【転載開始】
アウディは“エイプリルフール”である4月1日、新型『A4』に新たなオプション装備として
「マトリクス顔文字LEDヘッドライト Active driver condition indicator」を追加すると発表した。
マトリクス顔文字LEDヘッドライトは、ドライバーの健康状態を表情豊かな顔文字を
ヘッドライトで表現する革新のライティング技術だ。
ドライバーの状態が正常な時は、
<normal mode>としてヘッドライト上に顔文字\(^o^)/が点灯。
健康状態に不調が検知された場合は<dull mode>(; ´ Д `)を表示する。
ドライバーの健康状態は、ハンドルやシートに内蔵された脈拍計、
体温計などでリアルタイムにモニター。
シートに内蔵されたセンサーで背中の体表脈波を測定することで、
ドライバーが集中しているか、注意散漫の状態かをも判断する。
休息が必要と判断した場合には、警告音でドライバーに注意喚起するとともに、
ヘッドライト上に<dull mode>(; ´ Д `)を表示。周囲にドライバーの状態を知らせることで、
道を譲るなど、事故を未然に防ぐ対処を促す。
マトリクス顔文字LEDヘッドライトのオプション価格は50万円。
さらに25万円の追加オプションとして、
LEDリヤコンビネーションライトに「Active gratitude assist rear」<thanks mode>(人´ ∀ `)
を用意。
道を譲ってもらったあとに表示することで、より安全に、よりエモーショナルに、
感謝の気持ちを伝えることができるのだという。
いち早く市販車にLEDを取り入れるなど、
照明技術に力を入れるアウディならではの“新ネタ”だ。
【転載終了】
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エイプリルフールのネタかと思いました。
Posted at 2016/04/05 09:34:19 | |
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