どうも(*^^)v
ネタはあるんですが、まだ写真を撮ってないので…今のウチにカタログのアップです…(^_^;)
ってコトで…
SJ30ジムニー3型です♪
ジムニーってホントに実用一辺倒で機能美に溢れたクルマですよね~(^_-)-☆
ただ、モデルが多過ぎて、自分は全然バリエーションが分かりません…(苦笑)
今年の夏にみん友さんのジムニー…(確か660ccのリーフサスだったからJA11だったかな)を運転しました(*^^)v
ハイリフトのヤツで、エンジンも多少弄ってたので速い速い(笑)
コーナーでは転覆しそうな勢いでして、直線でも横の彼女は「怖いからスピード落としてくれ~!!」と。
確かに吹っ飛びそうな勢いでして、自分もコリャ出し過ぎだ…と思ってメーター見たら…
40キロしか出て無かった(爆)
スピード違反どころか50キロ制限のトコであと10キロも足りて無かった事実…(爆)
幅が狭い上にハイリフトでリーフサスなもんだから体感速度が速く感じただけだったという…(苦笑)
手軽にスポーツ…というか本来のジムニーの使い方では無いですね…えぇ…(^_^;)
ってコトで、SJ30ジムニーは1981年に2代目ジムニーとして登場しています♪
初代ジムニーと較べると、多少は乗用車ライクとなっているものの、やはり機能美に溢れたモデルでして、シンプルながらもその性能は最強(笑)
雪上で他車の本格的クロカンが重みでスタックする中でも、独特の軽さを活かし、スイスイ走って行っちゃう…ある意味最強のクロカンでもあります♪
2代目ジムニーの17年のモデルライフ中でも、SJ30は、最初期の550ccの中2ストロークモデルで、3型は84年6月から86年2月までのモデルなのだそうです。(ウィキペディア情報)
今回はその3型の84年7月のカタログになります(^o^)
当時のキャッチコピーは…
タフ&ニート
別に頑丈な自宅警備員ではありません(爆)
NEETではなくNEAT。
先代同様に頑丈且つ、小奇麗でさっぱりとしてますよってコトになるみたいですね(笑)
名は体を表す…という様に、実に分かりやすいデザインです♪
ジープ・ミニの略でジムニーという名称なんです…まさにそのまんま(笑)
一般的に、ジムニーとは呼ばれますが、取扱説明書には先代同様、「ジムニー55」が正式名称のようです。
法規上、一般公道でフロントウインドウを倒して走るのはNGですが、このように倒すコトも可能です♪
解放感抜群でしょうね(^o^)
ちなみにコチラはハーフメタルドアと言うヤツで、ドアにサッシが付いた、フルメタルドアってのもあります♪
一方、コチラはバン。
ドチラかというと見慣れたジムニーのボディ形状です(笑)
リア周りのデザインもシンプルですが、一目見ただけでジムニーと判別出来るイイデザインです♪
インパネはこの3型から全面が樹脂で覆われ、オーディオも1DINサイズ対応になっているのが特徴。
乗用車ライクにはなっているものの、それでも十分にシンプルです(^o^)
シートもコレと言ってギミックも無く、フツーのデザイン。
本気で林道を走ったりするならレカロとかに変えたいトコですね…(^_^;)
そんなSJ30ジムニーに搭載されるエンジンは1機種のみ。
LJ50…水冷2ストローク直列3気筒550cc、28馬力、5.4kg-m。
日本では最後まで生産されていた2ストロークのエンジンなんだそうです(^o^)
コレに組み合わされるミッションはトランスファー付きの4速マニュアルのみ。
メカニズムも本格的なものでして、フリーホイールハブも当然装備し、最低地上高の余裕の240mmを確保しています(^_-)-☆
タイヤもグレードによってリブタイヤとラグタイヤまで用意されています(*^^)v
装備としては、先程も話に上がった、可倒式のフロントウインドウ。
ただ、あんまり開閉ばかりしたりしていると、パッキンが劣化してソコから雨漏りするなんて聞いたコトがあります…(苦笑)
それとオープンモデルならではですね…パーキングブレーキロックも装備されています♪
グレードもこのように4種類。
ボディカラーは全グレードでは6色あるものの、1グレード専用のカラーもありまして、意外だったのが、緑のボディカラーがバンしか選べないってコトです。
どうみてもエメラルドグリーンに見えませんけどね(爆)
後は、当時のCMでこの時代位に、「今なら200色の中からお好きな色で」なんていう「フリーペイントジムニー」なる企画もあったようです。
けどジムニーってオールペンする人が多いので…
今更どれが純正色か分からない気が…(爆)
確かにジムニーで林道走ると面白いでしょうね(^o^)
一回酷道アタックも機会があれば行ってみたいんですけどね…(^_^;)