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ntkd29のブログ一覧

2013年01月12日 イイね!

言いがかりだったらどうにでもつけられるだろうが、・・・。

「戦火を交える可能性が新たな段階に入った」などと強硬論を展開です。


中国共産党系の新聞「環球時報」は10日、中国の戦闘機が沖縄県の尖閣諸島に接近し、自衛隊機が緊急発進したことについて社説を掲載しました。「日中の軍用機同士が初めて互いに威嚇し合った。日中が戦火を交える可能性は新たな段階に入った」などとしています。さらに、「情勢のさらなる悪化に万全の準備が必要だ。軍事報復には何の躊躇(ちゅうちょ)も要らない」と非常に強硬な主張を繰り広げています。また、中国外務省は「日本が理由もなく事態を拡大させ、緊張を生み出すことに強く反対する」とコメントしています。


中国様はそう言うが、日本の領海に侵入を繰り返し、デモを煽って日系店舗を打ち壊させ、非武装の監視機を使って領空侵犯までさせ、事態をここまでエスカレートさせて来たのは日本ではなく、理由もなく事態を拡大させたと日本を非難する中国ではないか。まあ、その辺の言いがかりはどうでもつけられるのだろうが、・・・。
Posted at 2013/01/12 01:27:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月12日 イイね!

海は海でまた騒がしいが、・・・。

第11管区海上保安本部(那覇市)によると、11日午前10時50分頃から正午頃にかけて、中国の海洋監視船「海監」4隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)内に入った。


午後7時現在、4隻とも同水域内を航行している。中国公船が接続水域内を航行するのは8日以来。海上保安庁の巡視船が警戒を続けている。


沖縄・尖閣諸島周辺で海上保安庁が進める領海警備の強化策の全容が10日、わかった。巡視船12隻態勢で、乗組員となる職員400人規模の尖閣専従チームを新設する。新規採用枠の拡大では足りず、定年延長の枠組みを新たに検討する。


12隻態勢をつくるため、今年度補正予算で1千トン級の巡視船6隻の新造を要求し、2015年度までに就航させる。さらに、今年秋の6500トン級「あきつしま」の就航で退役予定だった巡視船など、古い3千トン級の2隻を改修し、領海侵入を繰り返す中国公船に対応できるよう最高速度を上げる。鋼鉄製の巡視船の耐用年数は通常は25年程度だが、全面改修で15年ほど寿命を延ばす。今年度予算の予備費で新造が認められた1千トン級4隻も、尖閣専従として14年度から順次就航させる。


尖閣諸島周辺の海も騒がしいようだが、警察組織である海上保安庁の役割はそろそろ終わろうとしているかもしれない。次は言うまでもなく軍隊である自衛隊の出番となるだろう。
Posted at 2013/01/12 01:25:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月12日 イイね!

日中、戦闘機を繰り出してせめぎ合い

複数の中国軍用機が10日、東シナ海に設定された日本の防空識別圏内を飛行し、自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した問題で、中国国防省は11日、戦闘機「殲10(J10)」2機とプロペラ式の偵察機1機の計3機が現場空域を飛行したことを認めた。


同省によると、偵察機が通常のパトロールを行っていたところ、自衛隊のF15戦闘機2機に追尾され、付近に日本の偵察機もいたため、殲10が出動して確認と監視に当たった。空域については「(浙江省)温州の東、東シナ海の油田、ガス田の西南」としか説明していない。


中国外務省の洪磊(ホンレイ)副報道局長は11日の定例記者会見で、「中国軍用機が東シナ海の関係空域を飛行するのは通常のことだ。日本側が理由なく事態を拡大させ、緊張を生み出すことに断固反対する」と述べた。


中国は監視用の小型機を繰り出して尖閣の領空を侵犯する。日本側は当然主権行為として領空侵犯対策を取るために戦闘機を繰り出す。そうすれば中国はやはり主権行為を主張して同様に戦闘機を繰り出して対応する。これは予想されたことだ。肝心なのはこの先両国はどうするのかと言うことだが、どうも危険な方向に進んでいるようだ。
Posted at 2013/01/12 01:24:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月10日 イイね!

中国戦闘機、日本の防空識別圏に侵入。

政府筋によると、10日、中国軍の複数の戦闘機などが沖縄県・尖閣諸島北方の日本の防空識別圏の空域に接近した。一部が防空識別圏に入ったため、航空自衛隊那覇基地のF15戦闘機が緊急発進した。領空侵犯はなかった。




中国軍機は少なくとも2機種で、10日夕まで、尖閣周辺の防空識別圏付近を飛行したという。尖閣諸島の領有権を主張する中国の示威活動とみられる。防衛省は「特異な事例ではない」として、公表していない。





公表はされていないが、中国軍用機が尖閣周辺の日本の防空識別圏を超えて飛行するのは常態化していると言う。日本がスクランブルで対応すれば当然向こうも戦闘機を出してくるだろう。これはチキンゲームのようなものだろうか。ゲームと言うにはかなり危険な意地の張り合いには違いないが、・・・。
Posted at 2013/01/10 22:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月10日 イイね!

中国、旧式軍艦を監視船に改造、尖閣へ投入

中国公船が沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵犯を繰り返している問題で、7日に領海侵犯した1隻は、中国海軍から中国国家海洋局に引き渡された排水量3000トン級の退役艦船を改造したものであることがわかった。



中国メディアによると、海洋監視船に改造された艦船はこの1隻を含め、計11隻に達している。中国は軍と海洋当局が連携して遠洋での連続航行が可能な大型船を増強し、東シナ海や南シナ海での示威活動の継続をめざす方針だ。



7日に領海侵犯したのは海洋監視船「海監137」など4隻。中国紙・国際先駆導報などによると、海監137は海軍を退役した遠洋えい航船を改造し、昨年11月から東シナ海などでの監視活動に加わった。このほか、駆逐艦「南京」「南寧」や砕氷船、測量船など1000~4500トン級の退役艦船10隻が海洋局に引き渡され、改造された後、順次海域に投入されている。





耐用年数の過ぎた古い艦などそう恐れることもないが、お互いに徐々にエスカレートして不測の事態から発火するのだろうか。中国にしてみれば尖閣諸島を含む東シナ海や南シナ海は日本よりもはるかに国家の死命を制する存在なのかもしれない。お互いにあの手この手を繰り出して最後はどうなるのだろうか。どちらかがどこかで折れるのか、最後まで張り合って行き着くところまで行くのか、当面は尖閣は熱い状態が続くだろう。
Posted at 2013/01/10 22:30:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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