朝晩はだいぶ涼しくなってきたとは言え
日中はまだまだ暑くて外で何かするという気が起きません・・・(^^;
そんななか、昨日のピレリマット交換の勢いで
今日は細かいコトをチマチマと。(笑
1つめは
6月に正式運用を開始した「走行充電システム」のIGN電源の取り出し。
Renogyさんの走行充電器は従来型と充電制御車のオルタネータを区別していて
充電制御車の場合はRenogyさんでは「スマート発電機」と表現され
IGN電源を取り出して接続する必要があります。
流星号に取り付けたDCC走行充電器は
●従来型の時はメインバッテリーが13.2V以上を15秒以上維持した場合にサブバッテリーへの充電を開始し、メインバッテリーが12.7V以下の場合は停止。
●充電制御車の時はメインバッテリーが12V以上を15秒以上維持した場合にサブバッテリーへの充電を開始し、メインバッテリーが11.5V以下の場合は停止。
という感じでメインバッテリーを保護する仕組みになっています。
充電制御車はメインバッテリーが満充電に近いと充電電圧が下がり
13.2V以下になるとサブバッテリーへの充電が途切れるコトになってしまうので
それを防ぐためにエンジンが掛かっているコトを充電器に認識させる必要があり
IGN電源の接続が必要になります。
で、6月の取り付け作業の際には
諸先輩方の情報を元にヒューズボックスの「IGN」からから取ったワケですが
我が家の流星号はエンジン停止後もIGN電源の電圧がすぐにはゼロにならず
走行充電器がサブバッテリーへの充電中を示す赤ランプが点灯していて
バッテリーモニターで観察しているとどうも微電流が流れているようで
充電状態を示す「明滅状態」になっているコトが良くあります。
流星号はルームランプなどを消し忘れていても20分で自動OFFするような
電源周りの制御が入っていたりするのが一因かも知れません。
微電流とは言えエンジンが止まっているのに
メインからサブに充電しているとしたらちょっと怖いので
エンジンOFFで必ず電圧がゼロになる「ACC」に変更しました。
我が家ではエンジンを掛けずにACCにしているコトはまず無いし
電圧がゼロに落ちるまでのタイムラグがある「IGN」よりは良いのかな?
というコトで、またしばらく様子を見てみたいと思います。
2つめは、燃料キャップに貼り付ける油種確認ステッカー。
長年ディーゼルに乗っているのでまず間違えるコトは無いと思いますが。(笑
実は流星号の燃料キャップには既にハセプロさんのモノが貼ってありますが
厚みがあってエッジ部分が(剥がれてはいないけど)剥がれて来そうな気がして
さらにはキャップをもっと緑色にしたい!と思っていたコトもあり(笑
先日のピレリマット購入の際に一緒にポチったのでした。
単品だとAm●zonさんの送料が無料にならないんですよね・・・(^^;
貼ってあったヤツをそーっと剥がし、シッカリと脱脂をして早速貼り付け。
キラキラしてて良い感じなんですが、取っ手の部分がなんだか寂しい。(^^;
というコトで、先ほどそーっと剥がした今までのヤツも復活。(笑
給油口扉を閉めてしまうと全く見えない部分ですが
思惑どおり緑化が出来て満足です。(^_^)
あとは床屋に行って、流星号を洗車機に入れに行きますかね・・・
暑すぎなのでココは機械に頼ることにします!(笑
Posted at 2024/09/09 13:29:58 | |
トラックバック(0) |
整備 | 日記