2017年11月19日
雨上がりの土曜の午後、やっと床屋に行けました。
朝から昼まで食べ過ぎていたので、2kmほどの離れた床屋まで歩きましたよ。
皆さん考えることは同じの様で、雨の休日って床屋も混むのね。
1時間弱待って、やっと順番回って来ましたよ。
所要時間は15分程なのにね(^-^;
せっかくなので、足を伸ばしてスバルのクルマを見に行きましょう。
S208って、足はしなやかなのかな?
お店に並んでるはずもありませんが、元になったクルマを試乗したいかな。
と、なぜか到着したのはホンダカーズ(笑
新型N-BOX、どんなクルマになったのでしょう。
YテックになったNAに興味があったのですが、とりあえずターボに試乗させて頂きます。N-BOXカスタムG-EXターボですね。
え~と、結論からいきます。
N-BOX、もはや軽ではありませんね。
短時間しか乗ってないので、詳しいことは分かりません。
でも、全体的に見た目の質感が向上してますね。
ダッシュボードは、ソフトパッドでは無いようですが、見た目にはソフトに見えますし、塗装も見た目が良いです。メーター周りやシートを含めた室内全体の見た目品質が良くなっています。
走り出すと、まず、乗り心地がとても良いです。
軽のトールワゴンといえば、縦横比の関係で足を固めに設定してあることが多く、乗り心地は多少犠牲になるか、シートを柔らかくして振動を吸収している感じだと思います。
試乗したN-BOXは、シートは確かに少し柔らかめなのですが、そこを差し引いても乗り心地の良さが感じられます。
更に、走行中の室内がかなり静かなのです。
回転を上げたときに、あまり軽らしくないエンジン音が響いてくるくらいでしょうか。
走行性能は、街中ではノープログラム。
スズキのトールワゴンの方が重量が軽い分、軽々と加速する印象がありますが、N-BOXのそれも十分なものだと感じました。
できれば高速走行も試してみたかったのですが、それはまた、次の機会としましょう。
更に、足回りも良くなっている様です。
ディーラーの近くに、スラローム状の小路があったので、軽いスラローム走行のまね事をやってみたのですが、安定感の高さに驚きました。勿論、トールワゴンとしては、ということですけどね。
また、ホンダセンシングが標準装備なので、メーター内に制限速度や一時停止、一方通行等が表示されます。これは、不案内な土地では重宝すると思います。
しかも、このホンダセンシング、①衝突軽減ブレーキ、②誤発進抑、③後方誤発進抑制、④歩行者事故低減、⑤逸脱抑制、⑥クルコン、⑦車線維持、⑧オートハイビーム、⑨先行車発進お知らせ、上記の⑩標識認識、と安全装備がテンコ盛りなのです。
そのお陰もあってか、お値段の方も軽らしからぬモノになってます。
カスタムターボのスーパースライドシート付きだと、ナビを付けると乗りだし230諭吉程になる様です。
これって、1.4Lターボのスイスポにナビ付けたのとあまり変わらない金額でありますね(^-^;
でも、室内の広さや積載性、僅かながらも維持費アドバンテージもありますし、使用目的が合えば良いのではないかと思います。
N-BOXカスタム。
Posted at 2017/11/19 14:42:41 | |
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