2013年01月22日
【転載開始】
ヨーロッパを代表します経済団体である【ビジネス・ヨーロッパ】は、
『安倍政権が円相場を引き下げるために日銀の独立性を低下させようとしている
との報道を懸念する』との見解を表明したと日経が報じており、
更には『日本政府が為替政策への関与を通じて輸出を増やそうとしているとみている』と
報じています。
世界中を敵に回し始めた安倍政権ですが、
このままいけば世界中から日本は通貨安政策からを貿易戦争を引き起こす国として、
敵国扱いされる可能性が出てきています。
今の円安政策は誤った政策であり、世界中に敵を作る政策であり、
今後日本企業は、輸入制限・課徴金等と言った、
とてつもない「代償」を払わされることになるかも知れません。
そして日本政府は、『為替操作国』として認定され、
TPPどころか世界中のあらゆる協定から排除されることになりかねません。
【転載終了】
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今まで、円の独歩高に耐え、頑張ってきた日本になんという仕打ち・・・
欧州は、今まで円高/ユーロ安で助かっていたのではないか・・・
日本だって経済を立て直さなければなえらないのは同じです。
しかし、このままいけば・・・安倍政権は潰されるかも、前回のように!
Posted at 2013/01/22 21:07:19 | |
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経済 | 日記