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2020年03月21日 イイね!

カーナビも便利だが、あくまでも参考情報だからなあ、・・(^。^)y-.。o○。

カーナビの指示通りに進んでも道を間違えてしまうことがある
初めて行く場所はもちろん、途中の渋滞情報などを考慮して到着予想時刻がわかることや、いくつかのルートのうちどれが効率的かを教えてくれることから、ドライブするときには必ずカーナビゲーションをセットするという人は多いですよね。でも、カーナビの指示どおりに走っているはずが、いつの間にか違う道に入ってしまったり、曲がりたい交差点を曲がれなかったり、予定どおりに到着しなかったり、という話をよく聞きます。それはなぜでしょう?
 じつはカーナビの案内にはいくつかの特徴があり、初めての人や不慣れな人が間違えやすいポイントがあるのです。今回は、カーナビ頼りでもちゃんと目的地にたどりつく、これだけは知っておきたいポイントをご紹介します。

1)車線がいくつもある大きな道を通るとき
まず1つ目は、車線がいくつもあるような大きな道を走るとき。カーナビは最初、何本目の車線を走ればいいのかまでは、指示を出してくれません。しかし、曲がる予定の交差点が近づいてくると、急に「右側の車線に移動してください」などと指示を出します。そう言われても、混雑していたり長いトレーラーが隣を走っていたりすると、そんなに急には車線変更ができない場合もありますね。それで焦っているうちに、曲がりたい交差点を通過してしまった、なんてことが起こります。そうならないためには、カーナビ画面の上や端っこに出ている「次にどちらに曲がるか」を表示しているカコミ画面をチェック。例えば、「5.8km先・→」というように、距離と曲がる方向が矢印で小さく出ているはずです。それをチェックしておくと、あらかじめ右寄りの車線に移動しておくなど準備が余裕を持ってできますね。

2)オーバーパス
2つ目は、国道によくあるオーバーパス。前もって、オーバーパスの上を通過するのか、側道を通過するのかを大画面で表示してくれるカーナビもありますが、そうした表示がないカーナビでは、とても間違えやすいので要注意です。地図表示を拡大して、どっちに進むのかを確認しておくと、直前になってオーバーパスに進もうとしていたら「側道だった!」なんて焦らずにすみますね。

3)高速道路上と一般道路上の区別
3つ目は、目的地を設定する時の注意点として、高速道路上と一般道路上の区別をしておくこと。たとえば高速道路の高架下にあるお店などを目的地にする場合、ちゃんと確認しないと高速道路を走るような道案内をされてしまうかもしれません。ナビによっては、「高速道路上に目的地を設定しますか?」と質問してくれる機種もありますが、注意したいポイントです。また、高速道路のサービスエリアやIC出口などを目的地に設定する場合には、それが上り車線なのか、下り車線なのかをしっかり確認することも忘れずに。

4)目的地が建物や広い敷地の場合
4つ目は、目的地が建物だったり、敷地の広い場所だったりしたとき。住所や電話番号で検索すると、設定するのはスムースにできますが、駐車場の入り口に道案内をしてくれるとは限らず、近くに行ってから「駐車場は反対側だった」なんてことも多いのです。誰かを送って行って降ろすだけならいいのですが、クルマを停めたいときには検索結果のリストの中に、「○○ランド 駐車場」などと出てくる場合もあるので、確認してくださいね。

5)目的地が細い路地や建物が集中している場合
5つ目は、道が細い路地や建物が集中している場所が目的地の場合です。設定するときにちゃんと建物を指定したはずなのに、よくあるのは「目的地周辺に到着しました。案内を終了します」と行って、ナビが勝手に終了してしまうこと。
「えーっ、まだ到着してないよ~」と、そこから迷ってグルグルと走って探すハメになることもしばしば。そんなときは、出発前にあらかじめ目的地周辺の地図を確認して、幹線道路からの道順を覚えておくなど、事前の準備をして行ったほうがいいですね。

6)踏切を通過するかを確認
さて、最後は到着予想時刻が大幅に狂いがちな要素として、「踏切を通過するルートかどうか」をチェックしましょう。とくに朝夕の電車本数が多い時間帯は、ナビは踏切の待ち時間までは計算してくれないことが多く、開かずの踏切につかまって大遅刻してしまった、なんて悲劇になりかねないのです。あらかじめ、ナビが案内する予定のルートをチェックして、電車の本数が多い時間帯には踏切を避けるルートを選択することが、スムースに目的地に到着する秘訣でしょう。
 
というわけで、ドライバーの味方と言えるカーナビにも、こうしたいくつかのトラップが隠されています。でも、どれもちゃんと確認したり、事前に下準備をすればクリアできるものばかり。カーナビの機種によっても違いますので、使用するナビの特徴をまずは知って、慣れていくことも大事です。またカーナビの地図は定期的にアップデートしないと、新しく開通した道などが表示されないので、それもお忘れなく。カーナビを最強の味方にして、効率的に楽しくドライブしてくださいね。(まるも亜希子)



今時のナビは交差点などは拡大表示してくれるので特に迷うことはない。高速道路上に目的地を設定するかなんてことも表示されるのでその辺も問題はない。ただナビもあくまでも目安で情報は米軍の軍事衛星情報なので故意に精度を落としたり誤差を生じさせるようなこともあるからその辺も注意が必要だろう。また細かい目標を設定しても「近くに来たからこれで案内は終わり」とか言われて終わってしまうこともあり、ピンポイントで目的地まで連れて行ってくれるわけではないので最後は自分で探さないといけないことも多い。それにしても便利な機械ができたものだと思っていたら最近はナビではなくてスマホを使う人も多いとか。確かに1台安いので5万、高いのだと20万以上もするのでスマホで代替しようという人もいいのかもしれない。また最近のナビは多機能のマルチ媒体になっているのも多い。ものによっては通信機能を備えたものまであるのでデータの更新も万全だろう。スマホ嫌いでナビ依存症人間としてはナビがないと不安だが、そうかといってすべてをナビに頼っているわけではない。所詮は機械、最後は人間の判断が重要なんだけど、それでもやはり便利には違いない。カーナビが出て来る前は地図を見たり道路標示を見たりしながら走ったが、それでも何とか目的地にはたどり着けた。迷った時は『交差点に出ると広い方へ、広い方へと行くと必ず案内表示があるところにたどり着ける』というのが迷ったときの対処方法だった。ナビは便利だが、所詮は一データを地図上に表示するだけの機械なので足りないところは自分で考えて補わないといけない。そのうちにAIを搭載した考えてくれるナビなんてものが世に出てくるかもしれない。もっともそのころは車自体が自動運転で人間が介在する余地がなくなっているかもしれないが、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/03/21 12:36:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年03月21日 イイね!

陸上自衛隊の戦闘ヘリと観測ヘリの行方は、・・(^。^)y-.。o○。

アメリカ陸軍の新しい攻撃偵察航空機計画が進行中
ボーイングは2020年3月3日(火)、アメリカ陸軍が導入を計画している回転翼機「FARA(Future Attack Reconaissance Aircraft、将来攻撃偵察航空機)」に、同社が提案する回転翼機のコンセプトを発表しました。アメリカ陸軍は2017年9月まで、偵察と軽武装の敵に対する攻撃を行なうヘリコプター、OH-58D「カイオワ・ウォーリア」を運用していました。その後継機計画をアメリカ陸軍はこれまで2回、立案しましたが、同陸軍の要求を充たせる回転翼機が存在していなかったことなどから立ち消えとなっています。このため現在はAH-64E「ガーディアン」戦闘ヘリコプターが暫定的にOH-58Dの任務を引きついでおり、FARAは現在その任務にあたっているAH-64Eの後継機と位置づけられています。ボーイングが提案する回転翼機は、AH-64シリーズや陸上自衛隊の運用するAH-1S対戦車ヘリコプターなどと同じタンデム複座(前後にふたりが搭乗すること)の単発機で、機体後部には高速で飛行するための推進用プロペラを備えています。FARAにはボーイングのほかにも、各航空メーカーが手を挙げています。ベルが「360インビクタス」、シコルスキーが「レイダーX」、カレム・エアクラフトが「AR40」、L3ハリスとAVXエアクラフトが共同開発する新型機の提案をそれぞれ計画しており、アメリカ陸軍は2020年中に2社とプロトタイプの開発および製造契約を締結し、2023年に初飛行させる方針で作業を進めています。

他人事ではない陸自 観測ヘリの現状は…?
アメリカ陸軍にてOH-58Dが担ってきたような任務は、陸上自衛隊においては、偵察(観測)任務をOH-6DとOH-1、軽武装の敵に対する攻撃任務はAH-1S対戦車ヘリコプターとAH-64D戦闘ヘリコプターがそれぞれ担当しています。193機が導入されたOH-6Dは、2020年3月いっぱいで全機の退役が予定されています。その後継機であるOH-1は、当初250機の導入が計画されていましたが、OH-6に比べて価格が高く、38機で調達が打ち切られてしまいました。またOH-1は2015(平成27)年12月にエンジンなどの不具合が判明したため、2019年3月まで約3年3か月に渡って飛行停止措置が取られていました。現在OH-1はエンジンの改修などが完了した機体から、順次飛行を再開していますが、全機の飛行再開までにはまだ時間がかかります。現時点でOH-6Dの後継機を導入する計画はなく、陸上自衛隊は復帰するOH-1に加えて、UH-1J多用途ヘリコプターを後継する「UH-X」への画像伝送装置の搭載と、UAV(無人航空機)の導入などによって航空偵察能力を維持していくようです。OH-6Dは偵察のほか、駐屯地間の人員や軽貨物の輸送といった用途にも使用されていました。UH-XはUH-1J(130機)より多い150機程度の調達が見込まれていますが、193機が調達されたOH-6Dの担ってきた駐屯地間の人員や軽貨物の輸送を、完全に引き継ぐのは難しいのではないかと考えられます。

アメリカ陸軍の新しい攻撃偵察航空機計画が進行中
ボーイングは2020年3月3日(火)、アメリカ陸軍が導入を計画している回転翼機「FARA(Future Attack Reconaissance Aircraft、将来攻撃偵察航空機)」に、同社が提案する回転翼機のコンセプトを発表しました。アメリカ陸軍は2017年9月まで、偵察と軽武装の敵に対する攻撃を行なうヘリコプター、OH-58D「カイオワ・ウォーリア」を運用していました。その後継機計画をアメリカ陸軍はこれまで2回、立案しましたが、同陸軍の要求を充たせる回転翼機が存在していなかったことなどから立ち消えとなっています。このため現在はAH-64E「ガーディアン」戦闘ヘリコプターが暫定的にOH-58Dの任務を引きついでおり、FARAは現在その任務にあたっているAH-64Eの後継機と位置づけられています。ボーイングが提案する回転翼機は、AH-64シリーズや陸上自衛隊の運用するAH-1S対戦車ヘリコプターなどと同じタンデム複座(前後にふたりが搭乗すること)の単発機で、機体後部には高速で飛行するための推進用プロペラを備えています。
 FARAにはボーイングのほかにも、各航空メーカーが手を挙げています。ベルが「360インビクタス」、シコルスキーが「レイダーX」、カレム・エアクラフトが「AR40」、L3ハリスとAVXエアクラフトが共同開発する新型機の提案をそれぞれ計画しており、アメリカ陸軍は2020年中に2社とプロトタイプの開発および製造契約を締結し、2023年に初飛行させる方針で作業を進めています。

他人事ではない陸自 観測ヘリの現状は…?
アメリカ陸軍にてOH-58Dが担ってきたような任務は、陸上自衛隊においては、偵察(観測)任務をOH-6DとOH-1、軽武装の敵に対する攻撃任務はAH-1S対戦車ヘリコプターとAH-64D戦闘ヘリコプターがそれぞれ担当しています。193機が導入されたOH-6Dは、2020年3月いっぱいで全機の退役が予定されています。その後継機であるOH-1は、当初250機の導入が計画されていましたが、OH-6に比べて価格が高く、38機で調達が打ち切られてしまいました。またOH-1は2015(平成27)年12月にエンジンなどの不具合が判明したため、2019年3月まで約3年3か月に渡って飛行停止措置が取られていました。現在OH-1はエンジンの改修などが完了した機体から、順次飛行を再開していますが、全機の飛行再開までにはまだ時間がかかります。現時点でOH-6Dの後継機を導入する計画はなく、陸上自衛隊は復帰するOH-1に加えて、UH-1J多用途ヘリコプターを後継する「UH-X」への画像伝送装置の搭載と、UAV(無人航空機)の導入などによって航空偵察能力を維持していくようです。OH-6Dは偵察のほか、駐屯地間の人員や軽貨物の輸送といった用途にも使用されていました。UH-XはUH-1J(130機)より多い150機程度の調達が見込まれていますが、193機が調達されたOH-6Dの担ってきた駐屯地間の人員や軽貨物の輸送を、完全に引き継ぐのは難しいのではないかと考えられます。(竹内 修(軍事ジャーナリス))



陸上自衛隊の戦闘ヘリや観測ヘリの後継が決まらないのははっきり言えばオスプレイ導入に金を食われて金の手当てができないんだろう。戦闘ヘリは水陸機動団の火力支援用に1個飛行隊当て12機として24機程度、機種はAH1Z辺りが妥当ではないだろうか。観測ヘリは水陸機動団用の機体を必要数で後は無人機でも良いんじゃないだろうか。駐屯地間の輸送に関しては小型の安いヘリを買えばいいんじゃないの、4人乗りくらいの。最もそれだけのために買うんじゃあ予算がつかないか。そうすると軽攻撃も可能な小型ヘリを必要数導入すればいいのかな。でも買いたいのは山々だけど要するに金がないんだろうなあ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/03/21 11:35:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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