【転載開始】
■奇妙な渦巻きや竜巻型が相次いで目撃される!
先週に長野県で震度6弱の大地震が発生したばかりですが、
今度は関東や東海等で地震の前兆と見られる地震雲の発見報告が相次いでいます。
投稿された写真などを見てみると、形状は竜巻型や直立型の地震雲が多いです。
このような形の地震雲は本震が発生する数日ほど前に見られることが多く、
発見報告の多さからも非常に不気味だと言えます。
雲と地震のメカニズムについては多くの方が現在進行形で調査していますが、
大地震前に発生するプレートの地滑り現象が大きな原因になっている可能性が高いです。
プレートや断層というのは岩の塊で、
その中に含まれている石英は強い刺激を受けると電磁波などを発生させます。
地殻変動の際にはこれが物凄い膨大な量で動くため、
大気の流れをゆがめる程の強い電磁波を放出し、
それが地震雲を作り上げているようなのです。
そのため、電磁波に過敏なナマズなどの魚は昔から地震前になると暴れたりする上に、
精密機器などでも地震前に狂ったりすることがあります。
電磁波で雲の形を歪めることが出来るのは各大学の実験でも確認済みで、
電磁波の強さによって雲の形状が変化することも最近では分かってきました。
必ずしも変な雲と大地震が連動するというわけではありませんが、
念の為に今後もしばらくは地震などの地殻変動に警戒をした方が良いです。
【転載終了】
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関東、東海で地震雲が見られているようですが、
上の写真は昨日我が家から撮ったものです。
地震雲というのが事実なのかは私も分かりませんが、
先週に大きな地震があったので、大きな余震が来ないか心配です。
Posted at 2014/11/28 07:07:09 | |
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