夏場はDometicの3Way冷蔵庫を、冬場はイワタニのガスファンヒータを
そしてお湯を沸かす時にも車内でカセットガスを使っているので
一酸化炭素警報機は必需品で
先代、
7代目流星号の時にKiddeの警報機を導入しました。
走行充電&サブバッテリーシステムを自作して
冷蔵庫は
ENGELのコンプレッサ式(電動)のものに代替し
お湯を沸かすために
IHクッキングヒータを積んではいるものの
ついつい
イワタニのカセットガスバーナーを使ってしまうので
やはり今でも必需品です。
センサーは5年で校正が必要とのコトでしたがその後も使い続け
つい先日、表示窓に「End」と出て使えなくなりました。
導入からちょうど10年、センサーの耐用年数に達したようです。
と言うコトで、新しいものに買い替え。
今回もKiddeのものにしようと思って探したんですが
残念ながらメーカーラインナップに取り扱いが無くなっていて
日本製のセンサーを使っているというコトと
欧州規格のEN50291に適合している、というコトで
Am●zonのレビューもまずまずだったコレにしました。
流星号の法定12ヶ月点検から帰って早速取り付け。
土台になる部分を木ネジで固定します。
電池を入れた本体を取り付け
時計方向に回して土台にロックしたら完成。(^^
ちなみに左側にある白いブラケットは
3Dプリンタで作ったモバイルルーターのホルダーです。
通常は一定間隔で緑ランプが点滅していて
真ん中のテストボタンを押すと表示部の青いバックライトが点灯し
計測されていた一酸化炭素濃度が液晶表示され
赤ランプが点滅しながら「この製品は作業中です」としゃべります。
いやー、そこは「この製品は動作中です」とか
「この製品は作動中です」のほうがシックリ来ると思うんですが
以前のKiddeはアメリカ製でしたがコレは中国製というコトで。(笑
実際に一酸化炭素濃度が警報レベルに達した場合は
液晶表示+赤ランプ点滅+音声で、危険レベルを知らせてくれます。
前の物よりも安かったのでセンサーの有効期限も短めで
取説には「有効期限は3年」と書かれていますが
果たして何年使えるのか?(^^;
Posted at 2024/07/24 13:59:32 | |
トラックバック(0) |
整備 | 日記