※ご注意※
今回もかなりの長文です。どうぞ覚悟の上、お付き合いくださいませ。(笑)
昨日は強硬なスケジュールだったため(笑)珍しく早く寝ました。
お陰で朝7時には目が覚め・・・コテージのテラスでコーヒーを沸かし
まずはタバコを一服。-t( ^o^)。o 0 プハー
空気が冷たく澄んでいて、気持ちが良い朝でした。
顔を洗い歯を磨いていると娘達も起き出してきました。
ベーコンを焼いてスクランブルエッグを作り
先ほど沸かしたコーヒーに氷を入れてアイスコーヒーに。
これに食パンで、朝食としました。
今日の予定は1日中遊び!(笑)
奥さんはワンコ友達と、ワンコと一緒に遊ぶゲーム大会に行く予定なので
私と娘達は別行動で、目的の「20年前のカヌー」進水式に出撃です。
奥さんはワンコ友達のクルマにナユタとハヤテ共々と便乗させて頂き
河口湖の近くにある芝生の広場へと移動していきました。
さて残されたおやぢと娘達。
コテージで水着に着替え、流星号に乗り込み早速出発です。
ここ、PICA富士西湖の浜は岩場が多く、
しかも岸から数メートル先で水深は6~7mと急深で
飛び込んで遊ぶには持って来いですが、カヌー初心者の娘達にはちょっと・・・
ということで、昨日ワンコ達と遊んだ対岸の浜へ、クルマで移動することにしました。
出発後、まずは昼食の確保から。
現地で作るには遊び時間が勿体無いので(笑)コンビニで調達です。
暑いのでセブンイレブンの冷やし中華をセレクト!
お酢が聞いているのでちょっと安心です。(笑)
キャンプ場からコンビニ経由で、クルマで20分程度で昨日の浜に到着。
娘達が湖に突入(笑)していったスキに、カヌーを組み立てます。
本当は背負うコトができるリュックのような収納袋に入っているんですが
そのままでは大きくて、今回の荷物の量では積めませんでした。
とっさに思いついた状態がコレです。(笑)
ルーフボックス全体をケースに使って、カヌーの部品を積んできました。
他にライフジャケットが人間用2着にワンコ用1着、パドル、収束型チェア4脚、
アルミポール2本、炭、折りたたみの卓上バーベキューコンロ、
ビニールの大きな敷物におやぢの靴(笑)を収納してきました。
薄型に見えるルーフボックスですが、収納力は抜群です。
前回予行練習をした通り(笑)、今回はキチンと船体布も被せます。(当然:笑)
湖に突入していった娘達も戻ってきて、興味津々で組み立てに参加してきました。
組み立て自体は10分も掛からず、こんな感じに組みあがりました。
古い艇ですが傷みもなく、当時の勇姿を再び見ることが出来ました。
娘達にしてみると「オール」は知っていても「パドル」は知りません。
交代で握ってみては、顔がニヤニヤしています。
それを見ているおやぢも、きっとニヤニヤしていたに違いありません。(笑)
早速上着を脱いで、湖に艇を浮かべ乗り込みます。
ひとまず自分で漕いで見て、船体に異常が無いか確認しながら
ザックザックと1kmほど漕いでみました。
久々の湖面を滑るような乗り心地に「うーん、やっぱり面白い!」と再認識しました。
水も綺麗で風も無く、絶好のカヌー日和。
艇の上からでも7~8m程度の湖底が見え、黒い魚影が時折横切っていきます。
岸に戻って娘達にそんな話をすると、「あ!」っと大きな声を上げました。
どうやら水中メガネ&シュノーケルをウチに忘れてきたようです。(笑)
まるで魚のいる水槽で潜るような西湖の水中を見せてやりたかったんですが
忘れてきたものは仕方ありません。
と思っていると、上の娘が思いついたのが先ほどの冷やし中華の入れ物。
そう、透明な容器なので「箱メガネ」にしようという魂胆です。(笑)
早速冷やし中華をお腹の中に収め(笑)、ライフジャケットを着て空き容器を持って湖へ・・・
自分達の思惑通り、足元をすり抜けて泳ぐ20cmくらいの鯉を見て大喜びです。
上の娘はライフジャケットでプカプカ浮かびながら
他にも小さなウグイなども見つけ、しばらく魚を眺めていました。
その間に下の娘はカヌーに挑戦!
漕ぎ方、曲がり方、止め方を教えて1時間くらい自主練・・・
30分もした頃からは自分でスイスイと漕げるようになりました。
私の所有するこの「
フジタカヌー・SS-1」はすでに絶版となっていますが
川下り、いわゆる激流下りでは無くリバーツーリング向けに考案されたもので
船体左右内側に浮体(空気袋)があり、転覆はしても沈没はしません。
さらにこの浮体のお陰でロール方向の安定感が増しており、殆ど揺れませんし
船底のキール形状のお陰で直進性もあり、その場でクルクル回ってしまうこともなく
中学生の娘の細腕でも、軽くまっすぐに漕ぐことが出来ます。
現在のファルト(折りたたみ式カヤック)で使われる材質の多くは
アルミ製の軽量パイプフレームやカーボン製パーツが主流ですが
この時代ではまだまだ高価な材質だったため
私のSS-1では木と塩ビパイプが使われていて、重量も20kgオーバー (;^_^A アセアセ
それでも
フジタカヌーの設計の良さで、漕ぎ出しは非常に軽くなっていますし
木の感触や漕いでいるときのキシミ音(笑)などは独特で気に入っています。
交代しながらカヌーで遊んでいましたが、日が傾くにつれ、少々寒くなってきました。
日差しはまだまだ暑いんですが、湖水の温度は海よりも低く、冷たいからです。
そんな時間帯に、上の娘が石ころを拾ってきました。
「この緑色、キレイだったから~」
見るとさすがに質は悪いんですが、
翡翠が混ざっています。
「おお、これは翡翠だよ。前に新潟で拾ってきた石、覚えてないか?」
まだ娘達が幼稚園くらいのころ、私は友人達と新潟の姫川という川に
「お遊びトレジャーハンティング」に出かけ、翡翠や紅水晶を拾ってきて
それを娘達にお土産としてあげたのでした。
2人とも覚えていて、「あ!どっかで見たコトあると思った!」と言っています。
クルマからペグハンマーを出してきて、石を割って見せました。
氷山のように表に見えている範囲は少量で中に塊で入っているコトがあるからです。
何個か割ってみると質は悪いものの、中には爪先くらいの翡翠が入っているものもありました。
さすが女の子、「宝石の類」と判ると目の色が違います。
寒くなってきたカヌーの次は波打ち際で日に当たりながら、
「にわかトレジャーハンティング」です。(笑)
夕方4時半ごろまで波打ち際でしゃがんで石拾いをし
時折ハンマーで割っては歓声を上げているうちに水着も乾いたので
拾った石を先ほどの冷やし中華の容器に入れて(笑)持ち帰ることにしました。
カヌーをばらし、ルーフボックスにキッチリ積み込んで、キャンプ場に戻ります。
キャンプ場では他の連泊組の方たちと、またまた合同バーベキュー!
今日もたらふくビールが飲めます。(笑)
なにか作ろうかとも思いましたが、持ち寄った食材も多かったので止めました。
テーブルには肉から野菜、鮎の塩焼きからグラタンまでが並んでいました。
うーん、食いきれるのか???(笑)
昨日同様、楽しい時間はあっという間に流れ
お腹も一杯になったところで解散、各自自分達のコテージに戻っていきました。
ナユタやハヤテも昼間は目一杯遊んで来たようで、部屋で爆睡でした。(笑)
今日もコテージのテラスで風呂上りにノンビリ一服・・・
空気が良い分、タバコも旨く感じますね。
時計は昨日同様0時前を指していて、今日も早寝です。(笑)
こうして今回の最大の目的だった水遊びを満喫し
ビールをたらふく飲んだ夜は、ゆったりと更けていくのでした・・・
-----つづく-----