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2020年06月17日 イイね!

今日は何の日?

 今日は何の日?
本日6/17は、3rd LEGACY 生誕の日!
☆彡(ノ^^)ノCongratulationsヘ(^^ヘ)☆彡


今から22年前、1998年6月17日にツーリングワゴン&ランカスターのリリースが発表されました。B4は販売戦略的(ワゴンブーム低迷に喝入れ)だったり、隠し玉(SS付AT、BFM)を用意したりして、ほぼ半年遅れ同年12月21日にリリース発表されました。

と言う事で、改めて3rd LEGACYについて説明いたしましょう。3代目のLEGACYは、クルマとして本質を追求した初代と、グランドツーリング性能を追求した2代目らが築き上げてきたLEGACYの評価を踏まえ、主管:桂田 勝氏(故)の元、「LEGACYを極める」をテーマに掲げ開発され1998年に誕生しました。この3rd LEGACYの特徴的だった事は、やっぱりワゴン系(BH)とセダン(BE)とでデビューを半年ズラした事だと思います。そのためワゴン系とセダンの正式な誕生日が異なるのは、後にも先にも3rd LEGACY以外、他世代には有りません。

さて「LEGACYを極める」のテーマのもと本物のツーリングワゴンを目指した3rd LEGACYは、走りの性能とワゴンとして荷室確保の両立を狙ってリアサスペンションにマルチリンク式サスペンションを採用したり、新環状力骨構造ボディやVDCなどの採用により、走り・安全・ワゴンの価値といったあらゆる性能を磨き上げました。その結果、当時ワゴンブームも一時ほどでもなくなり、ライバル車(カル〇ィナ、レ〇ナム、ステー〇ア、etc)たちは次々と姿を消していく中、クルマとしての本質を磨くことに専念したLEGACYは、その後も世代を重ねて多くのユーザーの指示を受け、日本を代表するワゴンとしての地位を築き維持し続けたのでした。ちなみに今ではSUBARUの代名詞ともなってる「EyeSight」は、BHランカスターに初めて搭載した「ADA(Active Driving Assist)」がご先祖だったりします。

一方、セダンの方は3代目から「B4」というサブネームを付加して、先にも記した通り半年遅れで誕生しました。「B4」の意味はBOXERの頭文字“B”と、4wheel driveの頭文字“4”を組み合わせたもの。他にもBerlinetta/ベルリネッタ(=高性能)のB、4door sportsの4など諸説あります。この3rd LEGACYのセダンには大きな使命が有りました。それは初代・2代目と2世代に亘って販売比率がワゴン95:セダン5と販売面で苦戦をしてたセダンの復権、立て直しが掛かっていたのです。その為、3rd LEGACYでFFを廃止して全てAWDとした方向性を更に研ぎ澄まして、セダンは“スポーツセダンに特化”させる方向に舵を取り、グレードも2リッターDOHCのNAとターボの2ユニット&2グレードに絞ったのでした。その方向を極めるためポルシェにB4の性能評価を依頼したのは有名な話し。そんなポルシェのアドバイスも受けてB4は誕生して来ました。結果それらが功を奏して3rd LEGACYのセダン「B4」は、販売的にも多いに成功したのでした。

こんな3rd LEGACYですが、冒頭にも話した通り既に20年以上も前の車両となります。幸いにもまだまだ現役活躍中の3rd LEGACYが多く居るせいか、多くの純正部品がまだメーカーより供給されてます。とは言え、非消耗品で供給歴の低い物から製造終了となり、在庫が無くなり次第、販売も終了となる物が少しづつ出て来るそうです(Dラー談)。でも幸いにも3rd LEGACYは、販売的にも成功したお陰でUSED品も多く出回っているので、現役オーナーらはホント助ります。僕のBE5も今春(3月)で満21歳となりました。大小色々と問題を抱えていますが、もう暫らく現役で活躍して貰おうと思ってます。なので現在 BE/BHオーナーの皆さんも、許される限り末永く3rd LEGACYとともに走り続けて頂きたいと切に願います。(*^-^)ニコ

-補足-
B4は前期型(A~C型)の販売的成功が成せた事もあり、後期型(D型~)になってからワゴン同様「2.5L:NA、3L:H6、2L:SOHC」などラインナップを追加して行きました。でも基本はスポーツ・セダンに変わりありませんでした。
Posted at 2020/06/17 14:39:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車:雑記・その他 | クルマ
2020年05月28日 イイね!

予定がある訳じゃないけど…

予定がある訳じゃないけど…昨日の夕方、洗車しました。外身だけだけどw (^ ^ゞ

先ずは鬼人手紫手品のコンビでホイールを洗ってから、カーシャンプーでボディ全体を洗車。そしてブリスNEOでコーティングして、仕上に例のでライトを磨いて今回は終了です♪(*^-゜)v

うん、ウチのBEだって洗車直後なら、2m離れて見れば とっても綺麗!(爆








Posted at 2020/05/28 19:48:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車:雑記・その他 | クルマ
2020年02月22日 イイね!

【 ヨシムラ 】

【 ヨシムラ 】流石は天下の【 ヨシムラ 】、ユーザーの望みをよく判ってらしゃる!

ウィンドアーマーフェンダーレスKITの2点を架装するだけで、KATANAらしさが復活して これぞ正しく正常進化した“現代のKATANA”と言った感じ。コレなら乗ってみたいと思いますネ♪(b^-゜)

あとはウィンドアーマーのページで一緒に写ってるハンドル(市販予定)がリリースされたら、新型KATANAの『三種の神器』になるんじゃないかな!?

※事後報告となりますが、画像はオフィシャルサイトより引用させて頂きました。



Posted at 2020/02/22 12:16:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車:雑記・その他 | クルマ
2019年10月23日 イイね!

名機【EJ20】

名機【EJ20】 既に皆さん周知かと存じますが、とうとう名機【EJ20】も終焉を迎える事となって仕舞いましたネ。残念ではありますが これも時代の流れ、30年前 最新技術だったとしても進化の波にのまれるのは必然。でも例え構成部品の殆どが刷新されてるとは言え、基本設計(ボア×ストロークやブロック外寸等々…etc)を変えること無く、30年もの長きに亘って第一線で活躍して来たことは称賛に値すると思います。パチパチ""ハ(^▽^*) パチパチ

添付画像は僕が思うMade in Japanな名機たち。どれも昭和の終わりから平成の世を彩った名機に間違いないでしょう。そこで皆さんお気付きだろうか?この中で“令和”を迎えられたのは、唯一【EJ20】ただ一機のみである事を。長寿なイメージの日産のL型だって製造期間は20年強。それに対するEJ20の30年はホント凄い事だと思います。1989年当時、富士重の社運を賭けてLEGACYと共にデビューしたEJ20。それまでの水平対向EA型エンジンの限界を感じ、ゼロベースで主機関を検討して行くなか直列やV型などにシフトする事も出来たのに、やはり水平対向を選んだSUBARUは「先見の明」が有ったと言えるのではないでしょうか?その選択が今のSUBARUブランドを築き上げ、小規模ながらも生き長らえて来れたのでしょう。でも最近のSUBARUの姿勢(主に車種構成)は、商売有り気・利益優先な感じが少し残念ですけどネ。(^ ^ゞ

EJ20と言うと“闘うエンジン”ってイメージが僕は強いです。多分、同じ様に思う方も多い事でしょうきっと。EJ20は設計初期の段階から将来的な高性能(高出力)化を見据えて設計したそうなので、モータースポーツの世界でも一級のパフォーマンスを世界的に知らしめましたよネ。WRCで世界を席巻したことを筆頭に、SuperGTに出走してるBRZやニュルブルクリンク24hに参戦した歴代インプレッサ& WRXなど、SUBARUのモータースポーツ・シーンには必ずEJ20が存在してましたからネ~。そしてEJ20の特徴と言ったら、他に類を見ないビッグボア×ショートストロークなところ。そのサイズ:ボアφ92×ストローク75㎜はデビュー当時から不変のサイズ。このサイズの恩恵でレンスポンスよく高回転まで気持ち良く回るパワーユニットが生まれたんだと思います。

ちなみに僕のEJ20初体験は確か1998年の秋頃。友人のHラ君が乗ってたBF型レガシィGTのEJ20G(TURBO付)でした。試乗してる時にHラ君から「車が重いでしょ」って言われたけど、当時 125psしか無いGOLFⅡGTIと較べたら、約100ps・10kgm増しのBF5レガシィはパワフルで“速い”とヒシヒシ感じたものでした。そしてGOLFⅡから乗替えの際、BH型レガシィの250T-B(EJ25)を試乗した後、現愛機となるBE型レガシィのRSK(MT)=EJ208を試乗して、2世代前のEJ20Gからの進化に驚いた事を今も鮮明に覚えてます。低回転域の無過給領域のトルクの細さは(今も)否めませんが、1.6Lの4A-Gや1.8LのDOHC_NAに乗ってた身には、1Prタービンの過給が掛かり始めてからのトルク感は新鮮であり、2drタービンが稼動した時のパワー&トルクは衝撃的でした! 又、7000rpm強までストレス無く且つレスポンス良く回るところも痺れましたネェ~♪

そのEJ20も現行VAB型WRX・STIで現役からお役御免となります。SUBARUのアナウンスに寄ると、2019年12月末をもってVABの受注生産の注文を終了するそうです。なので運良くWRX・STI【EJ20 Final Edition】のシートを得る(得た)555人の方、どうぞその貴重価値を全身で噛み締めて末永く走り続けて下さいませ。そして長らくSUBARUを支えてくれたEJ20に、心からの敬意と感謝を送りたいと思います。

そんな終焉間近な本日、SUBARUが粋な動画↓をアップされました。既に何回も観ましたが、この動画を肴に旨い酒が飲めるんじゃないかと思うほどです。下戸だけど。リアルに生産現場を見ることが出来ないだけにEJ20好きには垂涎もの間違いありません!( ̄¬ ̄)ジュル





Posted at 2019/10/23 23:39:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車:雑記・その他 | クルマ
2019年03月28日 イイね!

粛々と20年

粛々と20年今から20年前。1999年3月28日に当時乗ってたGolfⅡGTIで、今は無きスバルオート横浜・東戸塚店へと行きました。そして現愛機である【レガシィB4 RSK】とめぐり逢い、僕の元へとやって来ました。初めて見たMyB4のピュアホワイトがホント綺麗に目に写ったことを凄く覚えてます。この日から僕とB4のCarLifeが始まりました♪

あれから20年。まさか僕の元で二十歳を迎えられるようになるとは、納車した当時は微塵も思っていませんでした。購入するに当って嫁に「何も無ければ10年は必ず乗る」と宣言したのですが、よもやその倍の20年も乗るとはネ。今朝オドメーターを見たら150,356kmを示してました。平均を取ると約7500km/年、625km/月となりましょうか。AE86に乗ってた頃(12万km/5年半)と較べると、全然走ってない事がよく判ります。この辺も長く乗り続けられた要因の一つなのかも知れませんネ。

だけど現在のMyB4は、御多分に洩れづ満身創痍な感を否めません。外装は20年間ずっと青空駐車だったし僕のケアもズボラなんで、蓄積されて落ちな汚れが一杯あるし細々コマゴマとしたキズも沢山。ポリッシャーでも入手して磨いてみようかと思うけど、一回ちゃんとプロの手で磨いて貰ってリセットしたい気も。それからブレーキ・キャリパーのオーバーホールは必須かな。元々誉められないブレーキフィールなのに、それが輪をかけて更に悪くなっちゃってます。これは近々に処理しないとダメでしょう。あとは11万kmを越えた辺りから徐々に進行してる2drタービンのオイル消耗。ずっとオイル消耗の根元が2drタービンじゃない事を願って、手軽に対処できるその他周辺を攻めてみたけど、どれも的外れだったようで残る答えは2drタービンの寿命(恐らく軸周りの消耗・磨耗)しか無い様子。ちなみに新品2drタービンASSYは約24万、Dラー工賃約6万、締めて30万コース。高いネ。リビルト・タービンは出物次第だけど5~10万ぐらいが相場らしい。残る手は博打的要素が高いUSED品。某オクをよく徘徊するけど、どれもこれも不安が拭えない感じ。宝泉とか行けばそれなりのタービンあるのだろうか? あと交換工賃の6万もそこそこ値が張る。タービンのDIY交換って難しいのかなぁ?ショートパーツは何が要るんだろ?

ただ救いなのは普段使いには大きな支障が無い点。街中や高速道路などを走る分には不安は無く普通に走れるところは助かります。山坂道もドライブレベルであればさほど問題無いので、レジャーの相棒としてはまだまだ頼れます。この先あとどれぐらい乗り続けるのか正直 僕自身も予想が付きません。ついこの間までは「ここまで乗り続けて来たのだから二十歳を迎えたい」と目標にしてましたが、それも本日達成してしまいましたので次の目標というかモチベーションを何処に向ければ良いのか…。でもまぁ“欲しい・乗ってみたい”と思えて且つ経済的に手が届く車種が現状 思い浮かばないし、先に話した通り維持費は掛かりそうだけどMyB4はまだ走ってくれそうなので、焦らずしっかり腰を据えて次(があれば)を考えようかと思います。その答えが出るまではMyB4にもう暫く活躍して貰おうと思います。(*^_^*)

そんな訳で本日、NEWタイヤをMyB4に奢ってあげました。ここのところはUSEDタイヤを履かせる事が多かったのですが、良い出物と巡りあい久し振りに新品タイヤを導入しました。なんかMyB4に二十歳の誕生日プレゼントを贈った感じです。あっNEWタイヤの方は、もう少し走ってからレビューをアップする予定です。アップした際には、良かったら覗いて見て下さいませ。

※添付Top画像は2019/03/28今朝のMyB4です。
Posted at 2019/03/28 23:18:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | 車:雑記・その他 | クルマ

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何シテル?   08/30 14:46
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