ＴＡＫＡのブログ一覧

帆立のクリームスープとイタリアンオムレツ＆サラダ



秋らしく夕暮れを過ぎ、肌寒くなった時に有難い温かい帆立のクリームスープ。帆立の旨味を凝縮した出汁をベースにコク深く、新鮮な帆立の食感・旨味・甘みが味わえる。
人気のイタリアンオムレツとサラダ、シェフ特製のドレッシングが最高。めちゃめちゃ美味しかった。




松茸と黒枝豆のオイルベース



ついに秋の味覚の丹波篠山黒豆が解禁。今日は解禁したての黒豆をメインに松茸のオイルベース。黒豆のほのかな甘みと濃厚な味にほっこりした食感を引き立てたオイルベースに香り豊かな松茸と食感、秋の訪れが感じられるパスタ。めちゃめちゃ美味しかった。




青森の鮪と焼き茄子のトマトソース



お刺身用の新鮮で脂がのった鮪と炭火でじっくりと焼き上げた焼き茄子。部位によって、脂の甘みや食感の違いが楽しめ、香ばしい香りと濃厚な味・甘みが最大限に味わえる茄子を少しピリ辛なトマトソースがバランスよく整えています。めちゃめちゃ美味しかった。

嫁さんのお気に入り月一フレンチ　２０２３年７月


アマゴのコンフィ




フォアグラフュメ(燻製)




牛蒡の冷製ポタージュ、アスピックゼリー




アワビのムニエルとほうれん草ヌイユ




舌平目と海老のグラチネ




白甘鯛のうろこ焼きブールブランソース

オムレツとサラダ　鳥取県産サーモンを添えて



イタリア風オムレツと光山シェフ特製ドレッシングの瑞々しいサラダ。本日のパスタで登場する鳥取県産境港サーモン。卵から孵化したサーモンの稚魚は約1年間、雄大な大山から湧き出る伏流水の中で育ちます。ミネラルウォーターとして売り出されるほどの水質と安定した水温は、最高の環境です。成魚になったサーモンは、一転して流れが早い境港の潮流の中へ。このあたりは海水温が低めで成長に適した温度期間が長いので、成長スピードも早いそう。日本海の荒波の中で全身を使って泳ぐと身が引き締まります。水揚げされたサーモンは、3℃以下の冷水で冷やされて鮮度をキープ。鱗落とし、内臓取り、三枚おろしなど、一尾一尾、人の手で丁寧に活〆していきます。血抜きや下処理をしっかりと施すことで鮮度劣化が遅くなり、柔らかい身をできるだけ長い期間保つことができるとのこと。通常、天然のサーモンはごくまれに寄生虫を持っていることがあり、生食することはできません。寄生虫が存在しない配合飼料を与えている養殖サーモンは、刺身もOK！また、一般的に、銀ザケは身が柔らかく刺身に向かないといわれておりますが、「境港サーモン」は身がしっかりしているため、歯ごたえが十分にあります。一年を通してしっかりと脂がのったとろけるような味わいが楽しめます。パスタで食べる前に、ひとまず生で試食です。食材の良さを味わえる光山シェフの素晴らしい演出。シンプルにオリーブオイルと岩塩で、サーモンの本来の旨味と甘みが引き立ちます。めちゃめちゃ美味しかった。





牛すじ肉と木の子のトマトソース

仕事の関係で・・・
今回から来店時間とオーダーの仕方を変更しました。(^^)/
これまで以上に厳選食材を使い、手間暇のかかるパスタを出してもらう予定です。


蒸し鮑と木の子の発酵バターソース



蒸し鮑と厳選木の子を使った豪華なパスタ。(≧◇≦)蒸し鮑の凝縮された旨みと肝の苦み・程よい食感をメインに木の子の旨みの出汁が深みと、更にフランス産イズニーAOP発酵バターのコクの深みと旨みの濃厚さが半端なく、鮑と木の子の旨みと食感が素晴らしく、口の中が楽園状態。めちゃめちゃ美味しかった。




秋刀魚と松茸のオイルベース　丹波しめじ、エリンギ