さてさて、だいぶ長らくやっている「走行充電にするぞ」ですが。
そろそろ佳境、と言っても良い感じになって来ました。
今日はテレワークの合間に、ちょっと流星号の調査をしました。
充電用ケーブルのスタート地点はメインバッテリーがあるこの場所。
バッテリーのプラスとマイナスを22sqの電線で車室内に引き込みます。
ココからスタートして、すぐ左上にある穴を通して・・・
エンジンが収まっている中央スペースへ。
エンジンフードの付け根の裏を這っていくイメージでしょうか。
エンジンルームの中央付近には
エンジンフードのヒンジを固定しているボルトの余長が飛び出してますね。
この辺りが最難関かな?(^^;
エンジンのヘッド部分へのオイルの経路でしょうか。
ケーブルを通したい場所にボルトの頭がかなり近い感じです。
運転席側のフードを固定しているボルトの余長も飛び出ていますね。
22sqのケーブル2本をこの辺りを通して
運転席下にあるハーネスホールから車内に引き込めるかな?
問題はこのエリアのケーブルの固定ですかね・・・
エンジン熱で暖まる(というか、かなり熱くなる)エリアで
しかも春夏秋冬、いつも外気に晒されているので
両面テープを使ったような固定具ではすぐに剥がれてしまい
大電流が流れるケーブルがエンジンに触れてしまいそうです。
ココはちょっとじっくり考えた方が良さそうですね。(^^;
夜になって、ひとまず完成を迎えたユニットを流星号に取り付け。
セカンドテーブルの右側、棚が一段あった場所です。
まだ走行充電用のケーブルは接続していませんが
サブバッテリー自体が60%程度充電された状態なので
ユニットとしては”デカい電池”として機能はします。(笑
車両側の室内配線にグレー(DC12V)と黄色(AC100V)の仮配線を引き
天井照明とリアスペースのコンセントに給電試験をば。
特に問題なく給電し、今まで通りの使い勝手です。(^^
少し心配だったパイン集成材とアカシア集成材の色味のバランスですが
ワタシ的には思惑通りな感じで
イイ感じのワンポイントになったんじゃないかと思います!
ポータブル電源を積んでなくても
エンジンを止めて天井照明やAC100Vが心置きなく使えるなんて。
しかも普段、フツーに走ってるだけで充電されて
遠征前に「あ!充電しとかなきゃ!」と焦らずに済むなんて。
なんて便利な世の中なんだ!(笑
いや、まだ充電出来ないけど。(^^;
荷物も減って、便利になって。
早く充電用のケーブルを引きたいなぁ。(^_^)
Posted at 2024/05/28 22:14:41 | |
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DIY 車中泊仕様への道 | 日記