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イイね!
2023年06月02日

ビッグ・カーの時代。



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介にアップしているクルマのカタログになります♪

コレまた最近ブログで話題にしたクルマの1台…ですねぇ…(笑)



Y31セドリックシーマ後期です♪

ご存知の通り、80年代のハイソカーの定番車種ですよね(*'▽')

個人的に印象に残ってるのは、タイベル交換をしたコトと、その後の試乗でドンとアクセルを踏んだら一気にケツが沈んでパワーボートのように加速して行ったあの感覚…シビレましたね(笑)

そしてそのクルマが後日エアサスが死んで左前が沈んで佇んでいたのが何とも言えない…(汗)

修理しなかったから恐らく廃車になったんでしょう…(泣)

後は先日の雨漏り修理ですね…その後も色々なトコで雨漏りが発覚してテンヤワンヤだったようですが、その話題はココまでにしておこう(爆)

さて…そんなY31シーマは初代モデルとして1988年にデビューしています♪

ベースとなったY31セドリック/グロリアの兄貴分として半年遅れてデビュー…してはいるのですが、このデザインが確か一回ボツにして造り替えたとかそんなだったかで、遅れての登場と相なります。

更に、エンジンもパワフルなヤツを積んでやろうと、当時レパード用として先行開発していたエンジンをなんとか拝み倒して搭載…。

ケガの功名か…ヒーローは遅れてやってくるのか…とにもかくにも偶然が奇跡を呼び、当時の経済事情とマッチして大ヒットした訳です(*'▽')

専用3ナンバーボディという聞こえ…はイイのですが、ソレに関しては後述。

細かく調べたかったら、ウィキペディアを見るなり、ネット検索するなり、「シーマ苦闘700日 この男たちの大逆襲」という本を読むとイイかと…(笑)

で…1989年に今回の後期型へマイナーチェンジ。

内外装に大きな変化は無いものの、盛り上がる好景気に対応したバブリーな装備変更や、メカニズムの改良が入ります(*'▽')

そんなY31シーマ後期のキャッチコピーは…



ビッグ・カーの時代。

きっと新しいビッグ・カーの時代が来る。

元々のデビュー時はそんなフレーズだった訳ですが、時代背景も後押ししまして、しっかりと具現化されています(*'▽')



そんなシーマのフードマスコットに採用されているのは「アカンサス」と呼ばれる南ヨーロッパ原産の多年草。

彫刻家・二田原英二さんの原型制作で、シーマのもつ気品と手造り感を表現してるんだそうです。

花言葉は「美術工芸の至上の美」…まんまカタログに書いてますが(爆)

ちなみに「シーマ」という車名は、開発リーダーの赤坂さんが中学生の時に親から贈られた腕時計の名前から来ています(*'▽')

今回はそんなY31シーマが後期になった直後の1989年8月の内容になります。



正直、外観は後期になっても殆ど変わりません…ってかフロントグリルだけ(笑)

グリル内部の横桟が2本から4本に増えただけ(笑)

元々のデザインがイイので、特に手を加える必要も無い…と。

特にこの時代の日産車で人気があった車種は殆どマイナーチェンジで変わらないんですよね(*'▽')

で…どうやらドアの内板に静粛性向上の為に発砲ウレタンだかシーラーだか入ってまして、コレがサビの温床となるようで…(汗)



リア周りもそうでして、テールの色調が明るくなったのが唯一の違い。

当時はこのシーマが凄く大きいクルマに見えたもんです。

後は、ケツを沈ませながら加速していくシーマのなんと多かったコトか(笑)

ちなみに今回はセドリックシーマになりますが、兄弟車のグロリアシーマとの違いはリアのエンブレムのみという…(汗)



インパネはセドグロの流れを受け継ぐような感じになっているものの、シーマ専用で、丸味を帯びたメーターフードが特徴♪

後期でメーターパネルが大理石調になってますし、マルチAVシステムの採用で、より豪華さに磨きも掛かります(^_-)-☆

ソレとグレードにもよりますが、シーマと言えば非回転式のホーンパッドですね♪

コレはハンドフリー電話装着車なので、使われていませんが、通常ホーンパッドのシーマの文字が入った加飾の色が前期と後期で違ったりします。

他は、後期になってパワーウインドウスイッチやセンタークラスターパネルがなんと本漆塗りになります…(汗)

なんでもかんでも本木目にしない辺りにバブル時代の贅を感じる変更点(笑)



正直、その実態はセドリックの外観を膨らまして大型化したクルマなので、室内空間はセドリックと変わらない…どころか、グレードアップして厚みのあるシートやトリムを採用しているので、室内は意外や今の基準で見るとかな~り狭い…(苦笑)

シート生地はタイプⅡ-Sを除き100%ウールモケットが標準!

正直シートの生地、触感はこの頃の方が間違いなくコストが掛かってると思ってます。

現行の国産車で100%ウールを採用してるのは、知ってる限りじゃセンチュリー位です…。

後は何でもかんでも欧州志向と言いますか、タッチが硬い方が好まれる傾向にあるのか、どうもこのシーマのようにタッチの柔らかいシートってのが無いですね。

で…シーマがスゴイのは、100%ウールモケットだけでは無く…



後期で追加されたのがホワイト本革仕様♪

革に関してもそうですね…最近や本革シート採用車が増えたものの、イマイチ肌触りのイイのは少なく…セミアニリンは別ですがね…(笑)



更に西陣織のシルクシートまであります…(汗)

タイプⅡ-Sはツイード調のウールシート。

そんなY31シーマ後期に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・VG30DET…V型6気筒3000㏄ツインカムターボ、255馬力、35.0kg-m。

エンジンスペックの数値に変更はありませんが、最大の変更点はタービンの軸受けにボールベアリングを採用してレスポンスを向上♪

更に、エンジンブロック、コンロッド、サージタンクなどの細かい箇所まで改良点は多岐に渡ります。

他には、自己診断装置のコンサルトが採用され信頼性がアップ。

踏めばバカッ速で、この巨体がスポーツカー並にグイグイと加速していきます(笑)

但し燃費は閉口するレベルですよ…えぇ(笑)

・VG30DE…V型6気筒3000㏄ツインカム、200馬力、26.5kg-m。

上記NA版。ターボ程のインパクトや豪快さはありませんが、現代の日常使用域においても全く不満の無い走行性能があります(^_-)-☆

コチラになると燃費も車格の割には上々…実燃費でリッター8キロ位は行くらしい。

コレらに組み合わされるミッションは4速オートマのみですが、後期になってDUET-EAというエンジンとの統合制御システムを採用。

登坂制御も入るコトになり、よりドライバビリティが向上しています。



足回りはフロントがストラットでリアがセミトレの4独。

コレにエア、又はコイルサスの組み合わせ。

構造的に発進時にハの字になりやすいセミトレな上に、バネ定数が低すぎるのか、フワフワでしかないエアサスの組み合わせで、凄まじいケツ下がりで加速する訳です(笑)

クルマの動き、姿勢制御として物理的には最悪な訳ですが、コレがカッコイイという(笑)

後は後期で全車にビスカスLSDが標準♪



装備としては、後期で電気装備がドンドン追加され、サンルーフの設定も後期から。

また、実車を見ると極めて煌びやかに光るデジタルメーター♪

大理石調のアナログメーターもイイのですが、個人的にはコッチ(笑)

マルチAVシステムは、GPSはまだ非採用で、地磁気を利用して現在地を表示するのみで、ルートガイダンスの機能はありません…(^_^;)

但し、現在のナビのようにヘディングアップ機能を最初に搭載したのが、このシーマのマルチAVシステムなんだそうです♪



他には、ハンドフリーの自動車電話、後続車のライトを検知して自動で防眩するオートリフレックスミラー、グレードによってはオーディオのスピーカーがJBLになります!

また、マルチAVシステム装着車は、全国道路地図帳がセットで装備されますが、コレがなんと本革カバー付っていう…(笑)

こんなトコまで本革にしちゃうトコがバブリー(爆)



やはり高級車…装備は多く、話題はまだまだ続く訳ですが、2名分のシートポジションメモリーに、左後席の人が足を伸ばせるリラックスシート。

今や珍装備として語り継がれる、モイスチャーコントロールという加湿器まであります(笑)

後席用ヘッドホンなんてのもありますが、コレは意外と使用頻度が少ないまま手放されるんでしょうね…純正の箱に入ったまま未使用…なんて個体も出てきます。



ドアミラーワイパーも珍装備(笑)

ワイパーゴムは自分が日産時代に発注しましたが、2007年時点でこんな短いゴムがなんと1本750円(爆)

それでもって全然拭けない…(苦笑)

しかもこの時発注ミスって2本来ちゃったんですよね…交換は片側のみだったんですよ…(苦笑)

なので、次にいつシーマが入庫するかも分からんのに、ドアミラーワイパー用のゴムが余剰在庫しておりました(爆)

更にオートワイパーに、インテリジェントキーの元祖となるエントリーカード。

タイプⅡ-Sは鍛造ホイールを採用!

後は断熱ガラス…この辺りも非常に凝ってまして、4層構造を採用。

コレが電波まで遮断しちゃうもんですから、後年になりETCの電波が通らない…なんてトラブルも…(汗)

ただ…最近のモデルは通るかもしれませんね…よく分からんですけど(爆)



塗面で言えば、後期でスーパーファインコーティング(フッ素樹脂塗装)を採用♪

あくまで経験上ですが、新車から20年位までは放置車両でもスーパーファインコーティングのクルマはクリア剥げが起こり難かったり、サビ難かった記憶があります。

最も、30年を超えた昨今はコレに限らずサビる個体がドンドン出てきました…(汗)



コレは意外でしたが、空気清浄機のピュアトロンは全車に標準!

後席バニティミラーは結構華奢な造りで、壊れそうな感じがあります…(苦笑)

後席ヒーターシートはメーカーオプション…コレは欲しくなる装備です(^^♪



コチラはディーラーオプションですが、後席用液晶テレビ、そして8㎜ビデオデッキという、これまた当時の贅沢装備。

電動カーテンは白レースは当然として黒レースも用意。

後席用テーブルの設定もあります( *´艸`)




で…グレードは以下の通り。

グレード数こそは少ないのですが、パック装備がとても多い…(笑)

・タイプⅠ…最もベーシックなシーマ。

■タイプⅠの主な装備
・電動格納式ドアミラー
・運転席パワーシート
・フルオートITエアコン
・ピュアトロン
・PROアコースティックサウンドシステム+4スピーカー
・タイプⅠ型本革巻ステアリング
・ASCD
・パーソナルキー
・スーパーファインコーティング
・205/65R15タイヤ+15×6JJアルミホイール
・ビスカスLSD

▲タイプⅠの主なオプション
・助手席パワーシート&リラックスシート
・リア分割式パワーシート
・前後断熱ガラス
・CDプレーヤー
・マルチAVシステム
・デジタルメーター
・ハンドフリー自動車電話
・電動ガラスサンルーフ
・4WAS


・タイプⅠリミテッド…ノンターボの中間グレード。

■タイプⅠにプラス、またはグレードアップする装備
・ワイパー付電動格納式ドアミラー
・助手席パワーシート
・JBLスピーカー(ナゼかタイプⅠリミテッドだけ標準なのです…)
・タイプⅡ型ステアリング
・光通信ステアリングスイッチ




・タイプⅡ-S…シーマで最もスポーツに振ったグレード。

●タイプⅡ-Sの専用装備
・混毛平織シート
・タイプⅡ-S型本革巻ステアリング
・タイプⅡ-S専用オーナメント
・スポイラー(フロント&リアアンダー)&ブラックシルモール
・215/60R15タイヤ
・スポーティサスペンション

■タイプⅠリミテッドにプラス、またはグレードアップする装備
・分割式リアパワーシート
・PROアコースティックサウンドシステム+6スピーカー
・4WAS

▲タイプⅠリミテッドより更に選択可能なオプション
・運転席マイコンパワーシート(2名分記憶)&本革シート
・JBLスピーカー(4スピーカー)
・15×6.5JJ鍛造アルミホイール


・タイプⅡ…ノンターボの最高級グレード

■タイプⅠリミテッドにプラス、またはグレードアップする装備
・リア分割式パワーシート
・前後断熱ガラス
・PROアコースティックサウンドシステム+6スピーカー
・ヘッドホーンジャック&マイクロヘッドホーン
・電子制御エアサスペンション
・4WAS

▲タイプⅠリミテッドより更に選択可能なオプション
・雨滴感知式間欠オートワイパー
・オートリフレックスミラー
・運転席マイコンパワーシート(2名分記憶)
・リラックスシート
・リアヒーターシート
・本革シート
・モイスチャーコントロール
・JBLスピーカー(4スピーカー)
・カードエントリーシステム

・タイプⅡリミテッド…ターボ搭載の豪華グレード。タマ数一番豊富。

標準装備はタイプⅡと同じ。

▲タイプⅡより更に選択可能なオプション
・ホワイト本革シート
・西陣織風シルクシート

・タイプⅡリミテッドAV…シーマの最高級仕様。

■タイプⅡリミテッドにプラス、またはグレードアップする装備
・マルチAVシステム



コレにタイプⅡリミテッドとタイプⅡに以下のセレクションパックがあります。

■スーパーセレクション
・雨滴感知式間欠オートワイパー
・オートリフレックスミラー
・運転席マイコンパワーシート
・リラックスシート
・後席ヒーターシート
・モイスチャーコントロール
・JBLスピーカー
・カードエントリーシステム

■スーパーセレクション本革仕様
・雨滴感知式間欠オートワイパー
・オートリフレックスミラー
・運転席マイコンパワーシート
・本革シート&ドアトリム
・モイスチャーコントロール
・JBLスピーカー
・カードエントリーシステム

更にタイプⅡリミテッドAVには以下のセレクションパックを用意。

■スーパーセレクションホワイトバージョン(本革)
・ホワイト本革シート&ドアトリム
・雨滴感知式間欠オートワイパー
・オートリフレックスミラー
・運転席マイコンパワーシート
・モイスチャーコントロール
・JBLスピーカー
・カードエントリーシステム

■スーパーセレクションシルクバージョン(西陣織り風)
・シルク地シート&ドアトリム
・雨滴感知式間欠オートワイパー
・オートリフレックスミラー
・運転席マイコンパワーシート
・モイスチャーコントロール
・JBLスピーカー
・カードエントリーシステム



コレにボディカラーが濃色中心ながら11色と結構豊富です(*'▽')

自分でしたらタイプⅡリミテッドAVのスーパーセレクションホワイトバージョンで、ボディカラーはレッドパールを(*'ω'*)

オプションを更に足し、デジタルメーターとハンドフリー自動車電話で、バブルの土地成金仕様という感じにします(爆)



そして89年10月より、日産の新車保証が3年6万㎞、特別保証は5年10万㎞という、現在と変わらない新車保証制度になってますね(*'ω'*)

ソレまでの新車保証は1年2万㎞、特別保証が3年6万㎞なので、かなり延長されたコトが分かりますね(*'▽')

さて、そんなY31シーマですが、本家セドリックから遅れて登場したコトも影響したのか、バカ売れした割にはモデルライフは短く、1991年にY32シーマへバトンタッチします。

一時期は中古車も底値で横ばい…手軽にバブルを味わえる趣味車というポジションでしたが、近年は一気に相場が急上昇なのはご存知の通り。

個体が比較的残ってるコトもあり、相場はホントにピンキリ。

100万をギリギリ切る個体も有れば、激レア仕様で極上だったら300万を超え、400万に近付く車両も出てきています…(汗)

底値の時代に手荒に扱われた個体も多く、程度のバラツキが非常に多い…(苦笑)

安心して乗る&程度がソコソコなモノを選ぶなら、最低ラインで200万円を目安として、ソコから各種の手直し入れると250万円が乗り出しってトコでしょう(*'▽')

モチロン、ココからホワイトバージョンがイイとか、西陣織がイイとかなるとまた50万上乗せで探すとかになってきます。

バブルの雰囲気を味わいたいなら、まさに代表的なクルマのウチの1台と言えるでしょう(*'▽')
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Posted at 2023/06/02 12:46:47

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この記事へのコメント

2023年6月2日 13:21
こんにちは。

電波の通らないフロントガラス。
後に出たオービスの電波を検知するレーダーが役に立たなかったことを思い出しました。
フロントグリル内に発信源を置くタイプのモノにして解決だったな。

この頃はフロントシートの後ろ側まで本物(本革本西陣織等々)でした。

本当に懐かしいです。

コメントへの返答
2023年6月4日 14:14
こんにちは(^^)/

なるほど…確かにレーダー探知機もコレじゃムリですね…(苦笑)

素材の使い方が今じゃムリ…または2000万円クラスのクルマの内容の物があったりします…(汗)
2023年6月2日 15:15
あのボロシーマどうかしてくれ。
あれは全部修理してたらもう2台位かかるよ。
購入の時相当反対したんだけどなあ。言うこと聞かなかった。
そしたら雨漏りよ。
コメントへの返答
2023年6月4日 14:16
まぁ本人は欲しくて買ってるからなぁ…(^_^;)

後は止めといて買ってるんなら、余計な世話やけど、オイさんが修理担当しないかとかお互いで取り決めるしかないわなぁ…(汗)

ソレでもクルマの面倒見るんならソコは甲斐性でしょう(笑)
2023年6月2日 15:41
自分も乗っていたので非常に懐かしいです!!
系列のUCセンターから引っ張ったのですが、ノンターボでした(爆
しかし走行距離が18000kmと少なかったので決めてしまいましたww
まあ~3000㏄もあるしと思いましたが、VG20DETのレパードからの乗り換えでパンチがなかったなと感じたものでした。

グレードはタイプⅠリミテッドで非回転式だったのも「まあノンターボでもいいか」と思ったのも一つです。

JBLは年式的にコーンが破れ交換しようと思ったらすごい金額><;
それにナンバーが300だったのも嫌で1年半ぐらいで
同じ色の後期VIP、当時もん33ナンバーに乗り換えてしまいました。

こちらはワンカムですがターボなのでパンチがありすごく気に入っていました~なのでシーマインストに交換し、ハンドルもシーマの革タイプに
懐かしい思い出です~

あっ、やはりシーマの威力は凄く、親せきや女の子ウケはななり良かったです!!

最後にタイプⅠリミテッドだったのでETCは問題なかったです(爆
コメントへの返答
2023年6月4日 14:37
コレまた結構な低走行車でしたね(*'▽')

VG20ターボも下の方のトルクがソコソコ太かったかと♪

で…ソコから後期ターボですか(*'▽')

この当時のツインカムが高回転志向なので、日常使いですとワンカムターボの方が速いですよね(*'▽')

今はクルマのステータスで女子が云々…なんて全く無いでしょうね…(苦笑)
2023年6月2日 19:25
こんばんは(^o^)

Y31シーマいいですよね〜♪
半年遅れにはそんな理由があったんですね!
JBLスピーカーがタイプⅠリミテッドだけ標準なのは謎ですね(^_^;)

当時はとても多く見かけましたが、縁がなく乗る事はなかったんですが、今でも乗ってみたい車種のひとつです!
私もバブルの土地成金仕様がいいですが、ボディカラーはブルーにします(;^ω^)
コメントへの返答
2023年6月4日 14:49
こんにちは(*'▽')

そんな感じで半年遅れたようです…(^_^;)

スピーカーはJBLだと4スピーカーで、他だと6スピーカーなので、その辺りで差を付けたのかなぁ…と…予想します(爆)

自分も所有する機会が…ソレに燃費でやはり一歩引きますね…(苦笑)
2023年6月2日 20:16
こんばんは🎵

シーマ欲しかったです😅

近所の月極駐車場に10年以上前からになると思いますが、紺色でメッシュのアルミ、字光ナンバーのシーマが放置されています

多分当時はエアサスキットで落としていたであろう車高は、現在はベッタベッタに落ちています😲(めちゃくちゃカッコいいですが😅)

塗装状態もハゲハゲで、もったいないオバケが出そうです💦

財力があれば引き取りたいぐらいですが、いかんせん無いものは無いので😣
コメントへの返答
2023年6月4日 14:51
こんにちは(*'▽')

エアサス抜けちゃうとベッタベタになりますね…(苦笑)

恐らくもうソレ以上寝てますと、起こすまでにもう1台シーマ来ますね…(爆)

数年前まで50万も出せばキレイなのが来てたので、放置車両もホント多かったです…(苦笑)
2023年6月2日 20:40
  こんばんは♪
 
  憧れでしたね。
  ただ縁はなかったです。

  免許取り立て当時の1995年。
  中古でも高かったです。

  高嶺の花でもありますが、土地柄130のクラウンの方が多かったです。

  130のクラウン、71、81のマーク2の3兄弟、10、20ソアラと周りは乗っていましたね。

コメントへの返答
2023年6月4日 14:56
こんにちは(*'▽')

その頃ですと、中古でも100万は下らなかったのではないでしょうかね…(^_^;)

確かにソッチの方ですと、トヨタ車のシェアが圧倒的かと(爆)
2023年6月2日 20:57
こんばんは♪

懐かしいです。一度乗せてもらったことがあります。
1990年…当時7才でしたが、すごいクルマというのは分かってました。

黒のタイプⅡリミテッドの白本革に、ムートンカバー、自動車電話…
うちの71後期クレスタTC24も新車から乗ってて当時4年落ちくらいで十分高級と思ってましたが段違いでした。

乗り心地の良さ、静かさ、速さ、周りのクルマが避けていく特別感…すごかったです。

おじいちゃんが当時可愛がってた本職の方のクルマです。(おじいちゃんは工務店経営で、本職ではないですが、若い頃からアニキと慕われてたみたい)
その後80ランクルに乗り換えられたんで、後にも先にも乗ったことはないですが、今でもインパクトは忘れません。

いつかは所有してみたいですね。
コメントへの返答
2023年6月4日 14:58
こんにちは(*'▽')

ソレにしても本職の方が乗られてたシーマでしたか(爆)

恐らく現存してる個体も、元々はそんな人が購入した新車だった可能性も結構高いでしょう(笑)

確かに内装も全体的にトリムが厚かったり、吸音材もたんまり入ってるでしょうから、静粛性が高いですね(*'▽')
2023年6月2日 23:23
今晩は。
初代シーマは乗った事ないのですが、上品な見た目と下品な加速っぷりのアンバランスさが絶妙な車だと思います。
あと、なんかの本読んで知ったのですが栃木工場の塗装品質が向上したのは、初代シーマがきっかけだったとの事です。
コメントへの返答
2023年6月4日 14:59
こんにちは(^^)/

ホントにケツ下がりで独特な加速してました(*'▽')
2023年6月3日 10:02
おはようございます。

初代シーマ、幼なじみの父親が、今はなき日産モーターのお店の店長をされてて、マイカー兼仕事クルマでしたね。
確か、タイプⅡリミテッドAVでしたが、兎に角豪華でしたねえ。

この人だけでなく、弟の友達の父親も、新車のY31セドのブロアムVIPのワインレッドを1年ほど乗って新車のシーマのタイプⅡリミテッドに買い換えた時は、かなり話題になりました。

あの造形美は、今のクルマではだせないでしょう。

「ザ・バブル」を象徴するクルマでした。
コメントへの返答
2023年6月4日 15:00
こんにちは(^^)/

店長の仕事車がコレって豪華ですね(*'▽')

自分がディーラーにいた時の店長車ってティーダかシルフィでしたもん…(苦笑)

しかしブロアムVIPからシーマに…好景気がモロに出た乗換ですよね(笑)
2023年6月3日 11:54
ボロシーマ乗ってますー。
普通に生活に使えるくらい機関は好調だし、雨漏りなんて古い車にはありがちだからいいんですよ。
今更高い金出して極上買う気にもならん。

あくまでセカンドカーだから数年しか乗れない可能性もある。

走ってて楽しい。見た目がお気に入り。これはクラウンには全くなかった感覚なんですよ。
VG30って良いエンジンだね。
コメントへの返答
2023年6月4日 15:03
まぁ…なんだ…俺が昔買ったMR2みたいな時の感じだねぇ…(汗)

とりあえず現状のまま、特に手を入れないまま乗るのが1番得策だとは思うねぇ~(*'ω'*)

コレで手を出しちゃうと自分の71マークⅡみたいになるんだな…アレは車体50万に手直し費用70万掛かってから乗り出せたからね~(汗)
2023年6月3日 21:45
こんばんは。

友人のお姉さんがタイプIIリミテッド乗ってました。

何故か友人が一時期これを引っ張り出して、当時東海地方では有名な鍋○のゼロヨン会場に通ってまして(当時の友人の愛車はF31後期のXSだったのにわざわざ借りて行くという)、当然ながら一晩でリアタイヤはボウズになる訳で…。

それを『姉ちゃ~ん!何か滑ると思ったら、タイヤすり減ってるからタイヤ頼んどいたよー』の一言で済ませてしまう強引さに呆気にとられたのを思い出しました。

ちなみに何故自分ので行かなかったのかについては、1度20ソアラに負けたからだなんて口が裂けても言えませんです…爆
コメントへの返答
2023年6月4日 18:58
こんにちは(^^)/

ナルホド…多分レパードのXSだったらVG20Eとかですかね…(^_^;)

ソレに対しVG30ターボのシーマだったらそりゃもうそうなりますね(笑)

それにしてもシーマに乗って、タイヤ請求もなんのそのなお姉さんはバブリーですね(*'ω'*)

なんとなく平野ノラが頭をチラつき…(爆)

2023年6月4日 10:20
これ、修理の代車で社外アルミ、相当ヤレた状態のやつを乗りましたが、エアサスが抜けてた?真っ直ぐ走らず怖い思いをした記憶が… それ以降エアサス車に拒絶反応ありましたが、新車のBMW7シリーズに試乗したら印象がガラッと変わりました(笑)
コメントへの返答
2023年6月4日 19:00
エアサス抜けてたらそりゃもう地獄でしょう(笑)

ドチラにしろ、ピラーレスでフニャフニャなアシのクルマなので…(^_^;)

この時代のエアサスはドコにすっ飛ぶか分かりません…ソアラ位でしょうねシッカリしてるの(笑)

ソレとセルシオですね…妙にアレも硬いですが。

2000年以降のエアサス車は逆に硬いイメージがあります…(^_^;)
2023年6月4日 16:29
こんにちは。


Y31、ちょっと前に某女優さんのレストアで脚光浴びましたよね。

フル加速の状態も有名なシーンですしね。


私自身はF50しかリアルタイムでは知りませんでしたが、Y31のステアリングの真ん中は回らずステアリングだけ回るのがすごく記憶には残っていますね。

免許取り立ての頃親戚からY31を譲ってもらう話が出ましたが、今思うと譲って貰えば良かったです。
コメントへの返答
2023年6月4日 19:02
こんばんは(*'▽')

最近はもうその話題ばっかですね…ミニカーにもなりましたし(爆)

Y30のVIPや、このY31系の非回転ステアリングは違和感バリバリですが、ソコがイイんですよねぇ(笑)

そういう譲ってもらう話自体が当時皆無でした…周りがマジで羨ましかったですよ…(泣)
2023年6月5日 10:36
妹が、タイプIIリミテッドAV 後期型に乗っていました☆

ガソリン漏れや、AT滑りで手放してしまいましたが、たまに、置いておけばよかったかなと思います。

名車ですよね☆
コメントへの返答
2023年6月6日 4:26
またスゴイクルマに乗られてましたね(*'▽')!!

オートマが弱いのはこの頃の日産車らしいトラブルではあります…(苦笑)

歴史に残る名車ですね♪

プロフィール

「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
何シテル?   01/20 14:18
愛車はC33ローレル、E24キャラバン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ プ...

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