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トモ@b3のブログ一覧

2019年04月06日 イイね!

桜のトンネルとADバンとアルピナと。


4月最初の土曜日は、予報どおり朝から快晴。
久しぶりにアルピナでドライブです。


このところ、週末といえば出勤していたせいか、気持ちに余裕が無くなってしまい、土日にドライブなんて考えもしなかったのですが、



これじゃマズイッ!
何でもいいから、とにかくお出かけだ~ッッッッッッ!!!!



ということで、昨夜のうちにB3を外の駐車場へ移しておきました。
これで、何が何でもお出かけしなくちゃいけないことになった訳で(^^;



それでも、朝起きると、ちょっとめんどくさいなぁ、なんてノロノロやってたのですが、走り出すとそこはアルピナ。



バイパスへ乗る前の下道だけでも気持ち良さが伝わってきます。
先の赤信号まで、アクセルオフで流す時にさえ、転がり方が滑らかなのです。



そうなんです。
久しぶりに乗ると、こういう良いところがビンビン感じられちゃうから乗り続けてしまうのであります。





さて、早回しをして、いつもの伊豆西海岸はK17のシーンといきましょう。
出発が遅かったからなのか、K17では先行車両はほとんど無し。



野生の桜が咲き誇る海沿いの細道を好いペースで快走させて頂きます。
桜並木トンネルの向こうにはキラキラ輝く春の海が透けて見え、視線を少し上げれば青い空と白い雲。半分解放したサイドウインドウからは、春の温かくも気持ちいい風が顔の左半分を撫でていくのです。



いや~、たまたまとは言え、何と良い日に西伊豆へ走りに来たのでしょう♪
映像をお見せできないのが残念であります。写真なんか撮るよりも、この瞬間、瞬間を脳裏に刻みながら走るのが好いのであります(^-^)



きっと明日になると、もう桜の花びらはどんどん舞い散り始めると思われます。そのくらいの満開状態なのですよ。



桜舞い散る海沿いの道をひた走るのも風情があって、それはそれで素晴らしいものです。よし、明日もここを走りに来ちゃおうかしら♪



そんなことを思いながら井田の道を慈しみ、坂を上ってトンネルに差しかかると、1台の乗貨車が視野に入って来ました。屋根には拡声器が取り付けてあります。


近づくと車種は○産ADバン、横っ腹には○○市役所の文字が…。
あちゃ~、これは地元自治体の選挙広報車か何かだわ。


蓋車発見~。


と半ば諦め気分で走っていると、何故か向こうのペースが上がるじゃありませんか。


いえ、決して煽ってなんかいませんよ。
最近は、歳のせいか、ゆっくりでも、まったりでも、ノロノロでも、全然平気になってるのでありますから(^^;


長めのトンネルの向こうは徐々に傾斜がきつくなるクネクネのクネクネで、K17のお楽しみの一部なのであります。



この市役所のADバン、そのクネクネの下りをノーブレーキで下ってくれるのであります。



この走りは好い意味で予想を裏切る展開です。
この下りでは、こちらはアクセルを踏んでないのに、どうやっても追い付いちゃってアレだったのですが、それでもこんなに頑張って走ってくれるのは嬉しい限りであります。


もう、可笑しくて楽しくて、大笑いしながらADバンの後を走っておりました。



このランデブー走行は、戸田の街中の信号でADバンが左折して行くまで続きました。別れ際に敬意を表して大きく手を振ってあげたのですが、見えなかったでしょうね、きっと。


ADバンの彼は、見回り業務の時は、いつもこんな風にドライブを楽しんでいるのでしょう。見上げた向上心ですねぇ💗見習いましょう♪



この日の幸運はこの後も続き、土肥に着くまで前走車は現れず、アルピナとの一体感を存分に楽しむことが出来ました。



帰途は、やはりこの素晴らしい海沿いの桜道を記憶に残そうと、K17をそのままトレースです。同じルートでも、往路と復路では景色は全く変わります。
一粒で2度美味しいK17の正しい楽しみ方ですね。



クネクネを走っていて、突然眼前に大海原が広がる瞬間が大好物です。それはそれは素晴らしい瞬間なのであります。K17の北上ルートにはその瞬間があり、その光景を目にするとハッとするのです。


そして、西伊豆スカイラインにもその素晴らしい瞬間があるのです。
書いていたら、見たくなってしまいましたね。



このところ西伊豆スカイラインを走ってないなあ。
やはり明日も走りにきて、往路か復路を西伊豆スカイラインにしようかしら。

Posted at 2019/04/06 21:56:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | B3 | 日記
2019年02月02日 イイね!

土肥では桜まつりやってました♪


2週間ぶりに伊豆西海岸のK17を南下して、
土肥までやってきました。

いつものコースです。

B3快調です。

K17の荒れた路面をスポーティにドライブしても、
驚くほど乗り心地がヨロシイ。

このあたりが、アルピナの真骨頂ですな。
気持ち良いッたらありゃしません。


土肥の公園でいつものようにご休憩。
誰かがヒット曲を歌ってます。


どうやらお祭りの様です。
土肥桜がきれいに咲いてます。

暖かいです、異常に(^^;
無料の市営駐車場に停めてると、観光バスとかミニバン、キャンピングカー、乗用車が続々と入って来ます。

歌ってるおねえさんは誰だか知りません。
売り出し中の歌手の卵でしょうか。
売れるといいですね~。
まさか、この歌手を目当てにクルマが集まってる訳じゃないと思いますが(^^;


そろそろ11時になりそうです。
西伊豆スカイラインも走り頃じゃないでしょうか。

ワタシャ、今来たK17を戻りますけどね。
海も富士山も桜もとてもきれいですよ。

皆さま、
お暇だったら、来てよね~♪(笑


Posted at 2019/02/02 10:49:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | B3 | 日記
2019年01月02日 イイね!

アルピナB3SとシビックTypeR ~ さらばB3?


昨日の夕方、久しぶりにB3に乗った。
記録を見ると、昨年10月中旬以来だ。

リモコンキーのボタンを押しても、ドアロックが反応しなくなっている。
2ヶ月半動かしてないなら、それも仕方ないなぁ。

そんなB3を動かす気になったのは、TypeRと比較してみたくなったからだ。年末からの数日間TypeRに乗り続けている。今、B3に乗ったらどう感じるのだろう。



このところ、TypeRにすっかりやられている。惚れ込んでいるという訳ではないと思うが、まぁハマっているかなぁ。

パワーはB3とほぼ互角の320ps、トルクは4kgm程大きい40.8kgmだが、ボディは100kgも軽い1390kg、更に飛び道具トルクベクタリングとターボで武装している。

しかも、ワイドトレッド&低重心(多分)で強力な接地能力を備えている。
エンジンは4気筒だから鼻先が軽いし、ターボは昔のそれとは違い、低回転域からリニアに効くので、アクセルへの反応が鋭く、踏んだ分だけきっちり加速していく。

レカロ物と思われるシートの収まり具合も、ワタシにはドンピシャだ。腰や肩甲骨廻りのフィット感が言葉にならないほど心地好い。TypeRの気に入っている部分の大半をこのシートが占めているのではないかと思う程だ。

ブツそのものはもちろん、設計にしろエンジンにしろ、何から何まで20年は新しい。しかも、FF同クラスでのニュル最速という称号まで獲得している。

どう考えても、アルピナB3Sに付け入る隙は無さそうだ。
実際、今B3に乗ったら、TypeRの新しさ、良さと、B3の古さやヤレを見せつけられることになるだろう。

最近、あまり乗らなくなっていることだし、今回乗り比べて、本当にそのような印象を抱いたら、潮時と受け止めて潔くB3を降りてしまおう。




まだ明るい16時過ぎ、B3のカーカバーを外して運転席に乗り込む。
TypeRの方が何となく広くスッキリとした印象だ。TypeRはダッシュボード上端が低いうえ、グラスエリアが左右に広いからだろう。ヒップポイントは結構低いはずなのに、ボンネットを上から見下ろす感覚さえある。これが新しい設計なのか?


キーを捻ってエンジンをかける。
ファーストアイドルの爆音が小さい?不調なのか?
もともと、ウインドウを締め切っていれば、車内は至極静かなクルマだ。

運転席側のウインドウを開けてみるが、やはり排気音が小さい様な…。
様子見のために、暫くアイドリングを続ける。久しぶりのエンジン・オンなのだ。最初くらいは慎重にいこう。

水温計の針が真上を指すまで待って、ソロリとアクセルを踏んで走り出す。



か、軽いッ!?

TypeRを気に入っている理由のひとつに、ボディの軽さを実感できることがあると考えていた。だから、B3に乗って軽さを感じるとは思ってもいなかった。正直、驚いた。


エンジンの回転上昇が驚くほど軽い!
ボディを軽々と加速させていく。

全ての動きが軽やかだ。
エンジンそのものが、ボディが、B3を構成している全てがTypeRより遥かに軽い印象を放っている。

TypeRは、エンジンからパワーをゴリゴリゴリ~ッ!と搾り出しながら加速していく印象だが、アルピナのエンジンは、スキップでもしているかのような軽やかさを感じさせてくれるのだ。

エンジン内部でパーツが動いている様が脳裏に浮かぶ。内部構造なんぞほとんど知らないのだが…。

ふと気付くと、ステアリングの太さが丁度良く、皮の質感もしっとりと握り易い。
車内には、軽やかなエンジン音だけが聴こえてくる。のべつ幕なしに排気音が侵入してくるようなことはない。

身体に伝わる振動さえ軽やかだ。ほぼ同等のトルクやパワー、動力性能を持ちながらこれだけ乗り心地が良いのも驚かされる。ソフィスティケーション。

も~、参っちゃうなぁ、アルピナさんてば。


人間の感覚って、ワタシの様な凡人でも意外に鋭くて、微妙なものをかぎ分ける。同じクルマに乗り続けていると、鼻につく部分というのが何がしか出てくるものだ。アルピナも例外ではなく、もういいかな、なんて思うこともあったりする。特に暫く乗っていないと、ほんの少しマイナスに感じる部分が頭の中だけで増幅されてしまい、乗りたいという意欲がなかなか湧かなかったりするのだ。


しかし、こんな風に他のクルマと直接乗り比べてみると、必ずと言っていいほどアルピナの良さばかりが印象付けられる結果になる。アルピナってこんなに良かったか~!?と再認識させられるのだ。


何年も前、メガーヌRSに試乗した際も、帰りにB3で高速道路のランプを駆け登った瞬間、その軽やかさに衝撃を受け、有頂天になって、自宅最寄りインターまでの100km程を、そうとは気付かず、とんでもないスピードで走り続けた記憶がある。エンジンがあまりに軽やかに回り、軽々と飛ぶように走るので、スピード感が大きく狂ってしまったのだろう。



そんな訳で、1時間にも満たない久しぶりのショートドライブで、事前の想像をあっさり覆されてしまった。つらつら考えるに、たぶん、アルピナは総合力が高いのだろう。ドライバーの官能に訴える様に作り込まれているのだと思う。

TypeRも日常使いの乗用車としても普通に使用できる懐の深さを持っているが、出自通り、基本的にはサーキットでの速さを極めることを目的としたクルマなのだ。そして、その強烈な個性の余禄でワタシも楽しませて頂いている訳だ。そこんとこが好きなんだよな~、TypeR(^-^)

結局、両方ともお気に入りなのだ。3台持ちはキツイだろうなぁ←ムリだ(^^;

Posted at 2019/01/03 19:45:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | B3 | 日記
2019年01月02日 イイね!

今日はお休み?


年末から、距離はまちまちでも、毎日TypeRに乗っておりましたが、今日は朝からノンビリとネット徘徊です。

お天気も上々だし、比較的暖かかったので、また西伊豆スカイラインを走ろうと思っていたのですが、なぜだろう?(^^;

自分の中に、もったいないから走りに行こうという感覚が無くなってますね。
成長しましたねぇ←老化ですが(^^;

でも、せっかくなので?
チョイとB3を走らせてみましょうかね♪


TypeRに数日続けて乗っているので、B3とTypeRの比較を少し書いてみます。
(実は、このところB3にはほとんど乗っていないので、この比較を書いてから、確認のために乗ってみるかという感じなのですけどね(^^;)

パワートルクは、B3 315ps/36.5kgm、TypeR 320ps/40.8kgmで、車両重量は、それそれ1490kgと1390kg、パワー、トルクの発生回転数はターボのTypeRの方が低いところからのフラット系という感じです(数値はうろ覚えで正確ではありません。)

ゼロスタートからだと車両重量、ターボなど全ての要素から伺える様に、TypeRの方がスピードの乗りが早いのですが、中間加速は、体感的にはB3の方が速い様な印象なのですが、さてどうでしょう?

TypeRはフラットトルク、B3はトルクの盛り上がりがあるので、体感的にB3の方が中間加速が速いと感じるのかもしれませんね。

もともと速さへのこだわりは無いので、あくまで体感、感じ方のお話であります。
ただ、トレッドの広さや多分重心の低さの影響、さらにトルクベクタリングも手伝って、TypeRの方がどんな所でもその気になれば踏んでイケる印象があります。

あと、クルマが新しいので、安心感の様な部分?もありますかね。
新しいというのは良いことでありますね。
さてさて、B3の印象、どんなでしょう♪

Posted at 2019/01/02 15:45:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | B3 | 日記
2018年08月26日 イイね!

クリームを聴きながら♪B3


久しぶりにB3を動かした。
2ヶ月以上放置したかと思ったが、1ヶ月チョイで、一安心。
暑い盛りの15時前、カバーを外し、ドアを開けると熱気がドド~ッと襲ってきた。

なぜ、こんな時間に?というと、
暑いからと部屋に篭っていてももったいないので、オイル交換を済ませておこうと考えたわけだ。

今、入っているのは10w-50というB3としては固いヤツ。
そこそこ距離を走っているから、エンジン保護を狙ったわけ。

でも、固いオイルに変えたら、アルピナチューンドエンジンの素敵な音があまり聞けなくなってしまったの。

これは淋しいのね、とっても。

で、春から夏の終わりまでは、この固いヤツでもいいけど、気温が下がる時期には、アルピナ推奨の0w-30に近いヤツでいいんじゃない?って、考えたのね。


で、ショップに向かいながら、また考えた。

 ↑みたいに考えるなら、まだまだ暑い今の時期にオイル交換する必要ないじゃん。

ということで、オイル交換は延期になりました。
で、何をしたかと云うと、進行方向にあるディーラーで、ちょっと興味が沸いていた軽オープンのコペンに乗ってみましたよ。
その件は、また簡単にUPしましょう。


で、走りながらB3のオーディオをONにすると、クリームが流れてきたの。
クリームといっても、ソフトクリームが暑さで流れちゃったよという話しじゃなくて、エリッククラプトンが若い頃に所属していたバンドのことね。

確か、「クリームの素晴らしき世界」とか言う邦題のスタジオ録音版が聞こえてきた。以前録音しておいたヤツね。
せっかく録音しておいて、こんなこと言うのもなんだけど、聴いていてつまんないのね、とっても。

で、もったいないけど、アルバムごと消去ッ!

すると、次に、ライブ版が鳴りはじめた。
自動的に次に録音してあるアルバムを再生する様になってるからね。

聴こえてきた曲はクロスロード♪
これが良いんだわ、凄く。

もう、クルマの中でノリまくりね。
クラプトンのギターは勿論、ジャックブルースのベースとボーカル、そしてジンジャーベイカーのドラムも好き勝手にアドリブやりまくって演奏している様で、しっかり一緒にグルーブしてるのよ。テクニックも緊張感もソウルも最高の状態の頃の録音だからね。

ということで、クリームはやっぱ、ライブに限るねという、一部の年寄りにしか分からないお話でした(^^;






Posted at 2018/08/26 22:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | B3 | 日記

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「[整備] #N-ONE バッテリーのメンテナンス充電? https://minkara.carview.co.jp/userid/1092517/car/3131158/8192155/note.aspx
何シテル?   04/18 16:06
トモ@b3です。 最近、東北地方のドライブがお気に入りで、今年は、6月と7月に十和田湖、八甲田、津軽半島、下北半島あたりを走ってきました。 どこも素...
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