2017年12月29日
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
貴ノ岩事件に対してテレビは頻繁に
取り上げているが、おかしいことがある。
1つはガチンコと八百長という言葉を口に
しないこと。もう1つは、文春と新潮の2誌
がこの事件を詳しく取り上げているが、
文春のみを取り上げ、新潮は絶対に取り
上げない。なぜなら、新潮の内容の方が
核心を衝いているからだ。
新潮の取材によると、殴打の原因になった
鳥取の宴会を主催するよう促したのは白鵬
だったという。1月に白鵬が貴ノ岩に負け、
日本人横綱実現の道を開いた後、何回も
貴ノ岩を呼び出そうとしたが実現せず、
内弟子の石浦に命じて宴会を開かせ、
貴ノ岩を呼び出したという。宴会場は石浦の
父の経営である。
【転載終了】
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来年も引きずりそうですね。
Posted at 2017/12/29 22:18:03 | |
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独り言 | 日記
2017年12月29日
人気高まるCBDヘンプオイルからTHC検出され、
厚労省が「大麻取締法該当のおそれ」があると。
安倍首相が国会で飲んでいたマイボトルの中身は、
抗ガン作用が期待される「医療用大麻」の可能性が
高い訳で、勿論、違法になります。
この辺から首相の「ガン説」が出てきたのでしょうか?
普通ならこのような記事は揉み消されるのに、
どうして出てきたのでしょう?
噂は数年前から出ていたようですが、
一強で抑えていたと思われます。
ここにきて、いろいろとアベ友問題が出てきていますが、
いよいよ安倍外しが本格化したのか?
Posted at 2017/12/29 11:40:38 | |
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ニュース | 日記
2017年12月29日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■マルチ商法「ジャパンライフ」の陰にまた昭恵夫人が登場
2017年12月29日
高齢者をターゲットにマルチ商法を展開してきた
ジャパンライフが、銀行から取引停止処分を受け
倒産した。
日刊ゲンダイは、同社が長年、問題ビジネスを
継続できた背景に時の政権との“癒着”があった
可能性を報じてきたが、安倍首相との蜜月が
うかがえる写真がネット上に出回っている。
写っているのは、モリカケ疑惑でも問題視された
昭恵夫人だ。
笑顔を浮かべる夫人の隣にいるのは、10月27日に
消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けた
「48ホールディングス(HD)」の淡路明人会長である。
48HDは「公開前に購入すれば、1カ月半後には
10倍に値上がりする」などとウソを言って仮想通貨を
販売。
マルチ商法まがいで3万5000人の会員をかき集め、
この2年で約220億円を売り上げたという。
ジャパンライフと48HDには接点がある。
48HDの渡部道也社長はかつてジャパンライフの
取締役を務めていたのだ。
「2016年のジャパンライフの会社案内で、
渡部氏は『取締役香港支社長』の肩書で紹介
されています。ジャパンライフの山口隆祥会長
と関係が深く、ネットワークビジネス業界では
知られた存在です」(専門紙記者)
淡路会長については、毎年4月に首相が
主催する「桜を見る会」で、安倍首相や菅官房長官
と一緒にいる写真までネットに出回っている。
ジャパンライフは安倍政権との蜜月関係を背景に
問題ビジネスを続けてきたのか。
実は、安倍官邸も事が大きくなるのを恐れているという。
「消費者庁は17年3月に行政処分を下した後、
新たな追加措置を検討していた。しかし、官邸
からストップがかかったといいます。当時はモリカケ
疑惑が国会で紛糾中。官邸は、ジャパンライフ問題
を突くと、新たな疑惑が噴出しかねないと判断したと
みられています」(永田町関係者)
結局、消費者庁は今月15日に1年間の一部
業務停止命令を下したが、これが“ユルユル処分”
なのだ。
「ジャパンライフは16年末に1回目の行政処分を
受けた後も、手を替え品を替え、ビジネスを続けて
きました。一部業務停止命令など、痛くもかゆくも
ないということです。事を荒立てたくない官邸が
消費者庁と“調整”し、処分の程度を緩くした可能性
があります」(前出の永田町関係者)
ところが、今月20日に被害対策弁護団が告発した
ことで事態は動き、大手メディアもこの問題を報じ
始めている。
ある野党議員は「通常国会で追及する」と意気込む。
新たな“アベ友”疑惑が、年明けの国会で炎上する
かもしれない。
【転載終了】
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やはり、安倍首相に鈴をつけるのは昭恵夫人かな?
Posted at 2017/12/29 07:35:44 | |
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ニュース | 日記
2017年12月29日
田中龍作ジャーナル
【転載開始】
■日本相撲協会という犯罪組織と記者クラブ
最強の記者クラブを持つ財団法人は、
税の優遇を受ける犯罪組織だった。
日本相撲協会のことである。
最強の記者クラブとは東京相撲記者クラブだ。
10年前に起きた事件と比べたら日馬富士の
暴行なんて可愛いものだ。
2007年、時津風部屋で親方が新弟子の額を
ビール瓶で殴り、その後兄弟子たちが しごき
と暴行を加えて新弟子を殺害したのである。
息子の死を不審に思った両親が、新潟大学に
解剖を依頼しなかったら病死で片付けられる
ところだった。
実際、時津風部屋は新弟子を火葬しようと
していた。
証拠隠滅である。こうなるとプロの手口だ。
相撲協会はその後もコンスタントに事件を重ねた。
「大島部屋に暴力団のトラック突っ込む(2007年)」
「大麻所持(2008年)」「野球賭博(2010年)」
「朝青龍による一般人への暴行(2010年)」・・・
事件のデパートと言った感があるが表に出てきた
のは氷山の一角である。なぜか ―
力士にはタニマチがつき、横綱審議会には
マスコミ幹部が定席を占める。
歴代の横審委員長は第9代が渡邉恒雄(読売)、
11代 海老沢勝二(NHK)、12代 鶴田卓彦(日経)
だったりする。
タニマチである有力者は大物政治家経由で
警察に圧力をかけて事件を揉み消せる。
かりに角界の人間が検挙されるようなことが
あっても記者クラブメディアは報道しない。
会社の最高幹部からストップがかかる。
見返りはクラブだけの独占報道権だ。
日本相撲協会を所管する文科省の最高責任者は
文科大臣だが、財団法人の資格を取り消せるはず
がないのだ。
そこには警察、マスコミ、文科大臣を黙らせる
強大な背景がある。
日本相撲協会はかくして、アンタッチャブルとなった。
この構図を変えない限り不祥事は続く。
貴乃花親方の処分云々は事の本質ではない。
【転載終了】
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評議会議長に元文科大臣の池坊康子氏を
据えているのでわかります。
この方、事件当初からテレビに出演し、
協会よりの発言をしていました。
「議長の立場で、今そんな発言するんじゃねえよ」、
とテレビにいった覚えがあります。
解せないのは、リベラルと思っていた日刊ゲンダイが
当初から一貫して貴乃花親方を非難する報道をして
いることです。
まあ、マスコミが協会側と貴乃花親方側に
分かれてはいるのですが。
Posted at 2017/12/29 06:53:32 | |
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ニュース | 日記
2017年12月29日
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
「週刊新潮」の報道。今年1月の白鵬対貴ノ岩戦。
2敗の白鵬が敗れると、稀勢の里の優勝が決まる。
その前夜白鵬の代理人から貴ノ岩に何度も電話が
あったが、明日の取り組みのことだろうと貴ノ岩は
出なかった。そして貴ノ岩は白鵬に勝利。これが
「オレはガチンコで白鵬に勝った」の発言にに結びつく。
週刊新潮はもうひとつ重要な事実を伝えている。
鳥取巡業中のことである。貴乃花巡業部長は白鵬に
「巡業中の集まりは禁止する」と伝えている。白鵬は
「心得ています」と約束している。そのうえで殴打事件
が起きている。そのことを相撲協会は知っているのに
無視している。協会はどっちの味方なのか。
貴乃花報告書。メディアは「とるに足らない内容」と
いう出席者の発言のみを伝えているが、重要な事実
を伝えていない。忖度か。新潮では文書を改修したの
は協会側としている。都合の悪いことがたくさん書か
れていたからだ。文書は患者の情報を協会(第三者)
に漏らすのは医師法違反とも指摘している。
貴乃花親方の理事解任の提案。これは相撲協会が
いかにダメな組織かよくわかる。評議員会がこれに
反対するはずもなく、承認するとみられる。貴乃花
親方がこれを認めるはずはなく、訴訟になるだろう。
初場所どころではなくなる。今回の件で貴乃花理事
が理事長よりも重い処分になるのは実に不可解である。
【転載終了】
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相撲協会は、政治の世界の縮図みたいな
組織ですよね。
あれだけ固く口を閉ざしていた貴乃花親方が
簡単に引き下がるとは思えません。
平野氏は訴訟に触れているが、同様のことを
ある弁護士も言っています。
貴乃花親方は理事会に対し、「肉を切らせて骨を断つ」
ような民事訴訟を考えているのかも。
白鵬の取り口が変わってきたのは
ガチンコで相撲を取る力士が増えてきて、
横綱といえども簡単に勝てなくなってきた
からでしょうね。
過去の日本人横綱は力が衰えたと自覚したら
引退しています。
モンゴル力士はそのような感覚がないような
気がします。
白鵬と元朝青龍のモンゴルでの対談を見れば
わかります。
Posted at 2017/12/29 06:32:00 | |
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独り言 | 日記