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ろあの~く。のブログ一覧

2016年12月04日 イイね!

マツダのお店にはもう行きたくないかなっていう、本音のお話。

マツダのお店にはもう行きたくないかなっていう、本音のお話。今日は私の愛車DJデミオの12ヶ月点検と、
SKY-D1.5のサービスキャンペーンの為に
午後からいつものマツダディーラーへ行ってきました。

何かと不具合の多い最近のマツダ車ですが、
私のデミオは当たり車なのか、ネットでよく言われる
SKY-D1.5の不具合も特に発生せず、
おおよそマツダコネクトのバグ以外は
すこぶる会長快調だったりします。
で、1年点検とサービスキャンペーンの作業待ち時間に
夏に改良されたアクセラの試乗を勧められたので
興味のあったGベクタリングコントロール(GVC)を試す為に
試乗させてもらった訳ですが…。

いつもの試乗コースも最初の方は渋滞だらけで
微速前進ばかりでほとんどまともに走れませんでした。
しかし最初の交差点を曲がる時に「あれ?」と、
何か違和感を感じ…次の交差点を曲がる時に確信しました。

「これ、前のアクセラとは明らかに違うぞ」と。

普段自分が乗っているのが初期型のDJデミオなので
挙動を意識してみると
車格差もあって余計に違いがよくわかります。

その後渋滞を抜けてスイスイ走らせてみると
クルマの動きの全てが根本的に違う事に気付きました。

ドライバーの操作や路面からの入力といった
クルマにかかるあらゆる力とそれに対する反応が、
今までのクルマとは「次元が違う」という感じで、
うまく言葉では説明ができないのですが…。

これまでのマツダスカイアクティブ車は
どのクルマもとてもスムーズに思った通りに自然な動きができて、
言うならば「クルマが身体の一部」という感じでしたが、
今回のGVC搭載アクセラは
「そういう話をする以前の、もっと根っこの部分から違う」と、
やっと追いついた思考が出した結論がそれでした。

見た目はマイナーチェンジらしくほとんど変わっていないのに、
中身がガラッと変わってしまっているので、
余計に戸惑いましたし、劇的で明確な変化がある訳でも無い為、
それ故に気づかない人は気づかない違いだと思います。

「全ての動きが根本的に違う」

ほんのわずかの時間の試乗コースでしたが、
前に乗ったアクセラやCX-5、自分のデミオとは
あらゆる操作・入力に対するクルマの全ての挙動が違っていました。
しかも、とても自然に、気にしないと本当にわからないようなさり気なさで。

正直言えば、春にアクセラ改良の噂を聞いた時点で、
デザインやグレード、装備の変更と共に
今度のアクセラは自分的にヤバいと直感していましたが、
今日試乗してみてその予感が本物だと確認してしまいました。

こういうものをポンポン出してくるからマツダは怖い。
新型CX-5の話もスタッフ向け非公開資料を見せて頂いたり
たくさん聞く事ができましたが、
正直あんまり頭に入ってきませんでした。
それだけアクセラのGVCが自分のドツボにはまった感じで。

ピットでの作業も全て終わり、最後に帰る時にデミオに乗り
ブレーキペダルを踏んでスタートボタンを押しても
エンジンがかからず慌ててしまったり
(※試乗車はAT、自分のデミオはMT)
クラッチスタートシステムなのをド忘れするくらいに
しばらくずっとアクセラに頭持ってかれっぱなしでした。


…毎回、マツダのお店で試乗すると心惹っ張られまくりですが、
元々私の本命がアクセラだったので今回は特にヤバい感じです。

DJデミオの時も「油断したら殺られる!」と思ってて試乗せずにいて、
ついうっかり試乗したら文字通り「殺られた!」訳で…。
もし近いうちに私がアクセラに乗り換えたら
「あ、こいつ宝くじにでも当たったな」とでも思って下さいな(笑

今のDJデミオ初期型でもマツコネ以外に不満は無く、
私のクルマに対する理想のほとんどを満たしているのに、
短いスパンでそれを上回るものをポンポンと出してくるマツダ。
そのほとんど全てが私の好みと願望の上を行くので、
本当に、迂闊にマツダのお店で試乗なんてするもんじゃないですね。

これがホントの「マツダ地獄か…」


ちなみに、画像が全然無いのはアクセラの事で頭がいっぱいだったからですよ!
Posted at 2016/12/04 19:20:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車に試乗。 | 日記
2015年05月30日 イイね!

乗った瞬間笑顔になる。それが新型ロードスター。

乗った瞬間笑顔になる。それが新型ロードスター。
本日は久しぶりの土曜日のお休みだったので、
伸び伸びになっていたDJデミオのマツダコネクトナビの更新と
エンジンルーム内の改善対策に
いつものマツダディーラーさんへ行って来ました。

先日新型ロードスターが発売になった事もあって、
今ちょうどディーラーさんでは早期予約車の納車ラッシュだったようで、
店頭はお客さんも多くかなり忙しい感じでした。
ピットも通常のメンテの他、今回の改善対策や
アクセラ&デミオのマツダコネクト更新等もあって
いっぱいいっぱいだったようで、
この時間帯にひとつだけ開きがあったので、
そこでやってもらいました。

忙しそうだったのもあるので、ロードスターの試乗もするつもりはなく
のんびりしてようと思っていたら、
担当さんからロードスター試乗してみませんか?とお誘いが。

ちょうど配属されたばかりの新人の若い女性スタッフが
接客の経験値稼ぎもかねてやってたそうで、
せっかくだから乗ってみました。


試乗車はジェットブラックの6AT車。
店頭前のソウルレッドはちょうど納車中だったそうです。
そしてピットに見えるデミオは私の(`・ω・´)デス

元気で愛嬌のある新人さんと色々話しながら乗り込んで
いつもの試乗コースへ。

ちょっとアクセルを踏み込むと、
すさまじく気持ちの良いエキゾーストノート
思わず心奪われそうになりますた(´・ω・`)

ガソリン車らしく素直でスムーズに周るエンジンと、
心地良すぎるサウンド。
それに狭くて窮屈なはずなのに
それを微塵も感じさせないインテリア。

ドアを開けた時は思わず「低いっ」と思ったものの、
それは乗り降りする時だけで
運転していると低いという印象はほとんど感じません。

とても自然な姿勢で居られるからか、
頭を使って考えたり何かを特別意識したりせずに
文字通り素直な気持ちで走りを楽しめる…。

マツダがしきりに「人馬一体」と繰り返す理由が
ほんの僅かな試乗コースだけでも伝わってきます。
過去のロードスターにも乗った事の無い私ですが、
新型ロードスターはサイズや低さを意識する事無く
本当に自分の身体のように自由に思った通りに動きます。

これ、一日貸切で好き放題に乗れる機会があったら
ほとんどのクルマ好きは欲しくてたまらなくなるんじゃ?

そう思わせるクルマでした。

CX-5以降のマツダ車は「乗ると楽しくなって欲しくなる」
そんなクルマばかりでしたが、
この新型ロードスターはまさにその極みという感じでした。


女性スタッフさんにも言われましたが、
試乗中笑いっぱなしでしたていうか、
楽しくて笑顔を止められませんでした(^^;
まさに「ニヤニヤが止まらない」状態になりますね。

いや、
ホント楽しかった♪





さて、ロードスターの事は忘れて、
メッキフェネクスでも作りますかねぇ。
ドウセ (´・ω・`) カエナイシ
Posted at 2015/05/30 19:17:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車に試乗。 | 日記
2011年09月30日 イイね!

新型アクセラ20S-SKYACTIVに試乗してきたよ♪

新型アクセラ20S-SKYACTIVに試乗してきたよ♪今日は輪番操業最後の木金休みで、
10月から元の土日休みに戻る調整の為、
木~日曜日のまさかの4連休になります。
とはいえ今は忙しく、昨日は丸一日お仕事でした。
3連休初日の今日、マツダディーラーさんへ
新型アクセラの試乗に行って来ました~。

ちなみに明日は丸一日東京デス。
ガンダムUCepisode4最速上映会ですよ(´・ω・`)


という事でせっかくの3連休も今日くらいしか試乗してる暇が無いので、
朝からさっそく行ってみました。

今回はいつものディーラーさんではなく、
名古屋市内でも東海マツダの拠点となってるところへ
新型のマツダスピードアクセラ目当てで行きました。
でも残念ながらMC後のMSアクセラはまだ配車されていないという事だったので、
店頭にある20S-SKYACTIVを試乗させて頂きました。



実車の写真は全てフォトギャラリーへUPしました。
興味のある方は下記リンクからご覧下さい。
新型アクセラ20S-SKYACTIVに試乗してきたよ その1。
新型アクセラ20S-SKYACTIVに試乗してきたよ その2。
新型アクセラ20S-SKYACTIVに試乗してきたよ その3。
新型アクセラ20S-SKYACTIVに試乗してきたよ その4。

以前も書きましたが、あまりのめり込んでしまうと本気で欲しくなってしまうので、
今回のアクセラにはある程度距離を置いて接しています。
その為画像も少ししか撮っていません。


試乗してみた感じですが、
エンジンはデミオ13-SKYACTIVよりもさらに滑らかにまわり、
スムーズさと力強さがあって、以前の2Lエンジンよりも
扱いやすくなりながらも、踏めばトルクがモリモリ出てくる感じがしました。
エンジン音は低速時は全く聞こえませんが、
意図的に回してやるとマツダらしい気持の良いサウンドが聞こえてきます。
アンダーカバー類のおかげか、エンジン音もロードノイズも
街乗りの低速時には全く車内に入ってこない感じで、
元々静粛性はあったと思いますが、さらに静かになってますね。

注目のSKYACTIV-6ATですが、Dレンジで発進し始めた時から
今までのATとは明らかに違うとわかります。
アクセルをほとんど踏まなくても、踏み込み量に応じて
スムーズにするする~と加速していきます。
アクセルペダルを少し強く踏み込んでやると
その分だけダイレクトに反応して加速してくれますし、
シフトアップ・ダウン時の変速ショックは
意識していないと全くと言ってもいいほどわかりません。
まるでCVTみたいな感じですが、
CVTのようなダルさは一切無く、速度と回転数が乖離する事も無くて、
けれどアクセル操作には過敏過ぎない程よい反応をしてくれるので、
そこらへんの普通のATとは一線を画するものだと
素人でもわかります。

マニュアルモードに入れて少し遊んでみましたが、
DCTのような~という謳い文句を考えると、
シフトアップ時のラグがやや気になります。
試してみたのがいつもの試乗コースなので不十分でしたが、
ATとしてみれば格別なデキのATだと言えますが、
DCT等と比較するのはどうかなと思います。
とはいっても私はDCT車には乗ったこと無いんですけどね(^^;
でも、ATとしては「こんなに楽しいATは初めて」と正直思います。
少なくともこんなATを味わってしまうと、
もうCVTや普通のトルコンATには乗りたくなくなりそう(苦笑
MT以外乗る気が無いので別に良いのですが。

足回りはMC前の20Sよりも更にしなやかになり、
普通に町中を走ってる感じでは路面の凹凸はほとんど気にならないです。
ボディもさらに引き締まった感じがわかります。
ゴツゴツした尖った突き上げ感は、もう全く無くなっていましたね。

方向性はやはり燃費重視のデミオ13-SKYACTIVとは異なり
走りにこだわってるというのが、乗ってみるとよくわかります。
けれど走りやすい感じはデミオ13-SKYACTIVにも通ずるところがあります。

なんとなくですが、MC前で例えると20SがMSに少し近づいた感じでしょうか。
あと走っていてはっきりと感じたのが、軽さですね。
といってもデミオのような車重の軽さから来る「軽快感」ではなく、
扱いやすく力強いエンジンと6ATによる滑らかな駆動感、
新デザインのフロントバンパーや空力パーツ群による空気抵抗低減等が
相乗効果を発揮しているような感じでしょうか。
特にフロント周りの抵抗感の感じ無さは、
先日13-SKYACTIVのフロントバンパーを移植した
私のMC前デミオスポルトのような感じ
によく似ていました。
空気抵抗の少ないクルマって、ホントにフロント周りが軽く感じるのですね。

進化してるi-stopですが、新6ATを試して遊んでた為、
エアコンOFFにしてたにも関わらず試せませんでした。
試乗中のほとんどの交差点で赤信号で捕まらなかったというのもあります。
おかげで試乗時間はかなり短かった…。
i-DM先生とかMIDに表示されるコーチング機能とかも
今回はあまり確認できませんでした。

もうちょっと遊んでみたい気持ちでいっぱいですが、
あまり遊んでるとMSでなくても欲しくなりそうですし、
まだ近くのいつものマツダディーラーでは試乗してないので、
また後日そっちで乗ると思います。
後はまたマツダスピードアクセラの試乗車が入ったら
乗りに行こうと思ってますが、もうちょっと先かな。
10月からは9月までよりも更に忙しくなるので。


ここからは貰ったカタログを見ていて気になったところを貼ってみます。

↓カタログの表紙と強化されたボディ補強。

デミオと同様にボディもしっかり強化されてますね。


↓空力特性の改善とアンダーカバー類の装着図。

デミオのMCでは13-SKYACTIVにのみ限定された
各種空力特性改善のパーツ群も、アクセラではほとんどのグレードに
採用されている点が良いですね。
MSアクセラはMC前から付いてたんですね。
リア周りにアンダーカバーが付かない点が気になります。
フロントバンパーの空気流入量抑制はやはり効果大ですね。


↓マツダスピードアクセラのページとショップオプションのページ。

元から扱いの小さかったMSアクセラは、
新型のカタログでは更に小さくなりました(笑
前後バンパーも変更されていないようですし、
いつからかはわかりませんが、こっそり値段も上がってますね。
ショップオプションのiPod接続ケーブルで
マルチインフォメーションディスプレイに曲情報等が表示できるのは
いいなって思いますが、これって元からあったのかな?


・MAZDA AXELA WEB イントロダクションムービー:2011年9月~

この方のブログ記事に、新型アクセラのイントロダクションムービーがあったので、
こっちでも載せてみますね。
BGMのセンスもいいし、やばいくらいにカッコイイ♪


という訳で、新型アクセラのうち、20S-SKYACTIV試乗簡易レポートでした。
あんまりのめり込むと、ホントに欲しくなるアクセラ。
今日試乗した感じでもホントに良かったです。
更にまた私の好みに近付きやがったよこんちきしょう(笑
これでSKYACTIV-6MTがあったら少し危険だったかも。
個人的にはリアタイヤディフレクターを
私のデミオスポルトのサイドスカートに穴あけて付けてみたい気がします。
忙しいので当分やらないですがっ。
Posted at 2011/09/30 19:03:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新型車に試乗。 | 日記
2011年06月25日 イイね!

新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ♪

新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ♪6月30日より発売が開始される
マツダの新型デミオ。
SKYACTIVエンジン搭載の新グレード
13-SKYACTIVに本日試乗させて頂いたので、
さっそくレポートしてみたいと思います。
なお店舗によりますが、試乗とカタログに関しては
基本的には30日からという事になっています。


今日は朝から名古屋市街へ行く用事があったので、
その帰りに近くのディーラーさんへお邪魔してみました。
金曜日あたりから各地のディーラーに13-SKYACTIVが入庫し始めたという
情報があったので、もしやここならと思ったらビンゴ!
店舗入口に入るやすぐに13-SKYACTIVの後ろ姿を確認すると、
出迎えてくれたスタッフさんに試乗OKと伺い速攻で店内へ。
軽くアンケート等を書いた後、さっそく試乗させて頂きました。

試乗車はアクアティックブルーマイカのパッケージオプション装着車。
後中央席の3点式ベルトやLEDドアミラーウインカー、
ライトグレー内装にトノカバー(リアパッケージトレイ)、
新設定のパナソニック製GN粒子ナノイー発生装置等を
装着した、かなり豪華なモデルでした。

さっそく試乗コースに出るのですが、
この試乗車は実は前日に入庫して以来、
まだ店舗スタッフさんですら公道試乗はしていなかったそうです。
初めてを、頂いちゃいました(*ノノ)キャッ
でもなぜかODO102kmでしたけどね(^^;

運転中の写真や動画はさすがにありません。

試乗車は尾張小牧のナンバーで車台番号は1200番ちょっとデス(^^;
SAパッケージオプション装着車です。

試乗コースは2年前にMSアクセラを試乗させて頂いた時と全く同じ約2km。
その為コース後半でちょっと加速テストする事ができました。

まず乗ってみた感じですが、全体的にとにかくマイルドになっていましたね。
以前乗った13Cや13C-Vとは明らかに異なり、
静粛性が高く、ボディや足回りがしっかりしていて
マツダ車特有の硬めな乗り心地や突き上げ感はほとんど無く、
他メーカーのコンパクトカーに少し近づいたような感じです。
とはいってもそこはやっぱりマツダ車。
某T社のようなフワフワ感は全く無く、スポーティさは残っています。
しなやかだけど腰がある感じで、何より足回りがちゃんと仕事してる感じ。
走り出すまですっかり忘れていた、ボディのスポット増しや板厚アップ、
サスペンションブッシュ強化等が効いているんじゃないかって思えました。
不快感無く路面からの入力をいなしつつ、
伝えるべきインフォメーションはしっかり伝わってくる感じで、
とても安いコンパクトカーとは思えない上質感がありました。
アクセラ20Sをそのまま小型軽量化した感じでしょうか。
自分のスポルトと比較すると、ボディのシッカリ感が似ていて
スポルト以上に重厚感を感じました。
アクセラ20S>13-SKYACTIV>MC前スポルト
という感じでしょうか。

エンジンフィールは従来の1.3Lエンジンとは全く別物で、
こちらもエンジン回転に適度な重みを感じるような、
なめらかで、でも回せばマツダ車らしいサウンドが聞こえます。
走行中はアンダーカバー類の影響か、
エンジンサウンドもロードノイズもほとんど聞こえず、
窓を開けて初めて聞こえてくる感じでした。

エンジンやCVTのセッティングは超燃費重視で、
アクセルレスポンスはさすがに鈍かったです。
個人的には13C-V以上の鈍足で、
アクセル踏む→1秒後に反応、みたいな感じで、
信号ダッシュ好きな方は絶対に不満だと思います。
もちろんそういう方には向かない仕様なので仕方有りませんが。
ていうかそういう方は素直にスポルト買ってね(はぁと
あくまで燃費スペシャルという事ですね。

スポルトと比較すると明らかに排気量の差が出ていて、
加えてCVTの特性で、過剰な走りはできないと思います。
しかし重量アップの不足分はCVTが頑張ってる感じで、
新エンジンとの相性は悪くないと思います。
パワーは明らかに無いけど、踏めばちゃんと必要十分に走ってくれます。
高速等の合流時にもたつく事は無いと思います。
ただあくまで燃費重視のセッティングなので、
この車種に速さとか求めるのは明らかに筋違いであるという点は
肝に銘じておかないといけないと思います。

i-stopはアクセラ→プレマシーと来て更に熟成された感じで、
エンジン停止時の振動は全く無く、ほとんどわかりません。
再始動時は意図的に音と振動を残していて
運転者がエンジン再始動に気づくようにしているようです。
再始動時の振動もマイルドな感じ。

ハンドリングもスポーティな味付けは抑えめで
シャープさも影を潜めていますが、
それでもやっぱりマツダ車らしい感じは残っています。
タイヤのグリップ感などはよく確認できませんでしたが、
アンダーカバー類の効果で、あの硬くて不快なロードノイズを
ほとんど聞こえなくしていたのは良かったかな。
タイヤが変わってるのもあると思います。

気のせいか、アクセルやブレーキのペダルタッチに
かなりの重みがあったような気がします。
アクセルレスポンスが恐ろしく鈍く感じた理由のひとつが
ペダルの重さというか抵抗感でしょうか。
何となくMSアクセラのペダルの感じに少し近い気がしました。
少なくとも私のスポルトのペダルタッチのような軽さは無かったですね。
またブレーキペダルの感触は
i-stop搭載のプレマシーにやや似たような
踏み込みの鈍さを感じました。
でもブレーキは踏んだ分だけ一応効いてるので
制動性には問題は無いと思いますが、
ブレーキペダルは何となくエアを少し噛んでるような感じ?
操作に気を使うような神経質な感じでは無いので、
恐らく試乗の際に気付くひとは気付くけど、
納車されて1~2日乗っていればすぐに慣れるという感じでしょうか。

専用メーターの液晶ディスプレイi-DMはリアルタイムで表示され、
ペダルコントロール、ステアリング操作等による車体の動きから
運転状態を判定するコーチング機能がありますが、
200m程度の加速ダッシュをしてもi-DMでは高評価で、
要するに無駄に揺らしたり踏み込みが急だったりとか
節操のない操作をしなければ良いっぽいですね。
エンジンOFFの際にi-stopの停止時間と作動率、
アクセラのような木の成長で表示するECO判定と一緒にコーチングされます。

i-DMはステアリングスイッチのINFOボタンで表示項目を変えられます。
ただし上下2段の表示項目は固定っぽいです。
夜間の照明も昼間と同じように点灯し、13C等のレッド照明とは異なります。
はっきり言ってこのメーター、タコとスピードだけでも夜間照明がキレイで
それだけでも移植したくなるくらいです。できないけどね。

薄型化された専用シートは予想外にシートバックに厚みがあって
座り心地は悪くなかったでしたね。
MC前のものよりも硬さ加減が少し控えめになったのか、
背中を預けやすくなってる気がしました。
ただサイドサポートは少しマシになった程度か、
ワインディング等では頼りなく身体がズレそうな気がします。
街中オンリーなら、十二分に快適なシートだと思います。
これで長距離でも疲れにくくなってると、良いですがね。


と、こんな感じで試乗して参りました。
この日実は夕方にも私のスポルトを購入した店舗で
アルミニウムメタリックのオプション無し車を試乗しましたが、
やはり走り味は上記のような印象でしたね。
街中では決して不足感などは無く、
おとなしくて上質感と気品があるという感じがとても印象的でした。
またDEデミオ特有の軽さが影を潜めて、
重厚感があったのが個人的にはとても好印象でした。

メーター照明やLEDテールランプ等もきれいで、
特にテールランプはブレーキ点灯時はかなり眩しいです。
フォトギャラリーにも載せましたが、
LED1灯ずつがクリスタルカットレンズで覆われていて、
すごくキレイに点灯します。
点灯範囲が狭い等残念なところもありますが、
もしも他グレードやMC前への流用が可能なら、
ぜひともお勧めしたいパーツですね。


13-SKYACTIV専用メーターのエンジン始動及び停止時の動画を
YouTubeに上げてみたので、宜しければご覧下さい。

・新デミオ13-SKYACTIVのメーター(始動時)


・新デミオ13-SKYACTIVのメーター(停止時)




テキストのみの試乗記でわかりにくい所なども多々あるかと思いますが、
私個人の抱いた印象としては、
正直ここまで良い仕上がりになっているとは思わず、
良い意味で誤算でした。
これでもしSKYACTIV-6MTと組み合わされていたら、
今のスポルトを下取りに出してでも、速攻で乗り換えるレベルです。
…ありえないから言える事ですけれどもね(^^;


試乗に関しては以上ですが、
アクアティックブルーマイカの店舗の方では写真撮影OKという事で
できるだけ撮りまくってきました。
とはいえこの日の名古屋は猛烈な酷暑となり、
試乗を終えた時点で気温32度(メーターの外気温は36度)で、
駐車場のアスファルトは軽く40度行ってそうな暑さでしたので、
撮影の途中から私も直射日光と暑さにやられてしまい、
帰宅後に確認した画像は、明らかに撮影忘れが目立っていました。

この日撮影した画像のうち、
許可を頂けなかったアルミニウムメタリック試乗車以外は、
重複するものを除き全てフォトギャラリーの方へ投稿しましたので、
宜しければご覧下さい。

新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その1。
(アクアティックブルー外観)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その2。
(アクアティックブルー外観)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その3。
(専用LEDテールランプ)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その4。
(専用ヘッドライト)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その5。
(LEDドアミラーウインカー)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その6。
(ライトグレー内装・フロント)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その7。
(ナノイー、専用メーター)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その8。
(ライトグレー内装・リア)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その9。
(フロントタイヤハウス整流板)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その10。
(リアタイヤハウス整流板&エンジン下カバー)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その11。
(センター&リアアンダーカバー)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その12。
(新旧リアスポイラー形状比較、他)
<11/07/01 追記>
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その13。
(新旧リアスポイラー形状比較 その2)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その14。
(アルミニウムメタリック外観 その1)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その15。
(アルミニウムメタリック外観 その2)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その16。
(ホワイトパール外観 その1)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その17。
(ホワイトパール外観 その2)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その18。
(エンジンルーム その1)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その19。
(エンジンルーム その2)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その20。
(エンジンルーム その3)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その21。
(エンジンルーム その4)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その22。
(センターフロアアンダーカバー)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その23。
(フューエルタンクアンダーカバー)
新型デミオ13-SKYACTIVに試乗してきたよ その24。
(タイヤパンアンダーカバー 新旧比較)
DEデミオMC前後同色比較 その1。

DEデミオMC前後同色比較 その2。

新型デミオ13-SKYACTIVの画像の残り。

新型デミオのボディカラー比較。




これ以外に試乗車やカタログ類を見ていて気づいた点等を
いくつか列挙してみます。
・ドアミラートゥイーターの形状が変わってるっぽい。
・ショップオプションにアルミペダルセット8月発売(AT&CVT専用)。
 デザインはアクセラのものに似てる。
・ショップオプションの車内イルミネーションはダッシュボード以外ブルーになってる。
・ステアリングスイッチはスポルトMTのみボタン周りもシルバーだったが
 MC後のものは全グレード共通でブラック無塗装。
・ショップオプションにスマートキーケース3色設定。
 うちブルーのものには「SKYACTIV」ロゴの刻印入り。¥1,400?
・ヘッドライトの形状は内部ハウジングのデザインも、
 ユニット後ろ側の形状も専用になってるものの、
 取付に関してはハロゲン同士ならポン付けできそうな雰囲気。
 ブルーのアクセント部分は点灯しない。
・LEDテールランプは1灯ずつレンズ内部でクリスタルカットレンズに包まれ
 意外と綺羅びやかな印象。ブレーキ点灯時はかなり眩しい。

↓左が13-SKYACTIV、右が改良後13Cのヘッドライトです。


一見同じに見えたハロゲンヘッドライトユニットも
内側や裏側の形状が異なってるようですね。

↓左が13-SKYACTIV、右がプレマシーの画像です。

わかりにくいですが、新型デミオ13-SKYACTIVでも
オートライト&レインセンサーワイパーのセンサー部分が
プレマシーのように小型化されてました。

↓新設定のGN粒子ナノイー発生装置。

新たにショップオプションに設定された
パナソニックのナノイー発生装置が付いていました。
運転席側のみでスイッチを入れるとナノイー粒子を散布してくれます。
単品で¥27,000だったかな、アレルバスターフィルターとセットが推奨されてました。

↓旧型ユーザー注目の車体下空力パーツ群。


アンダーカバー類に関しては、あくまで人柱さんの情報待ちですが、
旧型や他グレードへの流用は難しいかもしれません。

エンジンアンダーカバーは底面のみならず側面にもガードがあり
そこにボルト締めするようで、エンジンブロック全体をU字に囲んでる様子。
前側はスマイルフェイスバンパーにボルトで固定されていて、
他グレードではバンパー下のロアスカートが邪魔になるし、
MC前モデルではそもそもバンパー下端部のデザインが違いますし。

センターフロアアンダーカバー左右はパッと見では付きそうですが、
イギリス純正モデルに設定されているものとかの方が無難かも。
どうやらカバー形状は同じようですが、ボルトに違いがある?
とにかくこの日は中央付近がよく見えなかったので詳細不明です。

中央のトンネルカバー付近やフューエルタンクアンダーカバーも
全然見えなくてわかりませんでした。

タイヤパンアンダーカバーは牽引フック等の穴の位置が合っていれば、
ここが一番簡単に付けられそうですが、果たしてどうなのでしょうかね。

タイヤハウス前に付くタイヤディフレクター(整流板)は
フロントがマッドガードに直付でボルトやファスナー等は使わずに、
工業用ホッチキスで直接固定されていて分離もできなさそうです。
リア側はたぶんイギリス純正のものと同じではないかと思います。
前側をファスナー、後ろ側をクリップみたいなもので固定してるようです。
リアのタイヤディフレクターだけなら花沢パーツさんで
ノーマル用もスポルト用も購入できると思います。

ロワアームバーやメンバーブレースセット等、
アンダーフロアに補強パーツが付いてると
その多くが干渉しそうです。
リアのトーションビームブレースは大丈夫そうですけど。
アンダーカバー類には補強効果は無いので、
静粛性と補強どっちを取るか…?

何にせよ人柱さんからの正確な情報が欲しいところですね。


今回も非常に長い記事になりました。
これが私の普段のスタイルとはいえ、
ここまで付き合って下さった方、
並びに撮影や試乗の許可を下さった店舗の方全てに
心から御礼申し上げます。m(_ _)m

来週末には正式に発売済みでカタログや写真撮影もできるでしょうから、
また色々と探りに行ってみようと思いますが、
予定は未定であって決定では無いのでご了承下さい。
Posted at 2011/06/25 13:21:00 | コメント(14) | トラックバック(0) | 新型車に試乗。 | 日記
2010年07月04日 イイね!

新型プレマシーを見てきました~。

新型プレマシーを見てきました~。
 

先週7月1日新型プレマシーが発表になったので、本日見てきました~。
それとついでに、スバル・インプレッサ4ドアSTiのカタログも貰ってきました。
インプ4ドアSTiは近所のディーラーさんには展示車や試乗車が無かったので
カタログだけ頂いてきました。
名古屋ですと吹上店や楠店に試乗車があるというお話でした。

という訳で本日のメインディッシュのプレマシーです。

今日はデジカメを持ってなかたので、プレマシーの画像は全てiPhoneで撮影しています。
あんまし画質良くないな…やっぱしデジカメ持っていけば良かった(^^;

見た目はそれほど大きく変わっていませんし、かなり前から公開されていた事もあって
とりたてて新鮮なイメージはありませんね。
無難にまとまってます。
アクセラから始まった新スマイルフェイスも実車で見ると、
アクセラ同様意外とカッコ良く見えます。

展示車は20E(i-stop付き)でした。

アクセラに似たイメージのインパネ。
電動スライドドアは左右でスイッチが別々にあります。
これちょっと便利ですね~。


グローブボックスは奥行きがかなり深くて色々詰め込めそう(笑
助手席サイドの折りたたみ式カップホルダーとか、セカンドシート中央席の格納など
先代モデルから改良した上で継承しています。
サードシートはヘッドレストが大型化されているので、
搭乗者の頭部をしっかり受け止めてくれます。


試乗車は20S(i-stop付き)でした。


試乗車のボディカラーはアルミニウムメタリックでした。
個人的にはカタログの表紙にもなっているイメージカラーの
クリアウォーターブルーメタリックが好みです。
デミオのスピリティッドグリーンやアクセラのセレスチアルブルーなど、
マツダのエコイメージカラーは爽やかなカラーが揃ってますね~。

試乗車のインパネまわり。


試乗してみた感じ、アクセラよりもi-stopの停止・再始動のブルンという振動が
小さくなっていたように思えました。
乗り心地や静粛性もアクセラより良くなっていて脚も堅く無くて、
ファミリーミニバンらしく乗りやすかったですね。
でもトヨタ車のような変な柔らかさなどが無くて、気づきにくいけどスポーティさが
そこかしこに見え隠れしているように思えました。
やっぱりマツダのDNAなんですかね~。

ここに載せていない画像もMy掲示板(画像32枚)にまだ少しあります。


新型プレマシーを見てみて思ったのは、今回のフルモデルチェンジは
あくまで先代の正常進化っていう感じで、先代で良かった部分はそのまま
改良されて継承されているようです。
デザインはやはり好みが大きく分かれると思います。
NAGAREデザインは意外と彫りが深くなくて良い感じです。


またオートワイパー&オートライトのセンサー部が小型化されているのが
個人的に羨ましかったです。
デミオやアクセラのは大きな黒い箱が付いてて、なんだかなーって思いますし。

不満点というか気になった点は、ドアミラーウインカーが完全廃止されている点。
今時もはやあって当たり前の装備をあえて完全に取り払ったのは、
他社と比較された際マイナスになりうる気がします。
フェンダーウインカーがNAGAREデザインに合わせた形になってますが、
新規造形ではなくRX-8用な気がします。

それとi-stop搭載車なのにマルチインフォメーションディスプレイが無い点。
せっかくアクセラとビアンテでMIDがエコイメージに一役買っているのに。
エンジン停止時間とか、結構わかりやすくて一般の人向けだと思うんですけどね。
それにi-stopを搭載しないCX-7にはMID標準装備なんですよね。
この辺りチグハグで、よくわかりません。

メーターパネルもアクセラとそっくりのデザインですが、
デミオですら設定のある自発光式メーターが無いのももったいないですね。
これも最近の他社では当たり前の装備なのに…。

エンジンスタートボタンも無く、デミオと同じつまみを回すタイプでしたね。
これもアクセラではボタン始動式なのに、なぜプレマシーではつまみ?
もしかしてこのあたりはコストダウンのせいなのかな?


なんだか不満点の方が多いように見えますが、
個人的にはこのクラスのミニバンでは一番良いと思っています。
正直ウィッシュやストリーム等は頼まれても乗りたくないですが(嫌いという意味ではない)
プレマシーなら所有してもいいくらいに思ってます。
…MTありませんけどね。


さて、この新型プレマシーは売れてくれるのでしょうか?
先代は知ってる人は知っている、隠れた名車でしたが、
その正常進化のはずのこの新型が同じように売れてくれると嬉しいんですけどね。
Posted at 2010/07/04 16:39:47 | コメント(6) | 新型車に試乗。 | 日記

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