情報速報ドットコム【転載開始】■【週刊文春】 平井卓也大臣のNEC恫喝、裏に親密企業 のゴリ押しか 「NECを出入り禁止にしなきゃな」 2021年6月16日 平井卓也デジタル改革担当相がオリンピック事業を担当していたNECに対して恫喝発言を行った問題で、裏には別の親密企業の存在があったとする特集記事を週刊文春が掲載することが分かりました。 問題となっているのは、4月上旬にIT総合戦略室で行われた東京オリンピック・パラリンピックで使う予定のアプリ開発費用に関する議論で飛び出てきた大臣発言です。会議の中で平井大臣は「(NECを)脅しておいた方がいい」「(NECが)オリンピックで、あまりグチグチ言ったら完全に干すから」などと発言し、受注企業であるNECに恫喝発言を連発。 一連のやり取りは朝日新聞社が音声付きでスクープ記事として掲載したことから、平井大臣が謝罪する事態になりました。 週刊文春の記事によると、NECを恫喝した裏には別の親密企業の存在があり、平井大臣はNECよりも親密企業に案件を受注させようと考えていたとのことです。NECへの恫喝もNECを追い出そうとして言い放ったものだと思われ、内容によっては官製談合防止法違反の疑いもあると指摘されています。 発言の内容もアウトですが、その発言が飛び出てきた経緯も更に酷く、本来ならばこれだけで議員辞職をするような大問題です。【転載終了】*************************** 流石、恫喝総理の子分ですね。 早速、五輪ビジネスですか。でも、菅政権のシステムのお粗末さは問題ですよ。