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simaumaのブログ一覧

2025年11月03日 イイね!

納車から8年目の改装(その4)

暦の上では連休3日目、個人的には連休4日目。

連日流星号の大改装を進めているワケですが
今日の任務は内装を元通りに戻すまで、です!



ソーラーの固定も終わり、ケーブルは運転席後ろのピラーを通し
サブバッテリーユニットまで持って行きました。

天井パネルを戻す前にカーテンレールの取り付けを強化しておきます。
カーテンレール3本をウェルナットで天井パネルに取り付けていますが
カーテンをグイっと引っ張ると抜けそうになっているところがあったので
天井パネルを降ろしたついでに裏にバックアップのシナベニヤを貼り
フツーの木ネジでガッチリと固定しなおしておきました。

さらについでに、昨日作ったLED照明をエアコンの吸い込み口の間に追加して
電源線をパネルの裏側に貼り付け、フロント側の天井パネルへの加工は終了!

加工が終わったパネルを車内に運び込んで元通りに組み付け
サンバイザーやアシストグリップ、シートベルトの組み戻しました。

フロント側が付いたのでリア側のパネルも組み付けて
天井照明を組み戻してからルームランプの開口部のところで
前側に増設した照明に電源を分岐。

今までスイッチAで前側2灯、スイッチBで後ろ側4灯だった天井照明を
スイッチA、スイッチBともに、4灯ずつ点くようにしました。に変更しました。
AとBを両方ONにすると、計8灯のLED照明が点くようになりました。

と、ココまでは作業に追われていて写真は無し。(^^;

天井パネルが付いたところで
なんちゃってウインドウパネルや折り畳みベッド、吊り棚を取り付けて
3匹のケージをシッカリと固定して、内装の組み戻しは無事終了!
そしてやはり、作業に追われていて写真はありません。(笑

内装がほぼ元に戻ったので一旦奥さんを仕事場まで迎えに行き
ウチに戻って来てから流星号の車内で残業です。(笑



ファンの車内側にはまだ穴を開けていないので
ルームランプの位置から測っておいた位置に小さめの穴を開け
そこから中の様子を伺いつつ、徐々にカッターで広げて行って
やっとファンが顔を出しました。



カットした開口部はファン付属のベゼルを取り付けます。
内装面からファンユニットの表面までの寸法を測り
プラス2cmした寸法でベゼルの筒部分をカットしました。



天井パネルにベゼルをそのままネジ止めしても、スカスカでネジが効かないので
6mmのシナベニヤでバックアップを作りました。

天井パネルには車内側から押した時に抑えになるよう
パネルの裏に硬質スポンジのようなブロックが貼り付けられていたので
それを逃げるように切り欠きを付けました。



バックアップのシナベニヤがたわんで天井が下がってこないように
左右にある天井照明の梁に重なる(乗る)長さにして天井パネルにネジ止めし
ベゼル固定ネジは天井パネルを貫通して、このバックアップに固定しました。
ファンの前後に入れたので、大きく開けた開口部分がシッカリしました。

当初ベゼルを当てがった時に天井照明の梁の間に収まらないコトが判ったので
ベゼルの前後方向の耳の部分を左右とも10mmずつカットして
端面の室内側の稜線をR面取りして誤魔化しました。(笑



室内側、なかなか良い感じに纏まりました。(^_^)



ファンへの電源ラインは天井パネルを付ける前に配線して
左のリアシートベルト固定点の上あたりにリレーを固定しました。
スイッチへの配線をシートベルト取り付けボルトの穴から出しておき
スイッチをどこに付けるか考えていたんですが
ふと、スイッチの直径と配線を出してある穴の径が似てるコトに気付き
試しにその穴にスイッチを差し込んでみると・・・
なんと!その穴にスイッチがシンデレラフィット。(笑

ただ、スイッチのファストン端子は奥に伸びているので
配線にファストン端子をカシメて接続すると
奥行き方向の寸法が全然足りず、取り付けることが出来ません。

そこでスイッチに5cmくらいの電線を横向きに半田付けして
スイッチの奥行きを減らすコトにしました。



半田付けした端子部はビニールテープで包んで絶縁して
電線の先にファストン端子をカシメて、車体側の配線と接続します。



出しておいた配線にスイッチの配線を接続して
余長分をピラーの中に押し込み、スイッチを穴に差し込んでみると・・・

ほーら、バッチリ!(笑

ファンを使わない時にもファンまで常に通電しているのは
自分的にちょっと気持ちが悪いので
「電気の元栓」というコトで普段はこのスイッチをOFFにしておきます。

スイッチは天井照明用などと同じエーモンのロッカースイッチ(3215)で
ONの時にはLEDが結構明るく青く光りますが
カーテンの陰になっているので夜間も気にならないと思います。

というコトで。
今日は奥さんのお迎えがあって残業となりましたが
予定していた任務は完了するコトが出来ました。
明日はファンの電源線とソーラーパネルからのケーブルを
サブバッテリーシステムに接続したいと思います。

先週金曜日から明日の火曜日まで5連休のハズが
なぜか毎日、シゴトをしている気分です。(^^;
2025年11月02日 イイね!

納車から8年目の改装(その3)



さてさて。
今日はソーラーパネルを屋根に乗せますよ。
固定してケーブルを車内に引き込むまでが今日の任務です!

まずは車内の荷物降ろしから。
車内側からの作業はナット締めくらいのハズなので
3匹のケージは乗せたままで作業を進めます。





取り付け作業の前に、屋根だけ洗います。
パネルを乗せてしまうとかなり手が入りにくくなるハズなので
いつものワックスインシャンプーで念入りに洗っておきました。
気付いたら屋根だけで1時間掛かりました・・・(^^;



パネルを右スライドドアのあたりの壁に立てかけ
踏み台に乗って一気に持ち上げて、屋根に乗せました。

重さは12Kgくらいかな?
脚の裏に2mmのゴムを貼っておいたコトもあり
屋根に傷を付けるコトなく、何とか乗せることが出来ました。

出来るだけ低く取り付けたかったので
パネルメーカー純正の脚を購入して使いましたが
いざ固定しようと思ったら・・・低すぎた。(笑

頭の中で屋根のプレスラインの高さを想像しながら考えましたが
自分の記憶以上にプレスラインは高かったです。(^^;



さて、どうするか。
しばし思案して辿り着いた結論は
「低すぎる脚にスペーサーを追加する」
でした。

家の在庫を探したら3mmのゴム板が出てきました。
脚に貼った2mmのゴム板も結構残っているので
コレを切って貼り合せ、スペーサーを作ります。

これがまた、チョー地道な作業で時間が掛かりました・・・
3mmの板をベースにして2mmを3枚ずつ、両面テープで貼り合せて
約9mmのスペーサーを8個作るのに1時間とか。(^^;



踏み台に乗り、脚の取り付け部分にマスキングテープを貼り
マジックで穴位置をグリグリと印を付け
取り付け部の両端のエッジ部分も印を付けておきます。



コレを先ほど作ったスペーサーに貼り付けて、穴開け。
皮などに穴を開けるポンチのような工具をハンマーで打って
約9mmを一気に貫通させます。



やっと固定の準備が整ったので、屋根に穴開け。
昨日すでに斬鉄剣ジグソーでデカい角穴を開けているので
躊躇なくドリルでバスバスと穴を開けて行きます。



切断面にはHoltsの錆止めをたっぷりと。
反対側も同じように穴開けしていきます。



今回ホームセンターで見つけた新アイテム、防水ワッシャー。
ステンレス製のワッシャーにゴムワッシャーが貼られていて
ネジを締めていくとゴム部分が潰れていき
ワッシャ内径がネジ山部に密着して防水性を高めてくれます。



車内に引き込むケーブルをパネルに接続して出力チェック。
ちゃんと出力されているコトが確認出来ました。



というコトで、各ネジを本締め。
片側8本、左右で16本のネジを本締めしました。



うむ、なかなかスッキリとした外観になったぞ。(^^
追加したスペーサーが防水パッキンの役目を果たすので
屋根へのコーキングは要らなそうですね。
ネジ頭部分だけ念のためにコーキングを盛って
ケーブルを整えていきます。



配線はドアに挟むコトも考えましたが
もうコレだけ穴を開けてるので、ケーブル通し穴を開けちゃいます。
Φ16の穴を開け、膜付きグロメットを取り付けて
ケーブルを通した後にコーキング処理しました。

屋根へのケーブル固定にはコンベックスベースを使いました。
粘着剤が3M製の強力な両面テープで
いろいろな配線作業に使ってきましたが
今まで経年劣化で剥がれたコトは1度もなく
個人的にとても信頼している貼り付け型の固定具です。(^^





時間はそろそろ16時、どんより曇り空で測った出力は約19.5V。
こんな状況でもちゃんと発電するモノなんですね・・・
感心しました。(^^;



流星号の広大な屋根にソーラーパネル。
昨今ニュースになってるメガソーラーが思い浮かびます。(^^;



今日の流星号の姿はこんな感じ。
さらにキャンピングカーっぽくなって来ましたが
1ナンバーの貨物車、トラックの仲間です。(笑



今日も3匹と戯れた後に内職を。
前方に追加する照明ユニットと、ファンの電源取り出しハーネス
あとはリレー回路も作っておきますか。

ファン用に使うスイッチ(電気の元栓)の容量が12V・15Aで
約180Wまでダイレクトに使えるので
最大風量でも50Wくらいのマックスファンはダイレクト接続でも良いんですが
なんとなく怖いのでリレーを入れようと思います。

いやー、昨日よりはラクが出来るかと思ったんですが
我が家には踏み台が1台しかないので
右側で作業して台から降り、台を左側に持って行って登り
作業が終わったらまた降りて右側に持って行って・・・の繰り返しで
1日中高さ90cmの踏み台昇降をしてた感じで
なんだか昨日よりも疲れました。(^^;

明日は内装を戻すところまで行きたい所存・・・
行けるのか?( ̄▽ ̄;)
2025年11月01日 イイね!

納車から8年目の改装(その2)



さて、今日は。
いきなり今回の工作のクライマックスです。(^^;



まずは完成イメージから。
ファン付属の室内側のベゼルを当ててみます。

うーむ、照明の土台に当たりますねぇ・・・
ココは後でなにか考えないとイケマセン。



納車翌日にバラして以来、実に8年ぶりの天井パネル外し。
断熱材を入れた時はもうバラすコトは無いだろうと
先代で作った折り畳みベッドやなんちゃってウインドウパネル
3匹のケージなどを作り付けてしまったので全て取り外して
一旦クルマの外に運び出します。
この作業だけでお昼ごろまで掛かりました・・・(^^;



そんなさなか、別送になっていた長物用の部品が届きました。
なんてスバラシイ部材の手配スケジュール、おやぢエライ。(笑







住宅用の断熱材を入れている方のブログなどでは
「久しぶりに天井パネルを外したら断熱材がカビていた」
なんて言う投稿を見かけることもあり
ニンゲン2人にわんこ3匹が車泊する流星号はダイジョブか?と心配でしたが
カビの気配はまったく無くて安心しました。

さあ、コレでやっと作業が出来るようになったぞ。
いよいよです!



先に作っておいた型紙を天井の鉄板に当てて慎重に位置出し。
ココで再度、自分の決心に揺るぎがないコトを確認して
四つ角に2.3mmのドリルで目印用の穴を開けました。

クルマの天井にドリルで穴を開けるなんて、人生で初めてです。(笑



1つ開けてしまったのでもう行くしかない。(笑
次にその内側にジグソーの刃が入るよう、10mmの穴を開けました。



その後、塗装工事用の養生シートで
鉄粉が車内に飛び散らないよう、養生をしておきます。

ビニールシートの端にテープが貼り付けられていて
テープをびーっと貼ってシートを広げると簡単に広い範囲を覆うコトが出来ます。



見印用の穴の外側をぐるっと隠すように養生シートを貼り
マスキングテープで袋状にしておきます。

うむ!
コレで準備は整った!
緊張はマックス!



唸る斬鉄剣ジグソー!



またつまらぬものを斬ってしまった・・・(笑

いやー、まさかジグソーで自分のクルマの屋根を斬るとは。
もちろん生まれて初めてです。(^^;



さあ、ココまで来たらもう後戻りは出来ません。
ちゃっちゃと作業を進めますよ。

切断面を金ヤスリで整えて、Holtsの錆止めをたっぷり塗っておきます。



室内側から養生してあるので
剥がしたマスキングテープなどをポイポイと投げ込みます。



一旦外側の養生を剥がして取り付る付属の枠をはめ込んで確認。
ほぼピッタリで穴を開けるコトが出来ました。

改めて嵌め込んだ枠の外周をマスキングして、隙間埋めをするんですが・・・
ココからはチマチマした作業に没頭したため写真がありません。(^^;

開口部に土台となる枠を嵌めると
屋根のプレスライン分、平面部からは浮いてしまい密着はしません。

枠にこれでもか!とコーキングを盛り付けて、その枠を開口部に嵌め込み
はみ出したコーキングを処理する、というのが一般的な方法のようですが
ワタシは1mm厚のブチル両面テープをミルフィーユのように
プレスラインの間に重ね貼りして高さを合わせ
残った隙間をコーキングで埋めてから枠を取り付ける、という方法にしました。

こうするコトでブチルのミルフィーユがダムとなって雨水の侵入を防ぎ
どうしても残ってしまう隙間はコーキングに任せる、という作戦です。



コーキングやブチルテープがシッカル付くように
ブチルを貼る前にプライマーを塗布しました。
コレでブチルの密着性は格段にアップしたんじゃないかと思います。



ブチルテープより内側になる部分の隙間をコーキングで埋め
枠を乗せてブチルテープにシッカリ付くよう入念に押し付けてから
付属のステンレスネジで枠を固定。
その後、ブチルミルフィーユの外壁部分をコーキング処理しました。



半乾きくらいでマスキングテープを剥がして、ポイポイ。(笑
ネジ頭にもコーキングを盛って、コレで枠の取り付けまで終わりました。



車内側の養生を外したら、こんな感じ。
おー、空が見えるぞ。(笑

外した袋状の養生はそのまま丸めてゴミ袋へ。
手が汚れるコトが少し減りました。



ファンの取り付け位置はリアのルームランプ後方です。
すでにファンを搭載している方々のアドバイスによると
出来るだけ後ろに付けた方が効率が良いんだとか。

運転席や助手席、スライドドアの窓を少し開けるだけで
車内に空気の流れが出来るんだそうです。

いよいよファンを取り付けますよ。
ファン本体を枠に嵌め込んで
カバーを開状態にすると現れる両側2ヵ所ずつのネジ穴を枠に合わせ
付属のステンレスネジで固定します。



取り付け後のファンを下から見ると、こんな感じ。

外からネジを打って枠を固定する際に、バックアップを入れました。
鉄板ビスなので無くても良いのかも知れませんが
ちょっとでも取り付け強度が上がれば、というコトで
6mmのシナベニヤをバックアップとしました。

フタに防音断熱材を貼ったので光の透過は無さそうですね。(^^



カバーを閉じた状態はこんな感じ。
高さはプラス125mmになります。



ファン稼働時の状態はこんな感じ。
写真左側、持ち上がっている側から吸排気します。



という感じで、今日の外作業は終了。
3匹のケージや長物、デカい天井パネル2枚を
夜露や急な雨に打たれないよう、一旦流星号に積み込みます。



取り付け後の外観はこんな感じ。

おー、なんだかキャンピングカーっぽいじゃないか。
1ナンバーの貨物車、トラックの仲間ですけど。(笑



8年モノの、流星号の屋根の破片。
記念に残しておくか?とも思いましたが、使い道は無さそうです。
これは・・・資源回収に出すしかないですかね。(^^;



お風呂に入って、晩ごはんを食べて、3匹と戯れて。
寝る前にちょっとだけ、内職をしましょうか。

家にあった端材をちょっとカットして形を整え
幅10mm、長さ200mmくらいの溝をノミで地道に掘りました。



セカンドテーブルの引き出しを作る時に使った100均の板材の残りですが
バルサ材のように軽く、木目が良い感じだったので採用しました。
いつもの水性ニスを3回塗りして、本日の営業は全て終了です。

明日はソーラーパネルを乗せますよ。
ソーラーはほぼ屋根に固定するだけ、という感じなので
屋根への登り降りを繰り返した今日よりはラク、なのか?(笑
2025年10月31日 イイね!

納車から8年目の改装(その1)

さて、今週末は。

今日カイシャに行けば3回お休みなワケですが。
ディスクの大会は仙台というコトで
気合を入れて今日と火曜日に有休を取っていました。

だがしかし。

我が家の4女、碧音がヒートで大会には行けず・・・orz
というコトで年末のお休みに予定していた工作を
寒くなる前にやってしまおう、というコトで
先週から急遽部材の手配をしていたのでした。



今回のネタは3つ。
2つは自宅に届いていましたが
1つは営業所止めになっていたので取りに行ってきました。



なげー。( ̄▽ ̄;)

流星号の荷室には収まらず、助手席の横まで。
おおよそ3m40cmありました。
予報では午後から雨、夜は大雨とのコトなので
家に入れようとおもいましたが・・・
狭い我が家には置いておく場所がないので
今夜は流星号に積みっぱなしにしておきます。



外での作業は急な雨が心配なので
部屋でこの2つの下ごしらえをすることにします。



まずはコレ。
100Wのソーラーパネルの2枚セットです。
2枚をバラバラに取り付けても良いんですが
合体して1枚にしようと思います。



とりあえずパネルの出力チェック。
障子越しの日の光と部屋の照明でも約13.9Vを出力中。
解放電圧なので充電までは出来ないのかも知れませんが
シッカリ動作してるコトは確認できました。



動作が確認出来たので連結用のアングルを加工しますよ。
ホームセンターで長いものを購入しカットしてもらって来たので
角を落として穴を開けます。



2mmのアルミのアングルと3mmのフラットバーを買ってきました。
そのままでは洗車中にピン角で流血しそうなので
まずは金ヤスリで角を丸めておきます。



パネルの取り付け穴に合わせて穴を開けました。



次に取り付けブラケットへの細工。
そのままではコーキングをバリバリ塗らないとイケナイので
2mmのゴムシートをカットしてパッキンを作ります。





30mmx100mmにカットしたゴム板に穴開け。
脱落防止用に両面テープで貼り付けます。
2枚のパネルをひっくり返してLアングルとフラットバーで連結。
ボルトとナットでの固定がなかなかメンドクサかったです。(笑



ちなみに。
クルマいじりが好きなみなさんなのでご存じかとは思いますが
ワッシャやナットには裏・表があります。
(写真上が裏、下が表)

狭いところの固定でも
一応裏表を気にしながら組み立てました。



2枚のパネルを連結し、足を付けた完成品の表側。
1枚約6Kg、2枚で約12Kg。
果たして1人で屋根に乗せられるのか・・・?(^^;



裏側はこんな感じ。
それぞれのプラス側には逆流防止のための整流ダイオード(10A)を入れ
並列接続用のコネクタでそれぞれのプラスとマイナスを纏めました。

併せてプラス側の出口には20Aのヒューズを取り付け。
1枚あたりの最大出力が5.01Aなのでダイオードは10Aを
2枚分が流れる出口は20Aのヒューズとしました。

昨年流星号に採用した走行充電器はMPPT機能が搭載されていて
ソーラーパネルを接続するコトが出来ますが
世代的に最大出力25Vまでのパネルしか使えないので
最大出力電圧 19.97V、最大出力電流5.01Aのパネルを採用しました。

現在では最大出力電圧 31.3 V、最大出力電流6.38 Aといった
もっと高出力なパネルが出始めていて
走行充電器も改良され最大50Vまでのパネルが使えるようになっているので
パネル選択の幅も広くなっているようです。

というコトで、コレでソーラーパネルの下ごしらえはおしまし。
次はMAXファンの下ごしらえです。



開封したばかりだけど分解。(笑

YouTube先生の教えによれば
ファンのカバー部は夜間は周囲の光で明るく
昼間は太陽光で温められてしまうため
駐車中や走行中はエアコンの冷房効率が落ち
雨の日はカバーを叩く雨音がウルサイとか。

対策として遮音断熱シートを貼られてる方々がいらっしゃって
御多分に漏れずワタシも貼っておくコトにしました。



チョイスしたのは「静穏計画」のエンジンルーム用シート。
近所のオート●ックスを見に行きましたが取り扱いがなく
昨日Ama●onで急いで注文して間に合いました。(^^;



どんなモノか興味深々でしたが
キルティング風の素材でハサミで簡単に切るコトが出来ます。



貼り付けるのはカバーの凹んでいる部分。
フタが閉まるとこの凹み部分のすぐ外側に
本体側のパッキンが当たって密封する構造になっているので
ギリギリ避けられるようにするのが理想です。



凹み部分の型紙を作り、素材をカット。
裏面は全面粘着剤になっているので
シワにならないよう気を付けながら張り込みます、

素材がキルティング状なのでカット面は解れて来るので
付属のテープで浮いてこないようシッカリ貼り付けました。
写真では2辺しか貼っていませんが、ちゃんと4辺とも貼りました。



貼り終わったら組み戻し。
ひっくり返してみるとこんな感じで
奥のほうに見える黒いのが本体側のパッキンです。



ちょっとアップ。
我ながら結構ギリを狙えたんじゃないかと大満足です。(^^



だがしかし。

がんばった割には外からは見えず・・・orz
気分的なモノかも知れませんが
コレで少しでも3匹が乗る車内が快適になれば良いなぁ。

下ごしらえはコレでおしまい。
明日はいよいよ・・・(笑
2025年10月25日 イイね!

むむむ・・・



ふぅ~ん。



へぇ~。



そうかー。










果たして。(笑
Posted at 2025/10/26 02:42:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散財 | 日記

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「流星号よりお送りしております。(^_^)」
何シテル?   01/04 14:41
どもども、simaumaと申します。 2018年1月5日、大安吉日。 ハイエース・スーパーGLオーナーとなりました。 どうぞヨロシクお願いします。 ...
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