ﾄﾓ@b3のブログ一覧

今朝、支度をしながらNHKのニュースを見ていると、６つくらい並んだ項目のひとつに、「ホンダ　13年ぶりの優勝」というのがありました。


ちょっとわくわくして、そのニュースをやるまで支度を止めてTVを注視してました。


2ndグリッドからスタートしたホンダ（フェルスタッペン？）は、スタートで出遅れて７番手まで順位を落としたが、ガンガン追い抜いて２番手に着け、最後にフェラーリを追い抜いてトップに立ち優勝したと。



いやぁ～、素晴らしい♪




しかし、13年ぶりの優勝の割には、扱いが小さいなぁ。

なぜだろう？




それに、メルセデスは一体どうしちゃったの？

う～む、NHKのニュースだけじゃ何も分からないなぁ。




そのうち、琢磨の時みたいに、BSスペシャル辺りで特集やるといいなぁ。

2016のF1は、いよいよ3月18日からスタートします。


ネットサイトでは、3月初旬に終った2016プレシーズンテストを見る限り
今シーズンもマクラーレン･ホンダは勝てないだろうとの厳しい予測をしています。
2014年からのハイブリットエンジンは非常に難しいのだそうな。


今シーズンは、せめて常時一桁での順位争いをして欲しいと願うのですが、
そんなに甘くはないのでしょうかねぇ。
今シーズンは　少しは良いとこ見せてくれよ　ホンダさ～ん♪(^-^;


そんな期待を込めて　昨シーズンTV放送していたBSフジの番組表で
開幕戦の放送予定を探すのですが……　　見当たりません(?_?)


ネットで調べてみると「フジテレビNEXTライブプログラム」の
契約をしないと見られないらしいです。


え～！？、昨シーズンまではBSフジでも、インターネットでも
自由に見ることができたのに～＿|￣|○


一番安いスカパーでも
加入料3024円＋毎月1717円を払わんと見られないんだと
これでF1見る人ますます減っちゃうじゃん（*｀Д´）


昨年、錦織選手が大活躍してWOWWOW加入者が急増したんで
二匹目のドジョウを狙っているのかしらん？


スカパーは、他に見たい番組もなさそうだし　どうしたもんかなぁ
マクラーレン・ホンダが　少しでも躍進するなら見たいしなぁ♪


3月末まで初回加入料カットのキャンペーンやってるらしいし、
他に見る方法が無いなら　考えようかなぁ　(^-^;

表彰式での紙吹雪が凄かったねぇ♪

23年ぶりというメキシコGP



10万人を超える人出で一番上までギッシリ埋まった観客席

メキシコのF１ファンの熱気が伝わってきます。

いけいけドンドンのナイジェル･マンセルが懐かしい♪

メキシコはメキコって発音するのかな？




で、アメリカGPでワールドチャンプが決まったハミルトンは
ﾎﾝｷﾃﾞ走ってたのかな？　　の２位

優勝はノーミスのロズベルグ




バトンは完走　14位
アロンソは２周目でパワーダウン　リタイア

そういえばフェラーリは２台ともリタイアでしたね。

と思ったのですが……(^-^;





今さらですが　アメリカGPの録画を見ていたら　
マクラーレンホンダの２台が５･６フィニッシュを
決めそうだった。

一瞬喜んだんだけどなぁ……　　　　　　　

備忘録です





雨のため　予選本選が同日開催された F１第16戦アメリカGP

予選のQ3も中止され、決勝のポールポジションはロズベルグ。

勝てば２年連続ワールドチャンプが決定するハミルトンは2ndポジション。



２列目はRed bullの２台

マクラーレンホンダはアロンソが9番　バトンが11番グリッドから。

フェラーリの２台はグリッド降格ペナルティーでベッテル13G、ライコネン18G

来シーズンに備えて新エンジンをトライするようです。




部分的に乾きはじめたウェットでのスタート、

最初のコーナーでロズベルグがハミルトンに押し出され

ロズベルグは４番手まで順位を落とします。



ライコネンは２周目には９番手まで順位を上げてます。

アロンソは貰い事故でピットに入り17番手に！

ツイてないねぇ。




15周目にリカルドがハミルトンをかわしてトップに立ち

リカルド、ハミルトン、ロズベルグの順位に。

コマーシャルの後の18周目　 ハミルトンとロズベルグが激しく争い

ロズベルグが前に出たところでハミルトンはタイヤ交換の為にピットへ。

ロズベルグもピットインして全車ソフトタイヤへ換装。



22周目、コマーシャル中にロズベルグがエンジンパワーを活かして

リカルドをかわしトップに立ち、このままゴールすればランキング２位に戻るが

まだ23／56周に過ぎない。



ライコネンは18番手から健闘を見せたが　27周目にクラッシュリタイア



ライコネン　マッサ　エリクソン　グロージャン　ボッタス　

スティーブンスがこの時点で既にリタイア


33周目フェラーリのベッテルがリカルドをパスして３番手へ。



37周目　リカルドとヒルケンベルグの接触事故もあり

気がつくとバトン７番手、アロンソ９番手に！♪♪♪




40周目　ついにホンダが５･６番手まできた～！！

２台が連なって駆け抜けて行きます♪

このまま最後まで逝っちゃってくれ～～♪♪！



この幸せな状態が43周まで続くがクビアトのクラッシュで
セーフティーカーが入り、全車が団子状態になる


コマーシャルのあと　何故か残り10周の46周目のリスタート

バトンが遅れて８番手まで落ちてる～！

それでもこのままなら　ダブルポイントぉ～　か？



アロンソはエンジンパワーの不利をテクニックでカバー

後続を抑えて走る



49周目　ロズベルグがミスってしまいトップをハミルトンに明け渡す。


アロンソ６、バトン７で、タイヤ状態が良いバトンがアロンソをかわし、

順位が入れ替わる。



コマーシャルが終ると54周目で６番手だったバトンがサインツに抜かれる⤵

55周目　７番手と１０番手だ！　あと１周～！！



で、終わってみるとアロンソは11位になってしまった～（涙

でもバトンは７番手フィニッシュ♪



優勝はハミルトンでワールドチャンプが決まってしまったのよ。

ロズベルグは毎回ミスしてないかい？

相変わらず　強いねメルセデス



来シーズンは頑張ってくれ～

マクラーレン･ホンダ～♪



あぁ　ELTON JOHNがインタビュアーで来ていたね。

ホンダ勢が活躍しないレースは　さすがにもう興味が湧かないなぁ

な気分で　見るとも無しに眺めていたロシアGPでしたが……




何気に視線をやると　レースは残り７周程になっていた

トップは何時ものようにメルセデスのハミルトン

ベッテルが続いている。





ホンダ勢は……

　お　まだ２台とも残ってるぅ♪





カルロスサ･インツ　フロントブレーキ故障でコースアウト！

車体後部からクラッシュパッドにヒットして　

リアウィングブレードを落としながらピットへ戻ろうとする。




順位を確認すると ホンダのバトン11位　アロンソ12位



お！　リカルドが止まっている！



バトン＆アロンソ　

ひとつづつ順位を上げてバトンがポイント圏内だ～♪



ぺレス、ボッタス、ライコネンが３～５位で熾烈な表彰台争いを繰り広げる。

ペレスのタイヤがアレなのか？

残り２周弱でボッタスとライコネンが隙をついてペレスを抜き去り　

さらにライコネンがボッタスを抜きにかかる

と………　接触してボッタスはコースアウト！



なんと　バトン９位　アロンソ10位で

フィニッシュだ～♪♪（笑

無事これ名馬ってやつだよぉ(^O^)



結局　ハミルトン、ベッテル、ペレス、マッサ、ライコネンの順でしたが

最後がなかなか見応えのあるレースでしたね。


そして経過はどうあれ　ホンダが２台とも残ってくれたのは　うれしい限りですな。

来シーズンに　期待しましょう♪





追記

レース後　ライコネンとアロンソがそれぞれペナルティーを課されてしまい

８位と11位になってしまった。

ちょっとガッカリ。