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simaumaのブログ一覧

2025年02月11日 イイね!

オーバーヘッドコンソールの支柱撤去



2014年4月、先代・7代目流星号の時に作ったオーバーヘッドコンソール。
内装を止めているクリップの穴を広げて
M6のターンナットを2ヵ所仕込んで棚板部分を保持しつつ
前後2本の支柱で重量を支える構造にしていました。



当時はコーギーカーディガンのなゆさま、ハヤテくんと
ボーダーコリーの湊音さんという3匹体勢で
この支柱もそれほどジャマでは無かったんですが
なゆさま、ハヤテくんが天使組に編入し
湊音さん、璃音くんのボーダーコリー2匹体勢になってから
特に璃音くんがデカくなってからは結構ジャマな感じに。(^^;

さらに碧音も加わって、将来的にはもっとジャマになりそうなので
柱がなくても良いカタチに変更したいと思います。



コンソールの仕切り間の寸法を測って、こんなステーを作ります。
メジャーで計った仕切り間の寸法は815mmくらいだったので
長さは810mmとしておきました。

ところが!

実際にコンソールを取り外して仕切り間の寸法を測ったら800mm・・・orz
せっかく2mmのアルミで作った天吊り用のステーが入りません。(^^;

 

仕方がないので仕切りを左右各5mmずつ、ノミで座繰りました・・・(^^;

おおよそ10年前に水性ニスで3回仕上げをした
パイン集成材の仕切り板はメチャメチャ硬くなってて難儀でしたが
なんとかケガをするコトもなく、ステーを取り付けられるようになりました。



取り付けた天吊り用ステーを固定するところと
棚板の先端付近を固定するところにM6のターンナットを仕込み
取り付けたステーで天井に吊り、棚板部分をL型ステーで3ヵ所固定しました。
(写真では棚板真ん中あたりのステーはまだ取り付けていない状態)

2mmのアルミで作った天吊りステーはビミョーに撓んでいますが
強度的には問題なさそうなので、コレでしばらく使ってみて
ステーが変形したり軋み音がでるようだったら何か対策を考えます。
(天吊りステーはアルミじゃなく、2mmのSUSのほうが良かったかなー:笑)

取り付け時、棚板部を固定するために
スライドドア上部のグリップの後方にあった内装固定クリップを外し
ステップドリルで穴を拡大しようとしたら奥行きが浅くて突き当たったので
Φ9のドリルでコジるようにしながらなんとかΦ12まで穴を広げましたが
いざターンナットを仕込もうとしたらその奥行きの浅さから
今度はターンナットのナットがターン出来ず、固定出来ない・・・( ̄▽ ̄;)

しかしもう穴は開けてしまって、しかもグリグリと拡大までしているので
諦めて内装材に何かを貼って誤魔化すしかないかーと途方に暮れながら
ターンナットを差し込んで軸方向にクルクルと回転させていたら
あるタイミングでナットがターンしたようで
奇跡的にネジで固定できるようになりました。(^^;

今までにも何回か
柱がなかったらスッキリするのになーとは思っていましたが
実際に取り外してみたら、ホントにスッキリ!
リアスペースがちょっと広くなったような気がしました。



先日作り直しのため撤去した2段ベッドの支柱とともに約10年。
水性ニスで仕上げたパイン集成材はイイ感じに色味が変わっています。

まだジグソーを使い慣れていない時期にがんばって作った支柱。
すぐに捨ててしまうというのもちょっと寂しいので
しばらく取っておくことにしますか・・・

何か良い使い道がないかなー。(^^
2025年02月10日 イイね!

振動対策と魔改造と小物取り付け

昨日の日曜日は休日出勤でしたが
今日はカイシャの有休推奨日になっていたので
サクっと有休を取得してお休み!

というコトで、今日も流星号のアレコレをやりますよ。



まずはFF運転時の、コツコツ音対策から。
燃料ポンプはソレノイドのような電磁弁なので
作動時はコツコツ、トントンのような音とともに振動が発生し
それが車体や燃料ホースに伝わって車内で共鳴したりして
寝る時には結構気になって、なかなか寝付けなかったりするんですよね。

というコトで、まずはその振動(共鳴)対策から。
燃料タンク周辺では燃料ホースが当たる場所にエプトシーラーを貼り付け。



燃料コックは防振ゴムを木部にネジ止めして取り付け
その防振ゴムにタイラップで固定しましたが
燃料フィルターは木部にコンベックスベースをネジ止めして
そこにタイラップで固定してしまったので
一旦タイラップをカットして燃料フィルターを浮かし
コンベックスベースにエプトシーラーを貼り付けてから改めて
燃料フィルターをタイラップで固定しておきました。



音や振動発生の主犯格である燃料ポンプは
一応ウレタン製の防振カバーを取り付けてあって
そのウレタン部分で取り付けステーに固定していますが
振動を取り切れず、車内に伝わってコツコツという音になっているので
取り付けステーとポンプの間にクラシキの防振ゴムを取り付けます。

”ポンプ-防振ゴム-取り付けステー-車体側取り付けステー”という形で固定し
この状態で試運転して音の確認をしましたが・・・

音は明らかに小さくなっていて
居住スペースの空間ではほぼ聞こえないくらいにはなってはいますが
床に耳を付けるとまだ「コッ、コッ、コッ」という音が聞こえます。



ヒーターを止めて排気管を冷ましてから防振ゴムの追加作業。
”ポンプ-防振ゴム-取り付けステー-防振ゴム-車体側取り付けステー”に変更して
再度試運転をして確認します。

音はさらに小さくなっていて、空間では聞こえなくなりました。(^^
居住スペースの床に耳を付けての確認では
すごく遠くの方で「トッ、トッ、トッ」という音が微かにしている感じですが
音のレベルはほんの僅か、という感じで
横になってみても殆ど感じないレベルになりました。(^_^)

さすが倉敷化工の防振ゴム。(笑

ただ、懸念点がないワケではありません。
それはポンプを支えている防振ゴムが「片持ち」になっていること。
この方向での許容荷重は6kg/cmでポンプは300gくらいなので
すぐに千切れるようなコトはないとは思いますが
走行中は常にポンプが揺れているような気が・・・(^^;

もしも脱落して壊れたとしても代替用のポンプは手元にあるので
とりあえずこの状態でしばらく運用してみようと思います。



続いて、燃料タンクのキャップの改造。
一応センターに1mmくらいの穴が開いていて
ペラペラのウレタンのようなパッキン(?)が1枚、嵌め込んであって
黒いパーツでパッキンを押さえている、という構造。

パッキンが上下に動くくらいのクリアランスがあり
空気を吸い込めるようにはなっていて
タンクが転倒した時はパッキンが内容物に押されて移動し
漏れにくくはなっている、という感じなんですが
走行中に油面が揺れてキャップの裏に掛かってもパッキンは移動しないので
ジンワリと漏れてくる、という状況です。



そこで!

センターの穴を拡大してチェックバルブ(逆流防止弁)を取り付け
空気は吸えるけど中の液体は逆流しない、という構造にします。



キャップに開けた穴にチェックバルブを差し込んで
裏側から短く切った燃料チューブをグイっと奥まで差し込んで、固定。
走行中に油面が揺れてチューブに掛かったとしても雫は落ちるし
逆流防止弁が外に出るのを防いでくれる、という算段です。



タンクに取り付けて、完成。

ただコレにも懸念点があるんですよね・・・
タンク内が負圧になった時は空気を吸い込めますが
高地や夏場など、タンク内圧が高まった時には空気が抜けず
タンクは膨らむ方向なんです。(^^;

とりあえずコレで運用してみて不具合を感じたら
何か対策を考えようと思いますが
チェックバルブは2個入りでもう1個残っているので
逆方向でもう1個付けても良いのかも知れません。

とりあえずキャップの魔改造が終わったので
次は車内にちょっとしたモノを取り付けますよ。



こんなヤツ。
車内収納ポケット2個入り、送料込みで559円。
もちろん、中国発送の送料無料です。(笑

コレも1回、輸送中に行方不明になりましたが
ある日突然「通関完了」の表示になって、翌日無事に届きました。(^^;

取り付けは自称「超強力両面テープ」で貼り付けるだけ!
と書かれてはいましたが
「すぐに剥がれて使い物にならない」というレビューが圧倒的多数。
ポケット部はゴムネットになっているので、そりゃそうですよね。(^^;



U字型の枠の上の開口部分がネットに引っ張られてしまい
台形のような感じになってしまっていて
このまま付けたらカッコ悪いのと
両面テープだけではすぐ剥がれてしまうのは目に見えてるので
枠に穴を開け、ちゃんとU字型になるよう上の部分の枠を広げながら
両面テープで貼り付け後に木ネジで固定しました。

コチラはワタシが寝るスペースの枕元あたりで
普段は見えない部分なので、木ネジは銀色のまま。(笑
寝る時に枕の下敷きにしてしまいそうなFFや扇風機のリモコンや
スマホ、メガネなどを入れようと思っています。



2個入りのもう1個は天井照明のスイッチパネルの上に取り付けました。
コチラはいつも目に入る位置なので枠に開けた穴を皿座繰りして
両面テープで貼り付け後に皿木ネジで固定。
銀色のネジしか手持ちがないのでマッキーの黒で塗っておきました。(笑
とりあえず扇風機とFFヒータのリモコン保管場所にします。

安っすいモノですが取り付け方を考えれば割と使えそう!
小物の収納場所にはちょうど良い感じです。(^^



話は全然違うんですが。

先日取り付けたモバイルルーター用USB電源ポートの
電源取り出し部をちょっとリニューアルしたくてネットを見ていたら
1個のメス端子に2個のオス端子を挿せるというチョー便利なギボシ端子が
売られているではありませんか!Σ(・ω・ノ)ノ!

エーモンから販売されているので品質も安心だし
ハーネスの2本カシメでY字型の分岐を作る必要もなく、チョー便利!
ハーネスを纏める時もスッキリしそう、というコトで
今回試しに購入してみましたが、なかなか良い感じです。(^^♪

明日は建国記念日なのでもう1回お休み!
しばらく出来ていなかったスライドドアレールへのグリスアップとか
細かい部分のメンテをしたいと思います。(^_^)
2025年02月08日 イイね!

FFヒーター手直し(その4:管理モードパラメータの調整)

付属部品を使って取り付けた中華製FFヒーターですが
「とりあえず売るために付けとけ!」といった感が満点の付属部品は
これぞ中華クオリティ、といった感じで今後の運用に不安が残り
個々に代替部品を購入して入れ替え作業を実施。
やっと”完成”と言っても良いかな?というレベルになりました。

大会遠征での車中泊では充分な性能を発揮してくれているんですが
最弱運転でも車内は暑いくらいに暖まってしまうのが、玉にキズ。

ネットでいろいろと情報を集めていたら
「管理モード」というのがあって
制御に関するパラメータを調整出来るコトが判りました。

取説には「技術者以外は使用禁止」と書かれているモードで
変更した場合は保証対象外になってしまうようですが
そこは激安だった中華製FF、とりあえずやって見るのが筋ですよね。(笑

パスワードで保護されているモードに潜入して
調整できるパラメータは以下の7つ。
 ・燃料ポンプの最低動作周波数
 ・燃料ポンプの最高動作周波数
 ・送風ファン最低回転数
 ・送風ファン最高回転数
 ・本体動作電圧
 ・送風ファン制御方式
 ・プラグパワー
コレは中華製ヒーターではほぼ共通の項目らしく
潜入するためのパスワードも同じというコトが判りました。

alt

というコトで、早速潜入して
まずは初期値を確認して残しておきます。

各項目ごとに項目の意味や注意する点などの情報を集めて
初期値と一緒に一覧表を作っておきました。
※この表の初期値は2024年11月にワタシが購入して取り付けた個体のものです。
 また、各項目の意味や数値はワタシが集めた情報を纏めたものです。
 この表を丸々鵜呑みにせず、必ずご自分で情報を確認してください。
 この情報を利用したことで損害が生じても当方は一切保証しません。




燃料ポンプの動作やファンの回転数などを初期値から変更しては
その時の状態を確認して、メモ。

ワタシの場合は
 車内が冷え切っている時は5kwのパワーを活かして早く暖め
 設定温度になったら保温レベルでの運転で暑くなり過ぎるコトを防ぐ
というのを目的にしているので
ポンプの最高動作周波数とファンの最高回転数は初期値のままで
ポンプの最低動作周波数を下げて最弱運転時の燃料噴射量を減らし
熱交換器の温度が下がる方向のセッティングにしてみました。
併せてファンの最低回転数も下げて温風の送風量を減らすコトで
暑くなり過ぎるのが防げないか?と考えたワケです。

ポンプの動作周波数を下げ過ぎると点火や燃焼が不安定になり
ファンの回転数を下げ過ぎると熱交換器の過熱でエラーになったりするので
燃焼状態や熱交換器の温度を確認しながら数値を決めました。





何通りか試した結果を元に
燃料ポンプ最低動作周波数は初期値の81%の1.3Hzに
送風ファン最低回転数は初期値の94%で1580rpmに設定。

初期値では最弱運転時で140度程度だった熱交換器の温度が
設定変更後は130度くらいになり
ダクトから出てくる温風が確かにヌルくなった感じなので
次の車中泊で実際どうなのかを確認してみたいと思います。



ちなみに初期値のままにしている最大燃焼時の熱交換器は210~220度。
さすが5kw、ワイドミドルな車内が暖まるのは早いです。(^_^)

あとは燃料ポンプのトントン音対策かなー。
月曜日は代休でお休みなので、ちょっと防振対策をやってみますかね。
2025年02月08日 イイね!

FFヒーター手直し(その3:吸気フィルターと燃料ラインの交換)

本体の出来はまずまずな感じの中華製FFヒーターですが
付属品はまさに中華クオリティという感じで
砂埃を吸い込み放題な吸気フィルターだったり
2ヵ月経たずに錆びる自称SUS製のバンドだったり
接続にゴムホースを使うすぐに劣化しそうな燃料チューブだったり。

安心して使うだけでなく、少しでも長く使えるように
細かい部品を交換しようと思います。



まずはこの、吸気フィルター。
樹脂製の筒に穴が開いてるだけ、という
枯れ葉のような大きなモノを吸い込むのは防げるけど
砂埃は吸い込み放題というシロモノです。



燃焼室に砂埃を吸い込むなんて内燃機関では考えられないので
ちゃんとフィルターが組み込まれている物に交換します。
まあコレも中華製なので、どれほどのモノかは判りませんが。(笑



大きさはほぼ同じくらいですかね。
付属品の黒いほうも見た目はシッカリしてそうなんですが・・・



開けてみると中身はドンガラ。(笑
空気が流れる際の静電気で砂埃が内部にたくさん付いてますね・・・
というコトは燃焼室にも入り込んでる、というコトですね。(^^;



取り付けから2ヵ月経たずに錆び始めている接続部のバンドも
国産の正真正銘のSUS304製のモノに交換します。



続いて、燃料ラインの交換。
ホームセンターで耐油チューブを購入し
付属品の白いチューブに保護材として被せておきましたが
先端をゴムチューブに差し込み、機器に接続するという構造は
何かに引っ掛かったらカンタンに抜けてしまいそうです。

 

というコトで
燃料コックからポンプまではエンジンルーム内で使われる
耐熱性、耐圧性、耐候性がある3層構造のシッカリしたホースに交換。
ポンプから本体まではキジマの
耐熱120度、2層構造のバイク用ガソリンホースに交換します。



また、すぐに劣化して亀裂が入りそうな燃料フィルターは
これまたキジマのバイク用のメタルフィルターのものに交換。



各接続部のバンドも全て国産のSUS304製に交換です。



ついでに燃料コックと燃料フィルあーのレイアウトを変更。
今まではタンク→燃料コック→燃料フィルターという並びでしたが
タンク→燃料フィルター→燃料コックという並びに。
金属製の燃料コックから燃圧の脈動が木部に伝わらないように
木部に防振ゴムを取り付けて、その上に固定します。



燃料タンク→燃料フィルター→燃料コックまでは
ホームセンターで購入した透明な耐油チューブを使います。
こうするコトで燃料の流れを確認するコトが出来ます。(^^



燃料ポンプの燃料吐出側には燃圧の脈動を抑え燃焼を安定させるという
ドーシングポンプダンパーを追加で装備。
効果があるのかは判りませんが、無いよりは良いんじゃないか、と。(笑



ドーシングポンプダンパーからヒーター本体までは
高温になる本体部に接続するというコトで
耐熱120度が謳われているキジマのホースを使用しました。

内側が耐油ゴム、外側が耐熱ネオプレーンの2層構造で
柔軟性があるので取り回しがラクに出来ます。



ドーシングダンパーを経由したホースの先はヒーター本体へ。
もちろん、各接続部のバンドは国産のSUS304製に交換。



付属品を使った取説記載の配管方法では
1ヵ所の接続部に2個のバンドを使う=接続部が実質2ヵ所になりますが
ホースをシッカリしたモノに替えるコトで接続部は1ヵ所になり
ホース自体の強度の他に緩みによるエア噛みやホース抜けに対しても
少しは強くなったんじゃないかと思います。

作業終了後には試運転。
タンクからの燃料吸い上げも順調で1発点火。(^^
その後2時間くらい試運転を続けましたがエラーが出るコトも無く
無事、部品の入れ替え作業は終了です。

ただ「すごーく遠くで柱時計が時を刻んでいるような音」という感じの
トッ、トッ、トッというちょっと低い音が車内では微かに聞こえます。

外で耳を澄ますと「チッ、チッ、チッ」という小さな音で気にならないので
ポンプの振動が車体に伝わって低い音になって聞こえているようです。
ドコをどう伝わって来てるのかは良く判りませんが
とりあえずホースなどを伝って来ているワケでは無さそうなので
ポンプ取り付け部の防振を考えるしかなさそうです。

とりあえず気になっていた部品交換が終わったので
これまたちょっと気になっている
「パラメータ調整」をやってみたいと思います。(^^
2025年02月07日 イイね!

部品到着

FFヒーターの全体的な品質向上のために注文した部品たち。

今回も中国発送の物があり、時間が掛かると覚悟していましたが
昨日のウチに最寄りのクロネコさんの営業所に到着し
今日無事に届きました。



クロネコさんの情報では「60サイズ」となっていたので
てっきり梱包箱で届くのかと思っていたら
見慣れたグレーの、シワシワなビニール袋でした。
クロネコさん、コレでも委託元に60サイズの料金を請求するんですかね。(笑



早速開封、まずはドーシングポンプダンパーから。
樹脂製の部品で割と小振りですね・・・
効果が判らない、というレビューもありましたが
まあ無いよりはあったほうが、安定燃焼にはきっと良いハズ。(笑



この週末に作業が出来るよう、頼んでおいたAm●zon発送の部品。
コチラも見慣れた、ニヤリマークの箱で届きました。

 

まずは静音が謳われていた燃料ポンプ。
付属品のポンプとはちょっと形状が違いますがコネクターは互換で
そのまま差し替えて使えますが
現在取り付けているポンプカバーは使えなそうです。

付属品のポンプは今のところ不具合なく動いているので
不安要素が出て来たら、保護方法を考えて交換したいと思います。



コチラはチェックバルブ、いわゆる逆流防止弁です。
燃料タンクのキャップには”一応”逆流防止の仕掛けがありますが
コレがまたダメダメな感じで
走行中の揺れで1mm程度の穴から灯油が漏れ出てしまいます。

燃料キャップにコレを取り付けて、燃料漏れを防ごうという作戦なんですが
燃料ポンプが燃料を吸い出して負圧になった時に空気を通すのは良いんですが
夏場などタンクの内圧が上がる時の対策を別途考えなくてはイケマセン。

付属品から変更してるとはいえ、やはりそこは同じ中華製。
ある程度は耐えるとは思うんですが
成型時の合わせ目から裂けて燃料が漏れた、という話もあるので
ちょっと対策を考えないとイケマセンね。

 

あとはホース類の固定用バンド。
取り付けから2ヵ月経たずに錆び始めている自称SUS製のバンド類を
将来部品交換などのメンテナンスが出来るよう
国産の正真正銘SUS製のモノに交換しておこうと思います。

日曜日は休日出勤だけど、明日はお休み。
雨もなさそうなので、明日は作業が出来そうです。(^^

プロフィール

「流星号よりお送りしております。(^_^)」
何シテル?   01/04 14:41
どもども、simaumaと申します。 2018年1月5日、大安吉日。 ハイエース・スーパーGLオーナーとなりました。 どうぞヨロシクお願いします。 ...
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