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2025年03月23日 イイね!

【検証】高速燃費

【検証】高速燃費今年に入ってからずーっと仕事やその他諸々で忙しかったのですが、それも先日ようやく一段落ついたので、今朝はいつもなら「そそろろ寝ようかなぁ」ってなる早朝4:00にアウトバックに乗って出掛けて来ました♪

行きたい所は特別ありません。ただ純粋に「車に乗りたかった」「ドライビングがしたかった」だけなので、前々から確認してみようと思ってたBS9アウトバックの高速道路での燃費を、交通量の少ない明け方~早朝の時間帯を狙って検証してみる事にしました。

ルートは横浜町田ICから東名高速をひたすら下って行き、清水JCTを右へ→新清水JCTも右へと旋回するようにして、今度は新東名高速を上って行きます。そして御殿場JCTで一旦 東名高速へ流れて伊勢原JCTで新東名高速に戻り、海老名南JCTで圏央道を南下して新湘南バイパスへと進んで藤沢ICを抜けて帰還するコース。高速道路だけで約260km、高速道路に乗る前後の走行分も含めると凡そ280km弱を走破して来ました。時間的にはAM4:00前に出発してAM8:00には帰宅、ほぼ4時間のDRIVEでした。(*^-^)ニコ

それで判った事はBS9アウトバックに搭載されている【FB25】は、僕が思ってたほど高速道路での燃費が伸びないって事。てっきり25年前の前車BE5・B4のEJ208から進化(改善?)してて、高速道路をひた走った時には容易にカタログ値(JC08モード:14.8km/L)越えるものと期待しましたが、出発時に給油して帰宅したところで車載のマルチインフォメーションディスプレイに表示されたアベレージ(AVG)燃費は『13.5km/L』と言う結果に終わりました。

道中は殆どEyeSight頼みでACC(アダプティブ・クルコン)をフル活用し、時折ACC任せで前走車を追い抜こうとした時に、追い越し車線で自車より速いペースで近づく車両が来た時だけ、アクセルを踏み込み加速して走行車線に戻るって按配の走行の仕方で、往路に当たる東名高速(下り)を100km/h+α(ヌワワ~ヌヌワkm/h)程度で巡行してた時はジワジワとAVG燃費は伸びて行き、休憩した富士川SAに着いた段階ではAVG燃費:14.1km/Lまで伸びていたのですが、復路となる新東名高速を120km/h制限区間に合せて120km/h+α(ヌフワ~ヌアワkm/h)にペースを上げたら、ジンワリジンワリと燃費が悪化して行き一時は13.2km/Lまで落ち込んでしまいました。その後 御殿場JCTから東名高速(上り)に入りペースをまた100km/h+α(ヌワワ~ヌヌワkm/h)に落とした事で、藤沢IC辺りでは13.6km/Lまで挽回して、最後に下道のクネクネ道とかをSIドライブ[Sモード]で気持ちよく走って0.1km/L落として最終的にAVG燃費:13.5km/Lに着地したと言った感じです。

腐っても鯛、やっぱり2.5Lの排気量が影響してるのでしょうネ。残念ながらNAとは言えエンジンを回すと如実に燃費が悪化するパワーユニットのようです【FB25】は!┐(´ー`)┌



Posted at 2025/03/23 23:34:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車:考察編 | クルマ
2024年06月04日 イイね!

【考察】フェーエルメーター

【考察】フェーエルメーター BS9アウトバックに乗り始めて、初めて貧乏ランプ(EMPTYランプ)が点きましたw

 添付画像の上側がBS9アウトバックのフェーエルメーターで、下側は前車BE5・B4のフェーエルメーターです。どちらも貧乏ランプが点灯して少しだけ走行した後、給油時に撮った画像です。見較べるとBS9アウトバックの方がフェーエルメーターの残量が早い段階で貧乏ランプが点灯した感じに見受けます。っで、この状態からBS9アウトバックは52.25Lガソリンが入りました。BS9アウトバックの燃料タンク容量は60Lなので、ガソリン残量8L前後で貧乏ランプが点灯した事になります。そして添付画像の通り1目盛り辺りで貧乏ランプが点灯したと言う事は、フェールメーターの目盛りは8等分されているので1目盛り=7.5Lがほぼ合っていると言えます。

 対するBE5・B4は、ここから53.40Lガソリンが入りました。そしてBE5・B4の燃料タンク容量は64Lなのでガソリン残量は約10Lで貧乏ランプが点灯した事となり、フェールメーターの目盛りより多くガソリンが残っている事が判ります。長年 BE5・B4に乗ってて、ガソリン満タンの状態からフェーエルメーター半分まで進むスピードより、フェーエルメーター半分からEMPTYに進むスピードの方が早く感じる点を改めて納得してしまいました。BE5・B4に乗ってた頃、フェールメーターの目盛りからガソリン残量を大まかに推測し、その時の予想燃費から計算して「あと***kmぐらい走れるかな?」と思っても、フェーエルメーター半分以下の時はその計算(予想)が外れ思いのほか走れなかったのは、こういうカラクリが有ったのでした。

 個人的にはBS9アウトバックのようにフェーエルメーターの目盛りが正確な方が、その後の走行プランが考え・計算し易くて良いと思います。恐らく多くの方がそう思うでしょう。でもBS9アウトバックもそうですが、昨今の車両は人間より頭が良く自ら残り航続距離を示してくれるので、僕の様にアナログな考え方は現代では必要ないのでしょうネ。(^ ^ゞ


Posted at 2024/06/04 14:19:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車:考察編 | クルマ
2024年04月26日 イイね!

LEGACYに、アウトバックに乗ろう

LEGACYに、アウトバックに乗ろう最初に言っておきます。今回のBlogは(も?)長いですw
先日Blogにて報告しましたが、僕は先月、MyB4の車検満了をもってレガシィB4(BE5A)から降りました。その時のBlogで話してた通り、ことの発端は神奈川スバルでMyB4の修理&車検を断られた為、それを機にB4から降りる決断をした訳ですが、それまで(車検前診断まで)は12回目の車検を通す気でいたので、想定外に車を乗り替える事にしたので、そこからがまた大変でした。

お恥ずかしい話し、一応 人並みの生活を送れてはいますが、全然余裕が無いのが実状。そしてこの状態に陥ったのが2月初めでMyB4の車検満了が3月15日。資金も無ければ時間も無い所から車乗り替えのSTARTでした。なのでこのような状況から新車は諦めました。それに神奈川スバルで聞いた話しではその当時、新車は車種やオプションコードにも寄りますが概ね3ヶ月~6ヶ月待ち。運良く販売店在庫で希望する車両が有ったとしても1ヶ月半~2ヶ月の納期を有するとの事。更に昨今のスバル車は随分と高価となり、自ずと食指はUSEDカーに動きます。

次期車両を探し始めた当初、予算も時間も無いことから手軽なコンパクトカーにでもしようかと思い、スイフトスポーツやMAZDA2(もしくはデミオ)辺りを検索。B4からは車格は下がるけどそこそこPowerも有って、このご時世にMTを選べる点は高ポイント。でも数年前から家族が増えて後席の使用率も上がっているので、流石にスイフトスポーツやMAZDA2でフル乗車の移動はキツイかと思い車種選択を見直す。後席にも頻繁に人が乗る事を考えると、やっぱり先代のGK/GTインプレッサぐらいの室内(広さ)は欲しいかなと思い、気になったのがBM2系アクセラスポーツ。22XDなら6MTも選べるしディーゼルターボの420N・mのトルクも魅力的。っで早速 家族に打診してみると、「室内が広くてB4より乗り降りが楽なのがいい(B4は着座位置が低いんだと)」とのリクエスト(注文?)を頂く。アクセラも着座位置はBE5と変わらんよなぁ…、アレ?室内長はBE5よりBM2アクセラスポーツの方が短いじゃん!と言う事でアクセラスポーツも候補から落選。

そこで思い浮かんで来たのがSUV系、クロスオーバー。昨今の流行りでちょっと抵抗感を否めないけど、僕にとってはミニバンに乗るより遥かにまし。そんなSUV系でもスバルのSUVは他メーカーほどオラオラ感が薄い所に好感。そしてその昔、BP型アウトバックを試乗して以来、「歳を取ったらアウトバックって言う選択も悪くない」とずっと思っていたので、今がそのタイミングと感じたのでした。とは言え、先にも話してる通り予算と時間に余裕が無いので現行のBT5型アウトバックはスルーです。例え予算・時間の問題をクリアしたとしても、現状のBT5アウトバックでは今ひとつ物足り無さを感じます。CB18(1.8L+TURBO)でも充分走るんでしょうが、そこはSUBARUの旗艦車種フラッグシップ、せっかく有るんだからFA24(2.4L+TURBO)も選択できて然るべき。更にZF製電制ダンパーもアウトバック向けに仕立てて装備して欲しいと個人的に考えます。エクステリア・デザインはちょっと…まっ見慣れれば気に入るでしょう、きっと。(^ ^ゞ

そんな訳でUSEDカーにするなら出来るだけ新しい車両をと考えるので、1世代前の「BS9型レガシィ・アウトバック」が最有力候補となります。更にはデザイン的にもBT5アウトバックよりBS9アウトバックの方が僕好みなので、この段階でBS9アウトバック一択となりました。さてそれが家庭内稟議を通るか否かです。先ず車内の広さは間違いなくクリアでしょう。車の乗り降りもアウトバックなら普通の椅子に座るような感覚で乗り降りできるので、この点も恐らくクリア出来るでしょう。問題はBS9アウトバックの車両サイズです。我が家は嫁も運転するので、BE5と較べて全長:215㎜、全幅:145㎜、全高:195㎜のサイズ・アップを嫁が許容・容認するかどうかです。それ次第ではSK5Cフォレスター(スポーツ)、それでも大きいと言われたらGTED_XV(2.0e-S)という具合にサイズ・ダウン作戦で、最寄りのスバルD(カースポット)に実車を確認しに行きました。結果、家族全員がBS9アウトバックを気に入りました。嫁もどんな車になったとしてもBE5より大きくなるのは必然であり、多くの世間様がこの手のサイズの車に乗っているのだから、私にも運転出来るだろうと判断したそうです。中でもご近所の奥様が、ジープ・ラングラーに乗られてるのを見て「アウトバックでも大丈夫」と思ったそうです。

そこからはBS9アウトバック 探しの日々です。拘る条件は先ず後期型アプライドD型以降である事は絶対。欲を言えばE型以降であれば尚良い。グレードは外観を黒で決めてるX-BREAKが第一希望、次いでLIMITED→ベースグレードの順。尚、今回の車選びのテーマを「搭乗者全員の快適性」と据えたので、B-SPORTSは後席シートヒーターを省かれているので候補外とします。そして走行距離は5万km以内、修復歴ナシ、色は黒・紺以外ならOK。っで現車を直に見て納得いくコンディションで居るか居ないかを判断する事に。ちなみにこれらの条件に合う車両の相場は、我が家で用意できる予算(頭金、ローン支払い額等)の範疇に納まる点も大きなポイントでした。それでスバルの認定U-Carを軸にSUBARU認定U-Car検索サイト【SUGDAS】から始まってカーセンサーグーネットを巡回する毎日。そして現車を確認しに千葉や埼玉に足を運びました(静岡にも行こうとしたけど、行く前に該当車両が売れてしまった)。しかし「これだ!」って言える車両にはなかなか巡り逢わず…。そんな日々を過ごしていたのですが、最初に行ったスバルDで まだSUGDASに載せる前の情報を数台うかがっており、それらがアップされるのも待ってたけどなかなかSUGDASに上がって来ないので再度スバルDに尋ねてみた所、まだセンターで整備・清掃中との事でした。その時にもう少し各車両の詳細を教えて貰え、その中で一番気になる車両をそのスバルDに引っ張って来て貰うことにしました。しかしその車両が配車される予定はB4の車検が切れる前日3/14、この話しをしてたのが2月末でしたので、その間も良さそうな車両が無いか探し続けました。っでスバルDに引っ張って来て貰うアウトバックを見に行く日が3/15の予定だったのですが、その数日前に埼玉の某メジャー中古車店に「2019年式、2.7万km、検R06/11月、白」のX-BREAKが出て来たのでした。ネット上で見る限りコンディションが良さそうで、探してる期間中で一番良さげなX-BREAKでした。とは言えスバルDに引っ張って来て貰うアウトバックもデータ的(画像等の情報は無)には今あげたX-BREAKと引けを取りません。迷った挙句、3/15午前中にスバルDで現車を確認してみて、その車両が僕のお眼鏡に適わなかったら、その足で埼玉まで行ってX-BREAKを見に行くことにしました。奇しくも3/15はB4の車検が満了する日です。


結果は愛車紹介にある通りです。スバルDに引っ張って来て貰った「2017年式、0.96万km、検2年付、白のLIMITED」に決めたのでした。決め手はこれまで見て来たアウトバックの中で内外装とも一番コンディションが良かった事。内装なんて新車時の皮シートの香り(臭い?)がまだほのかにするほどでした。とても6年ちょい経過してる車両と思えなかったです。外装も綺麗で個人的好みで後から付けたいなと思っていたOP品のホイールアーチトリムとボディサイドモールディングが実装済みだった点も高評価の一つでした。最後に見ようとしたX-BREAKより年式は少し古いですが、距離も走って無くコンディション良好で、尚且つ実はかなりリーズナブルな価格だったので、現車を見てほぼ即決に近い形で埼玉のX-BREAKを見る事はせず決定(契約)した次第です。あとスバルの認定U-Carって点も大きかったかな。2年間、走行距離無制限で主要部品から純正用品まで無料保証が付いてたり、車検56項目+12ヶ月点検26項目=88項目に追加してスバルご自慢のEyeSightの診断もしてくれるし、SUBARUあんしん保証プラス点検23項目+納車前確認9項目も行ったうえ、更に14項目のフレッシュチューニング(油脂類やバッテリー、各フィルター類、各ベルト、ワイパーゴム等の消耗品の交換)も施してくれるので、中古車でも安心感が高い所も大いに決め手になったと思います。

そんな訳で『スバル レガシィ・アウトバック(BS9アプライドD)』が僕のカーライフ4台目の愛機に就任した訳ですが、6年ちょい落ちとは言え前車1999年式のB4と較べれば、かなりのハイテク(死後か?)満載マシンで最近の車感がハンパありません。前車B4とはだいぶキャラクターが違いますが、BS9アウトバックは同乗者に対して確実に優しい車だと思います。だけど自分が予想してたよりも以外によく走ってくれる点は嬉しい限りです。2.5LのNAだから絶対的Powerは望めませんが、2.5Lの排気量とAVCSのお陰で低回転のトルクは確実に前車B4よりいいです。低回転で巡行してる所から加速するシーンなどでは前車B4より俊敏に感じます。でも高回転まで引っ張っちゃうとパンチに欠ける所は否めませんが。基本的にレスポンスがいい所が光ります。これまでBH9A:レガシィ250T-B、BP9C・E:レガシィアウトバック、BR9A:レガシィツーリングワゴン、YA9B:エクシーガなどいくつかのEJ25型エンジンを味わった経験がありますが、ほぼ最終型に近いBS9DのFB25型エンジンは下からトルクフルで且つレスポンスの良いパワーユニットでとても気に入りました。そしてハンドリングの方は、てっきり大陸仕様で大味なんだろうと予想してましたが、いい意味で裏切ってくれて そのイメージより遥かに軽快です。限界は前車B4より低いでしょうがそれなりにドライビングプレジャーを味あわせてくれます。基本的にロールやピッチング等の動きは大きいけど、そのスピードは穏やかで判りやすいので何気にコントローラーブルで楽しいです。乗る前まではよく前期型オーナーらからリアサスが固いと言う声をちらほら見聞きしてましたが、D型にビッグマイナーされた際にサスペンションの味付けも見直されたお陰か、300kmちょい乗った範疇では今のところリアサスが固いとは感じてません。まぁ足回りがヘタって来てた前車B4から較べての話しなので、大概は乗り心地良く感じて当然なのかも知れませんけどネ。とは言え、乗り続けて行けば何かしら改善をしたくなるのが車馬鹿ウマシカサガ。BS9アウトバックも長~く乗るつもりなので、のんびり自分好みに仕立てて行ければと思ってます。(*^-^)-☆

蛇足ですが僕の数少ない車歴を改めてみるとある法則に気付きます。初代愛機:AE86は1.6Lの2Dr、二代目愛機:GolfⅡGTIは1.8Lの3Dr、三代目愛機:BE5レガシィB4は2.0Lの4Dr、と代を重ねる毎に排気量とドア枚数が増えて行ってるのですが、今回もまたその法則に則り四代目愛機となるBS9アウトバックは2.5Lでワゴンボディゆえ5Drと、またまた排気量とドア枚数が増えました。ホントたまたま偶然なんですけどネw。だけどこの先もしも乗り替えるような事になったら、流石にこの法則はもう成り立たないでしょうね。昨今は排気量のダウンサイジングは進むし、そもそも純レシプロエンジンの車が残ってるか定かではありません。そして6枚ドアなんて存在しないですから、この僕の法則は今回が最後となるでしょう。(^ ^ゞ

Posted at 2024/04/27 05:01:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車:考察編 | クルマ
2021年05月25日 イイね!

【考察】呼び方

【考察】呼び方 皆さん数多ある車の車種をどう呼んでいますか?
車に特別興味が無い一般の人は、大方がまんま車名で呼ぶでしょうね、きっと。しかし車好きの方々は違いますよネ!

 僕がまだ免許を所持する前、小・中学生だった頃(≒40年前)は、当時のキャッチコピーやCMとか、その車の容姿・形などから車好きの間で愛称が付いてたものでした。代表的なのがスカイライン。初代・2代目とかは流石に僕も生まれる前の車なので判りませんが、3代目C10型は「ハコスカ」の愛称で有名だし、4代目(C110型)は「ケンメリ」、5代目(C210型)は「JAPAN」、6代目は「ニューマンスカイライン」ってな具合。他にも初代セリカ(A20/30系)なども2Drクーペがボディのシルエットから「ダルマ」と親しまれ、3Drリフトバックはまんま「リフトバック」で当時はセリカ・リフトバックと通じたものでした。

 そして僕が4輪の免許を取得した80年代半ばになると、車好きらの車の呼び方はその車両の型式で呼ぶのが通ぽくって“車を知ってる感”を醸し出し、車好きの中で常識化して行ったように思います。その筆頭は やっぱり4代目レビン/トレノの「AE86(又はハチロク)」だったと思います。まだ しげの 秀一氏が頭文字Dを描く前の話しです。他にもスターレットの2代目:KP61や3代目:EP71とかRX-7のFC3SにFD3S。スカイラインも8代目からはR32とか32GT-R、32typeMなどと型式を含んだ呼称に移行して行ったと思います。ちなみに みんカラの車種内の世代分けにも型式を使われてるので、恐らく車好きには判り易く浸透しているものと思われます。

 レガシィもシカり。セダン/ワゴンの両方の型式を合せて呼ぶパターンが多く、初代:BC/BF、2代目:BD/BG、3代目:BE/BH、4代目:BL/BPなどと車好きの間では呼ばれてる(呼ばれてた?)と思います。駄菓子菓子ダガシカシ、昨今の風潮は少し変わって来たようで、某つぶやきSNSを始め みんカラでも2代目→2レガ、3代目→3レガ、4代目→4レガと「世代+レガ」で呼ぶ人が最近多くなって来ました。決して悪い事でも間違ってる訳では無いのですが、これまで20数年、自分のレガシィをBE/BHもしくはBE5と呼んで来た身としては、正直 違和感が前に出て仕舞いBE/BHを3レガと呼ぶのに抵抗が拭えません。(^ ^ゞ

 それで「*レガ」の呼び方を僕なりに紐解いてみると、先ず「*レガ」の発祥は間違いなく5代目レガシィ(BM/BR型)オーナーらが、自身らのレガシィを‟5レガ”と呼び始めた事だと思います。そしてBE/BHやBL/BPが中古市場で、若い世代にとってそこそこの性能で且つ手が届きやすい存在となり、そういった若い世代のオーナーが増えて行き、そんな彼らはみんカラを始め各種SNSにアクセスするのは主にスマフォと思われ、スマフォで文字を書込む時に型式だと ひらがな入力から英文字入力に切替え、また文章を綴るにひらがな入力に戻してと手間が多く、「*レガ」だとひらがな入力のまま書込め且つ昨今の予測変換も相まって楽なので、5レガに倣って型式より「*レガ」と呼ぶ・書込むようになって行ったのでは? またそれが今まで型式で呼んでた人達をも、今風って感じで吞み込まれ浸透して来たのかなぁ~?なんて勝手に考えてみましたw

 でも、そもそも何で5代目レガシィは“5レガ”と言い始めたんだろ? 以前、某つぶやきSNSの方で「いつから3代目レガシィを3レガって呼ぶようになったんだろ?」って書込んだ時に、カッパーオレンジのフォロワーさんから一意見として「セダンのBMだと違う車と勘違いしそうだからかな?」と頂きました。確かに一理ありそうな気がします。でもそれだけじゃ無いような気も…。っで勝手に深読みしてみると、5代目レガシィは初代~4代目まで継承して来た「日本の道を走る」前提から、ワールドワイドに世界基準にコンセプトを大きくシフトしたモデルでした。その甲斐あって欧米諸国では成功を収めたようですが、日本国内ではその変化に既存ユーザーがなびかず従来のような乗換え組みが進まず販売は苦戦した様でした。っでDラーで小耳にした話しですが、5代目レガシィは既存ユーザーよりも新規ユーザーに売れた様な事を言ってたので、これまでのセダン/ワゴンの型式で呼び慣れてないユーザーらが多く、それらの方々が自分ら世代のレガシィを総称的に『5レガ』と呼ぶようになったでは?っと分析します。又、先にも書いたようにスマフォ類の普及により入力の容易さも、理由の一端だと思われます。

最後にこの話しは あくまでも僕の勝手な憶測の話しに過ぎません。一斉の裏付けは御座いませんので悪しからず。f(^_^;ポリポリ


Posted at 2021/05/25 00:36:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | 車:考察編 | クルマ
2020年10月29日 イイね!

そういう時代

そういう時代 アストンマーチンのDB11ですネ。グレードはV8(4リッター、V8ツインターボ)、AMR(5.2リッター,V12ツインターボ)、どっちだろ?一庶民には見分け方が判りません。(^ ^ゞ

だけどこんな高級スポーツカーでもアイドリングストップするとは驚き! 信号で止まる度にアストンマーチンの雄叫びが聞こえて来ます。まぁ昨今ではポルシェやフェラーリだってアイドリングストップするのですから、アストンマーチンがアイドリングストップしても不思議とはもはや言えません。でも本当に意味があるのだろうか、アイドリングストップって!?

V8orV12のどちらにせよ、素人的感覚ではエンジン始動時の各所への負担を考えると、日本車の様な耐久性が欧州車にも有るのか疑問が拭えないので、セルモーターやタイ・ベルなど各所の故障を誘発しないか正直心配になってしまいます。もう少し言わせて貰うと、ガソリンを用いた一般的な内燃機関は始動時に濃い目のガスを噴くので、多気筒・大排気量エンジンで短時間のアイドリングストップだと、始動時の燃料消費量とアイドリングを続けてた時の燃料消費量のどっちの方が多いのだろう?と疑問を抱いてしまう。更に多気筒によるフリクション・ロスなども考えると如何なものかと…。はっきり言って、ピストン数と排気量を半分にした方が、よっぽど環境的にも経済的にも優しいだろうし、CAFE(企業別平均燃費規制)のクリアも容易なのでは? でもそんな事を言っちゃったらアストンマーチンとしてのプレミアム性が欠けてしまうのかな。(-_-)y-゜゜゜

そう言えば天下のトヨタさんの現行ヤリス、ガソリン車にはアイドリングストップを装備されていないそうですネ。これはとても興味深い設定だと思います。単純にアイドリングストップが無ければバッテリーやセルモーターのグレードを下げれてコストも抑えられるだろうし、アイドリングストップのロジックやプログラミングの開発も不要。場合によっては部品点数が減ったり各部品も小型化できたりすれば、軽量化にも繋がり車的性能面でも燃費性能面でもプラスに作用するハズ!う~んイイ事づくめの様な気がぁ…?

ちなみにMyB4(BE5A)には当然の事ながらアイドリングストップなどありません。なのでたまに乗るスバルの代車は漏れなくアイドリングストップが装備(VA系、BRZの代車は先ず出ない)されてて、慣れてないせいか乗ると煩わしさしか感じないのが僕の正直な感想です。最新のシステムではアイドリングストップ解除に1秒も要しないものが殆どだと聞きますが、それでもいつもの様に走り出そうとした時に自分の感覚とタイムラグを感じて仕舞います。これに付随してアイドリングストップ車と思しき車の、右折開始のタイミングの遅さも最近は目につき気になります。時にヒヤリッとさせられる事も。最近の車はスバル車しか知らないけど、アイドリングストップもブレーキの踏力を車が動かない範疇で少し緩めるだけでもエンジンが始動すると思うので、そろそろ走り出しそうな時や右折の時などでは、任意的にアイドリングストップを解除した方が安全だと思うのだが、みんなどうしてるんだろ?

とまぁ素人の戯言を好き勝手に綴りましたが、↑この時 一番 思った事は「まっ、眩しい!(>_<)」なのでした!(爆
Posted at 2020/10/29 17:38:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車:考察編 | クルマ

プロフィール

「@始まりはBCレガシィ さん。お察しの通り煌びやかな横浜は東部の海沿いだけで大半は住宅街と西部に行くにつれ田畑が点在してるのが横浜の真実です。これで大和・相模原辺りに箱根が有ればまさに神戸+六甲に近くなるんですけどネ。(^ ^ゞ」
何シテル?   08/02 15:07
※注意).無言フォローは お断りして居ります。詳しくは下記自己紹介をご一読ください。 ツーリングに行ったり、車を弄ったりする事が好きな、何処にでも居る様な...
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