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このところ、冬場と不整地走行時以外の出番が少ないセニックRX4ですが、着実に走行距離を伸ばしています。









本日、「そろそろ19万キロだな〜」なんて思いながら、家路につくために幹線道路から外れたところでメーターを覗くと、なんとピッタリ190,000kmを指していました。











セニックRX4一号機の走行距離が丁度21万キロ。

そして二号機が19万キロ。

二台を足すと40万キロの走行となり、ムルティプラと丁度一緒になりました。









19万キロを達成したのはこんな所。



一寸引いたアングルの写真では、大分年季の入ったセニックもそこそこ綺麗に見えますね。(^Д^)









とは言っても既に23年経過の車両。

色々とやらなければいけないところがありますが、部品の調達が厳しい状況です。

当地方で使うのに、これ以上無いと言うくらいのグッドバランスの車なので、雪や凍結の心配の要らないこの季節にしっかりと直して置きたい気が・・・以下自粛









ともあれ、もう暫くはしっかりと頑張ってもらうつもりです。

日中の激しい雨も上がり、夕方には薄日も差してきました。







ふと空を見上げると、ほぼ半円を描くような虹が東の空に広がっていました。



なんだかピンクフロイドのステージか、文字通りレインボーのコンサートを連想させますね。（みんなわかるかな〜?）







副虹も僅かですが、エスパスのルーフレール越しに観測できました。

　　副虹とは、外側が赤く見える通常の虹の外側に、内外を反転した外側が紫の虹の事を指します。




（なんだかセブンイレブンのストライプまで虹っぽく見えてきたりなんかして）








森の中で汚れがちのエスパスですが、雨で樹脂汚れをすっかりと洗い落とすことが出来ました。

立ち荷。


















遭遇。
























帰り荷。


















前にもあったけど、ムルが立ち荷の時には“手ぶら”では帰りません。













エスバス･クワドラ、とりあえず第１段階終了。(^_^)v

お気に入りの“某コーヒー屋”さんのカウンターで、笑顔でお客さんを見守るビバンダム（断じてミシュランマンでは無い!）のボブルヘッド。

（ボブルヘッドというのはアメリカ映画など似よく出てくる首振り人形のことです）





バネが壊れてうつむき加減だけれど、その首の傾きが一寸かわいい♡