っと言ったら、僕の場合…
『秋の ツー リング』
に間違いないでしょう!(笑
昔は
春に 開催する事もあったのですが、ここ数年はすっかり秋に定着した感が強く、ほぼ恒例行事と化して来た感じです。そんな訳で、今年も四半世紀以上の付き合いになる旧友たちと、気心知れたみん友さんらで
“秋ツー”を、10/7(日)に愉しんで参りました♪
今回のTouringメインステージは中伊豆です。伊豆は誰しも何度と無く、いろんな所に行ってますが、不思議と飽きない処で、いつ行っても、何度走っても楽しい処だと感じてます。そんな中伊豆をメインにTouring区間約320km、集合&解散前後のリエゾン約130km、締めて計約450kmの道程でした。毎年の事ながらホント一部のエリアだけで、よく走るモノだと我ながら思います。(^ ^ゞ
そして今回のトピックスは「過去最大の参加台数」だったと思います。今回はなんと参加台数8台で、僕らが行うTouringの仕方は、基本的に大多数で行う「出発地→到着地を決め、途中経過フリー」って形ではなく、決めたルートを一団となって行く形態のバイク・ツーリングに近い形を取っているので、4輪車の場合、8台は大所帯だと言えると思います。僕のこれまでの経験上、4台までが適度で、5台は何とか、6台は辛うじてケア可能って感じで、8台は一筋縄では行かない事は明白でした。っで、取った手段が『4台・2グループ編成』。先頭車(者)を2名据えて適度な4台をケアしつつ、先行グループは楽に待てる(他車・他人に迷惑にならない)ゾーンが有った時だけ、後追いグループと合わせる様にする事で、スムースに進行させる事を狙ってみた次第です。その結果、参加者のマナーにも助けられ、ほぼ上手いこと終日行ったと思います。多少の改善の余地も有りますが、8台まではもう大丈夫でしょう、きっと。(*^-^)-☆
あと参加台数繋がりで、NEWSだったのが初参加された
「ヴィンセントさん」と
「ひがし改」さんのエントリーでしょうか!?流石、僕らよりお若いお二方、最後までシッカリ付いて来られてました。これでお二人とも漏れなく毎年お声が掛かる事を諦めて下さいませ♪(笑
っと言う事で、Touringの詳細をフォトギャラリーに纏めましたので、詳しくは其方をご覧下さい。<(_ _)>
最後に参加された皆様、ホント最後までお疲れ様でした。今回も無事故・無違反、脱落者も出ず、無事に終えられたのも参加者全員の力に他ならいと思ってます。そしてまた来年も奮ってのご参加を、宜しくお願いしま~す♪(’-^*)/
≪ フォト・ギャラリー ≫
【2012 秋Touring】中伊豆 vol.1(ルート紹介)
【2012 秋Touring】中伊豆 vol.2(参加者・車紹介)
【2012 秋Touring】中伊豆 vol.3(Touring紀行)
【2012 秋Touring】中伊豆 vol.4(Touring紀行)
【2012 秋Touring】中伊豆 vol.5(Touring紀行)
-追記-
そう言えば今回、伊豆でTouringをしてて強く感じたのですが、市街地は別として山間部の峠道を走ってると、地元ナンバーの車両は場所柄よく心得て居るようで、ご自分より速いペースで追い付いて来た車両に気付くと、直ぐに道を譲ってくれます。ソレも地の利で安全な場所でスムースに。それに較べ他県ナンバーの車両は、譲ってくれる方は凄く少く殆ど譲ってくれませんでした。基本的にTouringの時は、↑で説明した様に一団になって走行してるので、追い抜きは一切掛けません。なので前走車が譲ってくれない限り、自分達のペースに戻せません。なので追い付いて仕舞うと、その(ゆっくりな)車両の後方は数珠繋ぎ状態になります。そんな状況下、僕だったらプレッシャーを感じて走り辛いので、サッサと道を譲るのですが、何故か先日は他見ナンバー車両の多くの方が、前で頑張り続ける方が多かったです(特にミニバン)。そういった方は大抵、後ろが詰まってる事に気付いてる様で、敢えて譲ろうとしない様に見えました。でも意地張って無理しない方が楽なのにって僕は思うんですけどネ。ちなみにそういった状況の時、パッシングやクラクションに、あからさまな車間詰めなどの煽る行為は勿論一切しません。ただ一定の車間距離の維持と、前車のミラーに自車が写り込むようポジション取りを行って、控え目な主張だけさせて貰いますが。(^ ^ゞ
※この記事は、
2012 秋ツーについて書いています。
※この記事は、
2012【秋ののTouring 】in 中伊豆について書いています。
Posted at 2012/10/09 22:54:00 | |
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