昨夜は0時ごろまで現場でちょっとした作業をこなし、現場近くでホテル泊。
今日はそのままビジネスホテルからエクストリーム出社して
いつも通り23時半過ぎに帰宅したsimaumaです、こんばんわ。
今日カイシャでシゴトをしていたら
奥さんからLINEで写真が送られてきました。
「宅配のお兄さん、笑顔だったけどかなり重そうに持って来たよ」
まあ、そうでしょうね。(笑
13年使い、不具合が発生したドメティックの3Way冷蔵庫。
長らく電化を考えていて、第一候補としていたのがENGELのコレです。
DC12V/24V、AC100Vで使えるコンプレッサ式で
容量はドメティックより1Lほど大きい32L。
冷蔵の5度から冷凍の-18度まで
デジタルで1度単位で設定することが出来ます。
澤藤電機という国内メーカーで
コンプレッサはロータリー式ではなく、
独自のスイングモータ式で
車載用として設計されているため振動に強く
低消費電力というコトで第一候補にしていました。
大きさ比較でボクちんが・・・
いやいや、アタイが。
そして通り掛かりにエヘ顔のボクちん。(笑
モデル名:MT35F-P
外形寸法(mm) 幅:648 奥行き:364 高さ:408
庫内寸法(mm) 幅:390 奥行き:275 高さ:298
有効内容:32L
使用電源:AC100V DC12V/24V共通
定格消費電力(W)AC100V:42W DC12V:2.6A DC24V:1.4A
重量:21kg
重量がドメティックの14㎏に対して21㎏と少々重たいですが
定格消費電流はDC12Vで2.6A、消費電力は31~33W。
105Ahのサブバッテリーでは計算上40時間程度
充電することなく使えるコトになります。
実際は庫内温度が設定値になるとコンプレッサが止まり
その間消費電力がかなり低くなるハズなので
もう少し長い時間、使えるんじゃないかと思います。
早速-5度に設定して試験運転。
表示部に庫内の今の温度がデジタル表示され
スイングモータ式のコンプレッサが動き出し、少しずつ下がっていきます。
コンプレッサの音が割と大きく気になる、というレビュー記事もありましたが
ワタシ的には全く気にならないレベルでした。
1人暮らしを始めたころの6畳、4畳半、台所という古いアパートで
台所で2ドア冷蔵庫のコンプレッサが動いてる音が
寝てる6畳の部屋に聞こえて来てるくらい、という感じ?(笑
コレならワタシは真横に置いてあっても寝られるんじゃないかと思います。
運転開始から30分くらいで、24度だった庫内温度は-5度に到達。
到達後数分したらコンプレッサが止まりました。
冷えるのもなかなか速いんじゃないかと思います。
電源には自作ポータブル電源の12Vシガーソケットを使ってみましたが
コンプレッサ起動時の負荷も少なめで、特に問題は無し。
コンプレッサ作動時の消費電流は2.28Aで消費電力は30Wくらいでした。
しばらく様子を見ていたらコンプレッサが停止して
消費電力は1.3~1.5Wくらいになりました。
フタの開閉をしなければ庫内温度が長く保たれ
コンプレッサ再起動の間隔が長くなるので
実際の消費電力はもっと低くなるかも知れませんね。
コレなら105Ahのサブバッテリーでも充分運用できそうです。
次の大会遠征が楽しみになって来たぞ。(^_^)
Posted at 2024/07/14 03:44:08 | |
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