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simaumaのブログ一覧

2024年05月19日 イイね!

だから言ったのに



精神修行中に郵便屋さんが届けてくれた荷物。
中身は何かと言いますと、DODの飲料水用ポリタンクです。

実はコレより前に5Lのものを買ったんですが
その時に「大は小を兼ねる、大きい方を買え」と奥さんに言ったんですが
スリムな見た目でカワイイ感じの5Lが欲しかったらしく
「クルマに積むときにジャマにならないし!」という言い訳をし
小さい方を買ったのでした。

で、先日の御前崎4泊5日の旅で5Lでは足らなくなり・・・
今回大きい方の、10Lを追加で買ったのでした。(^^;



だから言ったのに。(--

ポリタン2つなんて絶対に持って行かないし!
大きい方に少なく入れれば小さい方の出番は無いし!


こうして我が家には使わないものが増えて行くのです。(笑
Posted at 2024/05/24 15:08:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散財 | 日記
2024年04月01日 イイね!

錯覚



先日、無事シェイクダウンを終えた70Dと70‐200 f2.8L
最初に思ったのは「カメラ本体が小さすぎ!」でした。(^^;

70Dの発売は2013年、「カメラ女子」という言葉が流行り始めたころで
女性の手に収まるようにと各社が軽量・コンパクト化に注力していた時期で
2008年発売の50Dと比べてもその差は歴然でした。

で、ワタシの手もそんなに大きい方ではないと思うんですが
70Dでの撮影中に感じたのが「小っさ!」という感想でした。(笑

50Dもそうでしたがメイン機として使っている7D Mark IIにも
バッテリーが2本入るバッテリーグリップを付けているので
余計にそう感じたのかも知れません。



というコトで、最近良い感じにハマっているメル●リで中古を物色。(笑
本体とバッテリーマガジン、単三乾電池マガジンで8千円か。
写真で見る限りキレイなもので
取説は付いて無いけど使い方は大体判っているので
実使用上は全く問題は無さそうです。



コチラは先ほどと同じ内容で、1万円。
どちらも写真ではとても綺麗な品物に見えています。

ちなみに新品の値段は小売り希望価格で1万7千6百円。
それが中古で1万円くらいで買えるなら、まあ安いのかな?



少し物色していると、取説は無いけど元箱と端子キャップ付きがありました。
コチラの価格は1万2千円。
うーん、それでも新品を買うよりはまだ安いですかね。



ココでふと、じゃあ新品はいくらで売ってるのか?と思い
Am●zonさんで見てみたら、1万3千7百円。
あらま、メル●リに出てる中古品といくらも変わらないじゃないか。(^^;
ワタシの場合は買ったら長く使うので、千円くらいは誤差の範囲です。



やほーショッピングだと1万3千円。
新品ですよ?(笑

メル●リに出ている「個人主観の美品中古」1万円と
「新品」の1万3千円はいったいどちらが安いんだろう・・・(^^;



コチラに至っては中古で1万4千円、しかもSOLD OUTとか。
いやいや、新品が買えてお釣りが来るじゃないか。( ̄▽ ̄;)
まさに転売ヤ―の思うツボ、といった感じですね。

新品までは要らないから中古で探そう!
中古の中でも出来るだけキレイなものが欲しい!


そう思って探してると「中古品=新品よりも安い」と錯覚してしまい
結局は新品の方が安かった、というオチが待っていたり。
しかも「個人の主観」の「美品」という表記なので
届いた物が「あれ?こんなだった?」なんてコトもあったり。
ある種、掛けに近いコトも多々あります。

うーん、どうしたものか。

自分の場合は・・・
へっぽこアマチュアで、外でフツーに使い倒すからすぐキズ付く。

取り付けようとしているカメラ本体は2013年発売開始の中古品。

なのでバッテリーグリップも中古品で充分。

でも自分が使い始める時はキレイなものが欲しい。(笑



というコトで、再び中古カメラショップのサイトを物色。(笑
名の通った中古ショップでは買い取り時に検品、動作確認、清掃などが行われ
販売価格を決めるための「商品ランクの基準」がおおよそ統一されていて
商品ランクに見合った値付けがされていることが殆どです。



で、「これは!」と思ったヤツをポチっと。(笑
今朝は4月1日と言うコトで世間の各社で入社式があったためか
通勤に使っている私鉄が各駅混雑のため朝からダイヤ乱れになっていたので
出社の行き掛けにお店に寄って引き取って来ました。

このショップは全国の店舗の在庫をWEBで検索出来て
品物の状態、付属品、価格などを見比べて気に入ったものをポチっとすると
数日掛かるものの自宅近くの店舗に転送してくれて
実機を店頭で確認してから購入/キャンセルを決められるんですが
ポチったものが店舗に届いたと昨日メールが来ていたのでした。



元箱、端子キャップ、バッテリーマガジンに乾電池用マガジン、
取説に収納ポーチといった新品時の付属品が全て揃っていて9千8百円。

実はコレが一番キレイで安くね?(笑

品物は素人目にはほぼ新品、と言うくらいにキレイなもので
「コレが中古」と言わない限り判らないんじゃないか?と言う感じ。
70Dに取り付けての撮影が今からちょっと楽しみです。(^^

何かに夢中になってるニンゲンって
思い込みから錯覚に陥りやすくなりますよね。
いやー、アブナイアブナイ。(^^;
Posted at 2024/04/03 01:53:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散財 | 日記
2024年03月28日 イイね!

選手交代の続き

2009年に新品で購入し、約15年使った50Dにエラーが出るようになり
キタ●ラで70Dの中古を購入したワケですが。



手元に残しておいても使い道が無いので
中古で購入し、同じく約15年使ったバッテリーグリップと一緒に
メル●リに出してみたところ、数分でSOLD OUTに。



勢いに乗って・・・
2012年に新品で購入して約12年使い
2020年にEF70-300mm F4-5.6L IS USMを中古で購入してからというもの、
めっきり出番がってしまい、宝の持ち腐れ状態になっていた
SIGMA 120-400 F4.5-5.6 APO DG OS HSMも出してみたら



こちらも数分でSOLD OUT。(^^;

 

それじゃあコレは売れるのか?と思い
カイシャの産廃置き場で拾いサブ機として使っていたところ
2021年3月、撮影中に電源が突然切れて以来起動しなくなった60Dと
2008年11月購入後、スマホの台頭ですっかり使わなくなり
もう10年くらい電源を入れていないLUMIXを
”ジャンク品”として出品したところ、なんと秒でSOLD OUT。

世の中、いろいろなニーズがあるんですね。(^^;
全ての物が数時間で売れてしまいました。

というワケで!
なんだかんだで資金が出来たので
黒いヤツの代わりの中古レンズを購入することにしますよ。(^^



 

候補はこの2本。
左がEF70-200mm F4L IS USM、右がEF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMです。
どちらも70-200mmのズームレンズなんですが、左はF値が4で右が2.8。
数字が小さいほど暗い場所でも撮れる「明るいレンズ」というコトになります。

見た目、左のF4のほうがコンパクトで軽そうですね。
ディスクの大会で持ち歩くにはコンパクトで軽い方が良いかも?
調べてみたらF4の方は705g、F2.8の方は1490g・・・
重さは倍くらい違うようです。

発売開始時期は左が2006年、右が2010年で
まあ、どちらも10年以上前に設計された機種、と言うコトになります。
ただカメラのレンズは息が長いので発売開始から8年くらいは
”カタログに掲載される最新機種”として生産されているので
中古市場には程度の良いものが沢山流通しています。



「重さ」と「明るさ」を天秤に掛けて選んだのはこちら、約1.5㎏の方。(笑

今まで使ったレンズの最小F値が3.5だったので
1度くらいは2.8というのを使ってみたかったんです・・・(^^;



現行型の「Ⅲ」は2018年9月に発売が開始されていますが
中古でもまだまだ高価なコトもあり、1つ前の「II」です。



ちなみにこの個体の製造年は、と言いますと。
カメラに取り付ける面にある”UY0200”という刻印から
 「U:宇都宮工場」「Y:2010年」「02:2月」「00:何かの記号」
というコトが判ります。

この機種は2010年3月発売なので「初ロット品」のようですね。
14年前のもの、ということになりますが
モノとしては「ほぼ使用感が無い良品」という印象で
レンズ内にはカビやホコリ、曇りなどは無く
外観のキズやスレ、ゴム部品の白化や劣化もほぼ無し。
付属品も全て揃っていて
へっぽこアマチュアには大満足なものでした。(^^



SIGMAの120‐400mmもデカくて重たかったですが
コレもそこそこデカいし重たいですね。(^^;

ただズーム操作をしてもレンズ全長が変わらないので
カメラを肩から下げていても勝手に伸びる心配が無く
そのあたりは取り回しが良いような気がします。



中古とは言え、ワタシには贅沢な一品。
恐らく外で使い倒すと思うので、前面のレンズ保護のために
紫外線カットのフィルターを発注しておきます。

SIGMA120‐400mmに付けていたものと全く同じもので
希望小売価格は11,550円なのに、販売価格は2060円とか。
2005年発売開始だからなのか・・・タタキ売りですね。(笑

この週末、70Dと一緒にシェイクダウンの予定ですが
納品が間に合えばいいなー。(笑
Posted at 2024/04/02 14:41:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 散財 | 日記
2024年03月20日 イイね!

選手交代



2009年2月、それまで初代キスデジで修行をしていましたが
下の娘の中学卒業/高校入学に合わせて導入したEOS 50D。

2018年7月にEOS 7D Mark IIを導入後はサブ機として
かれこれ通算15年、活躍してくれていますが
ここ1年くらいで連写中に「Err 30」が時折出るようになり
修理受付はとっくの昔に終了していることもあり
いよいよシャッターユニットの寿命が近くなったようです。

実はカイシャの産廃置場から拾って来た60Dを一時期使っていましたが
数年前撮影中に急に電源が切れ、その後電源が入らなくなり
この50Dを復活させたんですよね。(^^;

連写でなければフツーに撮影することが出来ていますが
ディスクの大会ではどうしても連写を使うので
次期サブ機を購入することにしました。



しばらくメル●リなどで中古カメラを眺めていましたが
精密機器の個人売買は判断の個人差などがあり難しいところもあるので
中古カメラショップのサイトをいくつか物色し
”これは!”と思うものがあったのでポチっとしました。(^^;



へっぽこアマチュアなワタシですが
メイン機は”一応D1桁台”の7D Mark IIを使っていて
サブ機として”D2桁台”の50D(一時期60D)を使って来たので
その後継機種となる70Dを購入しました。



こちらも発売開始は2013年、前オーナーの購入時期にもよりますが
もう11年前の機種、というコトになります。
修理受付もすでに終了しているので
購入後どれくらいの期間使えるのかは判りません・・・(^^;



ただ外観はスリキズや角部のテカリなどもないとても綺麗な機体で
元箱や説明書類、CD-ROMやストラップなど付属品は全て揃ってたので
もしかしたら使用頻度が極めて少なかった個体なのかも知れません。



というコトで
使用頻度の目安にしようと撮影枚数を調べてみたら・・・
なんとショット数は218枚。(^^;

店舗に受け取りに行って動作確認のために5枚くらい連写し
持ち帰って再び5枚くらい連写を試したので
実際は200枚チョイ、というコトになります。

うーむ。
これはホントに使用頻度が極端に少なかったのか
それともシャッターユニットを1度交換しているのか。
ま、どちらにしても今後長く使えそうで良かったです。(^^







左が50Dで右が70D。
60Dを初めて触った時にも思いましたが
女性の小さな手を意識してか、小型化されているのが判ります。
重量も持って判るくらい軽量化が図られていて
長時間持っていても疲れが少なそうです。



ちなみに50Dの15年間のショット数は・・・

193840枚。

シャッターの耐久回数は
 EOS kissシリーズ=5万回程度
 D2桁台(70D,80Dなど)=10万回程度
 D1桁台(5D MarkⅢ、7D MarkⅡなど)=15万回程度
 1DXなどのフラッグシップ機=30〜50万回程度
とのコトなので、我が50Dは充分以上に働いてくれた感じですね。(^^



ショット数218枚の70D。
50Dと同じくらい、がんばって欲しいと思います。(^_^)
Posted at 2024/03/24 17:40:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 散財 | 日記
2024年02月22日 イイね!

走行充電にするぞ(その1)



以前から考えていた「サブバッテリー走行充電システム」ですが
一大決心の末重い腰を上げ、ようやく流星号に導入しようと思います。

で、長らく眺めていたRENOGYさんのHPでキャンペーンをやっていて
結構な割引があるということで一昨日意を決してポチっとしたものが
「部材の第一弾」として午前中に届きました。



1つ目は走行充電器。
エンジン稼働中に発電される電気を
メインバッテリーとサブバッテリーに配分しながら充電します。
エンジン停止中はメインバッテリーとサブバッテリーを電気的に切り離し
メインからは電気を使わずサブからだけ電気使うようにして
メインのバッテリー上がりを防止します。

今回選んだものは最大50Aでサブバッテリーを充電し
ソーラーパネルを接続すればソーラーパネルからも充電可能で
サブバッテリーが満充電になったらソーラーパネルの電気で
メインバッテリーをトリクル充電してくれます。



2つ目はサブバッテリーにするバッテリー。
今回もリン酸鉄リチウムにしました。
容量は100Aなので1280Whくらいでしょうか。

リン酸鉄リチウムイオンは-20℃の低温環境でも放電は可能でが
氷点下で充電するとリチウムイオンが吸収されにくくなるため
セパレータ破壊などバッテリーに深刻なダメージを与える可能性があり
氷点下では充電できない(充電してはいけない)ということになっています。

我が家が出掛ける地域では
氷点下での充電というシチュエーションはあまり無いとは思いますが
先日の宇陀遠征での最低気温はマイナス4度くらいまで下がりました。
深夜の寝ている時間~起床する時間くらいの感じなので
冷えた状態でエンジンを掛けて走行充電することは無いかも知れませんが
車内を暖めようとしてエンジンを掛ける=充電される可能性はあります。

と言うコトで念のための対策として、ヒーター内蔵の物を選びました。
このバッテリーは5度以下で充電しようとするとヒーターが作動し
バッテリー温度が10度になるとヒーターがOFFになります。
またBluetoothも内蔵されていて
スマホアプリでバッテリーの状態を管理することも出来ます。



3つ目はBluetoothモジュール。
これはキャンペーンで走行充電器のオマケとして付いて来ました。
走行充電器に接続するとスマホのアプリで
充電器の設定や状態を見ることが出来るようになります。



4つ目はバッテリーモニター電圧計&電流計。
これはキャンペーンでバッテリーのオマケとして付いて来ました。
バッテリーへ流れる電圧、電流、バッテリー容量などの情報を表示します。

それぞれ単品を通常価格で買うと160600円になるんですが
キャンペーン価格で89500円、44.3%OFFで購入出来ました。

22sq、14sqといった太い電線や100Aのヒューズ、インバーターなど
まだ揃えないといけないものがあるので
費用の総額としてはまだもう少し掛かると思われますが。(^^;

問題は・・・
これからディスク大会のランキング争いが佳境になり遠征が続くので
いつ作業が出来るか、というところでしょうか。( ̄▽ ̄;)
Posted at 2024/02/22 20:03:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 散財 | 日記

プロフィール

「流星号よりお送りしております。(^_^)」
何シテル?   01/04 14:41
どもども、simaumaと申します。 2018年1月5日、大安吉日。 ハイエース・スーパーGLオーナーとなりました。 どうぞヨロシクお願いします。 ...
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