真冬の南房総ドライブ v1.1 | 84131km

今週末好天が見込めない感じでしたので、冬晴れの日、7時半過ぎ出発でまた走ってきました。

館山道.富津中央IC OUTでほぼ原型の南房総エリアを縦断するドライブへ。
ここ数週間内では温暖な一日でしたが、交通量は総じて真冬の少ない交通量そのもので走りやすかったですね。

往路K182(もみじロード)はほぼフリーラン。

被災して2年近く通行止めとなっていたK88側道(コスモCC以南)が被災区間のみ片側交互通行で復旧していました。

依って復路も同道予定のため、その後、K89でR410。K258交点付近にある「お菓子司おおかわ」さんに立ち寄り前回とても美味しかった団子(みたらし/餡こ)を仕入れ。



今回も大変美味しゅうございました。今検索した結果をちょっと見ていたらたしかに今の時期はいちご大福が旬ですね。一回気に入るとそれを選択し続ける習性がががｗ


前走車が山側の側道へルートしたのでそのまま南下し、K296で安房グリーンラインへ。K296は改良工事真っ最中で山側の側道の方が改良カントリー・ロードでした。(発見)

R128交点付近にある地場スーパー「おどや九重店」に寄り朝食等を仕入れ。

そのままいつもの安房グリーンライン南コースを半分強快走し、ここ数回定番の道の駅白浜野島崎経由、名倉海水浴場Pへ。
海と鱗状の雲の空のコラボを眺めながら、朝食を取ったり、写真撮影して楽しむ。



ここを折り返してほぼ往路をそのまま戻り、館山道.君津スマートまで。

正午前に道の駅三芳村 鄙の里前を通過しましたが久しく寄れてない「ビンゴバーガー」店先に並ぶ列も10人弱程度に見えたので、特にK182で二輪を多く見かけましたが、全体的な交通量は少なかった気がします。

ここ数年の木更津開発の結果、東京湾アクアラインの午後の詰まり始めが日によっては14時台くらいに早まっているので南総で昼をゆっくりしてからができなくなってるのが悲しいところですね。

最後にマシンコンディション関連。

ここ1000km/1Month (83000-84000km)で、「二回」タイヤ空気圧警告灯が点灯する事象がありました。点灯確認の後安全に停車してタイヤ空気圧をチェックしても特に問題はありませんでした。

おそらくタイヤ空気圧をチェックしているABSセンサーの(四輪のうち)どこかが
経年劣化で信号をロストするのかエラー吐いてるのかで、結果的にタイヤ空気圧警告灯が点灯に至っている様な気がします（推測）

最終的にセンサーがお亡くなりになると、ABSセンサーを用いて機能する複数機能(筆頭がACC等)が一気に使えなくなる様ですので交換はそれが出てからでも遅くは無いのかなと。

車歴7年以降は、適宜中型消耗品類の交換時期なのは致し方ないところなので上手く走っていきたいですね。(想定：イグニッションコイルwzスパークプラグ、冷却水システム全般、各種センサー類等)

走行データ等は
[290km 4:56h 59km/h 17.0km/l ]
でした。



(参考)
第16回「自動車のABSと磁石」の巻