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keim*rrrのブログ一覧

2025年11月16日 イイね!

南房総縦断ドライブ(各種マシンコンディション) | 10208km

南房総縦断ドライブ(各種マシンコンディション) | 10208km無事 10,000km 超えました\(^o^)/

日曜7時頃、東京湾アクアライン下りが詰まり気味だったので、ドライブ先変更のつもりで出発したのですがマップ検索の所要時間が増えてないので、東京湾を越えていつものリファレンス路、南房総を走ってきました。

もみじロードの谷部はいい感じの色づき具合で、人出もあって止まって写真も取ってないのでw ここ直近のマシンコンディションあたりをまとめておきたい。


◯エンジンオイル交換から 4,278km

交換から3100km辺りから2000-3000回転の常用域燃焼出力時、メカニカルノイズ増を感じ、少しへたった感が出てました。今回のワンドライブでそれも検証したく走ってましたが、4000km辺りからあまり感覚として気にならなくなってきたし、今回高回転も回して悪くはなかったので、Mobil1 の謎の復活感が出てます。(前車 Golf7 GTI(EA888) でもそういう感覚が毎度在りました)


◯締結ボルトアップデート後検証

・ノーズの入りは変わらない
効果の結果、ハンドルセンターの安定感と、ハンドル操作負荷が増えた(重くなった)ため、ハンドルステアした初期の動き出しが鈍い様な感覚が在りました。曲がり難くなったのか検証するため、いつものもみじロード(K182)最南区間の自然由来線形のタイトな区間で特に念入りに確認してみましたが、車両が旋回体制に移ってからのヒラリ感(よく曲がるハンドリング)は変わらないですね。

むしろ後述のステア操作の解像度が増してるので、より少ないステア操作(修正操舵減)でスムースに路面をトレースできる様になった感じさえします。

・ステア操作の解像度増
ステア操作に対する無駄な動きが抑制されて(リヤ二箇所の効果でしょうか)、いわゆるトレース性向上と言える感じがします。


◯燃費値向上
夏季暑い中アルミテープを前車でも効果が在った箇所に貼っていきましたが、走行時の瞬間燃費計値より思っていた程実数値が伸びなかったので疑問に思っていました。

ほぼエアコン利用が不要となった秋季以降、+1-1.5km/l くらいの効果が出ている様な感じになってきましたね。満タン法側数値でもいくらか向上が見えれば、効果が出ていると言ってよさそうです。

走行データ等は
[251km 4:31 55.5km/h 14.9km/l ]
でした。

直近走って撮っていた車両スナップを貼って終わりとします。

Posted at 2025/11/16 17:13:10 | コメント(0) | Driving | クルマ
2025年10月12日 イイね!

Gen2:24式【締結ボルトアップデート直後】八ヶ岳山麓広域農道周遊ドライブ | 8082km

Gen2:24式【締結ボルトアップデート直後】八ヶ岳山麓広域農道周遊ドライブ | 8082km2025年1月登録の24式GRヤリスに、25式から採用された締結剛性アップのための締結ボルト三点セット(*1)をGRガレージで施工してもらいました。

(*1:参考)
締結ボルトアップデート(Gen2 202505~)
https://toyotagazooracing.com/jp/pressrelease/2025/0411-01/


サービス工場から出て、高速道2区間くらいの短距離走行ながら、交換直後の1st Feelは重要なので先ずはメモ。
【施工当日直後の雑感】
・ステアリング周りの剛性感覚の向上
・ステアした際のステアリングから末端のタイヤまでが通ったステアリングフィール解像度アップ。
・主に前輪周りの剛性感の向上と、段差処理能力の向上による乗り味の高級感アップ

1w後、交換後フィールを楽しむべく、いつもの高速道と山坂道を走ってきました。

[主なドライブルート]
中央道.勝沼IC ->R20->フルーツライン->K213/K38->R140->K6/K7->
茅ヶ岳広域農道->レインボーライン->K11(八ヶ岳高原ライン)->R141->K28->
レインボーライン(以降、中央道.勝沼ICまで折返し)

双葉スマートから勝沼区間を一般道走行で延長してみました。
K6/K7は甲府市市街地なものの、早朝、夜間、日曜午前時間帯なら有りなんじゃないですかね。





【締結ボルトアップデート二日目走行まとめ】
・二日目走行開始から想像より、直後の雑感の違い部分が随分フィールとして薄くなってました。
⇒人間の慣れおそるべし。。。でそれでも消えない印象をまとめておきます。

◯ステアリング周りの剛性感覚の向上(これはハッキリ変わらないです)

◯前輪周りを中心とした剛性感と向上した乗り味の高級感
→これまでボディまで含めて処理していた強い入力を、足回りの構造部分で吸収できる(量が増えた)ため、総じて走行安定感の向上と高級感アップの乗り味が感じられる
⇒個人的には、前後ストレーキにアルミテープ施工で無くなった若干存在したふわふわ感レスによる乗り心地低下部分を今回の足回り剛性アップで良くなったので嬉しいです。

・ステアリング切り始めの初期反応は言われている様に鈍くなった感覚はたしかに在る。
→25式変更点として挙げられてる、EPSチューニングされたのもなんとなく解ります。

⇒「25式ショックアブソーバとEPSチューニング」のセットアップデートプランは今後メーカが用意してくれると、足回りリプレイスプランとして助かるので、期待しておきます。

走行データ等は
[377km 6:01 62.6km/h 13.3km/l ]
でした。良いドライビングデイとなりました。

Posted at 2025/10/12 20:22:44 | コメント(0) | Driving | クルマ
2025年10月04日 イイね!

中日本GT(2Days) | 7637km

中日本GT(2Days) | 7637km9月後半の飛び連休を埋めて日曜3時半前出発。2日で 1186km 程走ってきました。2日間の主な内容(目的)は下記のとおりで、ざっくばらんに備忘録としたい。


Day1:知人の新居訪問のため、西は滋賀県まで。石川県能美市で一泊。
Day2:中日本(石川、岐阜、長野、山梨)横断ドライブ


【Day1】
前日の降雨が静岡県内でも残り、駿河湾/遠州灘上に走る稲光を見ながら時折雨脚が強くなる東名道を西へ。日曜早朝帯は大型物流車はほとんど居ないので、東名.浜名湖SAまで快適に走行。





「2018年冬。Golf7 GTIで訪れた」以来の伊勢湾岸道.刈谷PAで記念ショット。
中部、北陸方面はホント東名道を使わなくなりました(単純に交通量多くてイヤなのでw)





伊勢湾岸道はそこまで交通量多くないのに、首都高湾岸線の如く、サグ部で詰まり走り難い。安定の都市圏走行車。。。

新名神は瞬間燃費計から線形が良いことを再認識。走行速度に対して燃費計が伸びる。
新名神.土山SAで、早朝(7:30~)入荷の赤福をゲット。山間SA涼しい。



知人の新居で横になって休憩させていただいたり、昼食をいただいて、
琵琶湖湖畔風景を一緒に楽しみながら、LAGO大津(たねや)で最中を仕入れてお別れ。





琵琶湖東岸の名神高速、北陸道を時折ブースト計を光らせながらw北上。琵琶湖長いwww 北陸道.賤ヶ岳SAで休憩



北陸道.尼御前SAで休憩



北陸道.能美根上スマートOUT。ランプ横にある「スーパーホテル石川・能美根上スマートインター」
無事とうちゃこ。素泊プランでしたが、温泉大浴場有り、朝食サービス有り。建物(室内)も新しくとてもよい宿でした。



Day1走行データ
[644km 8:19 77.4km/h 13.0km/l ]
GRヤリスで高速道集中長距離走行は初のところ、燃費は大体12-14km/l。油温は92-94℃くらい。高速道走行も時折高回転域を使って走るとアクセントにもなって、GRヤリス。高速道走行は快適ですし、楽しいです。


【Day2】
Day2はほぼGRヤリスとの対話をひたすら楽しむドライビングデイで全然写真撮ってないwwww北陸発なのに山梨県まで高速道無しの山岳路旅。

Day2の主なルート:
(1)石川・岐阜
R8->R360->白山白川郷ホワイトロード(旧:白山スーパー林道)->R156->R158(岐阜県高山市)


wataさんBlogで情報仕入れていた「山法師」さんの大判焼を楽しむ。秋の山里の涼しい風に吹かれて、最高の秋休暇感。





北アルプスが見える一番標高が高いPで一枚。なぜか白山側では止まらなかったw
白川郷周辺は月曜平日(連休谷間)とはいえ、インバウンド中心に大混雑。過去訪れてますし通過以外はもう行かないでしょうね。





(2)岐阜・長野
R158->飛騨農園街道(広域農道)->K462->R361->R19->R361->伊那中部広域農道->(長野県駒ヶ根市)


平日月曜午後後半のR361(高山~開田高原)は交通量皆無で走り放題。
R361の工程こんなに短かったですかねという感覚。GRヤリス半端ないですホント。

開田高原で「ミックス」ソフトクリームブレイクの後、駒ヶ根で夕食にソースかつ丼を食し(注文事前確認したご飯おにぎり2個分は重かった。。。今度からはやはり減らそうネ)



(3)長野・山梨
(長野県駒ヶ根市)->K18->K209/210->R152->R20->K90(諏訪南インター線)->
八ヶ岳ズームライン->K17->K11->レインボーライン->茅ヶ岳広域農道->K101/K6->中央道.双葉スマート


ツルヤ赤穂店で、いつものPB品(フルーツジャム等)と信州土産を仕入れて、また山越えw物流車ブロックから解放されたR152ダウンヒルはなかなかに面白かった。(ハッチバック2台、SUV1台でw)



諏訪ICからINの予定が、R20で東へ向かったルートを取った瞬間、ETC深夜割合わせも勘案して、いつもの八ヶ岳山麓広域農道群ナイトドライブ。時折ブースト計を光らせ最高でした。

Day2走行データ
[527km 10:50 48.6km/h 14.4km/l ]
[14km 0:19 45.1km/h 12.8km/l]
燃費:一般道(山岳路中心):10-15(弱)km/l。中央道上り:14-17km/l

エンジンオイルを Mobil1 0W-20 に変えてから、G16E-GTSエンジンを時折ぶん回し高回転域(4000回転以上)を楽しんでますが、この感覚はこれまでの経歴車にはない刺激でこの領域こそがGRヤリスをスポーツカーとしている気がします。

高回転域(4000回転以上)のスムースさ(フリクションレス)は、純正0W-20と雲泥の差なのでエンジンオイルには拘ってみることをおすすめします(比較して体感して実感しないと解らないので)

燃料絞っている時はかなり静かになりましたし、高回転まで綺麗に吹ける様になったので、楽しくてしょうがない。今季はもう一回GTに出れればと。

Posted at 2025/10/04 18:57:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Driving | クルマ
2025年09月15日 イイね!

残暑の北茨城広域農道ドライブ | 6414km

残暑の北茨城広域農道ドライブ | 6414kmエンジンオイル交換後、エンジンを回すべく夜明け前から走ってきました。

ドライブルートはいつもの北茨城広域農道群で、常磐道.土浦北発着。

話には聞いていたけど訪れてなかったので改めて気付いた、グリーンふるさとライン通行止(高萩市大字横川地内(市道3084号線))箇所折返。

(参考)
市道3084号線(グリーンふるさとライン)の一部区間全面通行止め

往路は前走車避けで、Google Mapサジェスト対案の一部BP整備中含むR355で北上。イメージとしては常磐道の側道北上ルートで基本ヒトが住んでいる居住地ルートなので信号多くて微妙でした(果樹園はフルーツラインより寧ろ見かけたのでその目的ならいいかも)。

走り目的で山間の広域農道に勝てるわけないか。。。

当初甲信越方面を予定していたところ、曇天降雨予報だったので、北茨城方面にしましたけど、山間は同様に雨雲が展開しており、主に走っていた早朝午前帯、強弱の降雨の中走り回ってました(爆)



で、Mobil 1 0W-20 に変えたエンジンの印象を。

◯4000回転から一段高以外エンジンノイズは一定のまま、レッドゾーンまで綺麗に吹ける

Mobil 1の特徴は健在でした。

◯純正 0W-20比、主に4000回転以上のエンジンノイズ、振動の差は顕著

常用回転数(1750-2500回転)が特段静かにはならないMobil 1ですが、回転数幅を4000回転以上に設定すると総じて静かになったと言えると思います。

市街地を走っていても、急坂下る際2速に入れてエンブレ効かせた時等エンジンノイズの音量は抑えられ、振動は無くなるので全然違う。

◯ガサついた回転フィールが無くなる

比較してみないと体感し難い部分になりますが、Mobil 1に変えてみて、やはり純正 0W-20はガサついてたんだなと思います。

◯G16E-GTSエンジン 4000回転-6500回転の2面性はすごい。

4500回転以上のエンジンフィールは今回ほぼ初体験でした(現愛車)。

ブースト計表示させながら、加速できる区間があればなるべくアクセルを踏んでみたところ、勾配黄看板のある勾配をafoみたいに加速していくので参りましたw

4500回転上限(2500-3500回転位で流す)でも総じて十分速いペースで山岳路を走れるGRヤリスですけど、その先の暴力的な出力が半端なかったです。

GEN1 RZのレンタカーでも、高速道追越加速時の加速度は体感済みでしたが、山岳路で踏むとそういうことになるのかーと驚きでした。

◯SPORTモードのバータコメーター表示は公道では使えないww

4000-7000回転維持が前提のバータコメーター表示。
一般公道で維持できる場所無いですw

◯エンジンオイルの選択は拘った方が良さげ。

純正 0W-20でもレッドゾーンまで回りますが、総じて4000回転以上の回転に比例したノイズ増、振動増を体感しながら回す気にはならないので、適当なエンジンオイルの選択、使用に悩んでいきたいw



最後に走行データは
[449km 8:04 55.7km/h 12.9km/l ]
でした。
帰ってきて走行データみて8hも走ってたのかという驚きw

もう一段総じて静かなら、ロードカーとしてより快適な車になるとは思いますが、
これだけ走っても車で疲れるという感覚は余り無いですね。走行性能は快適性含めて良くできた車だと思います。マイペースで走れるなら、どこまででも行ける感じです。

今回は初体感領域の印象が大きく、またその魅力も含め、良い車買えたなと改めて思いました。

Posted at 2025/09/15 13:54:32 | コメント(0) | Driving | クルマ
2025年08月15日 イイね!

Check Engine oil level dipstick.

Check Engine oil level dipstick.DIY エンジンオイル交換に向けて、Engine oil level dipstickを抜いてチェックしてみました。

前車比、ODO: 5000km↗、エンジンオイル交換から3000km↗の割には、それなりに色(汚れ)乗っている様な。但し未だ行けそうですかね。9月走り始める前には交換したひ☆


usa toyotaのuser manual pageから 同じエンジン(G16E-GTS) GR Corolla(2024)のマニュアルみたら、ちゃんと Do-it-yourself maintenance メニューにおいて図解付きで説明あるんえ。



VW車のWW Manual (JP) にも、直訳日本語で解り難いwwww以外はちゃんと説明ページ在りました。トヨタ、ボンネットさえ開けないJPユーザが大多数とはいえ、日本語マニュアル省き過ぎだろJK。

Engine oil level dipstickのエンジン内側長は、目視で約600mmでした。

一般的な手動ポンプ(上抜き用)に付属するノズル(外径6mm)だと、確かに奥まで入らない感有り有りのクネリ具合だったフィールw

外径4mmのシリコンホースを準備したので、改造して上抜き交換に望みたいと思いますw(ホムセンだと外径6mm以下の極細管計り売りを見つけられなかったので、結局密林頼みorz)
Posted at 2025/08/15 19:45:38 | コメント(0) | Maintenance note | クルマ

プロフィール

「南房総縦断ドライブ(各種マシンコンディション) | 10208km http://cvw.jp/b/2506657/48769046/
何シテル?   11/16 17:13
車種問わずドライブ好きの輪が広がればと始めてX年。車を通じて好きなものを取り扱っていくのは変わりません。 基本的に運転そのもの(ドライブ)が好き。距離ガバ...
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