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2025年06月13日 イイね!

脳って凄〜い♪ 2ヶ月ぶりのリカンベント♪

脳って凄〜い♪ 2ヶ月ぶりのリカンベント♪1 脳って凄い♪
もう、1週間経ってしまいましたが、先週土曜日にリカンベント・ファンデーに行ってきました。
4月に続いて2回目です。

2ヶ月も間が空いていたので、もうリカンベントの乗り方を忘れてしまったんじゃなかろうか?

前回は何回かコケてしまい、帰宅してから肘を結構やっちまっていたのに気付いた。次からは打撲や擦り傷を作らずに済むように、前夜、スポーツショップに行き、肘と膝のプロテクターを購入(笑)。
レジのおねえさんが微笑んでいたように見えたのは……?
スケボーのプロテクターって、普通はもっと若い人が買う物なんだろうね(笑)


さて、場面は水元公園へと飛びます(写真は前回のものですが、今回も最高気温29℃、どピーカンの良い天気でした)。


最初に乗せて貰ったのは、前回も練習したミドルレーサータイプのリカンベント(実際に乗ったのはフロントドライブですが、その写真が無いので、参加者さんのリアドライブの写真を載せておきます)。


いきなりすっ転ぶんじゃないかと、恐る恐る乗ってみると、意外や意外、普通に乗れてしまいました(⁠^⁠^⁠)。

前回は、コケないようにと、ずっとハンドルを高く上げたまま走っていたのですが(ハンドルを手前に下ろすと不安定になります。また、片手を離したりするとその瞬間にコケる(笑))、あんまり簡単に乗れるので、ハンドルを低く下げて乗ってみても、あら不思議、不安定さは全く無し。スイスイ乗れちゃいました。

調子に乗って、八の字グルグルにトライしてみましたが、そこは、まだまだ、まだまだ、まだまだ…(笑)

でも、普通に走る分には、明らかに前回より安定しているし、上手くなっていてびっくり。
もう、何の違和感もありません。乗らない間に進歩?

脳って、乗っていない間(もしかして、真夜中の綾瀬はるかちゃんが来ている間かな?(笑))に感覚を含めた知識や経験を整理・統合・記録しているンですね〜。何歳になっても♪

こりゃ〜、まだまだイケそうだぞ〜♪
      ↑ 何が?


2 クルーズバイクT-50
 次に乗せて貰ったのは、参加者さんが持ってきたクルーズバイクT-50。
ちょっと変わったリカンベントです。

 (✤写真は前輪が右に150℃くらい反転している状態で、クランクが有る部分が1番前です。)

何が違うかというと、BB(クランクの軸部分)がハンドル軸と前輪軸に固定されたポールに付いているので、ハンドルを切ると、写真みたいに一緒に左右に動いちゃう。

ちなみに、一般的なリカンベントは、3枚目の写真のように、BBは本体ポールに固定されているので、ハンドルを切っても左右に動いたりしません。

この構造の違いがどう影響するかというと、

前へ進もうとペダルに乗せた右足に力を加えると、その押す力でハンドル=前輪も一緒に左を向こうとするのであります。

これは参りました。

ペダルに片足を載せて漕ごうとするとハンドル(=前輪)が反対側を向いちゃうので(または、それを防ごうと半ば無意識に右手を引いているので、前輪が右を向いちゃうので)、不安定もいいところで、両足をペダルに載せるのがメチャ難しい。

小さい頃乗った三輪車と似たような感じなので、右足でペダルを踏む時は右手を引くようにすれば上手くいくんじゃないかと思うのですが、その力加減がとっても難しいのよ(笑)。

片足をペダルに載せてちょっと踏んでフラフラ〜っと1mほど進んでは失敗してブレーキ&足をつく、また1m進んではブレーキ&をつくの繰り返しで、何回やっても乗れる気配が全く無い。


モタモタやっていたら、公園内を散歩していたおばちゃんが、
『あらあら、乗るの難しいんですか?』とにこにこ笑顔で話しかけてきた。
「全然乗れる気がしないで〜す(笑)」と返すと、
『さっきの方はスイスイ〜っと走っていましたよ〜』。
「乗れる人は乗れるんですけど、乗れない人は乗れな〜い(笑)」
『あらあら、大変なのね〜。頑張ってね〜』だって。

変わった乗り物に乗ってると、皆さん興味津々で、話しかけたり、手を振ってくれるおばちゃんもいたりするので、上手く乗れないのも意外と楽しかったりするんですけどね(⁠^⁠^⁠)
スイスイ走っていたら、話しかけ難いですからねぇ(笑)


そんなモタモタのあと、ある事を思いつきました。
というか、苦肉の策。

名付けて、「緩い坂の上からリカンベントに乗り、自然に転がっているうちに両足をペダルに載せちゃおう作戦」←マンマやがな(笑)

これは大正解。

初めてこのタイプのリカンベントに乗ることが出来ました。
ただし漕がずに自然落下するだけ(笑)

漕ごうとするとやっぱり難しい。

右足で漕ぐ時には右手を引き、左足で漕ぐ時には左手を引く、なんていう器用なマネは、この時点では全くムリでした。文字通り「絵に描いた餅」(笑)


でも、ある瞬間、突然乗れるようになった。


何をやったかというと、
常に両手でハンドルを力いっぱい前方へ押さえ続ける。
コレですよ、コレ(⁠^⁠^⁠)

漕ぐ足の力でフラつくハンドルを、両手で前方へ押さえつけてやると、車体はウソのように安定。


それからはあっという間に乗れるようになりましたよ(腕はとっても疲れました〜(笑))。

さっきのおばちゃんにこの勇姿を見せてやりたいゾッと♪

備忘録的に書いておくと、このクルーズバイクT-50は、
1番前に、BBやギアやクランクやペダルに加えてそれを支えるポールが付いているうえに、その重い塊がハンドル操作にあわせて左右に動くので、ハンドルがとても重く感じられます。
たぶん、それも初めて乗る際に難しいと感じる要因かと。

が、一旦乗れるようになると、前が重いなんて全く感じなくなっちゃうンですよ。
慣れって不思議ですね~。
↑ 1番最初の印象が大切なので記録しておきます。

②リカンベントは速い?
ブログ等で、リカンベントは速いというのをよく目にしますが、これは自分比なんだというのを実感しつつあります(笑)。

自分がロードバイクで走る場合とリカンベントで走る場合を比べると、リカンベントの方が2〜3km/h速いかも?ってな感じなんでしよう、たぶん。

しかも、速い理由が空気抵抗の違いだというので、比較的高いスピード域で妥当する事象じゃないかな。

クルーズバイクT-50はの重量が12〜13kgくらいなんですが、その数字以上に重く感じられ、漕いでいると脚への負担が比較的大きいので、決して速くはないんじゃないかという印象です。

同じタイプで、7〜8kgの物があれば速そうなので、試してみたいですね。


3 ストライダLT (STRIDA LT)
 リカンベント・ファンデーなんですが、リカンベント以外の変わった自転車に乗ってくる方も結構おられます。
で、面白そうな物に乗せて貰いました。


 これは16インチの折りたたみ自転車です。
三角形のフォルムと、そこにちょこんと付いたサドルが目を引きますね〜。 
 簡単な操作で前後輪が重なる形に折りたためます。コンパスみたいです。
 乗ってみると、最初はハンドル操作が不安定に感じます。「なんじゃこれ〜!」と笑いながら乗りはじめましたが、10mも走れば慣れちゃいます。
 意外に軽快に走ります。

 重量は10kgあまりで、折り畳むと重く感じますが、省スペースなので保管しやすいのが美点ですね。
通勤に使って、ロッカーにしまっておくとか、アリかも〜♪(実際にそうされているそうです。)
 

4 極小径リカンベント♪
 筋金入りベント乗りさんの自作リカンベント。
ハンディバイクという小径折り畳み自転車を改造したものらしいです。


 前輪から前を付け加えたとおっしゃっていましたが、ネットで「ハンディバイク」の画像をググると、本体部分もだいぶ感じが違うので、相当手を加えているんでしょうね。

 こんなに小さなタイヤが付いているリカンベントなんて、全く乗れそうな気がしないんですが、「クルーズバイクに乗れたなら十分乗れますよ〜」と言われたので、トライ♪

 意外に普通に乗れてびっくりです。
ただし、タイヤがこんなに小さいので、決して速くはありません(⁠^⁠^⁠)
 文字通り話しのタネ(笑)

ちなみに、この小さなタイヤは触るとかなり硬いのですが、ちゃんとチューブが入ってます。
パンクしたら、交換は大変?


5その他?
 今回も、前回同様、10時半過ぎから4時間くらい滞在しましたが、楽に乗れるようになっていたので、積極的に色んな自転車に乗せて貰いました。

 が、乗っている時間より、涼しいメタセコイアの林の中のテーブルで寛ぎながら、参加者さん達とダベっている時間の方が長かったですね。
 参加者さんたちは、普段からリカンベントに乗られているので、水元公園では、情報交換や自作リカンベントのお披露目(自慢?(笑))がメインになっている感じかな。
 他の色んな趣味の話も深くて楽し、です。

 参加者さんに連れてこられた3歳のお子さんが、林の中を走り回っていたのが、可愛いやら、いつまでも走っていられる体力が羨ましいやら(笑)

とにかくとっても楽しい1日でした。
ちょっと遠いけど、毎回参加できると良いなぁ(⁠^⁠^⁠)

 次回は、超軽量快速リカンベント(できればハイレーサータイプ)や超軽量トライクに乗ってみたいですね。
クルーズバイクに乗って来られた方はリカンベントを何十台も所有しているということなので、リクエストしておけばよかったかなぁ(笑)

どなたか、このブログを見られたら、次回乗って来て頂けると嬉しいなぁ(⁠^⁠^⁠)

Posted at 2025/06/13 17:58:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2025年06月03日 イイね!

ロードバイクブームのおしまいのオシマイ?

ロードバイク関係の雑誌も図書館で借りてくる。

「サイクル・スポーツ」と「バイシクル・クラブ」。

図書館では、新刊は、まず館内閲覧用になり、次の巻号が届いてから貸し出しに回るので、通常は発刊から1ヶ月以上遅れて借りることになる(予約の順番による)。

たいていは、書店でめぼしい部分を立ち読みするので、図書館から借りてきても、読むところはあまり無い場合が多い。

自転車雑誌は、自転車店の広告ページが大半なので、元々読むところが少ない。立ち読みすることでさらに読み甲斐が無くなってしまうのだが、それでも借りてくるのは何故だろう?

ワタシの場合は、図書館まで歩くための口実というかきっかけだったりする。


「バイシクル・クラブ」は、数年前から月刊から隔月刊になった。
その時点で売り上げが落ちていたということだろう。

昨年4月からは内容を大きく転換し、スポーツ一辺倒から、より文化的な方向へ舵を切った。より幅広い読者層を求めて自転車は脇役的な記事も多くなった。

実際、誌面の文字数が大幅に増えた印象で、文章の語り口が変わってきたし、読み物化し、登場人物も多様化した。

表紙を見ずに中身だけ見ると、一瞬、何の雑誌か分からない、そんな感じさえ漂っていた。

編集者さんも色々努力されているのである。

そんな「バイシクル・クラブ」。
隔月の20日が発行日だったのだが、5月20日に出るはずの7月号がまだ出ない。

予定日から10日以上過ぎた今日になっても、まだ出る気配が無い。

最後に出たのは3月20日の5月号。
年度が変わって新刊が出ないということは、もしかしたら……?

ただでさえ紙の本離れが進んでいるのに、ロードバイクブームがほぼ終わってしまったとあれば、読者獲得は大変なのだろう。


この雑誌の今後の発行予定はどうなっているのか調べてみると、なんと今年度から季刊に変わったらしい。


月刊→隔月刊→季刊。


着実に◯刊への道を歩んでいる様な気がする。
廃◯になる前に、何らかの理由でブームが再燃して、めでたく月刊へと復帰することをお祈りしたい。

なんせ、ブームというのは波のようなものなので、いつか必ず上向くタイミングがあるはずなのだ(←ホントか?)(笑)


(好きな人はブームに関係なく乗るし、バイシクル・クラブは昔からある雑誌なのだから、ブームか去ったから売り上げが落ちるというのも不思議なのだが、もしかしたらクルマと同じで、主な層が高齢化して減少しちゃってるのかしら?)

Posted at 2025/06/03 11:58:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2025年05月31日 イイね!

若返り薬♪

若返りの研究が進んでいる。
  【東大医科学研究所 中西真教授】

人間の細胞は50〜60回分裂を繰り返すとそれ以上分裂出来なくなり老化細胞となる。

その一部が年齢を重ねるにつれて体内に蓄積し、炎症物質を撒き散らして慢性炎症を引き起こす。周りの細胞まで老化させてしまい、癌等の内臓疾患やシワ等、様々な病気や症状の原因となっている。

マウス実験では、GLS1という酵素を注入することで、老化した細胞を取り除ける事が分かっている。

結果、内蔵機能が改善する他、筋力も改善でき、人間で言えば70歳代のマウスの筋力が40歳代まで若返ったという。

このGLS1阻害薬は、現在アメリカでは癌患者の治験に使われている。

日本では、2030年までに臨床試験、2040年には薬を実用化したいとしている(←より早く実現して欲しいし、実際早くなるだろう)。



✤日常出来る老化対策
ささやかなストレスは効果的、強過ぎるストレスはアウト。

有酸素運動のやり過ぎは酸化を招く。酸化=老化。

ゆっくり歩く。
ゲートボール。
ピラティス等。

息が上がるような運動は活性酸素が増え老化につながる。

日光は必要だが、浴び過ぎはやはり老化につながる。


バランス良い食事

マイルドな食事制限。
 腹八分。制限し過ぎはダメ。
 間食は控える。


老化抑制は医療費抑制効果も大きいので、安価に提供出来るようにしたい、と中西教授は言っていた。


✤以上、羽鳥慎一モーニングショーの要約。

Posted at 2025/05/31 12:58:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 生きてるって♪ | 日記
2025年05月29日 イイね!

綾瀬はるか

彼女がワタシに気があるとは気付かなかった。

夜中に2回も忍び込んでくるというのは相当なものだ。

1回目がいつだったか覚えていないが、なぜか安住紳一郎と一緒だった。



昨夜は一人で来た。

窓から遠くを見つめていた。
真夜中だから真っ暗なのだが、何か見えるのだろうか?

何も身に着けていない背中が印象的。


何故、いつも、いつも、真夜中にやってくるのだろう?
Posted at 2025/05/30 17:09:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 与太話 | 日記
2025年05月28日 イイね!

五月晴れだよ♪

今日は、予報が外れてホントに気持ち良い五月晴れの1日。


この2〜3日は涼しかったけど、曇り空が続いていたので、この気温のまま晴れてくれないかな〜、と願っていたら、通じた?(笑)


近年は、春を飛ばして暑くなっちゃうので、こんなに気持ち良い春らしい日はほとんど無かった気がする。

久しぶりにお出かけしたくなっちゃうね。

Posted at 2025/05/28 13:59:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 与太話 | 日記

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何シテル?   09/25 21:11
トモ@b3です。 最近、東北地方のドライブがお気に入りで、今年は、6月と7月に十和田湖、八甲田、津軽半島、下北半島あたりを走ってきました。 どこも素...
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