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simaumaのブログ一覧

2025年01月10日 イイね!

化粧直し



FFヒーターを取り付け、左側のステップ部の床をカットした時に
それまで使っていた敷物を寸法も測らずにハサミでテキトーに切ったら
コンパネ製の自作床の黄色い塗装色が見えるようになってしまい
スライドドアを開けた時にちょっと恥ずかしい感じになっていました。(^^;

ディスクシーズンが始まってしまうとなかなか手直しをする時間が無いので
長らく在庫になっていたパンチカーペットを敷くことにしました。



今回はキッチリ寸法を測って、カッターとハサミでカットしました!(笑

7代目流星号の時に荷物収納部に貼ろうと思って購入したんですが
重いものを引きずったりすると破れたりするし
コンパネのままでも気にならなかったので在庫になっていたのでした。



パッと見、良い感じになりました。(^_^)

貼り付けてしまうとワンコ達が汚した時に洗えないので
ひとまず敷いただけなんですが
乗降部のフチはカンタンに捲れてしまうので、どうしたものか・・・
とりあえず乗降部のフチだけでも両面テープで貼っておきますか。(^^;



ついでに、ちょっと確認。
先日設置したFF用燃料タンクですが、キャップの作りがショボいので
「殆どのタンクに使える」と謳われていたモノをポチっと。

 

設置してあるタンクのキャップは逆止弁の部分がショボかったので
ちょっとシッカリしたものを、と選定しましたが・・・
「殆どのタンクに合う」はずが、ビミョーに合わないぞ。(^^;

またお蔵入りの部品が増えてしまいました。(笑
2024年12月30日 イイね!

FFヒーター手直し(その1:消音器の位置調整)

昨日のブログで
残った気になる部分は年明けにやろう、と書きましたが
ちょっと時間があったので今日やっちゃいました。(笑



何が気になったのかと言いますと。
排気管の先に取り付けた、付属部品だったこの消音器です。

取り付け時、素直にそのまま取り付けましたが
ふと次の車検時のコトを考えていたら
”最低地上高”というコトバが頭の中に浮かんできました。

ボディの下側から出てるというコトは・・・
最低地上高を満たしていない可能性がありますよね。(^^;



というコトで、力を込めてグイっと。
”出口に向かって傾斜をつける”コトに注意しながら
消音器を水平方向にグイっと曲げました。



うむ、コレなら問題ないだろう・・・(^^;

しかしこうしてしまうと、別の問題が発生します。
排気口が車体の下に入り込んでしまうので
一酸化炭素が車体下に溜まってしまう可能性があります。

一酸化炭素は空気よりも重い、と言われているので
屋外であれば問題ないような気もしますが
なんとなく、気持ち的にモヤモヤが残ります。



で、実はこんな部品も購入してありました。
お友達のクルマを観察したところ消音器が見えてるクルマはなく
殆どが排気管の先だけがチロっと出てる感じだったので
消音器の先に付けようと思って購入しておいたのでした。



付属のホースバンドで締め付けて固定するんですが
0.3程度の板厚ではあるもののホースバンドでは締め切れず
仕方がないのでニッパーで切り込みを入れて締められるようにしました。



走行中に落ちないよう、2個付いていたバンドでシッカリ締めておきました。



出来上がりはこんな感じ。
思っていたように排気口の先端がギリギリ出る感じで収まりました。(^^



が、しかし。
今度は高温の排気でボディの塗装が痛まないかが気になり・・・
ヒーター本体の取り付け用に購入したけど使わなかった
耐熱アルミのテープで保護しておくことにしました。



ボディの下側のフチで見えない部分なんですが
塗装が解けたり焼けたりしてから後悔してもイヤなので。(^^;

それと、追加した排気管が0.2~0.3くらいのSUS製というコトもあり
排気口の切断面が指を切りそうなほど鋭利で
何かの時にワンコたちが顔を突っ込んでケガなどしたら大変というコトで
フチを覆うようにアルミテープを貼っておきました。

これで今度こそ、FFヒーターの取り付けは完了!
2024年の営業は全て終了とさせていただきます!

みなさま、良いお年をお迎えください。(^_^)
2024年12月29日 イイね!

FFヒーターの取り付け(その7)

突貫工事で取り付けたものの燃料タンクが届かず
ポリタンをホームセンターで調達して仮設の燃料タンクとして使い
マイナス気温になった富士ミルクランド寒川の大会で仮運用したFFヒーター。

再選定して注文した燃料タンクが届き、タンクの本設置も終わり
いよいよ最後の作業、本体周りのカバーリングです。



昨夜塗っておいた水性ニスが乾いたので取り付けますよ。



まずはカバーを固定する受けの取り付けから。
角棒にM6の鬼目ナットを取り付け
温風吹き出し口面のパネルと側面パネルを固定する受けとしました。
上側は床板に木ネジを上から打って固定し
ステップ側は3Mの超強力両面テープとタッピンビスで取り付けました。



カバーを取り付ける前に少しでも見栄えが良くなるよう
切り抜いた床板の木口を着色ニスで塗りました。
改築を重ねて来たこの床も古い部分はもう10年選手です。(^^;



受けの取り付けが終わったら各パネルへの細工。
まずは温風吹き出し口部のパネルにダクトのベースを取り付けます。



続いて側面部のパネルに固定穴を加工。
ステップ部にあたる面には隙間から砂やゴミが入らないように
エプトシーラを貼り付けておきました。

 

床板の木口の着色ニスが乾くまでの間に燃料タンク収納部のニス塗り。
コチラはクリアニスなのでパッと見はあまり変わり映えしませんが
汚れなどの染み込み防止に2回塗りしておきました。



着色ニスが乾いたのでカバーパネルの取り付け。
温風吹き出し口のパネルを先に取り付けてダクトを連結してから
側面パネルを取り付けます。

アカシア集成材の1枚板を切り分けて作ったので
タンク収納部同様、木目が繋がっててチョッとオシャレでしょ?(笑



パネルは水性ニス3回仕上げなので雨に当たっても問題なし。
パネルの下側とステップの樹脂部の隙間はエプトシーラで埋めたので
砂やゴミ、雨水なども入りにくくなっているハズ!



大会遠征の合間で作業を進めて来ましたが
なんとか年内に見られる形にすることが出来ました。

少し手直しをしたい部分があって部品は仕入れ済なんですが
それは年が明けてからゆっくりやろう・・・(^^;
2024年12月28日 イイね!

FFヒーターの取り付け(その6)

さてさて、年末も差し迫って来たワケですが。



今日も外は寒そうですが
燃料タンクの準備が出来たのでいよいよ取り付けますよ。



まずは仮設のタンクの取り外しからです。
燃料コックをOFFにして、一旦丸ごと取り外しました。
仮運用を始めて2週間と3日、富士ミルクランドと寒川の大会に遠征し
シッカリと役目を果たしてくれました。



本番用タンクを設置する場所の加工をしますよ。
このサイドボックスは7代目流星号の時に作ったものですが
将来ココにサブバッテリーを仕込めるかも?なーんて思いながら
一旦は小物入れスペースとして作ったのでした。

今回FFの燃料タンクを仕込むためにジグソーでガーっとカットします。
ええ、取り外して外で加工するにはもはやチョーメンド臭い状態なので
FFヒーター本体にキリコが入り込まないようステップ周りを養生して
このままジグソーで行きましたよ。(笑



カット後はこんな感じ。
立壁はベース板側からビスが打ってあり、ベース板ギリギリまで行けないので
下の部分を30mmくらい残しました。



段差があると燃料タンクが置けないので、スペーサーを用意。
24mmのパイン集成材の端材を切っただけですけど。



続いてタンク収納部正面のベース部分の作成。
こちら側からも支えを出してタンクを乗せる場所を作りました。



前面をリアスペースの床の前端部に合わせて設置。
タンクはサイドボックスの側面に開いている開口部から入れます。



タンク設置の状態はこんな感じ。
先ほどのスペーサをベースに固定する際に
スペーサと床の間に荷締めベルトを挟んで木ネジで固定し
タンクはその荷締めベルトで固定するようにしました。

燃料コックや燃料フィルターを移設して燃料配管を整えて試運転。
1時間くらい問題なく動いたので次は周りのカバーリングをします。



サイドボックスの前端部は
以前の折り畳み式の床を逃がすためにRを付けてあって中が丸見えなので
5mmのシナベニヤでその部分のカバーを作りました。
カバーには長穴を開けて燃料の残量が見えるようにしておきました。

正面ベース部には丁番で扉を取り付けます。
扉にはΦ20の指掛け穴を付けて、上部をマグネットキャッチで受けます。



スライドドア側にも5mmのシナベニヤでカバーを作り
FFヒーターの電源スイッチを正面ベース部右上に取り付けて
燃料タンク周りはコレで完成かな?

1枚のパイン集成材で正面ベース部と扉を作ったので
木目が合ってるところがちょっとオシャレでしょ?(笑



扉を開けるとこんな感じ。
燃料を補給しやすいよう、開口は少し大きめにしました。
燃料コックをONにして扉を閉め、電源スイッチをONにすればFFが使えます。
とりあえずバタバタと作ったのでニスは後日塗ることにします。(^^;



続いて、ステップ周りのカバーを作りますよ。

段ボールを切っては当ててを繰り返してステップ部の型紙を作り
その型紙に合わせてアカシアの集成材をジグソーでカット。
真ん中あたりに温風吹き出し口の穴を開けました。

 

この板はステップ部に斜めに取り付けるので
ジグソーを調整してそ奥と手前の木口を斜めにカット。
40番のペーパーで斜め面を整えました。



取り付けイメージはこんな感じ。
なんとか見られる形に出来そうな気がしてきました。(笑



内側はこんな感じ。
上側は自作の床なので受けを取り付けるのもカンタンなんですが
下側はステップ部なのでどうしたものかとちょっと悩み
上側と同じように受けを作って3Mの強力両面テープを貼り
タッピンネジでステップ部の樹脂部品にネジ止めしました。

リアカーテンの下側のレールを同じ方法で取り付け
今まで剥がれて来ないので多分大丈夫でしょう。(^^;

受けにはM6のねじ込み式の鬼目ナットを打って
表から飾りネジでカバーを固定します。



暗くなって来たので今日はココまで。
アカシア集成材で作ったカバーを部屋に持ち込んでニスを塗りますよ。



ステップ部の斜めの部分とストレートの部分。
それぞれ水性ニスで3回仕上げしておきます。

燃料タンクがなかなか届かなくて作業が停滞していましたが・・・
やっとゴールが見えて来た気がします。(^^;
2024年12月26日 イイね!

FFヒーターの取り付け(その5)



Am●zonさんで注文した燃料タンクが間に合わず
5Lのポリタンをホームセンターで購入し
車内に仮設置して運用しているFFヒーターですが。



最初に注文したモノが発送元の中国を出る前に行方不明になり
販売者側から半ば強制的に返金処理
になって
再選定→再注文となったコトでずいぶん時間が掛かってしまいましたが
再注文したモノが昨日、約1週間で無事に届きました。

というコトで、今日は下ごしらえをしておきますよ。



届いたタンクにはまだ燃料の取り出し口が付いていないので
穴を開けて燃料チューブを接続するニップルを取り付けます。

タンク下部の四隅にはニップルを取り付けやすいよう
4ヵ所の平面が用意されているので好みの場所にΦ6の穴を開け
ニップルを取り付けるようになっています。



ただ、付属のニップルは取り付ける位置によって
燃料が減って来た時に吸い出せなくなってしまう高さが決まり
ソコソコの量の燃料が残っていても燃料切れになります。

ニップルの取り付け位置はタンク形状との関係もあって
タンク底面からはどうしても10mmくらいの位置になってしまいます。

またニップルの取り付け穴は必然的にタンク下部に開けるコトになりますが
ニップル取り付け部から燃料漏れが発生すると全量が漏れ出てしまうコトになり
ワタシ的には仮設タンクの取り付けでそれが気になってしまったので
Am●zonさんを眺めてて見つけたコチラの部品を使ってみるコトにしました。



「燃料タンクスタンドパイプ」という部品で
タンクの上面に穴を開け、上から吸い出す形の燃料取り出し口で
万が一燃料チューブが抜けてしまったとしても燃料が漏れ続けるコトが無く
取り付け部からの漏れの懸念もほぼ解消出来るんじゃないかと思います。

1回目の燃料タンクを注文した時期に注文して3~4日で届いていたんですが
仮設タンクでの運用になったので寝かせておいたのでした。(^^



難点は・・・
付属のニップルはタンク内側から通して外からナット掛けなので
針金などを先に通してニップルを内側から通すのはカンタンなんですが
コレはタンク外側から差し込み、内側からナット掛けという取付方法。(^^;
給油口の近傍でないと手や工具が届かなそうで
仮に届いたとしても工具でナットを上手く回せるか?という問題があります。



しかも付属のナットはゆるみ止めのナイロンが埋め込まれたロックナットで
指で根元まで締め込むのは至難の業です・・・(^^;

一瞬”手持ちのM6ナットでも良いか?”とも思いましたが
燃料(ワタシの場合は灯油)が掛かる場所でもあり、後々緩んでもイヤなので
がんばって付属のロックナットを使うコトにします。



いざ、取り付け。

まずはタンクの天面にΦ6の穴を開けて深さを測り
燃料吸い出し管の先端がタンクの底から3mmくらいになるよう長さを決め
イレクター用のパイプカッターで自称SUS製の燃料吸い出し管をカット。
一発勝負なので何度か深さを確認し、慎重に長さを決めてカットしました。

管のカットした部分のバリをドリルの刃の先端で整え
真っすぐになるよう手で整えて手持ちのワッシャを入れ、タンクに通します。



次にタンク内側に通した燃料吸い出し管に
ホームセンターで購入した耐油ゴムワッシャと手持ちのSUSワッシャを入れ
最後にナイロンロックナットを入れて逆さにし
通した部品たちをスタンドパイプ根本のネジ部まで落として来て
まずは指で回せるところまでロックナットを締め込みます。



続いて本締め。
給油口からスパナを入れて指で支えつつロックナットに掛け
スタンドパイプの外側の部分をねじ込んで行きます。

ゴムワッシャがタンク内壁に当たったところからさらに締め込み
燃料取り出し口を希望の向きに整えて
最後のひと締めは引き攣る指先でがんばってスパナを回します。(^^;



透かしてみるとこんな感じ。
燃料吸い出し管先端とタンク底面を測ってみるとおおよそ3~4mmくらいで
タンク内に残ってしまう燃料はだいぶ少なく出来るんじゃないかと思います。



コレで燃料タンクの下ごしらえはおしまい!

次は仮設置のタンクとの差し替え取り付けと
燃料タンク部分、ヒーター本体部分のカバー類の工作かな?

あとは冬休みに入ってから作業ですかね。(^^

プロフィール

「流星号よりお送りしております。(^_^)」
何シテル?   01/04 14:41
どもども、simaumaと申します。 2018年1月5日、大安吉日。 ハイエース・スーパーGLオーナーとなりました。 どうぞヨロシクお願いします。 ...
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