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【転載開始】
■京都市長選で現職の門川氏が当選確実に!
立憲は支持層が分裂か
門川氏21万票・福山氏16万票・村山氏9万票
2月2日夜に京都市長選が投開票され、
現職の門川大作氏(69)が当選確実と
なりました。
門川氏は自民党や公明党、立憲民主党、
国民民主党、社民党から推薦を得た候補者
で、21万456票を獲得してトップ当選。
れいわ新選組の山本太郎氏や共産党が推薦
していた福山和人は16万1576票となり、
約5万票の差で敗北となりました。
3位は元京都市議会議員の村山祥栄氏で
9万4352票を獲得しています。
今回の選挙で特筆するべきは福山氏の
獲得票数で、KBS京都の出口調査だと、
立憲民主党の票が門川氏と福山氏で
分裂状態になっていました。
野党の支持者たちはどちらかと言えば、
福山氏を支持しているとの意見が多く、
与党のイメージが強い門川氏を毛嫌い
した結果、票が割れたのだと見られて
います。
また、れいわ新選組の山本太郎代表が
支持を表明してからも勢いも注目する
べき点で、れいわ新選組と共産党の底力
を見せつけた選挙になったと言えるで
しょう。
仮に立憲民主党や国民民主党が福山氏
を推薦していた場合、福山氏が当選と
なっていたかもしれません。
それだけに野党陣営は、何故このような事
になったのか、考え方や行動を反省する
必要がありそうです。
*投票率は40.71%で、前回から5.03ポイント
の上昇
★門川氏が4選確実 京都市長選、
福山氏と村山氏破る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20200202-00010000-kyt-soci
任期満了に伴う京都市長選は2日、投開票
され、公明党と自民党京都府連、立憲民主党
府連、国民民主党府連、社民党府連推薦の
現職門川大作氏(69)が、いずれも新人で、
共産党とれいわ新選組が推薦する弁護士
福山和人氏(58)、前京都市議村山祥栄氏
(41)を破り、4選を確実にした。
12年ぶりとなる3極対決で混戦となったが、
門川氏が政党や団体の組織に支えられて抜け
出した。投票率は40・71%で、前回から
5・03ポイント上がった。
【転載終了】
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立憲民主党の支持層がれいわ新撰組
に移ってしまったのでしょう。
保守との相乗りは決していい結果を残し
ませんからね~!
次期衆議院選もれいわ新撰組に票が
流れてしまいそうですね。
Posted at 2020/02/03 07:11:23 | |
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