2022年02月15日
ビタミンD不足で新型コロナの死亡リスク9倍に!?
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ビタミンD不足で新型コロナの
死亡リスク9倍に!?
イスラエルの研究機関が報告
「重病患者になる確率に驚きの変化」
2022年2月14日
新型コロナウイルスに感染した場合、
ビタミンDの不足が大きな影響を及ぼす
のとの研究結果が発表されました。
これはイスラエルのバーイラン大学と
ガリラヤ医療センターの合同チームが
発表したもので、体内のビタミンDの
保有量が新型コロナウイルスの重症化率
や死亡リスクに影響を与えるという内容
です。
ビタミンDが不足している患者とそう
でない患者で最大9倍の変化が見られ、
ビタミンDの不足が報告されていた
新型コロナ入院患者の死亡率は約26%、
ビタミンDの不足が見られなかった患者
の死亡率は3%となっていました。
ビタミンDと新型コロナウイルスの関係
は2020年の段階から多数あり、当サイト
でも「ビタミンDで新型コロナウイルスを
予防?」と取り上げたことがあります。
新型コロナウイルスの感染初期に日本の
重症患者が少なかったのも和食にビタミンD
を多く含むのがあるからだと言われ、
オミクロン株が拡大した今もその部分は
変わっていない可能性が高いです。
太陽の光を浴びることもビタミンDを
生成することから、食生活の改善で
ビタミンDの不足を引き起こさないように
することは免疫力を上げるという観点から
非常に大切だと言えるでしょう。
★ビタミンDの不足は新型コロナによる
死亡リスクを9倍高める
https://jp.sputniknews.com/20220212
/d9-10157667.html
イスラエルのバーイラン大学とガリラヤ
医療センターの研究チームは、ビタミンD
の不足が新型コロナウイルス感染症の
重症化リスクと死亡リスクを大幅に高め
ることを明かにした。Times of Israelが
報じた。
研究チームは、ビタミンはワクチンに
取って代わることはできないが、
新型コロナウイルス感染症の最悪の影響
を回避するのに役立つことを発見した。
研究者の1人、アミエル・ドロール博士は
「ビタミンDが不足している場合とそうで
ない場合では、重病患者になる確率に驚く
べき違いが見られた」と述べている。
【転載終了】
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ビタミンの重要性はいろんな疾患で
指摘されていますね。
魚類、肉類、卵類、乳製品などが
ビタミンDが含まれているようです。
植物性食品では、キノコ類などが
いいようです。
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Posted at
2022/02/15 07:04:51
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