実家のタントのバッテリーがお亡くなりになりになりました。
すごく長期間使用しているらしいので、素直に交換するのが正解だと思われます。
が、
手持ちの充電器にはメンテナンスモードという機能があります。
これまで一度も使った事が無いので、この機会に是非試してみた〜い(笑)
早速、バッテリーを充電器に繋いでメンテナンスモードにセットします。
(この前段階として、一度充電をしょうとしたのですが、「Er3」というエラー表示が出ました。これはバッテリーがダメだからメンテナンスモードを試しましょうという事です)。
メンテナンスモードは、お亡くなりになったバッテリーのサルフェーション除去等を行い復活させてくれるという優れものです。
23日.金曜の午前11時45分にメンテナンスモード、スタート。
所要時間は24〜48時間となっているので、日曜日の昼頃確認すればいいわけです。
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2日間経過〜〜♪
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今、日曜の12時14分にチェックすると、メンテナンスモードは停止していました。
そこで充電モードにしてみると「80%」の表示が出たので、メンテナンスモード後に再充電されたという事でしょう。
「80%」という事は、バッテリーの能力がそこまで低下したという事かな?
そこでまた充電を開始してみると(6A)、3分ほどで「90%」になりました。
という事は?
一旦90%以上充電された後に80%代まで下がったのか?
だとすると(いつサルフェーションモードが停止していたのか不明ですが)、下がるのが早過ぎるような気がしますね。
ま、とりあえずもう少し充電を続けて様子を見ましょう。
さてさて、使い古しのバッテリーはメデタく復活出来るでしょうか?
実際には、クルマに載せてちゃんと使えなきゃダメなのでアレですが、タントの利用範囲は普通は半径2km程度なので、どこかで止まってしまっても、それほど大変じゃない。
実験向きですね~(笑)
13時30分頃
6Aで充電していたのを2Aに切り替えると「90%」から「80%」に変わりました。一旦OFFにするからですかね?
いずれにしても90%ぎりぎりからあまり上昇していなかったという事ですね。
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1時間経過〜♪
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買物を済ませて帰宅した後チェックすると「90%」になっていました。
ちょっと怪しいけど、時間を掛ければFULまでいくかもしれませんね。
ということで、もうちょっと充電を続けてみましょう♪
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クルマ | 日記
Posted at
2023/06/25 13:08:21