今日の筋トレ、肺トレ、空気入れ(笑)
B3のタイヤに自転車用空気入れで空気を入れた。
右前輪200回ポンピング。
左前輪150回ポンピング。
後輪各100回ポンピング。
合 計 550ポンピング。
結構疲れました(^^)
新種の筋トレとして時々やりましょー。
さて、一昨日のサイクリングで出会った方々。
1 キャンプおじさん
ショップを出発して直ぐの海岸堤防。
気持ち良く東進していると、堤防のコンクリート壁にツーリング用の自転車を立て掛けてマッタリしている方がいた。

✤写真はキャンプおじさんと会った場所より少し西側だったかな?
歳の頃は60代?
前後輪の両サイドにパニヤバッグ、荷台に円筒形のシュラフらしい物が載っていた。
一旦通り過ぎたが、Uターンして戻り、話し掛けてみた。
「こんにちは。何処から来られたのですか?」
『御前崎です。』
ありゃ? 近いなぁ。
「何処まで行かれたのですか?」
『三保ですよ。今まで2泊したけど、どこかでもう1泊して帰る予定です。』
あらま、重装備たから、もっとずっと遠くへ行ったのかと思ったよ。なるほど、遠距離マニアじゃなくてキャンプ好きなのね。
『御前崎からここまでが60km。ここから三保まで10kmちょっとかな。』
『ちょっとそのロードバイクを持たせてくれる?』
「いいですよ。これはロードバイクとしてはちょっと重い方で、たぶん9kgちょっとかな。」
『おぉ〜、軽いねぇ。自分のはバッグを積む金具とか着いてるから、自転車だけで12kgくらいあるよ。荷物を載せると20kgくらいかな~。』
『荷台に載ってるのは冬用シュラフ。春夏秋用なら前のバッグに入るけど、冬用は大きいから荷台に置くしかないんだ。何泊でも荷物の量は変わらないよ。』
そう言えば、時々見かける荷物満載の自転車は、みんな超低速で走っている。
20kg分の自転車で長距離を走るんじゃ、ゆっくり走らなきゃ保たないよねぇ。
自転車にはGIANTのロゴ入っている。
「その自転車はツーリング用なんですか?」
『マウンテンバイクだよ。サスペンションは付いてない。いらないと思う。』
サスは有る方が楽だと思うけど、その分重くなるもんね。
『興味津々だね~。キャンプツーリングやったらどうだい? 楽しいよ~♪』
「楽しそうですね~♪ そのうちやるかもです。じゃ、ありがとうございました。お邪魔しました〜。」
2 ママチャリにいちゃん
市の上下水道局?前の信号待ち。
前にママチャリに乗ったにいちゃんがいた。
信号が青になり、スタートで抜かそうと走り出すが、にいちゃんはスルスルッと走り出し、全然追い付かない。
ありゃ、速いな〜。
よく見ると、レンタルの電チャリだった。
こりゃイカん。
ガシガシ漕げば抜けないことは無いが、そんな事したら、あっという間に脚が終っちまう^_^;
という事で、電チャリにいさんを風除けにして暫く後ろを走る事にした。
仕事中と思われる服装なのだが、随分長い距離を走るなぁ。
こちらが脚を停めて流すとラチェット音が大きく響くので、電チャリにいちゃんは、それを意識してイキんで漕いでいるのかわかる(笑)
次に信号で止まったとき、ちょっと話し掛けてみた。
「すみませ〜ん。その自転車にはスピードメーターが付いてるでしょ。何キロくらいで走ってました?」
『◯◯km/hくらいです。』
「え〜、そんなもんだったか〜(笑)」
アシスト限界を越えて力走してると思ってた(笑)
「電チャリ、スタートが速いねぇ。」
『ええ、加速がヤバいですよ♪とっても楽ですね(^^)』
進行方向が同じだったので、そのままにいちゃんの後ろを走り、結局、港駅の文化施設までの道連れになった。
脚を鍛えて電チャリを楽々追い越せるようになろう←ムリ〜(笑)
3 ピナレロにいちゃん
これは、12月初旬のクルクルのとき。
昼飯ポイントからの帰途、堤防とバイパスの間を走っていると、前方にロードバイクの姿。
何かが結構な音量で鳴っている。
近づくと、上下ともレインウェアのような格好だ。
気温が低いところから走って来たのか?
スマホの操作をしているようで、こちらはクルクルのイーブンペースなのに簡単に追い越してしまった。
そのまま離れていくかと思ったが、後ろからシャカシャカとスマホミュージックが近付いてくる。
抜かれたのが悔しくてスピードを上げて来たのかもしれない。
眼の前の軽い坂を上り始めると、シャカシャカミュージックの音は、また遠ざかっていった。
追い付くために、脚を使い切ってしまったのかも?(笑)
Posted at 2023/12/30 22:02:14 | |
トラックバック(0) |
自転車 | 日記