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2016年08月13日 イイね!

大型二輪に乗ろう(CB1300の最高速はどのくらい、・・。)




今日はCB1300で通勤、西湘バイパスを軽に抜かれながら80キロくらいで流して走る。西湘は路面が良くないし、こんなところで飛ばしてみても仕方がない。行く先も職場の教習所だし、のんびり走るに限る。




そうしたら西湘の終点の大磯高校のところで速度をやっていた。以前から唐ケ原の道路公団の敷地にパトカーや白バイが集まっていたので、「何の取り締まりだろう。車線変更かな」と思っていたら、速度だった。あそこは本線の70キロ、終点前の誘導路の60キロ、終点を過ぎると一般道で50キロだが、自動車専用道路の乗りで飛ばすのが多いのかもしれない。しかも下り坂だし、・・。




今朝も3台ほど御用になっていた。速度超過は重大事故の原因第一位で速度を出していると衝突時の衝撃も大きいので重大事故につながり易い。そんなわけでお上も取り締まりには力を入れているようだ。




バイクなど80キロ以上で衝突した日には目も当てられない。どんなヘルメットを被ろうが、どんなプロテクターを着けようが、「うーん、だめかもしれない」と思う。元来、スピード狂ではないし、最近は年のせいもあってそうそう飛ばして走ることはない。




大昔は四輪の速度リミッターを作動させたことが何回かあるが、最近はそんなことは全くない。特にバイクの場合は加速感と言うのはなかなか快感だが、絶対速度は風圧がひどくて快感には程遠い。風との戦いは120キロほどでもけっこう壮絶だ。




ただ、CB1300の最高速はどのくらいかなと思うことはある。速度計の最高速は265キロだが、これは輸出型と共用なので実際にそんなには出ないだろう。現実はリミッターがついているだろうからメーター読み190キロほどで燃料カットされるだろうが、それがなければ230~240キロほどではないかと思う。




最高出力は7000回転101馬力だが、100キロ3000回転、120キロ3500回転、140キロ4000回転、これでいくと7000回転220キロと言うことになる。抵抗値もあるだろうからそう単純なものではないだろうが、多かれ少なかれそんなものかなとは思う。




CB1300はフルパワー化しても15、6馬力しか上がらないのであまり意味がない。国内用で230キロ、輸出型で250キロほどだろうか。でもまあ、そんな速度は必要ない。一般道60キロ(速度指定があればそれに従います)、高速100キロ、それだけ出れば十分だ。のんびり走ろう。





Posted at 2016/08/13 16:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年08月13日 イイね!

中国様、自分が連れてきた漁船の乗組員くらい助けてやりなさい。




2016年8月11日に沖縄県の尖閣諸島沖で起きた中国漁船の沈没をめぐり、中国外務省の対応が微妙に変化している。この日、中国外務省は2回声明を出し、1回目は、日中当局による「適切な対応を望む」という、どこか他人事のような内容だった。ところが、2回目は日本側の「協力と人道主義の精神を称賛する」という表現が加わった。



8月に入ってから多数の中国公船が尖閣諸島周辺に集結していただけに、中国のネット上では「中国公船は何をしていたのか」といった声が続出。世論を背景に軌道修正を余儀なくされた可能性もありそうだ。



■「中国公船は何をしていたのか」と中国ネット炎上

第11管区海上保安本部(那覇市)の発表によると、8月11日の早朝5時32分頃、尖閣諸島周辺海域を領海警備中の巡視船が「国際VHF」と呼ばれる無線で遭難通信を受信し、巡視船と航空機が魚釣島北西約67キロメートル公海上の現場海域に向かった。

 

遭難通信を発信したギリシャ船籍の貨物船「アナンゲル・カレッジ」(10万6722トン)によると、貨物船と中国漁船の「ミン晋漁05891」(ミンは門構えに虫)が衝突。漁船に乗っていた14人の乗組員のうち、海保が6人を救助した。現場海域で漁船は見当たらず、沈没したとみられている。残る8人の安否は不明。

 

日本の外務省は11日午前、救助の事実とともに

「日本政府から中国政府に対し、東京及び北京の外交ルートで通報したところ、先方からは謝意が表明されました」

と発表している。



2回目の声明では日本側への「称賛」の文言加わる

 

一方の中国側は、中国外務省の華春瑩・副報道局長が

「中国人の船員6人が救助された。中国と日本の公船が、行方不明者の捜索を全力で行っている。中国と日本の海洋当局が引き続き協力し、緊急事態への適切な対応を望む」

との談話を発表したが、夜になって

「8月11日夕方、日本側に救助された中国人船員は中国側に引き渡された。中国公船は引き続き、事故が起きた海域で行方不明者を捜索中だ。中国側は、救助での日本の協力と人道主義の精神を称賛する」

と改めて談話を発表。日本側への「称賛」の文言が加わった。

 

「環球時報」など中国メディアは総じて事実関係を淡々と伝えている。ただ、11日午後の段階では、記事のコメント欄には

  「中国漁船が危機のとき、中国公船はどこにいたのか」
  「人道支援の面では、今回は日本に敗れた」
  「なぜ助けに行かなかったのか」
  「なぜ日本人が助けるまで待っていたのか」

といった中国側の対応を非難する声が多数書き込まれていた。

 

8月に入ってから、尖閣諸島周辺の接続水域では約 200~300 隻の漁船が操業し、最大15 隻という多数の中国公船も同じ海域に集結。8月5日から9日にかけて、公船だけで延べ28隻が領海に侵入していた。ただ、10日から12日朝にかけては公船の領海への侵入は確認されていない。





南シナ海問題で中国に不利な主張を繰り返している日米のうち、米国にはむやみに手を出せないので日本をやっつけて中国の主張を喧伝するとともに日本に打撃を加えてやろうと言う中国様の企みで最大15隻の公船と300隻の漁船を動員して尖閣で反南シナ海裁定・反日一大キャンペーンを繰り広げた。その結果がこれで中国は赤っ恥をかいてすごすごと引き上げることになった。天道是か非か、お天道様はな、しっかり見ているんだぞ。それから自分たちが連れてきた漁船の船員くらい自分たちで助けてやれよ。わが国としては遭難者を救助することについては吝かではないが、・・。





Posted at 2016/08/13 10:52:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年08月13日 イイね!

日本政府、慰安婦支援金10億円を支払いへ、・・。




岸田文雄外相は12日夕、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と電話会談し、慰安婦問題に関する昨年12月の日韓合意に基づいて発足した元慰安婦支援のための「和解・癒やし財団」の事業内容について大筋で合意した。岸田氏は、韓国側に速やかに10億円を拠出するため必要な手続きを進める考えを伝えた。8月中に拠出する見通しで、ソウルの日本大使館前の慰安婦像撤去を前提としなかった。 

 

岸田氏は会談後、外務省で記者団に対し「韓国政府が今後も日韓合意を誠実に実施していくと改めてしっかり確認できた」と強調。10億円の使途に関しては今後、財団が元慰安婦や家族らを調査し、日韓の事務レベルで詳細を詰める。岸田氏は「具体的には医療や介護といった使途を想定している」と語った。

 

岸田氏は、財団が元慰安婦や遺族に「癒やし金」として現金支給を検討していることに対して、昭和40年の日韓請求権協定を踏まえ、「慰安婦問題に関する請求権の問題は法的に解決済みだとの日本の立場は全く変わりない」と強調した。

 

また、慰安婦像の撤去に関しては「韓国政府も日韓合意を誠実に実施していくと確信している」と述べ、今後も撤去を求めていく方針を示した。

 

韓国外務省によると、岸田、尹両氏が合意の忠実な履行を通し、近いうちに元慰安婦らの名誉と尊厳の回復、心の傷の治癒がなされることが重要と再確認し、両国政府が緊密に協力していくことでも合意した。




「何時までもうだうだ面倒だから早く10億払って向こうにボールを投げてしまえ」と言うところだろうか。半島君にしてみれば、「やったあ」と言うところだろうが、これで話が進むどころか、また何だかんだ言い出すんだろう。日本の周りにはろくな国がない。日本が常に遠く欧米に思いを寄せていた理由がよく分かる。





Posted at 2016/08/13 10:35:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年08月12日 イイね!

大型二輪に乗ろう(「ポツダム免許ってなんだ??)




米国では太平洋戦争前からモータリゼーションが進み、誰もが車を運転することができ、車が当たり前のように使われていた。当時の日本では自動車の運転免許所持者などと言うのはごく少数で大部分は車を見たこともなければ触れたこともないと言った状態だったそうだ。




だから戦争が始まってパイロットの大量養成が必要になっても米国では誰もが車くらい運転するので飛行機にもすぐに馴染んで取り組めるのにまともな機械など何一つない日本の農村出身の若者にはまず何よりも機械に慣れさせることから始めなければならなかったそうだ。




大陸国家では移動距離が長いので移動には何よりも機械力が必要になるが、日本ではほんの百年ちょっと前までは移動の主な手段は人間の足だった。日本のモータリゼーションなどはせいぜいこの50年ほどでまだまだ始まったばかりなのだが、もうすでに飽和し始めた感がある。




日本の運転免許は規制と緩和の繰り返しでまともなしっかりした土壌が育たない。特に自動二輪車の免許などは1960年までは自動二輪車の免許は250cc以上の二輪車を言い、軽免許の上位免許として360cc以下の軽三輪車と軽四輪車を運転できたそうだ。




1965年、(昭和40年)9月1日に軽免許(二輪車は250cc以下、三輪車と四輪車は360cc以下)が廃止されて二輪免許の区分が50cc超に変更されたことに伴い、この時点で小型特殊免許と原動機付自転車免許以外の運転免許(軽免許を含む)を保有していた者に付帯免許として与えられた。それを「ポツダム免許」と言ったらしい。そのため、現在68歳以上の人の中にはオートバイの乗車経験が無くても大型自動二輪免許を持っている方がいる。




その後、バイク事故が増加したり、暴走族が社会問題化したりして、1975年(昭和50年)より、運転免許試験場での技能試験または自動二輪免許(中型限定)からの限定解除審査合格者のみに交付された(いわゆる「一発試験」)。しかし、その合格者数は概ね全受験者の1%であったため「司法試験より難しい」と揶揄されるほどの難関だったようだ。まあ、落とすための試験だけど誰も合格しないのでは制度上まずいのでほんのごく一部のみを合格させていたようだ。




その後、ハーレーなど外国メーカーからの外圧を受けて規制が緩和され、1996年(平成8年)から教習所で大型二輪免許が取得できるようになり、大型二輪免許取得者が飛躍的に増加した。何度も書いたが、原付の制限速度30キロは「ばたばた(正式には「モペット」と言うらしい)」という自転車に小型の原動機を付けた乗り物の最高速度として1950年代に設定されたものだし、大型二輪のAT限定は2005年(平成17年)6月より二輪免許にもオートマチック限定免許が設定され、400ccを超えるAT自動二輪車は大型二輪免許のAT限定を取得すれば乗ることができるようになった。




しかし、1977年(昭和52年)4月21日に発売されたホンダEARA(エアラ)を例外とすると新設当時には650ccを超えるオートマチック車両が日本国内で販売されていなかったことから、大型二輪免許のAT限定には650cc以下に排気量が限定されて2016年現在まで至っている。現在販売されている650ccを超えるAT車のオートバイを運転するためには、AT限定を解除する限定解除審査に合格する必要がある。




こんなものも場当たり的な改正でとっとと650ccを解除すればいいのだが、「原付の最高速度もATの排気量も緩和して事故が増えたりしたらどうするんだ」と言うことになって(?)手つかずのままになっている。二輪はすべて実技教習を義務付けたうえで小型(250まで)、中型(750まで)、大型(制限なし)とすればいいと思うが、そうすると原付で食っているメーカーから泣きが入るだろうか。





お上の本音は、「事故が起こるから車やバイクなど乗ってくれるな」なんだろうけど、そういうわけにもいかないのでああだこうだとやっているのだろう。最近の大型、中型、準中型、普通など四輪の免許区分などまことにバカげている。運輸業界からの要望なのかどうかは知らんが、若い子が大きいトラックを運転できないと言うならそれは企業努力で対応すればいいことだ。




でもお上にしても、「免許を細分化してそれなりの教習を行えば事故が減るかも、・・。」ということで同床異夢とは言え、目的が合致したのかもしれない。まあ、こんな具合で運転免許制度もあっちへふらふら、こっちへふらふらだからインフラなんか発達するわけもない。それでもお上の頭の中には、「交通事故死者年間3000人以下」が金字塔のようにそびえているのかもしれない。


Posted at 2016/08/12 16:19:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年08月12日 イイね!

国際儀礼も何もない無礼千万な中国




米海軍主催の多国間軍事演習、環太平洋合同演習(リムパック、6月30日~8月4日)に参加した中国海軍が艦艇を一般公開した際、海上自衛官の受け入れを拒否していたことが11日、分かった。中国政府は南シナ海問題で国際法順守を求める日本に批判を強めており「異例の対応」(海上自衛隊関係者)を取ることで不快感を示した形だ。

 




中国海軍が自衛官の艦艇見学を拒否したのは7月9日に米ハワイ・真珠湾で行われた、中国海軍の最新鋭ミサイル駆逐艦「西安」の一般公開。リムパックに参加している各国軍の軍人や一般市民は受け入れられており、排除されたのは海上自衛官のみとみられる。海自関係者は「一般公開で他国軍人の乗艦を拒否するのは極めて異例で非礼にあたる」と指摘する。一方、海自は同2日に主催した護衛艦「ひゅうが」艦上のレセプションへの招待状を参加国海軍すべてに送ったが、中国側は欠席。中国側は各国に「日本から招待状が送られていない」と説明しているという。中国が同8日に行った「西安」のメディアツアーでは、米国報道機関のみが参加を認められた。





よくもまあこういう非礼を恥も外聞もなくするものだ。また、招待状が送られていないなどよく言えたものだ。中国に送った招待状の写しでも公開してやればいい。本当に最低の国だなあ。この国が信じるものは力、それしかない。だから米国のプレスだけは招待する。
Posted at 2016/08/12 16:14:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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