなんちゃってコラムでした ・ ・ ・ ・ ・
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Posted at
2011/07/10 11:57:42
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