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どこでもカントクのブログ一覧

2011年05月14日 イイね!

ぽろっとな・・・

土砂降りの中、うんともすんとも言わないスターターにしばし途方に暮れ・・・

灯火類もラジオも問題なく作動するし、さっきまで快調に走っていたし・・・

さてはスターターリレーかヒューズだ!

雨の勢いが衰えた瞬間をねらって、ボンネットオープン。

俺の体は濡れても、ヒューズボックスは濡らすものか!

と言う心意気でヒューズボックスの蓋を外して、リレーその他をごにょごにょごにょ。
するとどうでしょう、素直にエンジン始動です。

ヒューズボックス内の飛沫処理と、リレーその他の接点確認のため、主治医の工場の屋根下を借りて点検してから帰ることにしました。
主治医の前でボンネットを開けて、いざスターターを回すと・・・

うんともすんとも言わないかと思ったでしょ。




すんなりエンジンはかかりましたが、+のターミナル辺りから青白い火花が!!!
手を触れてみると、振動でターミナルが割れて、スターターの+線だけ宙ぶらりん、かろうじて一部が接触しているだけでした。
さっきスターターが回ったのは、ごにょごにょしている時に偶然接触が戻ったのね。

と言うことで、割れた端子を取り除き、新たにターミナルをカシメて一件落着。
もともと変形しにくいように、凝った作りになっているプラスターミナル。
ディーゼルエンジンの振動には耐えられなかったようです。

遠方で「お不動さん」なんてことにならなくて良かった。
きっちり荷物運びをこなした後での一休みなんて・・・
えらいぞムル。
Posted at 2011/05/14 00:09:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ディーゼルムルのページ | 日記
2011年05月12日 イイね!

今日のムルティプラ

小型冷蔵庫も運んだし、ベッドも運んだし、大型液晶テレビも運んだし、絨毯に、応接セットに、空気清浄機にあれやこれも。(正直ベッドまで入るとは思わなかった)



1日頑張って、さて家に戻ろうとしたら・・・・

スターターうんともすんとも言いません!
Posted at 2011/05/12 22:11:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ディーゼルムルのページ | 日記
2011年05月09日 イイね!

ハブベアリング交換(その3)

いつもの「サクセス」さんからハブナットが届いたので、使い回していたハブナットを、早速新品と交換しました。

やはり、セルフロックナットは使い回しちゃダメなようです。
新品のナットは、ずいぶんと締め付けに要する抵抗が違う様子です。

規定トルクは280ニュートンメーター!
いまだかって、私の整備経験では出くわしたことのない高トルクです。
差し込み角3/4のトルクレンチでも、ちょうど測定限界の数値でした。

おかげさまで、安心して車を走らせることが出来るようになりました。
高速走行すると、静かさが際だち、ターボのトルクバンドにも乗ってとても快適です。
まあ今までの音が酷すぎたって言うこともありますが、ほんと良い車になりました。
Posted at 2011/05/09 21:40:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | JTD105適正化計画 | 日記
2011年05月08日 イイね!

大丈夫そうな感じ。

エバポレーターの詰まりが疑われる、我がディーゼルムル。
所用のついでに、顔見知りの自動車電装屋さんに相談してみました。

ちょっと状況を説明しただけで「それは、エバポレーターの詰まりじゃありませんね」と即断!
早速「見てみましょう」と言うことになりました。

「サイトグラスが見あたらないんですけれど」と言ったところ、「たぶん付いていないんでしょう」「最近の車はコストダウンと、少しでガス漏れの要因を減らすために、サイトグラスはほとんど付いていません」とのことでした。
「どうやってガスチャージの量を計るの?」と聞いたところ、「最近の国産の場合、残留ガスを全て回収してから、もう一度規定量を入れ直す」という方法をとるそうです。

メーターを繋いで確認しながら「エバポレーターが詰まっちゃうと、低圧側が真空引きと同じ状態になるので、メーターはマイナス表示になります」と、説明してくれ、「ガス容量が足りないようなので補充してみます」との判断の下、ガス補充開始。
「まだ本格的に暑くなっていないからな〜」と言いつつも、外気温を計りながらゲージを確かめ、長年の勘所で補充要領を決定。「30℃くらいの時にもう一度調整しましょう」と言うことに・・・

非接触式の温度計を当てたところ、ダッシュパネルのロボットの口からは見事『4℃』の冷風が出るようになりました。

「ガス圧の状況から、配管に完全に穴が開いているとは考えられない」「極小のピンホールからの漏れがあるようだが、被覆との隙間を通って漏れ出てくるので、位置特定は難しい」と言うことで、もうしばらく状況を見ながら、今後対処の方法を検討することになりました。

これでしばらくは大丈夫そうですが、梅雨時の除湿昨日は上手く働いてくれるでしょうか?
まあ、DSや2CVで真夏の都内の渋滞を、さんざん走り回っていましたから、ブロアファンが付いているだけありがたいと思うわけではありますが・・・

都会と違って田舎には日陰がないのよ!
Posted at 2011/05/08 23:31:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | JTD105適正化計画 | 日記

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「42万キロの振動の蓄積 http://cvw.jp/b/674478/48571082/
何シテル?   07/29 23:35
どこでもカントクです。 どれもまっとうな実用車だと思って乗っていますが、 なぜか変な車ばっかりと思われています。 どうぞよろしくお願いします。
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