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OX3832のブログ一覧

2021年12月24日 イイね!

オレさまFD2,オーナーに敗れる

オレさまFD2,オーナーに敗れる(この記事は,負けられない戦いがある‼️について書いています)

オレさまFD2 vs カワイさんの戦いは,タイヤ性能に差があり過ぎる状況でオレさまの勝利となりました.これが僅差であれば違ったのでしょうが,1.7秒差なのでオレさまは余裕しゃくしゃく.「そのクルマで41秒台出したら相手してやるよ!」とカワイさんを挑発します.

さすがのカワイさんも逡巡しているので,「同じ条件で勝負してみては?」と提案し,カワイFD2を使ったドライバー対決となりました.

結果は・・・,

【オレさま:41.957(S1:9.948 S2:18.306 S3:13.703)】


【カワイさん:41.771(S1:9.708 S2:18.292 S3:13.771)】


となり,オレさまが41秒台を出したのを見た後,カワイさんが意地の走りで0.18秒上回り,オーナー殺しを見事阻止していました.こんな面白いイベントを指をくわえて見てるのは勿体ないので,勝手にカワイFD2にロガーを乗っけてデータを取ったので,両者の走りの違いを見てみる事にします.


まず,全体のデータはこんな感じ(青:オレさま 緑:カワイさん).



グラフは,上が車速・下がタイム差(上に行くほどカワイさんが速い)です.0.18秒差なので,それほど大きな違いはありませんが,部分部分で見てみると結構違って面白いです.細かく見ていきましょう.


1コーナー



進入速度はオレさま(青)の方が1.5km/h高く,ブレーキング直前で一伸びしている感じです.最初は計測誤差かな?と思ったのですが,車載を見てみたところ,ちょっとした違いがありました.

カワイさん(緑)は1コーナーへの進入からブレーキングまで,ほぼステアリングの舵角が一定なのですが,オレさま(青)は最初に舵を入れて向きを変えた後(↓),



ブレーキングをする直前で一瞬舵を元に戻しているようです(↓).



この一瞬の戻しによって操舵抵抗が減り,1.5km/h車速が伸びているようです.では,この伸びを稼ぐのにオレさま(青)は意図的にそれをやっているのか?というと,そうではなく,どうやらオレさまは舵を入れたままブレーキングする事が苦手なようで(ステアリングが真っ直ぐな状態でないとブレーキを踏めない),この癖がこの後ちょくちょく出てきます.


2コーナー



ステアリングを真っ直ぐに戻してからブレーキングするので,オレさま(青)の方が高い制動力を発揮して一気に減速し,その後ブレーキを緩めています.一方のカワイさん(緑)は舵角一定,ブレーキも一定なので,同じ減速度がボトムまで続きます.どちらが速いか?と言えば,当然カワイさん(緑)の方で,これで0.18秒リードする事になります.


3コーナー



ブレーキング中の途中経過は違いますが,ライン取りは両者一緒で,ボトムスピードも一緒.違いが出てくるのはアクセルONのタイミングです.

オレさま(青)はココ(↓)から踏み始めるのに対し,



カワイさん(緑)はココ(↓)まで我慢します.



正面の白い鉄塔で位置関係を見るとよく分かると思いますが,オレさま(上)の方は4コーナーの縁石が全く見えないところから踏み始めるのに対し,カワイさん(下)の方はしっかりと4コーナーの縁石が見えるところまで我慢しているのが分かると思います.距離にして約16mくらいカワイさんの方がアクセルONのタイミングが遅く,これによってしっかりと向きを変えているようです.ただ,タイム的にはオレさまの方が早くアクセルを踏んでいる分,0.18秒の遅れを取り戻し,瞬間的には追いつくのですが,この向きの違いが次の4コーナーで再び差を生みます.


4コーナー



3コーナー手前で早くアクセルを踏むという事は,それだけクリップから離れるという事なので,オレさま(青)は3コーナーの縁石を踏めず,弱アンダー気味で4コーナーにアプローチする形となります.その結果,4コーナーの切返しで向きを変えるのが苦しくなり,オレさまは4コーナー手前で一瞬アクセルOFFし,加速が途切れています.

一方のカワイさん(緑)は,3コーナーの縁石をきっちり踏んで,そこから5コーナーまでアクセルは踏みっ放し.一直線に車速が伸びていきます.手前でアクセルを開けるのを我慢し,クルマの向きをきっちり変えた上で,それを活かして3~4コーナーのS字区間を真っ直ぐ全開で駆け抜けていく.非常に勉強になる走らせ方です.これで,続く6コーナーのブレーキングまでにカワイさん(緑)は再び0.2秒の差をつけます.


6コーナー



高い進入速度を活かして6コーナーにそのまま飛び込むカワイさん(緑).これによりリードは更に0.25秒まで広がります.一方のオレさま(緑)は,ここでも舵を戻さないとブレーキング出来ない癖が出ます.

折角,いい感じでヨーが出て,リアが巻いていきそうな動きをしているのに・・・(↓),



リアが出るのが怖いのか? ステアリングを戻してヨーを殺してしまっています(↓).



ヨーを殺してしまったらクルマは曲がらないので,オレさま(青)は,この後,しきりにステアリングをコジって,フロントタイヤのグリップだけで強引に曲げようとしていますが,そんなので曲がるはずがない.勢いそのままに,発生したヨーを上手く使って曲げているカワイさん(緑)に更に引き離され,差は0.28秒まで拡大します.


7コーナー



しかし,日光での走り込みの差がここで出ます.どうやらカワイさん(緑)は7コーナーの存在に気づいていないようです.6コーナーのスピードをそのまま維持してコーナリングしているため,7コーナーのクリップにつけていません(↓).


(縁石が見えないくらい,7コーナーから離れてしまっている)


一方のオレさま(青)は,さすが7コーナーのクリップをちゃんと狙いに行っています(↓).


(7コーナーを意識したライン取りで,ちゃんと縁石が見える)


6コーナーは下りの緩いすり鉢状のコーナーなので,フロント荷重を維持し易く,アクセル踏みっ放しでも曲げれるため,7コーナーを無視して外側に膨らむ方が速いような気になるのですが,実は距離的に損です.速度を維持したまま,7コーナーをなぞるようにクリアしていった方が,この後の車速の伸びにも効いてきます.


8コーナー



6コーナーからの立ち上がりで,途中カワイさん(緑)が2→3速へのシフトアップでレブに当ててしまい,失速してしまった事も手伝って,オレさま(青)がグングン差を詰めてきます.8コーナー進入の時点ではオレさまの方が進入速度が3.4km/h高く,タイム差も0.2秒まで詰められています.

ここからオレさま(青)はステアリングを小刻みに切って,ボトムを維持しつつ旋回しようとするのですが(↓),









ワン・ツー,ワン・ツーって感じですね(笑).この小刻みにステアリングを切っては戻し,切っては戻しってやるの,私はフロントのグリップが安定しない(タイヤの限界が掴めない)ので嫌いなのですが,オレさま(青)とカワイさん(緑)の車載を見比べると一定の効果はあるようですね.確かにオレさま(青)の方がボトムを上げたまま同じラインでコーナーをクリア出来ています.タイヤの捻じれが減っているのか? 操舵を一瞬戻すのでその分クルマが前に進むのか? 原理は今一つ分かりませんが,カワイさん(緑)より高い速度で旋回出来ているのは間違いないようです.


9コーナー



オレさま(青)のワン・ツー,ワン・ツーって切っているのが功を奏するのが,この9コーナーの立ち上がり.アクセルONのタイミングはカワイさん(緑)もほぼ同じなのですが,9コーナー出口でオレさま(青)がステアリングを真っ直ぐに戻せているのに対し(↓),



カワイさん(緑)は,ステアリングを戻せず,コース外へ落っこちてしまっています(↓).



それだけオレさま(青)の方がクルマを前に進められているという事ですね.これによって遂に差は0.15秒まで縮まりました.


10コーナー



カワイさんのFD2だとバックストレートエンドで4速に入るようですが,ほとんど車速が伸びないですね.カワイさん(緑)の方は完全に車速の伸びを失って,133km/hくらいで停滞する波形となっています.一方のオレさま(青)は4速に入れてからもう一伸びしていますが(135km/hまで出ている),その伸びのせいでブレーキング開始のタイミングを逸していますね.

完全な突っ込み過ぎで,タイヤのグリップを縦にフルで使っているのに,もう切らないと間に合わないからと無理やりステアリングを切ってます(↓).



当然,この後はドアンダーな訳で10コーナーのクリップを外し,外に膨らんでいきます.一方のカワイさん(緑)は手前で引いているので,オレさま(青)ほどのドアンダーではないですが,こちらもタイヤは悲鳴を上げているので曲げるのが苦しそう・・・.ZTS-7000だとここは少しグリップが足りないのかもしれませんね.


11コーナー



カワイさん(緑)は10~11コーナーを繋げて1つのコーナーに見立てているようで,ヨーを上手くコントロールしながら,ステアリングの舵角を維持したままキレイに旋回しています(↓).



一方のオレさま(青)は,10コーナーのドアンダーを挽回するべく,10~11コーナー間で再加速し(1つ目の赤丸),そこからブレーキングするのですが,ここでもお約束のステアリングを真っ直ぐにしてからブレーキングです(↓).



カワイさん(上)と見比べると差が明らかですね.同じクルマ・同じコーナーでコレですから完全に癖なのでしょう.オレさまはヨーが出た状態(リアがフラフラしている状態)でブレーキングするのが怖いんですかね? オレさまはいつも「アンダーだ!アンダーだ!」と叫んでますが,これを見ると乗り方がアンダーな気がしてきました・・・.

ただ,日光を走り込んだ経験値は間違いないですね.11コーナーの縁石をカワイさん(緑)は踏めてませんが,オレさま(青)はきっちりとボトムを落とし(2つ目の赤丸),縁石を踏んでいます(↓).


(縁石を踏んでいるので,クルマが左側に傾いてます)


11コーナーの縁石を踏むと,12コーナーに対して真っ直ぐ加速出来るので,オレさま(青)の方が車速が伸びているのが分かります(↓).



ただ,カワイさんに追いつくまでには至らず,0.18秒差で負けとなります.


以上,オレさまFD2の敗れっぷりでした.

総じて見ると,カワイさんは低速コーナーの処理が上手く,オレさまFD2は高速コーナーの処理が上手いようです.高速コーナーは経験値の差が出ますし,各コーナーを最短距離で駆け抜けるライン取りも走り込みの差ですので,この辺りはオレさまFD2の方に軍配が挙がるようですね.ただ,言いかえれば,この辺りは走り込めば勝手に身につく部分でもあるので,折角ライセンスを取った事ですし,カワイさんには日光を走り込んで,ベストタイムでもオレさまFD2を完全に打ち負かして欲しいところですね!

最後に,私はコーナリング時に,ペダル(アクセル or ブレーキ)一定でステアリングで辻褄を合わせるタイプと,ステアリング一定でペダルで辻褄を合わせるタイプの2種類のドライバーがいると思っているのですが,今回の車載を見て,前者はオレさまFD2,後者はカワイさんが当てはまる気がしました.どちらのタイプもタイヤの限界を探って走らせていますし,どちらが良い・悪いというのもないのですが,同じクルマを走らせても,車載から受ける印象が真逆になるので面白いですね(笑).

カワイさん,オレさま,二人の走りから学ぶ点が多々ある分析結果でした.
この度はデータを提供頂き,有難う御座いました.<(_ _)>

Posted at 2021/12/25 00:17:17 | コメント(2) | オレさまFD2 | 日記
2021年12月23日 イイね!

オレさまFD2,負けられない戦い

オレさまFD2,負けられない戦い(この記事は,負けられない戦いがある‼️について書いています)

ここのところ,自分のドライビングに集中出来る状況がなかなか得られない事もあり,走るモチベーションがかなり下がってきているのですが,定期メンテナンスをしにショップに行ったら,オレさまFD2とカワイさんが何だか緊張感のある空気を漂わせていました.

「どうしたの?」と話を聞くと,どうやら先日カワイさんが日光でCL7を打ち負かしたのを発端に,勝負する事になったらしい・・・.

「ほぅ・・・.負けず嫌い(*)の二人が勝負するとは興味深い」と思い,休みを取って私も日光に向かう事にしました.
(*厳密には,オレさまの方は「勝てる勝負しかしない」です・・・笑)


当日,日光のスポ走に合わせるのは久方振り(前回は2年前)なので,何時に家を出て何時に着けばいいのか忘れてしまい,いつもの筑波気分で出たら到着が早過ぎ・・・.しばらく待っていると8時過ぎくらいにカワイさんが到着されました.



今回カワイさんが履かれているタイヤは,ゼスティノの「Z-REX ZTS-7000」.



Gredge 07R~07RSの後継だそうです.Gredgeをよく知っている方は「07R~07RSってナンだ? これらは大分違うだろ!」と突っ込みを入れられると思いますが,なんでも「AIR REVO」と銘打たれた技術によって「エア圧の調整で自由自在にグリップ力をコントロールする」から,07R~07RSなんだそうです.



エア圧でグリップが変化するのは当たり前じゃね?とも思いますが,恐らく基本剛性はSタイヤと同じと言われた07RSに準拠しつつ,内圧変化に過敏に反応する柔軟性をショルダー部に持たせて,内圧を張った時の接地面積が07R相当になるように変化させているんじゃないかと思われますが,調べても「ZAPA構造」の意味が分からなかったので正確なところは分かりません.いずれにせよ,ザッと調べてみた感じ,「ゴムが柔らかい」とか,「サイドの剛性がない」といった印象のようで,「グリップレベルはZⅢより少し上」くらいのようです.

オレさまが履いているVR08GP相手だとZⅢレベルでは分が悪いと思いますが,VR08GPは摩耗が早く,6ヵ月前にSE3Pと戦ってからあのタイヤは屋外放置されてますので,ユーズド相手なら何とかなるか・・・?という感じです.


そのオレさま,待てども待てでもやってきません・・・.



カワイさんはライセンス講習で朝一の枠を走れないので,オレさまの考え方からすると,朝一のコンディションの良い枠で先手を打って有利に立とうとするはず.それなのにまだ来ないすると「これは,また寝坊しているな~」と思い,メッセージを送ってみますが無反応.「寝坊なら,敵前逃亡と見なして不戦勝ですかね!」なんてカワイさんと話をしていたら,



ようやく来ました.

既に9時のAクラスがコースインし始め,カワイさんもライセンス講習に向かっている状況なので,目論見が崩れて悔しがるのかと思い,声を掛けてみると,

 オレさま:ギリギリセーフ! ( ̄ー ̄) ドヤァ!
 私    :いや,アウトだろ!!

と相変わらずです(苦笑).


その後,カワイさんのライセンス講習も終わり,10時台のAクラスで勝負となりました.


(初めて履くタイヤで感触がまだ掴めていないカワイさんを,大人げなく煽るオレさまの図)


さて,結果は・・・?

【カワイさん】


【オレさまFD2】


1.7秒差でオレさまの勝利.


ここまで差がつくのはおかしいなぁ~?と思い,オレさまのタイヤの見てみると,



あっ! ちゃっかりA052履いてやがる!!

いつの間に・・・と思いつつ,A052とZTS-7000じゃ差があり過ぎるという事で異議申し立て.

⊂(`・ω・´)⊃ ノーゲーム!

加えて,走行前に「アジアンタイヤなら内圧高めが良いと思いますよ~」と,私も間違ったアドバイスをカワイさんに送ってしまったので,タイヤの表面温度と摩耗状況をチェックして「タイヤの外側が使えていない」とアドバイスし直しました.更に勝負条件をイコールにするために,カワイさんのFD2にオレさまも乗って勝負するよう促し,「負けられない戦いがある‼️」となりました.


まぁ,「勝敗は,戦いの前に決する」というのは孫子の兵法ですし,2年振りの日光で,225幅とはいえA052を2日前に用意し,それを乗りこなしたオレさまも素晴らしいと思います.

やっぱり大人げなく,こういう意地の張り合いをしているのを外から見るのは楽しいですね♪ ちょっとモチベが回復しました.お二人ともお疲れ様でした!

Posted at 2021/12/24 11:51:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | オレさまFD2 | 日記
2021年06月19日 イイね!

ステアリング操作の〇〇切り

ステアリング操作の〇〇切りステアリング操作の話をする中で「ゲーム切り」って言葉を聞いた事がありますか?

どこかのSNSで見かけて「ああ,なるほどなぁ~」と思って記憶に残った言葉なのですが,その後,検索しても見つけられませんでした.「ゲーム切り」とは「ゲームのようにスパッとステアリングを切る」操作を称したもので,ようは「切れば曲がると思ってる」「タイヤの縦・横のグリップを理解していない」という,どちらかと言えば蔑称的な意味合いで使われている言葉だった気がします.

確かに,一部のゲームでは荷重移動もへったくれもなく,F1並みのダウンフォースが出ているかのように,コーナーをステアリング操作だけで右に左にクリア出来るものがあり,そのゲーム感覚のまま実車の操作をすると「なんだコレ,曲がらない~!」となるため,ゲーム→実車に入った人が酷い有様で帰っていく姿はよく見かけます.



一方で,実車→ゲームに入った人も苦戦するそうで,なぜかというと,自分の操作(ステアリング・アクセル・ブレーキ等)に対して発生する前後・左右のGがゲーム内では感じ取れないからだそうです.目で見ているものと,実際に身体が受ける感覚がズレるので頭が混乱して,酷い場合は「シミュレーター酔い」をするのだそうです.この「シミュレーター酔い」をする人は感覚的にドライビングをしている人が多いそうで,頭で理解するのではなく,身体に覚え込ませるみたいなトレーニングを積んだ人がなり易いそうです(バイク乗りに多いとか).フォースフィードバックと呼ばれる技術も日々進化してきていますが,視覚・聴覚の再現は出来ても,触覚は手と足の一部くらいしか出来ないので,感覚派の人達が酔わずに楽しめる日はまだまだ先のようですね.


さて,話を戻して,なぜ急にこんな話を始めたかというと,先日とある人の車載を見ていて,「こりゃ,典型的なゲーム切りだな」と思ったからです(↓).



タイヤの縦・横のグリップを理解していない,切れば曲がると思っている操作だなぁ~と.ただ,この人,最近は(レース系じゃない)ゲームばっかしてますが,元々は実車→ゲームの人間で,何より完全な感覚派です(「考えるより感じろ」が彼のモットー).だったら,何でこんなに酷いんだ?と思っていたら,走れば走るほどマトモになってました(↓).



まぁ,これでもまだ酷いと思いますが,最初の方に比べるとかなりマシです.感覚派らしく,1周毎にフィードバックしてアジャストしていっているのかなぁ~?と思って,本人にそれを聞くと・・・,

「いや,何にも変えてない.いつも通り」

とか言ってます.う~ん・・・明らかに違うんですけど,やっぱり感覚派の言う事は分からんですね(笑).


彼の車載をトータル30分見て,最初と最後で違うなぁ~と私が思ったのはステアリング操作の部分.「ゲーム切り」が徐々に減ってきているのと,「パキ切り」も量・スピードが共に減っている部分です.

「パキ切り」というのは,


はてなブログタグより)

こういう代物(↑)だそうで,私は姿勢が乱れるので絶対にやりませんが,この方は「オーバーステア状態を作り出すために」やっているのだそうです(実態は「アンダーステアになる」しか作り出せてない気がしますけど・・・).

このパキ切りの操作って,本当は瞬間的にステアリングを切って,クルマの姿勢は変えずに,タイヤだけを捩じ切ってヨレを防ぎ,ヨレを防いだ状態でコーナリングを始める事でステアリングレスポンスを得るテクニックだと思うのですが,この方のそれは,ステアリングを切った後にクルマの姿勢は乱れているし(ドリフトのフェイントモーションにしかなってない),タイヤも捩じ切れてないし(走行後にタイヤのショルダーを確認したら真っ新でした),クルマの姿勢が乱れているからノッキングしてるし(ロガーデータからも明らか)・・・で何もメリットがない気がします.


こんな操作をしているくせに,走行会の翌日,

「そういや,ここまでオーバー仕様にしてもアンダー傾向なんだが,(同じFD2乗りの)弟子やカワイさんはナニやってケツ流してんだ?」

とか聞いてくるので,



と返したくなりました・・・.この人,私の客って訳じゃないから言っても大丈夫かな?(笑)


勝負に勝って折角いい気分な時にそれを害す事もないだろうと,ゲーム切りの話とパキ切りの問題点をそれとなく伝えたのですが,どうも理解してないみたいなので,良い教材がないかなぁ~?と探してみたら,ピッタリのものがありました(↓).

 外科医レーサー梅田&Ume Racingのブログ:どうしてハンドルをパキっと切ってしまうのか??

まさしくコレですね.「パキ切り」ではなく,「パキッと切っちゃう」の方.
これ見て,よ~く勉強してみて下さい.そうすりゃ,40秒台なんてすぐに入りますよ,オレさま!
Posted at 2021/06/20 00:09:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | オレさまFD2 | 日記
2021年06月17日 イイね!

オレさまFD2,3本勝負をする!

オレさまFD2,3本勝負をする!プロに乗って頂いた走行会の準備を進めていた某日,オレさまFD2がやってきて「オレもTC1000の走行会走ろっかなーと思っている」と言い出しました.

TC1000が嫌いな癖に珍しい事言うな・・・と思いつつ,どうせ直前になって「やっぱや~めた」とか言うんだろうと思い,「あらそう.珍しいね」と適当にあしらってEF8のセッティングの方に集中していると,「(EF8の先輩がエンジンブローで走れないから)お前が一人で寂しがると思って,出るんだよ!」とか言って絡んできます.

ああ,もう,かまってちゃんは面倒臭いなー!(怒)と思いつつ話を聞いてやると,どうやら足回りのセッティングを変更したのでコース上で試したいようです.内容的には私も良さそうに感じましたが,「でも,それを確認したいなら日光が良いんじゃないの?」と言ったら,我慢出来ない子ちゃんにもなったらしく,1日でも早く試したいみたいです.

まぁ,やる気があるのは良い事だと思い,TC1000でボンバー赤8さんに会った時に(↓),



「オレさまFD2が,次のTC1000の走行会で走るみたいですよ~」と伝えると,

「なぬ!? 勝負じゃー!」(#'Д´)9

と後日ショップに乗り込んできました(笑).


(乗り込んできたのが,この日↑です)

「勝負じゃ! 勝負じゃ!」と意気込むボンバー赤8さんに,「えぇ~,そんな気は起こんないんだけど・・・」と引き気味のオレさまFD2.勝てる勝負しかしない主義のオレさまらしく(苦笑),ファミ走で走り込んでいるボンバー赤8さんに対しては後手に回りそうな気配なので,露骨に逃げ腰.

交渉がなかなか成立しないので,しょうがないなぁ~と先日のボンバー赤8さんの走りと,前回のオレさまFD2の師弟対決の結果から頭の中で計算して,こんな提案をしてあげました.

【勝負の条件】
 ・今回は3本勝負で,2勝した方の勝ち
 ・1本目は,オレさまFD2に-0.50秒のハンデ戦
 ・2本目は,オレさまFD2に-0.25秒のハンデ戦
 ・3本目は,ハンデなしの生タイム勝負!

【勝者へのご褒美】
 ・当日のお昼ご飯無料(笑)

「0.5秒もハンデ貰えるなら・・・」と頭の中で皮算用し始めたオレさまFD2の顔色が変わり,交渉成立.
そして,当日の朝を迎えます.


先に到着し,着々と準備を進めるボンバー赤8さん.



悠々と遅れてやってくるオレさまFD2.



相変わらずキタないボディを茶化しつつ挨拶を交わしながら,


(ボディの上をアリが数匹歩いてました・・・)

1本目の時間を迎えました.



結果は,

 ボンバー赤8さん ・・・ 41.011
 オレさまFD2    ・・・ 41.584 (+0.573)

0.5秒ハンデなので,0.073秒差でボンバー赤8さんがまずは先勝.


続く2本目.

ハンデが減少するので,ここから先は策が必要になるのですが,彼の策というのは猪突猛進なんですかね?
オレさまFD2の後ろでアタックに入ろうと避けた私(↓),



・・・を邪魔するかのように,こんな事(↓)をやってくれました.


「何でヒトがアタックに入ろうとすると,目の前でコースアウトするんだ.オ・マ・エは!」

鈴鹿の件がこちらの頭に過ぎりつつ,オレさまFD2はそのままピットへ.これで少し頭を冷やすでしょ~と思ったのですが,どうやら逆に頭に血が昇ったのか,今度は無謀にも300PSオーバーのAP2を追いかけ始めます.



ご覧の通り全編ドアンダー.外から見ていたAT使いのBB6乗りが「ありゃ,ヒドい・・・」とため息を漏らすほど(苦笑).

なんだ? なんなんだ? アナタは牛ですか? レッドブルなんですかー?

と突っ込みを入れてやろうと思ったその時,今度は目の前に赤いクルマが・・・.



ええ,そうですよね.牛ですもんね.赤いモノ見たら追い掛けちゃいますよね(笑).

そんな猪突猛進で出したタイムが 41.387.一方のボンバー赤8さんのタイムはというと,

 ボンバー赤8さん ・・・ 41.288
 オレさまFD2    ・・・ 41.387 (+0.099)

2本目のハンデ設定は0.25秒なので,今度はオレさまFD2の勝利となりました.


これで1対1のイーブン.勝負は最後の3本目へ.

2本目の勝利でニコニコのオレさま.1本目終了後の表情とは明らかに違い,ウザイくらいに一躍陽気になります.ただ,あの猪突猛進な走りからすると,11時台の路面温度ではタイヤが早々にタレてタイムも伸びないはず.これは最後に美味しいネタを提供してくるかー?と思いつつコースへ.

ところが,2本目で勝利した事で自信がついたのか,オレさまFD2の走りが豹変.
打って変わってクレバーなドライビングを見せると・・・,



なんと! ここで自己ベストをマークしてきました.


この時,私は同乗走行明けで,プロドライバーと議論の真っ最中.そちらの様子は見ておらず,



ちょうどトーのセッティングの話になり,フロントの話が聞けたので,リアの話を聞こうとした瞬間・・・,

「エイトに勝ったー!!」

とオレさまFD2が勢い良く駆け込んできました.ああ,はいはい.良かったね.今,プロと話をしている最中だから後で話を聞いてあげ・・・とあしらおうとすると,

「勝った! 勝った!」
ヾ(⌒(ノ'ω')ノねーねー ヾ(⌒(ノ'ω')ノかまって!


・・・と,猛烈な"かまってちゃんアピール".私にまくし立てるオレさまFD2の様子を見たプロは,話題を変えてしまいました・・・(あ~,リアのトーの話を聞き損ねた!).

仕方ないので,オレさまFD2のリザルトを見てあげると,

 ボンバー赤8さん ・・・ 41.746
 オレさまFD2    ・・・ 41.154 (-0.592)

3本目になると,ボンバー赤8さんのクルマがタレてタイムは落ちるだろうと思い,41.8秒くらいのラインを描いていたのですが(それ故にハンデなしの生タイム勝負とした),まさかオレさまFD2がここまでのタイムを出してくるとは完全に想定外でした.素直に脱帽ですね.


以上,オレさまFD2の3本勝負でした.

今回オレさまFD2が使ったタイヤはVR08GPですし,6月の11時台という条件を考えると,弟子が冬にマークした 40.909 を上回ってくる可能性は高いですね.オレさまFD2もタイムが出た事に調子に乗って「筑波のライセンス取っちゃおうかなぁ~」とか言ってますし,次の冬は面白くなりそうです.私もこの日の惨状を考えるとウカウカしていられないので,こちらも気合を入れて準備を進めたいと思います.

一先ず,オレさま,今回はおめでとう! ボンバー赤8さん,すぐにリベンジしましょう!(笑)
Posted at 2021/06/17 23:04:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | オレさまFD2 | 日記
2021年02月18日 イイね!

ZⅢ vs VR08GP

ZⅢ vs VR08GPさて,それでは「カメラとロガーを用意しろ!」のロガー編です.

オレさまFD2が最近走ってないので,条件の近いデータがないのですが,気温は近いが足回りの仕様が異なるRE-71R時より,気温は差があるが足回りの仕様が同じZⅢ時との比較が良いだろうと思い,2年前のデータを引っ張り出してみました.

タイヤサイズは両者共に265/35R18です.

まずはタイム.気象条件が全く異なるのでタイムを比較しても,正直あまり意味がないのですが,LAP+のセクター分けに基づいたタイムはこんな感じです.

【セクター】


【ZⅢ】


【VR08GP】


LAP+のセクターで言うところの,SCT.4(80R)とSCT.6(最終コーナー)でVR08GPの方が上回っているようです.アクセル踏みながら曲げていくエリアなのでエンジンパワーの影響も大きいと思いますが,高速コーナーでもあるのでタイヤのグリップ差の可能性もあります.


細かく見ていきましょう(ZⅢ:青 VR08GP:緑).



ホームストレートエンド(1つ目の赤丸)
いきなり終端速度は4km/h近くVR08GP(緑)の方が遅いですが,これはタイヤのせいではなく,後述する別の要因と思われますので次に行きます.


1コーナー(2つ目の赤丸)
進入速度が4km/h低い事もあるかと思いますが,VR08GP(緑)の方がV字状の波形になっています.ライン取りを見てみると,ZⅢ(青)は進入で止まり切れず,立ち上がりのアクセルONでアンダーを出しているのですが,VR08GP(緑)の方はキレイにターンイン出来ています.進入速度そのままにボトムスピードも5.5km/h低くなっていますが,その分,しっかりと向きを変えられているようで,アクセルONのタイミングがかなり早く,キレイに立ち上がっているのが分かります.

オレさま曰く「進入速度が低いので,その分タイヤの横のグリップに余裕があり,上手く立ち上がれた気がする」との事ですが,ZⅢ(青)よりもVR08GP(緑)の方が立ち上がりで外側に膨らんでいるため,縦・横両方に使っても,タイヤが逃げずにしっかりと応えてくれているようにも思えます.


1ヘア進入(3つ目の赤丸)
VR08GP(緑)の方が,早めにアクセルON出来ているので,1ヘアまでのスピードが伸びるんだろうと思いきや,それほど明確な差が出ていません(一応,+1.5km/h VR08GPの方が高いですが).「もっと差がついてもいいのにかなぁ~?」と思って見てみると,2→3速,3→4速のシフトアップポイントがVR08GP(緑)の方がかなり手前です.ざっくりで見積もると約400rpmほどショートシフト.

オレさまは,耳(エンジン音)ではなく,目(看板や路面の切れ目等の目印に対する位置関係)でシフトアップする癖があり,タイヤの外径が変わる等,クルマの仕様の違いに即座にアジャスト出来ないのですが,今回もそれか?と思って本人に聞いてみたところ,「いや,今回はちゃんとインジケータ見てシフトアップした」との事.タイヤサイズが同じなのでギヤ比も変わらないはずですが(厳密にはVR08GPの方が2mm外径が小さい),まさか,VR08GPの方がタイヤが潰れ易く,タイヤの動半径が小さくなるとかないよなぁ~? う~ん・・・不可解.


1ヘア立ち上がり(4つ目の赤丸)
ZⅢ(青)より速度がのっているから,という事もあるのでしょうがブレーキングポイントはVR08GP(緑)の方が24mほど手前.イメージ的には,1ヘア手前のS字2個目に対して,

 VR08GP(緑) ・・・ 縁石に乗る手前からブレーキングを開始
 ZⅢ(青)    ・・・ 縁石の上でブレーキングを開始

という感じです.突っ込み番長のオレさまらしからぬ,慎重なブレーキングで,早く止めて,早くアクセルを入れるという,立ち上がり重視の走らせ方になっています.これにより,ダンロップの進入までにVR08GP(緑)の方が0.1秒稼いでいます.


ダンロップコーナー(5つ目の赤丸)
進入速度は両者それほど変わりませんが,速度の落ち方はVR08GP(緑)の方が早いです.この違いは進入角度の差で,VR08GP(緑)の方がややキツい角度でアプローチしているためと思われます(抵抗が大きい).ライン取りの問題と言われればその通りですが,見方を変えるとVR08GP(緑)の方がステアリングレスポンスが良いとも言えそうです.

突っ込み番長のオレさまが,1コーナー・1ヘア共にしっかり止めて,しっかり立ち上がるという操作が出来ている要因には,このステアリングレスポンスの良さが影響しているように思えます(ちなみに,ZⅢの方が0.4キロ内圧が高いので,純粋にVR08GPの方がタイヤの剛性が優れていると言えそうです).


2ヘア進入(6つ目の赤丸)
ダンロップで「早く速度を落とし,早くアクセルを踏む」というのが出来ているためと思われますが,80R全体を通じて,VR08GP(緑)の方が上回っています.1コーナー~1ヘア間で見られたショートシフトもなく,VR08GP(緑)の方がZⅢ(青)よりも回転を引っ張っています.

80Rは横Gが掛かった状態でシフトアップを強いられるシーンなので,タイヤを信用出来ないと回転を引っ張るのが難しいシチュエーションなのですが,ZⅢ(青)で出来なかった事がVR08GP(緑)で出来ているという事は,やはりタイヤの剛性がしっかりしているのでしょうね.


2ヘア立ち上がり(7つ目の赤丸)
折角,1コーナー・1ヘアと立ち上がり重視を褒めてあげたのに,2ヘアでは突っ込み番長が戻ってきてしまいました.80Rでスピードがのっているのにアジャストしきれなかったんですかね? VR08GP(緑)の方が突っ込み過ぎてラインが膨らんでしまっています.

たた,ブレーキングで失敗してもリカバリーの効くグリップ力がVR08GP(緑)にはあるようで,アクセルONのタイミング自体はZⅢ(青)よりもやや遅いものの,「小さく回って,素早く向きを変える」という事が出来ているため,ZⅢ(青)に対しては,逆に0.35秒まで差を広げています.


バックストレートエンド(8つ目の赤丸)
2ヘアの出口が速いんだから,それを活かしてバックストレートも~と思いたいところですが,ここでもショートシフトの癖が出ており,0.15秒ほどロスしています.原因がよく分かりませんが,実に勿体ないですね・・・.


最終コーナー(最後の赤丸)
ブレーキングポイントはほぼ一緒ですが,アベレージの旋回速度はVR08GP(緑)の方が明らかに上回っています.80Rと合わせて「VR08GPは高速コーナー(高負荷)に強い!」と言えそうですね.


以上を纏めると,アジアンタイヤ(?)としてはタイヤの剛性がしっかりとしていそうです.そのヨレの少なさが高速コーナーでの安定感・信頼に繋がり,よりアクセルを踏めているようです.また,ブレーキングをしながらターンインするようなシチュエーションでもレスポンスがしっかりしているようで,V字コーナリングみたいな瞬間的にタイヤ負荷が高くなるような状況でも,しっかりと応えてくれるタイヤのようです.

オレさまFD2の乗り方・好みの問題もあるかと思いますが,総じてみるとZⅢよりはグリップは上と言えるのではないでしょうか? ZⅢよりちょっと上なアジアンタイヤというと,ATR-K SPORTを思い浮かべますが,アチラは横の剛性がないらしいので(内圧をかなり上げないといけない),縦・横をきっちり分けず,斜めにも使えるという意味で,VR08GPの方が扱い易いんじゃないでしょうか?


さて,「ZⅢよりグリップが上」と言われると値段の面で魅力的に感じますが,気になるのが耐久性.



コレ(↑)は,TC2000を約25周(合計40分)走った後の左フロントですが,結構摩耗しています.本来は矢印のトコに縦溝が1本入っているのですが,これが消えているのが分かります.



(コチラ↑は,右フロントですが,矢印のトコに縦溝が残っていますね)


オレさま曰く「2本目の後半はフィーリングが悪くなった」との事で,噂を踏まえると,恐らくこの縦溝がなくなった頃がそれなんでしょう.この縦溝がなくなるとスリックに近くなるので,逆にグリップするのでは?なんて個人的には思っていたのですが,やはり,この縦溝がなくなるくらい摩耗すると明らかに一段落ちるようですね(どういうメカニズムなのか,今一つ理解出来てないですが・・・).

全体的な摩耗を見ても2時間はもたなそうな雰囲気で,IN/OUTで入替えられる分だけ,ATR-K SPORTよりはライフが良さそうですが,ZⅢと比較してはダメでしょうね.VR08GPの方が初期投資としては安く・ピークグリップも良いですが,ライフを含めたコストパフォーマンスという点ではZⅢに軍配が上がりそうです.

とはいえ,アジアンタイヤ特有の変な癖はないようですし,オレさまのライン取りや車速推移を見ても,なかなか扱い易いタイヤに思えます.タイム的には,気温差と謎のショートシフトのおかげで判断するのが難しいですが,ロガーデータから推測するとTC2000でZⅢより0.3~0.4秒程度速いものの,A052やRE-71RSには及ばない,といった辺りなのではないでしょうか.
Posted at 2021/02/19 18:30:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | オレさまFD2 | 日記

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