相変わらず、寝しなのオヤツに
そっくり返ったこんなのや・・・
こんなのを食べて寝ているsimaumaです、こんにちわ。
寝る前の甘いもの、至福でございます。(^_^)
さて、我が家ではダイソンのコードレス掃除機を使っているワケですが
もう購入からかれこれ5年が経とうとしています。
テレビCMのふれこみ通り
ブラシレスモーターを使っているので吸引力は全く衰えていません。
ワンコたちが居る我が家には打って付けな掃除機なんですが
さすがに充放電を繰り返しているバッテリーは持ちが悪くなり
1回の充電で10分も使えなくなってきました。
ダイソンは購入先に修理に出したり、部品をお願いしても
直に修理出し/部品発注するのと変わりがない部品/商品供給システムで
量販店で購入した場合の値段もほぼ、直販サイトの価格と変わりありません。
ホームページではユーザーが直接相談/注文できる電話番号が書かれています。
電話をするとオペレータが対応してその場で故障内容を診断し
ダイソンへの送付用の宅配便を手配してくれたり
着払いで部品を送ってくれたりします。
奥さんが電話をしたところ、電話口で言われた通り操作して故障診断。
やはりバッテリーの寿命ということで
今日バッテリーが宅配便で送られてきました。
帰宅後、小さな箱を開けて見ると
新品のバッテリーとビスが2本、
それに交換手順が書かれた説明書が入っていました。
この説明書が、チョー秀逸!
言葉での説明は一切書かれていません。
代わりに4コマ漫画のような判りやすいイラストがあり
そのイラスト通りに作業を進めて行くと
5分も掛からずバッテリー交換が終わりました。
言語による説明書きは一切ない説明書。
実は製品自体の取扱説明書にも、殆ど言語での説明はありません。
やってはいけないコトにはイラストに赤い大きなバツ印。
感電や大ケガになりそうなことも判りやすいイラストで描かれています。
世界各国で販売されている自社製品に対するダイソンの考え方は
素晴らしく良く出来てるなーと思いました。(^^
普段取説の作成なんかもやる我が部署。
各国向けに翻訳して同じ取扱説明書を何種類も用意することなく
簡潔なイラストだけで説明するダイソンは秀逸だと思いました。(^_^)
Posted at 2019/01/28 13:05:29 | |
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