過去のCG(カーグラフィック)の燃費特集を読んでいた。
燃費計測の正確性を期するために、給油についてのルールを決めているという。
曰く
1 同じGSで給油する。
2 満タンは、給油ノズルをいっぱいまで差し込み、オートストップになってから10回空打ちする。
3 …
なるほど、ワタシも給油の際にはそのルールを適用しましょう。
基本的に、いつも同じGSで給油してます。
近所ではたぶん一番安いし、ガソリン品薄の時にも供給できる力を持ってるGSです。
ということで、1はOK。

満タンは、ガソリンタンクを覗きながら、ガソリンが見えてイッパイと思う所まで入れてましたが、今回はCGルールの2に従ってやってみましょう。
ガチャ止め(オートストップ)から10回空打ち。
文字通り「空打ち」で、10回やってもほとんどガソリンは流れていきません。
まだまだ入るでしょということで、ノズルを3センチ程手前に引いてトリガーを引きます。
カシュッ(トリガーを引く音)、ズズッ (ガソリンが入っていく音)
おぉ~、入る入る~。
カシュッ、ズズッ!
カシュッ、ズズッ!!
結構入るなァ。
カシュッ、ズズッ!!!
カシュッ、ズズッ!!!
こんなに入るんだ~。ノズルが長すぎるんじゃね?
カシュッ、ブシュッ?
カシュッ、ブッシュ~ッ???
あ、あ、あ、溢れてます~。
リアタイアの後ろ側のフェンダーがガソリンで覆われてますぅ。
ヤバいヤバい、早く拭き取らないと、塗装が侵されるぅ。
はぁ~、やっちゃいました。
初体験の潮吹き?

そう云えば、以前セルフではないGSで「超マンにしてね」と依頼したら「外車は噴き出すことが多いから、ガチャで止めておいた方が良いですよ。ボディーにガソリン付着すると傷みますしね」と云ってましたっけ。
ホントだったんだなァ。
ま、何事も経験ですからね(笑
Posted at 2017/10/17 07:39:07 | |
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