放置が続いている我がブログですが
やっとこ1ヶ月遅れで夏休みを取ることが出来ました。
久しぶりに長文になると思いますので、お時間のある時にお付き合いください。(^^;
夏休みの期間は9月13日(金)~19日(木)の7日間!
20日(金)にカイシャに行けば、また3回お休みという算段です。(笑)
ってコトで、午前中に荷物を積み込み。
我ながらナイスなパッキングが出来ました。(^^
後はドメティックの冷蔵庫を積めば、室内は完了です。
これだけ積んでも簡易ベッド上には2匹のゲージだけなので
ゲージを折り畳めばドコでも車中泊が出来ますよ。(^^
ルーフボックスはフタを5センチアップして容量を確保。
イスやコット、嵩張るテントマットやシュラフもルーフボックスへ。
お蔭で車内はかなりスッキリ積み込みが出来ました。
さて、出発しますか。(^^
まずは燃料を入れて、ナビざまをセットすると、
最初の目的地まではおおよそ780km。(笑)
金曜とは言え平日の午後、道路はさほど混んでいないようです。
都心部を「山手トンネル」で抜けるコースで
東北自動車道まで順調に走ることが出来ました。
途中、合流などで若干流れが悪いところもありましたが
ナビさまが的確に渋滞を回避してくれているようです。(^^
東北道に入って最初のパーキング、蓮田で休憩。
ニンゲン&2匹のトイレ休憩なんですが・・・
暑い!暑すぎる!(^◇^;)
ものの10分で流星号に戻り、涼しいエリアへ早く移動することにしました。(笑)
ココからは流星号のオートクルーズをセットして法定速度で巡航。
荷物も満載なので、無理な運転は禁物です。
ナビさまの画面尺度を大きくとってみるとこんな感じ・・・
ずっと道なりです。(笑)
しばらく走って、那須高原SAで休憩。
さすが高原、涼しくて過ごしやすいですね~(^^
さっきの蓮田ではムワっとしていた空気もヒンヤリしていて
これならゆっくり休憩出来そうです。
2匹も芝生をのんびりお散歩休憩。(^^
トイレを済ませて、流星号に戻りますよ。
クルマに戻ったら、奥さんがこんなの買って来ました。
寄り道したSAで、こうして名物を味わいながら進むのも良いものです。(^_^)
レモン牛乳は、その名は聞いていたものの初体験!
サッパリしていて、美味しかったです。
レモン風味、なかなか良いかも!(^^
途中トイレ休憩を挟みつつ、しばらく走って前沢SAに到着。
そろそろ流星号にも燃料を入れないとイケマセン。(^^;
ココまで約700km、燃費は13km/Lくらい。
今回は文字通りの荷物満載で、エアコンはオート25度設定。
アップダウンもそこそこあってのこの燃費は、結構良いんじゃないでしょうか。
ここでニンゲンもワンコ達も夕飯を。
2匹のご飯はクルマにあるので、ニンゲンだけSAでご飯を済ませます。
前沢牛カレー、美味しゅうございました。(^_^)
さて、ここからもうひとっ走り~(笑)
ウチを出てからおおよそ12時間、日付が変わるのを待って高速を降り
津軽海峡フェリー青森ターミナルに到着。
船の出発時間は日付が変わった2時40分、函館到着は夜が明けた6時20分。
少し時間がありますが、乗船手続をしてのんびり休憩しましょうか。(^^
通常、
乗船中のワンコはクルマ待機(無料)か
専用のゲージが用意された部屋のゲージの中(1匹1000円)で過ごしますが
我が家の2匹はオジイとビビりなので、船のエンジン音が響く車内待機や
カイヌシがずっとそばには居られないドッグルームでは可哀想・・・
というコトで、今回はプライベートドッグルームというのを予約。
これは専用の「部屋」を借りることで
室内ではワンコはフリーでOK、カイヌシと一緒に過ごすことが出来ます。(^^
ニンゲンも通常だとカーペット敷きの2等船室でほぼ雑魚寝状態。
周りを気にせずゆっくり出来る1等船室や特等船室の料金加算を考えたら
プライベートドッグルームも大して変わらない感じ。
部屋にはソファーやテレビ、洗面台や空気清浄機などもあるし
なにしろ自分たちだけの空間になるので、ニンゲンもワンコものんびり出来そうです。(^^
さてさて、そろそろ乗船ですよ。(^^
今回は「
びるご」という船で、流星号は初フェリーです。
大型トラックも沢山乗っていましたが、かなりの収容力なんですね。
先ほどの紙をダッシュボードに置いておくと
ワンコ連れというコトで、客室へのエスカレーターの近くに誘導してくれます。
乗船し、クルマを停めたら強めにサイドブレーキを掛けて
ワンコ達のゲージを持ってプライベートドッグルームへ。(^^
カウンターでホテルのようなキーを受け取り、指定の部屋に入ります。
エントランスにはオートレストラン(食べ物の自販機が沢山)があり
自由に買い物をして部屋でゆっくり食事をすることも出来ます。(^^
早速2匹は部屋を探索。(笑)
客室の窓から外の景色を眺めていたら、間もなく出港のアナウンス。
運転手はソファーに寝転がって、仮眠を取りますかな。(^^
目が覚めたら、北の大地に到着です。(^_^)
-つづくー