• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2016年01月23日 イイね!

大型二輪に乗ろう(何が人をバイクに惹きつけるのか)




これまではほとんど四輪で、二輪には大昔に仕事と足代わりのCM125Tに少しばかり乗っただけでほとんど縁がない生活を送ってきたのに、ここに来て二輪にはまった。何故だろうと思うことがある。




以前の職場で大型二輪に乗っている人が少なからずいたが、「こんなでかいバイクに乗るんだ」と言う程度で自分が乗ろうとは思わなかった。まあ、見れば、「へえ、・・」とは思ったが、二種原しか乗ったことがない人間には大型二輪の一発試験の難しさのイメージとともに特殊な乗り物にしか見えなかった。まさか自分が乗るようになるとは夢にも思わなかった。




3年前に教習所の人と知り合ってお世辞半分に、「二輪の免許って取れますか」と聞いたら、「ああ、簡単に取れるから来れば。話しておくから」と言われて、当時は仕事が忙しかったのだが、『仕事が終わった後と休日を使えば何とかなるか』と教習所に通い始めたのが、自転車二輪ではなく、本格的な二輪とのお付き合いの始まりだった。




二輪の魅力、圧倒的な加速感、開放感、いろいろあるだろうが、やはり何よりも楽しいのは、自分で操っていると言う実感が強いことだろうか。四輪はステアリング、シフトレバーとペダル類を操作して車を動かす。身体を使うと言っても手足だけで本体はシートに鎮座している。しかし、二輪は自分の身体を目一杯使って二輪と一体になって操る、その操っている感が楽しいのだと思う。




自分自身がバイクと一体になるので機械に対する愛着、あるいは親近感と言うものが強くなるのだろう。極端なことを言えば小さな家を動かしているような四輪と違ってバイクと一緒に風に吹かれ、雨に打たれ、日に照らされていやが上にもバイクとの一体感は強まる。



「どこまでもお前と一緒だ。頼むぞ」



命を預けているのだから、その意味では恋人どころか、夫婦以上かもしれない。今時の夫婦などと言うのは、「隙あれば、・・。いない方がいい。金だけ持ってきて」なんてのも多いので、まさに命を預けて、しかも適切に扱ってやれば自分の意思どおりに忠実に動いてくれるバイクと言う機械は好きな者には自分の分身とも言うほどのものかもしれない。




でも、その操っている感が強いと言うのはゆとり世代で何でも他人任せの若い子たちには肌が合わないかも知れない。だからバイクに惹かれて教習所に来るのは中高年が多いのか、・・・。





Posted at 2016/01/23 16:46:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年01月23日 イイね!

日本は重大な脅威に直面しているが、報道は相変わらずSMAP、ベッキーさんに献金疑惑、・・。




北朝鮮が4回目の核実験を強行したことにより、朝鮮半島情勢に暗雲が垂れ込めている。米軍は核弾頭を搭載可能なB52戦略爆撃機を韓国で低空飛行させ、北朝鮮を強く牽制。韓国軍も南北軍事境界線付近で対北宣伝放送を再開し、前線の北朝鮮兵士らの動揺を誘う作戦に出た。これに対し、北朝鮮は境界線近くに無人機を飛ばし、韓国軍が警告射撃を行っている。

 

日本も大気中の放射性物質を収集するため集塵装置を取りつけた航空自衛隊「T4練習機」を派遣。米韓両国と首脳レベルで連携強化を確認し、緊迫する朝鮮半島情勢の情報収集と分析を進めている。

 

北朝鮮は、日本を射程に収める弾道ミサイルを大量に保有し、実戦配備を終えているとされる。北朝鮮が主張する「水爆の保有」は疑問視する向きが多いが、核実験により北朝鮮のミサイルの核弾頭化・小型化が一層進むことはほぼ確実といえる。

 

近く北朝鮮によるミサイル発射の可能性も指摘されており、防衛省幹部は「北朝鮮の脅威は一段階引き上げられたと見るべきだ」と警戒を強める。

 

北朝鮮の脅威増大は、日本に深刻な脅威をもたらしかねない。北朝鮮と米韓が衝突する朝鮮半島有事が発生すれば、日本の存立にも関わる事態に発展する可能性もある。今年3月に施行される安全保障関連法の適用も現実味を帯びることになる。

 

防衛省が最も懸念しているのは「軍事境界線付近で起きる南北の小競り合いから生じるエスカレーション」(幹部)だ。こんなシミュレーションが無理なく成り立つという。

 

韓国軍が行う軍事境界線付近での対北宣伝放送に対抗し、北朝鮮が砲撃する。韓国側に多数の死傷者が発生。韓国軍は応戦し、そこに在韓米軍も加わって大規模な紛争に発展する-。

 

その時、自衛隊はどうするのか。さらにシミュレーションを続ける。

 

大規模紛争に発展したことを受け、まず自衛隊による後方支援が可能な「重要影響事態」を認定し、米軍への給油活動などを開始する。さらに、進退窮まった北朝鮮が弾道ミサイル発射の兆候を見せ始める。米海軍は公海上にイージス艦を展開し、弾道ミサイルへの警戒を開始。弾道ミサイル攻撃の警戒に当たるイージス艦は、航空機や潜水艦などによる攻撃への備えが手薄になるため、米国はイージス艦の防護を日本に要請する-。

 

戦時中の米艦防護は国際法上、武力の行使に当たるため、実行するには集団的自衛権を発動する必要がある。政府は国家安全保障会議(NSC)を中心に対応を検討。放置すれば米軍のイージス機能が失われ、日本が弾道ミサイルの標的になる可能性が高いことや、北朝鮮が「米軍を支援する日本を火の海にする」などと宣言していることからも、政府は集団的自衛権行使を可能にする存立危機事態の要件を満たすと判断した-。

 

こうしたシミュレーションが、絵空事では済まされないのが、今の朝鮮半島の状況といえる。




ミサイルを撃てば北朝鮮は終わるので滅多やたら撃たないだろうとは思うが、自暴自棄になればどうなるか分からない。保有しているミサイルを南と日本に向かって発射すればSM3やPAC3で迎撃しても相当数が国内に着弾して、相当の被害が出るだろう。日本は集団的自衛権は戦争法案だと反対する向きも多いし、報道と言えば閣僚が金をもらっただの、SMAP、ベッキーさんが主流だが、ミサイルが落ちて被害が出ても戦争反対というのだろうか。それとも株価と同様にミサイルが飛んで来たのは政府の責任だと追及するのだろうか。





Posted at 2016/01/23 11:44:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年01月23日 イイね!

南西方面でせめぎ合う日本と中国




防衛省統合幕僚監部は22日、日本領空に接近した中国機に対する航空自衛隊戦闘機の緊急発進(スクランブル)が、平成27年度第3四半期まで(昨年4~12月)の合計で、前年同期比2回増の373回に達し、過去最多だったと発表した。全体の発進回数は567回で、中国機が国別で最多の66%を占めた。

 

中国機に対する発進は、直近の第3四半期(昨年10~12月)で142回で、飛来した中国機の種類は戦闘機が多かった。11月などに尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海から太平洋へ抜ける「特異な飛行」(統幕幹部)も複数回発生しており、防衛省は中国の動向を警戒している。

 

一方、ロシア機に対する緊急発進は第3四半期までの合計で183回だった。369回で過去最多だった前年同期からほぼ半減したが、爆撃機が日本列島を周回する長距離飛行などもあり、防衛省は「ロシアの活動が停滞したわけではない」(幹部)と分析している。

 

中国機やロシア機以外の第3四半期までのスクランブルは、台湾機への発進が1回、その他の軍用機への発進が10回だった。北朝鮮機への発進はなかった。




戦力の4割近くを南西方面に割り当てることにした空自、それだけ中国の圧力が高まっていると言うことだろう。首都の防空を担う百里の戦闘機はもっとも旧式のF4二個飛行隊になる。もっとも東京が直接外国の脅威にさらされる状況は極めて低いだろうからそれでいいのかもしれない。中国は何をするか分からないので偶発的な衝突がなければいいのだが、・・。





Posted at 2016/01/23 11:43:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/1 >>

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation