
昨日(9/3)の事となりますが、先日、
平野タイヤに注文した物が早速届きました。何を発注したかと言うと←画像の通りで、前Blogで言い当ててた友達もいらっしゃるぐらいバレバレな『スパークプラグ』です。今まで使ってたHKS製S40iが、イリジウム系プラグとしては寿命の目安となる使用20,000kmを越えたので、メンテナンスとして交換しました。っで、今回は高回転のキレよりも、低回転域でのトルクの付き・回転の付きの良さを優先して、8番相当のS40iから熱価を一つ下げた
NGK製【 IRIWAY7 】にしました。
そして今回、BE5A・B4のオーナーになって早10年、11年目を迎えた今年、初めてDIYプラグ交換に挑んでみました!何年振りの事でしょう?AE86やGolfⅡの頃は、プラグ交換なんて当たり前の様にDIY交換してたものですが、水平対向なB4に乗るようになってからは、すっかりプラグ交換をDIYする事から遠のいて仕舞いました。(^ ^ゞ
でも、みんカラ内でも多くの方が水平対向エンジンのプラグ交換を行ってますし、その他のWeb等でも詳細な情報を発信してくれて居たので、遂に重い腰?をあげてプラグのDIY交換に挑んでみた次第です。その詳細は
『整備手帳』の方に纏めてみましたので、詳しくはそちらをご覧下さい。
っで、プラグのDIY交換をしてみて色々と判った事・感じた事。先ず、やっぱり時間が掛かりますネ。初めての挑戦でしたが、時々撮影しながら作業を進めて、
約2hぐらい掛かっちゃいました。AE86の4A-Gなら30分もあれば余裕で交換できたのを考えると凄い差です。それから指先のセンサー(感覚)は流石な事も再認識。いつもは作業用グローブを着用するのですが、指先の感覚に頼る時は、やはり素手には敵いません。なのでプラグ交換はエンジンが冷え切ってる時に限ると…。そして最後に
“道具が肝心”って事も改めて痛感。今回、プラグ交換をDIYするに当り、
OriginalBox製【プラグエクステンション】を準備したのですが、コレは大正解だったと思います。まぁ何でもそうですが、専用に仕立てられた物は、やっぱり作業性・効率が、汎用の物とは雲泥の差ですネ!
って事で、僕なりの結論、
『水平対向エンジンのプラグ交換は、難しくは無いが面倒である事は確か。
でも、やって出来ない事はない!(笑)』 と、言いたいと思います。
でも疲れますヨ。f(^_^;
Posted at 2009/09/04 23:05:32 | |
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車:弄る・維持る編 | クルマ