デーモン小暮は相撲解説者だと思っていた件

新年早々、またTypeR絡みのお話です。
この数日、TypeRにしか乗ってないので、すみませ～ん(^^;

TypeRに付いているオーディオ、意外に好い音がします。
家にある小さなラジカセで聴いている時とは全く違う曲かと思っちゃう程の違いがあります。当たり前か(^^;　ボディ剛性や車幅が効いているのかいないのかは分かりませんけどね。

で、茂木周辺や伊豆への往復のまったりドライブの最中、CDを取っ替えひっ替えしながら聴いてました。

すると、聴き覚えの無いバンドの曲が流れはじめました。
昔のヒット曲をハードロックに仕立て直して演奏しているのですが、演奏はタイトでしっかりしているし、ボーカルがまたいい感じなのであります。

ほ～、こんなバンド日本にあったのか～。
と感心しながら聴き続けておりました。

で、帰宅して嫁さんに、このCD面白いから聴いてみ、と渡すときにCDの盤面を見ると、DAMON KOGLE　と刻んであるじゃないですか。


およよ～。
デーモン小暮って、あの顔面蒼白の相撲解説者じゃん。


もちろん、何やらロックバンドらしきものをやっていたのは知っていましたよ。

で～も、こんなに好い声をしていたなんて！

こんなにセンスが良かったなんて！

こんなステキなハードロックをやっていたなんて！

ち～とも知らなかったよ～。


なんで、相撲解説者に転向しちゃったんだろ～？
やっぱ、出してるCDがヒット歌謡のリメイクばかりじゃ、あんまり売れなかったのかな？